大企業の経理は楽?中小企業との仕事内容・労働環境の違いと実態

2022年4月10日

大企業 経理 楽

(大企業の経理は楽?中小企業経理とどう違う?)

  • 大企業の経理は楽?
  • 組織の歯車の1つとして働くことになる?
  • 中小企業の経理と働き方はどう違う?

経理は所属する企業規模によって働き方がかなり違う仕事です。

適用される会計ルールが違いますし、

職場内のスタッフ数もぜんぜん違います。

転職経験者

この記事では、大企業経理と中小企業経理の働き方の違いを解説します。

稼げる年収の差やキャリアプランの違いなども紹介していますので、

ぜひ参考にしてみて下さい。

この記事を書いた人

新卒で日系大企業に就職し経理部に配属。
その後経理職として日系企業2社、外資企業2社を経験しました。
現在は外資のFP&A(管理会計)マネージャーとして勤務してます。

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大企業の経理は楽?中小企業経理との違い5つ

大企業 経理 楽

(大企業経理と中小企業経理の仕事内容の違い5つ)

大企業で働く経理と

中小企業で働く経理とで、

働き方に差が出るのは以下のような点です。

転職経験者

1. 稼げる年収や福利厚生の違い

大企業でも中小企業でも、

経理の年収はポジションによって大きく変わります。

ただ、やはり年収面で有利なのは大手企業になりますね。

↓おおむね以下のような金額が相場です。

大企業経理の平均年収

大企業 経理 楽

(大企業経理の実際の求人例)

↓大企業経理の場合

  • 一般社員 :350万円~500万円
  • 係長クラス:500万円~700万円
  • 課長クラス:700万円~900万円
  • 部長クラス:900万円~

中小企業経理の平均年収

大企業 経理 楽

(中小企業経理の求人例)

↓中小企業経理の場合

  • 一般社員 :300万円~400万円
  • 係長クラス:400万円~600万円
  • 部長課長級:600万円~800万円

また、家賃補助や家族手当などの福利厚生でも大企業のほうが恵まれています。

その一方で、中小企業経理は管理職になりやすいというメリットがあります(つまり出世が早い)

大企業よりも出世競争のライバルになる人が少ないわけですから、これは当然ですね。

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2. 大企業の経理は担当業務ごとに細かく分かれる

ひとくちに経理といっても、

ひとつの職場の中でさまざまな仕事があります。

↓例を挙げると以下のような感じですね。

  • 会計処理(仕訳)
  • 入出金管理
  • 売上、債権管理
  • 仕入、債務管理(振込)
  • 財務や資金繰り

大企業の経理はチームで仕事をしますから、

それぞれの業務ごとに分担が決まっているケースが多いです。

自分の担当業務以外のことは

基本的に手を触れる機会が少ないのです。

転職経験者

大企業の経理はひとつの仕事に集中できる一方で、

仕事の全体像が見えにくいのはデメリットと言えるかもしれませんね。

大企業の経理において特定の業務だけを担当することになるため、精神的には非常に楽です。

(特に新入社員は仕事を覚えやすい)

上で見た債権管理や債務管理の仕事の担当になった場合は、

他部署からの請求書などを集めて入出金の明細と突合するという業務内容が主です。

ある意味パズル的な要素の強い業務になります。

毎月の業務量もある程度決まったものになり業務計画が立てやすく、

残業が多く発生したり休日出勤が発生するといった確率も低いです。

逆に、会計担当になると特に決算・四半期決算時期は業務が集中し、残業が多く発生します。

3. 中小企業は「なんでも屋」になることが多い

中小企業の経理はどうでしょうか。

中小企業の経理の特徴は、ひとことでいえば「何でも屋」になりやすい点です。

会社のお金に関する業務すべてが守備範囲になりますから、経理として仕事の全体像が見えやすいのはメリットですね。

この点、大企業では業務が分担されていますから、

経理の核心である決算処理に携われない人のほうが多かったりします。

中小企業であれば経理としてのすべての経験が積めるため、後々転職活動においてもスキルの面で有利になるでしょう。

一方で大企業の経理のメリットは、やはり会社の安定感です。

中小企業は最悪のケースでは倒産することもあります。

大手企業はこういった事態に直面する確率が低く、

じっくり時間をかけて勤めたい人は大企業の経理を選択するのが良いでしょう。

4. 求められる会計知識の違い

大企業においては、特に係長以上の人は会計知識についてかなり深いところが求められます。

↓以下のような「中小企業では触れることが少ない会計知識」を身につけることができるでしょう。

  • 税効果会計
  • 固定資産減損
  • 退職給付
  • 収益認識基準

特に上場企業においては金融商品取引法に基づく会計ルールを理解しておく必要があります。

会計専門職としてかなり高度な知識を身につけることになります。

一方で、中小企業はそこまで厳格な会計処理は求められません。

どちらかというと現場でのマネジメント能力をもとにキャリアアップを目指す人が中小企業を目指すのが良いでしょう。

5. キャリアプランの違い

大企業経理に就職した場合、入社してから最初の3年ほどは下積みになると考えておきましょう。

ここで経理の基礎をしっかりと学ぶことが大切です。

そこから係長クラス、課長クラスを経て経理部長、

もしくは財務部長と上がっていくのが道筋です。

仕事を通じて会計の知識はもちろん、

人のマネジメントなどもしっかりと学ぶ必要があります。

一方で中小企業の場合は経理部の人数も少なく、

いきなり係長クラスから始まることもあります。

中小企業では経理の他に財務や人事、

総務など会社のバックオフィスに関する業務を一通りこなす可能性が高いでしょう。

課長から部長へとキャリアアップしていくのが道筋です。

【悲報】ブラック企業でいじめられてる経理多すぎ…。

(経理はブラックな職場も多いので注意やで)

まったく同じ年齢職歴スキルの経理経験者でも、

  • ホワイト企業で楽しく働いてる人と、
  • ブラック企業で搾取されている人…

↑の2種類いるのが現実です。

(あなたは心当たりがないでしょうか…?)

経理って所属する会社によって働き方がぜんぜん違う仕事です。

「なんとなくこの会社いいかも…」で勤務先を選ぶと、

ブラック企業に入社してしまうリスクがあるで注意して下さい。

どんなに年収高い経理になれても、

仕事が激務すぎてとても続けられる環境じゃない…

では意味がありません(下手したら命落とします)

ブラック企業を最初から候補に入れないことが大切です。

管理人

経理経験者として転職成功したい人は、

情報リサーチをしっかり行うようにしましょう。

経理で転職するなら、経理専門の転職サイトで求人を探すのが良いですよ。

経理の求人だけを専門で扱っているサイトなので、

↓年収や福利厚生などの条件が良いホワイト求人を

たくさん見つけることができます。

(経理経験者向けのホワイト求人例)

(経理経験者向けのホワイト求人例)

>>経理経験者むけの求人一覧(2000件以上あり)

今すぐ転職するかどうかわからない人も、

転職サイトで無料アカウントを作っておきましょう。

↓最新の求人が出るたびに情報がアップデートされるので、

ホワイト企業の経理求人を見落とすことがなくなります。

管理人

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経理経験者は「経理専門の転職サイト」を使おう

(経理経験者は「経理専門の転職サイト」を使いましょう)

 

現在、ほとんどの人が転職サイトを使って求人探しをすると思います。

(さすがに今どきハローワーク使う人は少ない)

ただこの転職サイトには大きく分けて

↓以下の2種類があることを知っておいて下さい。

管理人

  1. 専門職向けの転職サイト
    経理・人事・法務など専門性の高い求人のみをあつかう転職サイト。
    求人数そのものは一般向けサイトより少ないが、
    求人の質が圧倒的に高い。
  2. 一般向けの転職サイト
    営業マンや総務など、いわば「万人向け」の転職サイト。
    求人の数は多い一方で、年収などの質では劣る。
    テレビCMとかでよく見かけるのはこちら(リクナビが代表例)

↑どちらも無料で使えるものですが、

経理の実務経験者は必ず1. 専門職向けの転職サイトを使うようにしましょう。

転職活動で一番大切なのはどうやって質の高い求人を探すか?です。

ここをまちがえてしまうと、

どんなに優秀な人でも転職失敗の可能性が高くなります。

ほとんどの人が

  • なんとなく名前を聞いたことあるから…
  • 学生時代の就活にも使ったし…

↑という感じで適当にリクナビなどで仕事を探してしまいます。

管理人

営業マン向けの求人とかならそれでもまあいいんですが、

専門職である経理はこういう探し方をしない方が良いです。

経理って、専門職向けの転職サイトで探さないと良い求人がなかなか見つかりません。

なぜかというと、求人を出す企業側もこういう専門職向けサイトを活用して

実務経験者限定の採用を行っているからです。

逆にいえば、経理専門の転職サイトをメインで使うだけで、

情報リサーチでライバルに大きな差をつけることができるわけですね。

経理専門の転職サイトでは、

↓例えば以下のような求人を見つけることができますよ。

管理人

  • 年収600万円スタートの実務経験者むけ経理求人
  • 決算前の繁忙期も残業なしなどワークライフバランス型の経理求人
  • 将来の管理職候補として入社できる経理求人
  • 誰もが名前を聞いたことがある超大手企業の経理求人
  • 会計事務所から経理へのキャリアチェンジ歓迎の経理求人
  • IPO準備業務の経験を積むことができる経理求人
  • CFO直下のポジションで働ける経理求人

(ワークライフバランス重視の経理経験者むけ求人)

(経理経験者むけの管理職候補求人)

(会計事務所から経理へキャリアチェンジ歓迎の経理求人)

(上場大手企業の経理求人例)

>>経理経験者は優遇!現在募集中の求人を見てみる

経理の求人が専門の転職サイトなので、

ホワイトな経理経験者むけ求人が大量にありますよ。

一般向けの転職サイトしか使ったことがない人は

驚かれるかもしれません。

管理人

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経験2年で年収550万円〜の実務経験者向け求人、
管理職候補として入社の求人などなど、ホワイト求人がたくさん見つかりますよ。

転職サイトで無料アカウントを作るときには、

希望する年収や、企業規模・職務範囲などを

しっかり目に入力しておくのがコツです。

条件にマッチする求人が出てくるたびにメール通知してもらえます。

↑この希望条件入力をきちんとやらない人が結構多いんです。

転職で成功する人と、失敗する人で差がつくのって

こういうところなのかもしれません。

管理人

仕事のストレスや疲労が限界にまで達すると、

転職サイトに登録する気力すらなくなるものです。

あらかじめ転職サイトに希望条件をしっかり入力しておき、

日常的に最新求人をチェックするくせをつけましょう。

転職サイトを使って普段から求人リサーチをやっておくと、

どうしても今の職場がきつくなったら転職もある

という選択肢を持てて、

過労で倒れたりする前に転職という対策を打てます。

転職サイトは無料で使えていつでも利用を止めることができます。

変な電話連絡とかもないのでリスクはゼロですよ。

(今すぐは転職する気がない人も情報リサーチに使えます)

このブログを読んでくださったあなたは、

ぜひ転職を成功させて下さい。

経理職専門の転職サイトをフル活用して、

ライバルに情報戦で勝ちましょう。

管理人

最後の最後にお伝えしたいこと

転職にしても仕事にしても、

成功する人って結局はこれなんですよね。

管理人

(個人的に衝撃を受けた本です)

 

転職活動を成功させるためもっとも重要なのは情報リサーチです。

経理の仕事目指すなら経理職専門の転職サイトを活用しましょう。

転職サイトへの登録って3分でできる作業です。

無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。

変な連絡が来るようなこともありませんしね。

それでも、こういうかんたんな作業ですら

↓以下の2種類の人に分かれます。

管理人

  1. とりあえず今すぐやっておく人
  2. いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人

これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。

(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)

ほんのちょっとの行動の差ですが、

理想の働き方に近づける人と、

いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところなんですね。

↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。

  • 劣悪な雇用環境で給料も安く、
    雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。
  • やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
    ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。

↑もちろん後者を目指しましょう。

>>今すぐ行動を起こす

管理人

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