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税理士事務所の仕事の特徴として、繁忙期(忙しい時期)と閑散期(ひまな時期)の差が大きいということがあります。

税理士試験の勉強をしながら働く人は、仕事が落ち着いている時期にどれだけしっかり勉強できるかが合否を分けるポイントになりますから、入社前に繁忙期と閑散期の違いについてよく理解しておきましょう。

今回は、税理士事務所の繁忙期はいつか?について具体的に解説させていただきます。

税理士事務所の繁忙期はいつ?

税理士事務所,繁忙期

税理士事務所の繁忙期は年末12月~翌年5月までの時期です(4月はやや落ち着きます)

この時期には、具体的には以下のような仕事をやっています。

税理士事務所の繁忙期はいつ?

  • 年末12月~翌年1月:年末調整業務
  • 2月~3月:確定申告業務
  • 4月~5月:3月決算法人の税務申告

↓ ※それぞれの仕事の意味についてはこちらの記事を参考にしてください。

>>税理士事務所の仕事内容②:決算業務

>>税理士事務所の仕事内容③:年末調整

>>税理士事務所の仕事内容④:確定申告

 

逆に言うと、6月~11月ぐらいまでは閑散期といえます。

税理士事務所で働く人の多くが税理士試験の受験生だと思いますので、6月~7月の試験勉強追い込み時期には長期休暇を取得してOKとなっている税理士事務所も多いですね。

なお、入社前に年収や残業代などの福利厚生ついてくわしく知るには、無料で使える転職エージェントから情報をもらうようにしましょう(メールでやり取りできるので実際に顔を合わせる必要はありません)

応募する予定の税理士事務所について、応募前に年収や残業の有無などについて教えてもらえます(メールなどで教えてもらえるので、実際に会ってやりとりするひつようはありません)

>>私が実際に使っている転職エージェントはこちら(無料)

税理士事務所の繁忙期は長時間労働?残業は?

繁忙期にはある程度の残業が発生することは覚悟しておく必要がありますね。

税理士事務所の仕事は法律で決まっている申告期限に従ってスケジュールが決まっていますから、これはどの税理士事務所でも基本的に同じです。

具体的にどのぐらいの長時間労働か?は仕事のスピードや担当している顧問先の件数にもよりますが、私の場合は繁忙期は毎日夜8時~9時ぐらいまで残業することが多いです。

個人的には残業代がしっかり出るなら残業はある程度してもいいと思っているので、この時期はある程度覚悟を決めて仕事に集中するようにしていますね。

>>残業代は出る?税理士事務所の求人を見てみる

繁忙期以外の閑散期には集中的に勉強する

逆に閑散期には残業をすることはほとんどありませんね。

税理士試験との両立については、仕事が落ち着く時期に以下に集中的にやるかが重要になると思います。

私の勤務先事務所でも仕事をしながら税理士試験5科目に合格していく人はたくさんいますから、働きながら税理士に合格するのは決して不可能ではないと思いますよ(私も後法人税1科目なので頑張ってます^^:)

繁忙期は退職者が多い?採用が増える時期はいつ?

繁忙期につらすぎて辞めていく人…というのは意外に少ないですね(税理士事務所で働く人はなぜかこういった面ではまじめな人が多いです^^:)

どうしても仕事が合わなくて辞めていく人は一定数いますが、基本的には繁忙期については仕事を終わらせてから、閑散期に入る6月以降に辞めていく人が多いです。

逆に言うと、この時期には欠員補充が積極的に行われますから、税理士事務所への転職を狙っている人にとっては転職活動をするのに適したタイミングといえますね。