- 経理の職場は女性が多い?実際どんな感じなの?
- 怖いお局さんがいるドロドロした女社会…って本当?
- 職場恋愛や婚活で持たれるイメージってどんなの?
- 几帳面な性格で計算が得意じゃないと向いてない?
- 未経験入社だと平均年収はどのぐらい稼げる?
これから未経験で経理への転職を考えている方にとって、
経理が女性にとって働きやすい仕事なのか?って気になるところですよね。
私は一般事務を10年働いた後、
未経験で経理に転職しました(簿記資格もなし)
現在、経理としては6年目になる30代の女です。
転職前は「経理って男女割合では女の人が圧倒的に多いみたいだし、
もし陰湿な女社会みたいな職場だったらどうしよう…」と不安でいっぱいでしたね。
ただ、実際に6年間経理で働いてみた感想としては、
そんなに悪くない仕事だと思ってます。
経理になる前の一般事務時代は、はっきり言って「誰でもできる仕事(雑用)」ばかりで仕事にやりがいを感じられなかったのですが、
経理は一種の専門職なので、スキルで評価されている感じが嬉しいですね。
もちろん、いいことばかりではないですよ。
(デメリットが何もない天国みたいな仕事なんてないですからね…)
経理に転職して後悔したことや、デメリットに感じていることもあります。
この記事では、私が経理に転職してみて感じたことを、
良い面も悪い面もリアルな実態を書きます。
経理の仕事が気になっている女性の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
“この記事を書いた人”
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ブログ管理人
1985年生まれ。未経験ニートで会計事務所入社→月給16万円で地獄のような目にあう→何度か転職して年収600万円→会計事務所から経理に転職→現在は経理の管理職/2018年開始の当ブログも6年目突入!おかげさまで毎月1万人(累計34万人超)の方に読まれています。
この記事の目次
経理女性は怖い性格?実際に働いてみてわかったイメージと現実のギャップ
経理は「几帳面でまじめで計算好き」じゃないと働けない?
事務職の経験がある人や、1日中室内で座って仕事をすることが苦にならない人であれば十分やっていけます。
私は計算が得意でもないし、好きでもありませんが、経理の仕事は自分に合っていると感じています。
自分でいうのも変ですが、私はわりと真面目な性格です。
じっとしているのが得意で、ルールが大好きだし、慎重な性格なので、正確な作業が求められる経理に向いているかもしれません。
周りの人も、落ち着いていて、芯がしっかりとしている人が多いです。
でも冗談も言うし、たまにおしゃべりしながら楽しく仕事していますよ。
逆に「バリバリ働くぞ~!」と、気合が入りまくっているタイプの人は今まで見たことがありません。
「良く分からないけどとりあえずやってみよう!」
「どっちでも変わらないから、今回はこれでいっか!」
そんなスタイルの人は向いていません。経理にこんな人がいたら確実に浮きますね。
ちなみに、前職では「経理=気が強い女の人」と周りから思われていました。
現職よりも社員数が多く、経理は多くの部署と関わる必要があったのです。
中には締め切りにだらしない営業の人もいたため、「締め切りが過ぎているから精算しません。」とバッサリ言い放つような強気な姿勢の人もいました。
他部署の人にせっつく必要があるし、経理はルールに縛られた仕事のため、やむを得ないのですが、そのせいで経理は怖いと言われてしまうのでしょう。
もちろん、普段は優しいので、一緒に働いていて委縮するようなことはありませんよ。
このように計算が得意かどうかより、ルールをしっかり守れるかが経理には重要です。
経理女性の出会いについて(職場恋愛や婚活で持たれるイメージは?)
職場での出会いがあるかは、入社する会社によります。
経理部は女性が多いため、同じ部署では恋愛に発展しづらいと思います。
経理は基本的に女性が多く、男性がいるとしても経理部長などの管理職の場合が多いでしょう。
私が働いている会社は女性2名が経理担当です。前職では女性3名と男性1名(部長)でした。
今の会社の経理担当者は、今まで女性しかいなかったと聞いています。
派遣社員やパートスタッフを補助員としている会社も多いため、女性比率が高いでしょう。
経理で働くなら、定時退社できる職場を選んだ方が良いですね。
(残業の多い職場だと、同じ経理部署の女性とばかりつきあうことになるかも)
営業さんなどは男性が多いので、
中には職場恋愛に発展するケースを見たことがあります。
(経理と営業は経費精算業務などで一緒に作業をすることが多かったりします)
経理は会社のお金を扱う部署なので、
社内のいろんな部署の人たちとやりとりがあります。
社内恋愛がある方が良い!という人は、
そういった場面をうまく活用できたらいいかもしれませんね。
婚活の場などでは、経理はお金を扱う仕事なので「性格的にまじめ」とか「きっちりした性格」とか思われることが多いでしょう。
飲み会(合コン)などで自己紹介するときに経理やってます、と話をすると、たいていは「しっかりしてそう」みたいなことを言われますね。
私が今まで一緒に働いた人は、飲み会や友人の紹介で結婚した人が多かったです。
ほぼ定時退社できるので、会社帰りの習い事で出会って結婚した人もいます。
経理が女性におすすめな理由・働くメリット4つ
1. 専門職なので男女関係なくスキルで評価してもらえる
一般事務と比べて、特別なスキルが身に着くのが経理です。
私は1社目で10年間一般事務で働きましたが、年数の割に自分の身になっていることが何もないことに悩んでいました。
その会社のその部署でしか使えない知識しか身につかず、異動になるとまた業務をイチから覚え、今までのスキルは捨てなければなりませんでした。
前部署の仕事内容と異なるため、何も分からないのに、社歴だけでリーダーを任されることがあり辛かったです。
ですが、経理に転職してから6年間で覚えたことは、全て自分の身になり財産になっています。
覚えたことが無駄にならず一生使えるのは、経理の強みです。
2. ワークライフバランスを取りやすい
経理の仕事は年単位・月単位でやることが決まっていて、毎年同じスケジュールで動き、突発的な仕事がほぼないため予定が立てやすいです。
1年目は少し大変ですが、そこで仕事量やスケジュールを把握してしまえば、2年目以降は楽に仕事ができます。
私が働いている会社は、基本的に毎日定時退社なので、仕事後のプライベートの予定が入れやすいですよ。
1年目にほとんどの業務を経験できたので、今ではかなり効率よく仕事できています。
例えば、1月は法定調書の提出があって忙しいので、12月分の仕訳入力は早めに手を付けておこう!と、スケジュールによって前倒しで仕事しています。
そのため、繁忙期でも残業せずに帰れています。
ぶっちゃけて言うと、効率的にやりすぎると暇です…
3. 結婚や育児と両立しやすい職種
経理は女性が多い職場なので、時短勤務や育休などの制度が整っている会社が多いです。
私の職場では、歴代の経理社員みんな産休育休と時短勤務の制度を活用しています。
2人経理なので、一人が産休に入ると期間限定で派遣社員やパートスタッフを募集して穴埋めをしています。
育休期間中は、給料の満額ではありませんが「育児休業給付金」がもらえます。
時短勤務では、9:30~16:30勤務となり、その分の給料が計算されます。
今までの経理社員は全員女性なので、育休や時短を快く受け入れていますよ。
基本的に育児に理解のある方が多い職種だと思いますが、会社の規模や体質によっても違うので、どういう会社に入るか?が超重要です。
4. 一度「実務経験者」になると転職しやすい
経理は経験が物を言う仕事です。
私は一般事務から転職活動をしたとき、経理職はなかなか受かりませんでした。
まず、応募条件に「経理経験〇年以上」と書いてある求人が多かったです。
私はマンション管理会計という、経理よりも会計知識がいらない仕事に就き、そこで会計ソフトの使い方や仕訳、財務諸表の読み方など基礎的なことを覚え、簿記3級の資格を取得しました。
再び転職活動をすると、前回よりもすんなり経理職にステップアップすることができました。
実務経験者が圧倒的に有利な職種だと実感しましたね。
経理として3年以上働いてスキルを身に着ければ、合わない職場は辞める、と自分で選択できるようになります。
ここは要注意!女性が経理で働くデメリット3つ
1. 経理が未経験で採用されるにはコツがいる
経理職の応募条件に、「経理経験〇年以上」と書かれた求人が多いですよね。
私が転職活動していたときもそうでした。
未経験者は応募できる枠が狭まるため、競争率も上がって大変です。
その中で私がやったことは、一般事務と経理の仕事の共通点を探し、その経験をアピールすることです。
私の経験の中で、グループの取りまとめや新人教育を任されたことからスケジュール管理能力がついたとアピールしました。
また、経理以外の募集でも、仕訳入力など簡単な経理業務を担当できる場合があるので、第一段階の転職先として視野に入れてもいいでしょう。
そこで経理の基礎知識を習得してから、次の段階へステップアップするのもひとつの手です。
2. 女社会の難しさ
経理は女性が多いので、うまくやっていけないと辛いです。
特に先輩には気を使います。
私は頼まれた仕事はしっかりやりたいタイプなのですが、先輩は自分がやるのはここまでと線引きがあるタイプ。
私が一生懸命やっているのを見て、「そこまでやらなくていいんじゃない?スルーしなよ」と嫌な顔をされることがあります。
ある程度自分のやり方を守りつつ、先輩を逆撫でしないようにうまくごまかしながらやっていますね。
正直、めんどくさいですが上手くやるしかありません。
仕事のやり方では「?」と思う場面がたまにありますが、陰湿なことを言うような人ではありません。
むしろ経理には普段は優しい人が多いし、ドロドロした職場は経験がありません。
いわゆるお局さんのような人も、経理には少ないと思います。
一人完結の仕事も多いので、ある程度臨機応変に対応できるコミュニケーションがあれば問題なくやれるレベルです。
ただ、あとから入社してきて、先輩に正論で通そうとするような人は揉めます。
(追伸)労働環境が劣悪な「ブラック経理」で働きたくない人へ
これから経理として働く人は、
労働環境が悲惨なブラック企業にまちがえて入社しないよう注意してください。
経理って入社する会社によって労働環境がぜんぜん違う仕事です。
自分の勤務先として選ぶ会社をまちがえてしまうと、
ブラックでつらい働き方になってしまうことがあるので注意してください。
例えば、入社時のスキルや学歴職歴がまったく同じ人でも、
↓こんなふうにスタート地点からすでに差がついてしまうことがあるんです。
(まさに天国と地獄…)
- ホワイトな経理職場
ていねいな新人研修があり、ゼロから経理としての仕事をていねいに教えてもらえる環境。
年収は400万円からスタートと未経験者の相場からみてやや高めの給料。さらに会社の業績に合わせて決算ボーナス支給あり。
繁忙期ふくめて残業ゼロなので、ワークライフバランスも良好な職場。 - ブラックな経理職場
何もわからない状態でいきなり現場に放り出され「仕事は先輩を見ながら覚えて」と実質放置。
しかも年収264万円でスタート…。手取り月給20万円未満…。
残業が常態化していてプライベートの時間がまったくとれない…。
↓実際の求人をお見せするとこんな感じ。
どちらも未経験OKの求人なのに、
入社時の条件がまったく違いますよね。
(画像クリックで拡大できます)
↑あえて2つ目のしんどそうな求人(年収264万円〜…)を選ぶ人はまずいないと思います。
(「黒字経営の安定企業」ならもうちょっとちゃんと給料出せよって話です…)
同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まってますよね。
なぜ、同じ「未経験OKの経理求人」なのに年収が100万円以上違うのか?
重要なのは、経理の場合はこうした「差」が、
個人の能力スキルの違いによって生まれるわけではないことです。
上の2つの求人は、どちらも「未経験OKの求人」なことに注目してください。
未経験者の場合、入社時の仕事の能力なんてみんなゼロで同じのはずですよね。
(経理は実務経験で評価される職種ですから)
経験もスキルも同じゼロのはずなのに、
会社によって入社時のお給料の金額がまったく違うのはなぜなのか?
これは「応募先の企業がきちんと利益を出しているか?」、
そして「経営者が利益を社員に還元する意識を持っているか?」の違いです。
経理って営業マンみたいに個人成績で給料が決まる職種ではありません。
基本的に「固定給+夏冬ボーナス」で、
会社の業績がよければ決算賞与がプラスされるみたいな感じです。
なので、経理の給料は入社する会社の良し悪しによってほぼ決まってしまうんです。
これがどういうことか?というと、
あなたがどんなに優秀な人であったとしても、
勤務先の会社がもうかってなくて経営者がワンマンだったら、
お給料は平均と比べて低くなってしまうということです。
逆にいうと、能力や経験にあまり自信がない人であっても、
業績の上がっているホワイト企業に入ることができれば、
同じ未経験者に年収で差をつけることができるんですね。
経理はどういう会社を転職先に選ぶか?によって、
働き方がまったく違ってくることを知っておいてください。
ブラック環境で働く経理未経験者は本当に悲惨…
私自身も経験があるのですが、
ブラックな職場で働く経理って本当に大変です。
ろくな新人研修も受けないままいきなり現場に出されて、
「仕事は先輩のマネをしながら覚えてね」
みたいなほったらかし教育をされる危険があります。
会社がもうかっていなくて、
お給料が低い経理の職場って、雰囲気は最悪です…。
仕事がある程度きつくても、「平均より良いお給料をもらえている」という実感があれば頑張れるものですよね。
ですが、業績が悪い会社ではみんな低年収でボーナスとかも少ないですし、
人件費を抑えるために最低限の人員スタッフで現場をまわしていくことになりがちです。
必然的に残業時間は増し、みんなイライラと不満を抱えながら働くことになるんです。
新人時代の仕事で何がつらいって、
わけがわからない状態で職場で放置されてしまい、
うろうろオロオロしながら邪魔者扱いされて、
それでも毎日先輩の機嫌をうかがいながら、
仕事を教えてもらわないといけないことなんですよね。
しかも、ブラックな会社ではしょっちゅう新人が辞めていくので、
「新人なんて育ててもすぐ辞めていくし…」
みたいに考えられているケースも多いです。
つまり新人は使い捨て状態。
「それって経理の仕事じゃないよね…?」みたいな雑務ばかりやらされるので、経理としてろくな経験をつむことができません。
当然ながら、そんなかたちで仕事を覚えても、
身につくのは「その会社の中でだけ通用するスキル」だけです。
こういうブラックな職場に入って劣悪な環境でずっと過ごし、
5年後にどうなっているか…?って考えるとぞっとしますよね。
この点、業績の良いホワイト企業では、
未経験者をゼロから育てていくという意識があります。
業績が良いからこそ新人研修にも時間と労力をかけられますし、
未経験入社でも上で見た求人のように、
年収400万円(月給25〜30万円)でスタートなど相場より高いケースが多いんです。
まさに天国と地獄…みたいな感じですが、
同じ働くなら、こういう「しっかりお給料を稼げて、毎日の仕事のストレスが少ない環境」でスタートしたいですよね。
経理未経験者は「どこで求人を探すか?」が決定的に重要
それでは、どうすれば上で見たような業績がよく、
未経験者にも優しいホワイト企業の経理求人を見つけられるのでしょうか?
このブログを見てくれる方には、こっそりコツをお教えしますね。
経理として転職活動がうまくいかないのは、
十中八九が「求人を探す場所をまちがえている」のが原因です。
ブラックな会社にまちがえて応募するリスクを避けたい人は、
経理求人専門の転職サイトで求人を探さなくてはいけません。
(↑無料で使えるサイトです)
多くの経理未経験者の方は、
リクナビやマイナビなどの「一般向けの求人サイト(いろんな職種が雑多に募集されている転職サイト)」で経理求人を探してしまいます。
こういうサイトには、
言い方は悪いですが残りカスみたいな条件の悪い求人ばっかり集まりがちなんです。
上で実際の求人をお見せしましたが、
未経験OKとはいえ年収264万円〜…なんて、
はっきりいいってひどい搾取企業ですよね。
平気でこういう悪条件で求人を出す会社があるのが現実です。
もちろん、最初は「一般向けサイト」で求人を探したくなる気持ちはよくわかるんです。
「転職活動そのものが学生時代以来で初めて」という人も多いでしょうし、
「自分はまだ未経験だから、経理専門の転職サイトとか使っても応募できる求人なんて1件もなさそう…」って不安になりますよね。
ですが、経理未経験者の方であっても、
こういう転職活動のしかたは絶対にやめた方が良いです。
求人を探す場所でまちがえてしまうと、
未経験者ほどブラック企業の求人にまちがえて応募してしまうリスクが非常に高くなります。
どういう転職サイトを使って経理求人を探すか?には徹底的にこだわってください。
経理としてどんなにまじめで性格の良い人であっても、
求人を探す場所をまちがえてしまうと、
ブラック企業に入ってしまう可能性が高くなります。
逆にいうと、はっきり言ってあんまりスキルが高くない人でも、
ホワイトな職場で良いお給料をもらっているケースはたくさんあるんですよね。
ちょっしたコツを「知っているか?知らないか?」で差がついてしまう…
このように、転職活動をするときのちょっとしたコツ(未経験者でも経理求人専門の転職サイトを使う)を知ってるかどうか?だけで、
同じ未経験者なのに年収や職場環境に差がついてしまう…って、
理不尽でひどい感じがしますよね。
ですが、はっきりいって世の中なんてそんなもんです。
コツや裏技を知ってるか?知らないか?で、
ものすごい差がついてしまう場面ってたくさんあります。
例えば、まったく同じ品質の新品商品とかでも、
メーカーの公式ショップで買うと定価なのでやたら高くて、配送は1週間後(しかも玄関で自分で受け取り)…とかなのに、
まったく同じ新品商品をAmazonで探せば値段は時価なので安くて、
しかも翌日夕方までに自宅に置き配してくれるとかってよくありますよね。
こういうことって社会にはいくらでもあることですから、
私たち個人が不公平だ…!なんて不満をのべても意味がないです。
(そういうのは政治家の仕事です)
世の中の理不尽をなんとかしよう!とか考えるより前に、
まずはあなた自身が経理として転職を成功させましょう。
これから経理への転職を目指す人は、
↓経理求人専門の転職サイトを使って、
年収の高い好条件求人をピンポイントで狙っていきましょう。
ヒュープロ(経理専門の無料転職サイト)
経理のホワイト求人多数あり!
ヒュープロは経理専門の無料転職サイトです。
未経験簿記なしで年収400万円〜の求人
実務経験3年で年収600万円〜の求人
在宅もOKのワークライフバランス求人
会計事務所から経理へ転職歓迎の求人
などなど、好条件人が多数ありますよ。
>>10,097件の求人を見てみる
実際の経理求人で年収を見てみよう
上で紹介した経理求人専門の転職サイトなら、
↓例えば以下のようなホワイト経理求人を見つけることができますよ。
- 未経験でも年収400万円〜のホワイト企業求人
- 在宅リモートワークOKのワークライフバランス求人
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- 年収600万円スタートの実務経験者むけ経理求人
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- IPO準備業務の経験を積むことができる経理求人
- CFO直下のポジションで働ける経理求人
今すぐは転職活動できないんだけど…という方へ
なんとなく今の環境に不満はあるし、
一生このままで良いなんてまったく思ってないけど
なかなか重い腰を上げられない…。
いま仕事している人もしていない人も、
↑毎日こんなふうに感じながら過ごしている人がほとんどだと思います。
転職活動なんて、はっきりいってめんどくさいですよね。
特に、条件の良い経理求人は人気ですから、
日常的にこまめに情報リサーチしておくことが大切です。
年収や勤務地などの条件を入力しておくと、
マッチする求人が出るたびに自動でメール通知してもらえるので活用しましょう。
↓こんな感じでメールが届きます。
自分が希望する条件にあった求人だけを
ピンポイントでピックアップしてくれるのでめっちゃ便利です。
情報ってたくさんありすぎても
ごちゃごちゃしてわけからなくなりますからね。
情報があふれている時代なので、
自分の求める情報を見つけるスキルが大事です。
同じ転職サイトを使っていても、
良い求人を上手に見つけられる人と、
見つけられない人の違いはこういうところでも出ますね。
(自分の希望条件をしっかりめに入力してるだけなんですが)
いい意味での「逃げ道」を常に確保しておくのが大切
経理求人専門の転職サイトで希望条件をしっかりめに入力しておき、
「ここいいかも…!」と気になる求人を見つけたら、
情報としてこまめにストック保存しておくようにしましょう。
手元に魅力的な求人がたくさんある状態を作っておくと、
いざ転職活動を始めるときに良いスタートを切ることができます。
また、日常的に転職サイトで求人リサーチするクセをつけておくと、
どうしても今の状態がつらくなったら転職もある
↑という「選択肢」を持てるのも重要ですね。
良い意味での逃げ道を確保できる感じです。
これって精神的にもかなり安定するんですね。
過労やストレスで倒れる前に早めの手を打つことができます。
転職サイトは完全無料で使えます。
いつでも利用やめられるのでリスクはゼロですよ。
↓年収などの条件の良い経理求人がたくさんあるので、
情報リサーチに徹底活用しましょう。
最後の最後にお伝えしたいこと
↑転職活動でも仕事でも、
成功する人の違いって結局はこれだと思うんですよね。
転職サイトへの登録って1分でできる作業です。
無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。
変な連絡が来るようなこともありませんしね。
↓それでも、以下の2種類の人に分かれます。
- とりあえず今すぐ無料登録だけでもやっておいて求人検索を始めてみる人
- いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人
これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。
(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)
ほんのちょっとの行動の差ですが、
理想の働き方に近づける人と、
いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところです。
↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。
- 劣悪な雇用環境で給料も安く、
雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。 - やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。