- 会計事務所の志望動機にはどんなことを書けばいい?
- 未経験者がアピールするべきことって?
- 人気の事務所に採用される確率を上げるにはどうしたらいい?
会計事務所の求人に応募しようと思うのですが、
志望動機の書き方がよくわかりません。
未経験者はどんなことを書けばいいのでしょうか?
会計事務所(税理士の事務所)というのは、一般的な企業とは評価のされ方がやや異なります。
書類審査に出した志望動機の内容は、面接でも質問される可能性がありますから、
書類審査の時点で、しっかりとした内容の志望動機を作成しておきましょう。
この記事では、これから初めて会計事務所への転職を目指す!という実務未経験の方向けに、志望動機の書き方を解説いたします。
そのまま使える例文も紹介していますので、参考にしてみてください。
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【ブログ管理人の転職体験談】月収16万円のブラック会計事務所勤務から年収600万円超えるまでの話
こんにちは!このブログの管理人です。この記事では、自己紹介をかねて私自身の転職体験談を書いています。私は決して優秀な人間ではありませんが、この業界で年収を上げるためのコツのようなものは実体験ベースで語れます。よければ参考にしてみてくださいね。
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この記事の目次
会計事務所(税理士事務所)の志望動機にはこの3つを書こう
↓会計事務所の志望動機には、以下の3つのことを書きましょう。
- あなたがどう役立つ人間なのか?を書く
- 応募先の事務所が第一志望であることを書く
- 会計事務所の仕事のどんなところに魅力を感じているのか?を書く
それぞれの内容について、順番に解説いたします。
1.あなたがどう役立つ人間なのか?を書く
転職活動は「あなた」という商品を売り込むビジネスです。
採用側は、「わざわざお給料をこの人に払って、意味があるだろうか?」と考えながら採否を判断しています。
会計事務所というのは基本的に小さな組織で、しかも人材の質が売上に直結する業種です(モノを売る業種ではなく、サービスを売る業種です)
その分だけ、人材への評価は慎重に行う傾向があることを理解しておきましょう。
あなたという人材が、お給料を支払うに値する人間であることをアピールしなくてはなりません。
過去の職務経験や勉強内容が、応募先の会計事務所での仕事にどのように生かせるのか?を志望動機に書くようにしましょう。
2.応募先の事務所が第一志望であることを書く
他の事務所ではなく、この事務所だからこそ志望しましたということをアピールしましょう。
それぞれの事務所では「うちが重視しているのはこういうこと」というものがあります。
相続税申告などの「資産税業務」を重要視しているとか、税務申告だけでなく、いわゆるMAS業務(会計コンサル的な業務のこと)を中核の事業にしているといった具合ですね。
応募先事務所のホームページなどをしっかり読み込んで、事前にこうした情報をリサーチしておくことはとても大切です。
3.会計事務所の仕事のどんなところに魅力を感じているのか?を書く
税理士の仕事ってそもそもどんなものなのか?
を具体的にイメージできていることをアピールしましょう。
なんとなく「税理士になりたい」というイメージだけで応募してきている…と思われないようにしなくてはなりません。
そのためには、あなたが会計事務所の仕事内容についてきちんと理解していることをアピールしましょう。
会計事務所の仕事内容は、中小企業経営者から依頼されて経理や税務の代行を行うことですが、それだけではありません。
より広く「中小企業経営者を会計知識でサポートする」というスタンスで働くことに興味を持っていることをアピールすると良い反応が得られますよ。
会計事務所の志望動機例文(未経験者の場合)
上でみた3つの内容を、順番にうめていくかたちで志望動機を書いてみましょう。
志望動機の例文
- あなたがどう役立つ人間なのか?を書く前職の営業職では、建築資材のルート営業を経験しました。この仕事を通じて営業マンとしてのコミュニケーション能力をみがくことができたと考えております。
また、私が担当していたお客様は、中小企業の経営者さんが中心だったのですが、この仕事を通して経営者の方が常に節税や資金繰りについてのアドバイスを求めていらっしゃることに気づきました。 - 応募先の事務所が第一志望であることを書く
御社では顧問先企業の月次決算を推進することにより、会計データを経営に生かすコンサルティング業務に注力されているのを知り、強い共感を持ちました。 - 会計事務所の仕事のどんなところに魅力を感じているのか?を書く
私は、中小企業経営者に会計や税務のアドバイザーとして貢献できる会計事務所の仕事に強い関心を持っています。
私に不足している会計や税務の知識については自ら積極的に習得し、顧問先の企業様に貢献していきたいと考え、志望いたしました。
応募する事務所が本心では第一志望ではない場合は?
もちろん、あなたはすでに複数の応募先に応募しているかもしれませんし、必ずしも今回の応募先が第一志望ではないこともあるでしょう。
しかし、そのことを正直に書く必要はまったくありません。
採用担当者(所長税理士であることもあります)からすると「御社は第二、第三希望です」なんて書かれて、あなたに好感を持つことはありえません。
転職活動は自分という商品を売り込む場であることを理解しておきましょう。
要注意!志望動機に書いてはいけない3つのこと
上の解説した2つの内容を、あなたなりにアレンジすれば、きっと採用担当者の心に響く良い志望動機が作成できるはずです。
↓その上で、未経験者の方が志望動機を書くときは、以下の3つの点も注意しておきましょう。
未経験者はこの3つに注意!
- ①前職(現職)への不満は書かないこと
- ②受け身の姿勢を感じさせる内容はNG
- ③前職の退職理由を明記する
以下では、①〜③の意味について順番に解説いたします。
志望動機を書くときの参考にしてみてください。
①前職(現職)への不満は書かないこと
こういう書き方はNG!
「現在は~の仕事に従事しているのですが、単調な仕事に充実感を感じることができず、思い切って転職を決意しました」
↑こういった「前職への不満」を感じさせる志望動機の書き方は避けなくてはなりません。
というのも、事務所側としては、未経験者には一から仕事を覚えてもらわなくてはならないからです。
そのため、最初は理解がしにくくても、好奇心を持って意欲的に業務に取り組んでくれる人が欲しいと考えています。
税理士事務所の業務の中には、会計データの入力作業や、顧問先の経理担当者が作成した資料のチェック作業といった「地味な仕事」が少なくありません。
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志望動機の内容から、「興味のない業務はすぐに嫌になってしまう人」というイメージをいだかれてしまうと、未経験者としては致命的と言えます。
もちろん、あなたも現在の仕事になんらかの不満があるからこそ、転職という決断をしたのだと思います。
しかし、前職(現職)への不満を志望動機でアピールしても、あなたにとって利益は何もないことは理解しておきましょう。
②受け身の姿勢を感じさせる内容はNG
こういう書き方はNG!
「御社の求人情報を拝見し、未経験でもていねいな研修をしていただけるという内容があったため、志望いたしました」
↑一見すると、謙虚で好感度が高いように感じるかもしれませんが、このような「受け身の姿勢」を感じさせる志望動機の書き方も避けましょう。
もちろん、未経験者は最初は新人研修を受けて、一から仕事を覚えていくところから始めなくてはならないのは当然です。
しかし、同じ未経験者であっても「受け身の姿勢」がうかがえる人よりも、
「自ら積極的に仕事を覚えていく気持ちがある」という意欲が見える人の方が採用されやすくなります。
志望動機というものは、表現の仕方一つで採用担当者に与えるイメージはかなり違うものです。
↓上の表現は、例えばこういう書き方をしてみると良いでしょう。
積極性をアピールしよう
「私に不足している会計・税務の知識については、業務を通して自ら積極的に習得していきたいと考えています。少しでも早く御社の戦力として貢献できるよう努力してまいります」
③前職の退職理由を明記する
志望動機ではこれまでにあなたが経験した仕事が、税理士事務所の仕事にどのようにつながっているのか?を書くのがポイントです。
退職理由についても、必ず面接で質問されますので、それに対する回答を明記しておくようにしましょう。
「なぜ前職の進路をあきらめた、辞めたのか」について、ポジティブに説明できるようにしておかなくてはなりません。
具体的には、前職の仕事(あるいは勉強など)をしていくうちに、会計や税務についての強い興味と関心を持つようになった、ということを書くのが良いでしょう。
↓例えばこういう書き方が考えられます。
※①これまでの職務経験や勉強内容を書く
前職の営業事務の仕事では、営業担当者の得意先への訪問データの入力や分析業務を経験しました。
この業務を通して、会計や財務といった知識に強い関心を持つようになり、ぜひとも税理士事務所の仕事で専門性を高めたいと考え転職を決意いたしました。
※②応募先の事務所だからこそ志望したというアピール
御社では中小企業経営者に早期の月次決算を推進することにより、会計データを経営に生かすコンサルティング業務に注力されている点に強く共感いたしました。
私に不足している会計や税務の知識については自ら積極的に習得し、顧問先のパートナーとしてぜひとも貢献していきたいと考え、志望いたしました。
給料安くて超激務な「ブラック事務所」で絶対に働きたくない人へ
- 未経験で科目合格もなしだけど、年収400万円は欲しい。
- いずれは税理士として独立目指す。でも今の年収はさすがにキツいのでなんとかしたい…。
- 仕事が忙しすぎて税理士試験全滅…とか絶対避けたい。
- パワハラな所長税理士の下で、江戸時代の丁稚奉公みたいに働くのは絶対嫌…。
↑こんなふうに不満や不安を抱えている方、税理士志望者にはきっと多いと思います。
職員を「使い捨て部品」ぐらいにしか考えず、
安月給で搾取しまくるブラック事務所は2024年現在も残念ながら存在しているので注意してください。
こういうブラックな事務所ほど、
「うちは家庭的でアットホームな職場です!」
…とかアピールしてたりするのでたちが悪いんですよね…。
いま税理士事務所で働いている人もこれから働く人も、
労働環境が悲惨なブラック事務所にまちがえて入社しないよう注意してください。
もちろん、すべての税理士事務所がブラックという意味ではありませんよ。
最近は年収高めで残業も少ないホワイト事務所も増えてますからね。
重要なのは、転職サイト等で求人を見た時に、
ブラックとホワイトを見分けられるようにしておくことです。
ブラック事務所の求人を最初から応募の選択肢に入れないように注意しましょう。
ブラック事務所に「間違えて応募」しないようにするには?
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税理士事務所専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。
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極端に条件が悪い求人はそもそも掲載できない仕組みになっています。
ブラックでも簡単に求人掲載できてしまうリ●ナビやハロワとは違って、
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ブラック事務所の求人があらかじめ排除されているので安心ですよ。
↓税理士業界専門の転職サイトを、
求人数で選ぶならヒュープロですね。
(常時1万件以上の求人がある最大手クラスのサイト)
ヒュープロ(税理士業界専門の無料転職サイト)
ホワイト事務所の求人多数あり!
ヒュープロは、税理士業界専門の無料転職サイトです。
未経験資格なしOKで年収400万円の求人
経験3年以上で年収660万円〜の求人
BIG4含む大手税理士法人の求人
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など、ホワイト求人が多数ありますよ。
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↓有名事務所への転職を目指す人には、
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マイナビ税理士(科目合格1科目以上ある人におすすめ)
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KPMGやEYなど外資系大手の求人や、
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税理士業界志望者はハロワは使わない方が良い
私は、税理士業界で転職するならハローワークは使わない方が良いと思ってます。
なぜかというと、登録されている求人の「質(年収など)」があまりにも低すぎるからなんですね。
実際、私が1社目に入社した事務所は完全にブラック事務所だったんですが、
この事務所はハローワーク経由で応募しました。
(窓口の職員さんに「こちらは特におすすめですよ」と紹介されました…)
私も後から知ったんですが、ハローワークの相談員って、
彼ら自身が非正規職員だったりするんです。
はっきりいってけっこういい加減なんですよね…。
税理士業界への転職を検討している方は、
この業界の優良求人だけが掲載されている税理士事務所専門の転職サイトを使いましょう。
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- 相続税申告の実務経験を積むことができる事務所求人
- 将来的に独立を目指すのもOKな事務所求人
なぜ「最大手のリ●ナビ」をおすすめしないのか?
転職サイトっていろんなところがありますよね。
リク●ビとかの方が「学生時代の就活とかでも使ってなじみがある」と思われる方も多いかもしれません。
ただ、個人的にはこういう転職サイトの選び方はおすすめしません。
なぜかというと、税理士業界は採用側も応募側も、事情がかなり特殊だからです。
採用側(事務所側)は繁忙期と閑散期で採用の難易度をガラッと変えてきたりしますし、
応募側(私たち)も税理士受験生なので仕事と勉強の両立がマストだったり、
社会人から勉強スタートの人が多く、キャリアスタートの年齢が高めだったりと、
一般的な転職活動とは事情がかなり異なるケースが多いんです。
特に未経験者の方は、年収が極端に低い事務所(年収200万円代など)に応募しないように注意しないといけません。
実務経験者はともかく、業界的な年収相場をよく知らない未経験者を狙って、
「うちは勉強しながら働けますよ!(なので年収は低くても我慢してね!)」
みたいな感じで、極端に低い年収で募集をかけているブラックな事務所は本当に多いんです。
↓特に、以下のいずれかに該当する人は、
税理士業界専門の転職サイトを活用しましょう。
- 税理士試験との両立ができる事務所で働きたい人
- 毎年「1年に1科目」などのかたちで、着実に科目合格を積み重ねていきたい人
- 業界相場より低年収の事務所にまちがえて応募する愚を避けたい人
- 将来の独立を見すえて開業資金をちゃんと貯金していきたい人
- 税理士試験に失敗した場合に備えて、企業経理への転職という選択肢も検討している人
「今すぐは転職活動できない」という人も、これだけは今すぐやっておきましょう
「転職したいけど、今すぐは転職活動は始められない。
ひょっとしたら今の勤務先に残るのがベストかもしれないし…。」
↑今の環境にいろいろ不満はあるけれど、
なんとなく不安で動けなくなっちゃってる方も多いでしょう。
転職活動なんて人生でそう何回もやることじゃないですし、
そのわりに人生に与える影響がデカくて不安になっちゃいますよね。
私自身もブラックで働いている時に経験したことなんですが、
今いる職場でストレスがマックスまで溜まると、
まじで何も行動する気がなくなるんですね。
転職って年齢的に若ければ若いほど有利なのが現実ですし、
精神的な疲労が溜まってくると人間って正常な判断が効かなくなってきます。
あと、転職サイトから得られる情報って、
自分で求人検索とかかけて能動的にとってくるものだけでなくて、
受動的に(受け身で)入ってくるものも大事です。
希望年収や勤務地などを転職サイト内で入力しておくと、
マッチする最新のおすすめ求人がメールで送られてくるので便利。
↓以下の画像のような感じで、
あらかじめ自分で入力した年収などの条件にマッチする求人が出たら、
最速でメール通知してくれるので見逃しがなくなります。
↓※ 私のメールBOXに実際に届いたメール。
↑こういう良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておいて、
いざ転職するとなったときに、ロケットスタートを切れるようにしておきましょう。
これやっとくだけで、「どうしてもつらくなったら転職もある」という選択肢を持つことができます。
過労やストレスでぶっ倒れる前に行動を起こすことができますよ。
転職サイトは完全無料で、
気に入らなければ即解除しちゃえばいいんで使うことにリスクは何もないです。
ブラック事務所にまちがえて入りたくない人は、情報リサーチに使い倒しましょう。
よくある質問と回答(Q&A)
転職サイトに関して、
あるあるな疑問とそれに対しての回答を載せておきます。
転職サイトは本当に無料?なぜ無料?
転職サイトは、企業や事務所が払う紹介手数料(広告料)で運営されています。
お金払ってるのは企業側だけなので、
私たち求職者側は最初から最後まで完全無料で使うことができますよ。
後からお金を請求されるとかはいっさいないので、安心して求人リサーチに使い倒しましょう。
転職サイトに登録したら電話セールスとかうるさくない?
転職サイトの登録は基本的にメールアドレスだけでできるので、
電話はかかってこないですね(相手はこちらの電話番号を知らない状態)
定期的に「こういう求人出てきましたけどどうですか?」みたいな連絡はくれますが、基本的にはメールオンリーです。
未経験資格なしでも応募できる事務所ってあるの?
これは実際に求人検索してみるのが早いかもしれませんが、
税理士事務所って未経験OK求人が意外に多いです。
ただ、リクナビとかハロワで探すと年収200万円台…みたいな、
完全ブラックな事務所もわんさか出てきたりするので、くれぐれも注意してください。
未経験無資格でも年収400万円以上の求人ぐらいなら、普通にたくさんありますよ。
複数の転職サイトを同時に使っても問題ない?
これはまったく問題ないです。
むしろ、たくさん使った方がいろんな求人に出会えるチャンスがひろがるので、2社〜3社ぐらいを使い回す方が良いでしょう。
転職サイトには無料のエージェントサービスがつくことが多いですが、
担当してくれるエージェントとの面談に進んだような場合には、
他社のエージェントからも話は聞いてますぐらいに教えてあげると親切かもしれませんね。
(求人リサーチのために転職サイトを使いたい用途の場合には、そもそもエージェントとのやり取りは発生しません)
最後の最後にお伝えしたいこと
↓仕事や転職で成功するために大事なのって、結局はこれです。
転職活動でもっとも重要なのは、能力やスキルより情報収集です。
具体的には、どの転職サイトを使うか?(リクナビなどの「一般向け」を使うか?税理士業界専門か?)で大きな差がつきます。
税理士業界は、能力的にとても優秀なのに、
転職活動のやり方がまずかったのが原因で、
ブラック事務所で働くことを余儀なくされている人…がものすごく多いです。
転職サイトへの登録なんて、実際には1分でできる作業です。
お金もかかりませんし、気に入らなければ即解除できるのでリスクなんて何もありません。
それでもやらない人はやらないですし、やる人はさくっととやります。
↓今から5年後に、あなたはどちらになっていたいでしょうか。
- 劣悪な雇用環境で給料も安く、税理士試験もいつまでたっても科目合格ゼロ…。貯金もゼロ…。
- 働きながらスピーディに5科目合格達成。年収高めなので独立資金のめどもある程度ついている。あとは税理士としての実務能力を高めていくだけ…!
↑この前者は実は過去の私の姿そのもので、
今思うと「もっと早く行動しておけばよかった」と後悔しています。
この記事を読んでくださったあなたは、もちろん後者を目指してください。
いまどんな状況にいる人でも、
成功に向かって一歩踏み出すことは可能です。