税理士事務所で働くには?

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税理士事務所に転職するには?未経験者が最短で内定をゲットする方法

税理士事務所 転職 未経験

(未経験で税理士事務所へ転職するには?転職活動の具体的な進め方を解説します)

この記事では、未経験で税理士事務所への転職を目指す方向けに、転職活動のポイントを解説いたします。

↓以下のような人に向けた具体的な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 未経験で税理士事務所で働くことを目指す人
  • すでに税理士事務所で働いている人(別の事務所に転職したい人)
  • 経理事務から税理士事務所に転職したい人
  • 無職フリーター(勉強専念)から税理士事務所に就職したい人
  • 税理士事務所から一般企業経理に転職したい人

まずは税理士事務所への転職を目指す人からよく寄せられるご質問に回答していきますので、興味のあるところから読んでみてください。

税理士事務所・経理職への転職を目指すならまず転職サイトに登録!(無料)

2020年現在、転職活動は転職サイトを使って行う人が9割以上です。

特に、税理士業界というのはかなり特殊な業界ですので、ハローワークなどで自力で優良求人を見つけるのは非常に難しいということを知っておいてください。

同じ事務所でも、入り口が違うだけで年収が100万円単位で違う…ということもざらにあるのです。

転職サイトは無料で使えますので、使わない理由はありません。

↓登録完了後にはあなたの希望条件に合った求人が自動配信メールで届くようになりますので、こうした情報を普段からストックしておくようにしましょう。

MSジャパン

実務未経験者向けの求人が充実!

MSジャパンは、税理士事務所などの会計職求人が専門の転職エージェントです。
特徴は、未経験者でも好条件で働ける求人(年収400万円〜など)が多い点ですね。
実務未経験で税理士試験もこれからという方は、MSジャパンをメインで使いましょう。
企業経理の求人も多くあるので、「税理士事務所→経理」のキャリアを目指す人にもおすすめです。

ジャスネットキャリア

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、税理士事務所経験者向けの求人が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

マイナビ税理士

マイナビ税理士

勉強しながら働ける求人が多数登録!

マイナビ税理士は、大手マイナビが運営する転職サイトです。
試験直前の長期休暇や、繁忙期でも残業少なめなど、税理士試験受験生が働きやすい求人が多数登録されています。
科目合格がすでに1科目以上ある方は有利な条件の求人もあります。勉強との両立重視で事務所を選びたい人におすすめです。

税理士事務所は未経験でも転職できる?

結論からいうと、未経験者でも採用される可能性は十分にあります。

というより、ほとんどの人が未経験でこの業界に入ってきますので、未経験でもまったく問題ないというのが実際のところだと思います。

科目合格があると有利?

科目合格があると「会計や税法についての基礎知識がある」と判断されますので、採用されやすいのは間違いありません。

↓実際、未経験者向けの求人でも「科目合格者は優遇」「実務経験なしでも科目合格があれば応募可」などの条件で求人を出している事務所が多いですね。

実際の会計事務所の求人(215件)

税理士事務所側としても会計知識のある人を採用すれば新人研修のコストを節約できますので、勉強と両立しやすい環境をと整えて受験生を採用すべく努力している面があります。

そのため、税理士事務所は「科目合格を重ねながら実務も覚えていきたい」というニーズの人にとってはかなり理想に近い職場と言えるのではないでしょうか。

ただし、入社後の年収条件などは科目合格の有無よりも、実務がちゃんとできるかによって決まる部分が大きいです。

仕事が早くて顧問先をたくさん担当できる、相続税の申告ができる、あるいはコミュニケーション能力が優れていて顧問先の開拓ができるなど、事務所の利益に直結する働き方ができるかどうか?によって収入は決まります。

こうした事情から、税理士事務所では税理士資格がなく、科目合格がなくても実務ができるためにたくさんの給料を稼いでいる人はたくさんいます。

もちろん、税理士資格がないと独立することは一生できませんので、独立を目指す方は試験勉強もしっかりがな貼らないといけません。

キャリアを築いていくという意味では、試験勉強と実務経験をバランスよく重ねていくことが重要と言えます。

税理士事務所は稼げる?平均年収はどのぐらい?

税理士事務所で働く場合のお給料についても知っておきましょう。

未経験入社の場合、初年度は年収300万円〜350万円程度からスタートのことが多いです。

その後、経験3年〜5年程度で年収400万円〜500万円程度が相場です。

正直、若手のうちはそれほど良い方ではありませんが、「のびしろがある」という意味では魅力的な業種と言えます。

↓※そのあたりの事情についてはこちらの記事でくわしく書きましたのでよければご覧ください。

税理士事務所の給料は安い?税理士補助の平均年収は?

あなたが税理士事務所に入社した後に経験するの業務内容は、資格の有無にかかわらず税理士とまったく同じです。

3年〜5年程度、税理士事務所で経験を積めば、税理士としての実務は一通りできるようになるでしょう。

↓税理士事務所での実務が一通りできるようになると、以下のようなキャリアアップが考えられます。

  1. 別の税理士事務所(資産税特化など)に転職
  2. 一般企業の経理職に管理職として転職

また、税理士事務所の職員は、顧客の新規開拓ができたり、節税対策でいろんな提案ができたりする人はボーナスがつきます。

(生命保険の提案で保険会社から代理店報酬を得たり、不動産の投資提案で不動産会社からキックバックをもらったりなど)

税理士事務所のお客さんは中小企業の経営者です。もうかっている顧問先を持っている事務所にはいろんな提案案件が発生するのです。

いろんな提案ができる人なら、30代で年収1000万円を超える人も少なからずいます。

資格なしでも採用される?簿記は必要?

未経験者の場合、入社時の会計や税務に関する知識はあまり問われません。

税理士試験の科目合格なし、簿記資格もなしでも採用される可能性は十分にあるでしょう。

もっとも、これらの資格取得はあるに越したことはありません(資格が何もない人より、ある人の方が評価が高いのは当然です)

簿記検定は年に「2月・6月・11月」と、年に3回の受験チャンスがありますから、2級ぐらいまではさくっと取得しておくのが良いかもしれません。

(税理士試験を目指す人なら3ヶ月程度の勉強時間があれば簿記2級は合格できると思います)

まだ合格に至っていなかったとしても、勉強はすでに進めていて今年はこの試験に合格見込み、ということは面接や履歴書でアピールしておくのが良いでしょう。

30代でも未経験から採用されることはある?

税理士試験は社会人になってから挑戦する人がたくさんいる試験ですので、30代から未経験で税理士事務所で働き始める人も多くいます。

↓※くわしくはこちらで書きました。

税理士の勉強法【社会人】最短の勉強時間で税理士になるには?

採用活動を行う税理士事務所側としては、年齢で採用を分ける意味があまりありませんから、30代未経験でも正社員として採用される可能性は普通にあります。

むしろ、社会人経験が少ない20代の人よりも、例えば営業職としての経験が豊富な30代を好む事務所もあります。

税理士事務所のお客さんは中小企業経営者ですので、社会人として経験豊富な人の方が信頼関係の構築がしやすい部分もあるのです。

経理事務からの税理士事務所への転職は有利?

一般企業の経理事務職から税理士事務所に転職を目指す人も多いです。

税理士事務所の仕事は、いわば経理職でいう「決算業務」をひたすらやっていく仕事になります(もちろん他にもいろんな仕事内容がありますが、これが基本です)

税理士事務所で仕事をする場合、日常的にやりとりをするのは顧問先の経営者や経理スタッフさんですから、いわば慣れ親しんだ雰囲気で仕事ができると思いますよ。

仕事内容的にも、経理として日常の経理業務、月次や年次の決算業務を経験したことがある方なら、税理士事務所の仕事はスムーズに慣れていけるでしょう。

税理士事務所に未経験で転職するなら転職サイトを活用しましょう

税理士事務所への転職を目指すなら、無料で使える転職エージェントを活用するようにしましょう。

※「無料」といわれると逆に不安になる慎重なあなたはこちらの記事(転職エージェントは本当に無料?なぜ無料?)をご覧ください。

↓年収の高い税理士事務所求人がたくさん掲載されていますので、ぜひ情報収集に活用してみてください(転職サイトに無料登録すると、非公開の求人も見れるようになります)

税理士事務所に転職する人がアピールすべきことは?

税理士事務所への入社を目指して転職活動する場合、面接や志望動機でアピールすべきことはどんなことでしょうか。

転職活動のポイントを理解するためには、「税理士事務所という組織が、どいうビジネスをやっているのか?」をくわしく理解しておくことがポイントです。

なぜなら、採用を行う事務所側としては、自社のビジネスについてよく理解した上で応募してくる人を採用したいと考えているからです。

採用活動や新人教育にはコストがかかりますから、採用した後になってから「思っていた仕事と違う」という理由で退職されるのを避けたいというのが事務所側の本音です。

アピールポイントは「税理士事務所の仕事内容」から考えよう

税理士事務所は、中小企業の経営者と顧問契約を結ぶという形でビジネスをしています。

経営者と顧問契約をして何をしているのか?ですが、これは簡単にいうと「顧問先企業の経理や税務の代行」ですね。

日本国内で活動するすべての企業は、1年に1回は税金の計算を申告しなくてはなりません。

中小企業においてはこうした会計業務を自社で処理することができないケースも多いため、税理士事務所と顧問契約をして代行してもらっているというわけです。

「中小企業や経営者の仕事に強い関心があること」をアピールする

もしあなたが税理士事務所に採用されたとすると、あなたは顧問先の中小企業の事業所を毎日訪問し、経理スタッフさんや社長さんとやりとりをしながら会計業務を処理していくことになります。

必然的に、毎日やりとりをする顧問先との仕事に興味を持って打ち込めること、お客さんに貢献したいと思えることは、採用を行う事務所側にとって胸に響くアピールになるでしょう。

面接や志望動機の作成では、こうした「中小企業に強い興味関心があること」をぜひアピールしてみてください。

↓税理士事務所に応募する際の志望動機の書き方については、こちらで例文つきでまとめています。

税理士事務所の志望動機(例文あり)

税理士事務所への転職は実は怖い?知っておくべき注意点

税理士事務所への転職を検討する際には、ミスマッチを避けるために以下のようなことを事前に知っておくと良いでしょう。

  • ブラックな税理士事務所の特徴と見分け方
  • 税理士事務所で転職を繰り返す人に多い理由
  • 税理士事務所の仕事は地味な部分も多い
  • 採用が増える時期・応募すべき時期

以下、順番に説明していきます。

ブラックな税理士事務所の特徴と見分け方

税理士事務所の中には、ごくまれに「ブラック企業」といわざるを得ないような事務所が存在しているのも事実です。

労災認定レベルの残業をさせたり、暴言を吐きまくるパワハラな所長税理士が経営している事務所のことをブラック事務所と呼んでいます。

↓あなたのキャリアをめちゃくちゃにされてしまわないようにするためにも、以下のような特徴のある税理士事務所は応募先候補から外すようにしましょう。

ブラック事務所の特徴と見分け方

  1. 先輩職員に税理士試験の合格者がほとんどいない
  2. 職員1人当たりの担当顧問先数が30件を超えている
  3. いつ転職サイトを見ても求人情報が掲載されている
  4. ホームページで「格安の顧問料」を売りにしている
  5. 先輩職員の年齢構成がかたよっている(30代がいない)

(参考)税理士事務所はブラックが多い?特徴と見分け方

ブラック事務所に間違えて応募してしまわないようにするためには、税理士事務所求人専門の転職サイト経由で応募するのが安全です。

転職エージェントは実際に税理士事務所に出向いて採用担当者(所長税理士)と面談していますから、実際の職場環境についても把握しています。

エージェント経由で事務所内の雰囲気や社風について事前に知ることができますから、ブラック事務所に応募してしまうリスクを限りなくゼロにすることができますよ。

↓※転職サイトの選び方についてはこちら

税理士が転職サイトを選ぶ基準は?

転職サイトの比較

税理士事務所専門の転職サイトを比較!

逆に、事務所側が無料で求人を掲載できるハローワークの場合には、ブラック事務所を排除するシステムが事実上ありませんので注意してください。

ハローワークにはぼう大な数の求人が集まっていますから、ハローワークの職員は1件ずつ求人の実態をチェックするようなことはやっていないのが実情です。

税理士事務所業界で転職を繰り返す人が多い理由は?

税理士事務所業界は、実は人の入れ替わりが激しい業界でもあります(つまり、転職を繰り返す人が多い)

なぜ、税理士事務所で転職を繰り返す人が多いのか?というと、入社前の段階で「自分は将来的に税理士として独立することを目指しているから、勤務職員時代は勉強しながら働ける最低限の環境さえあれば良い」という気持ちで転職活動をしてしまう人が多いからです。

つまり、転職先として税理士事務所を選ぶときの求人しぼり込みの条件がちょっとゆるい人が多いのです。

このような形で転職活動をしてしまうと、入社当初はともかく、3年〜5年が経過したあたりで「こんなに頑張っているのに給料が安い…」と言う不満を抱えることになってしまいますよ。

税理士事務所で「転職を繰り返す人」にならないようにするためには、やはり転職活動時点で、給与や福利厚生にしっかりとこだわって求人を探すことが大切です。

具体的にどうしたらいいのか?ですが、転職活動については転職エージェントの力を借りるのが適切です。

↓転職エージェント(無料)を使って転職活動するメリット・デメリットについてはこちらでまとめていますので、参考にしてください。

税理士事務所への就職希望者が転職エージェントを使うメリットとデメリット

税理士事務所の仕事は地味?

「税理士」というと、なんだかかっこいいイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には至って地味な作業が少なくありません。

毎日顧問先を訪問して月次の監査を行い、1年に1回のタイミングで決算と税務申告を代行するのが基本業務になります。

税理士事務所に入社した場合、あなたは資格の有無にかかわらず税理士とまったく同じ仕事をすることになります。

税理士事務所内には所長税理士を含めてすでに税理士試験に合格している人と、そうでない人がいますが、やっている仕事は基本的に同じです。

中にはイメージしていた仕事内容が違った…というギャップを感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ただ、税理士事務所で実務経験を積めば、中小企業の経理や税務について相当くわしくなれるのは間違いありません。

こうした経験は一般企業の経理職などとして働く場合にもいかせますので、キャリアの可能性は広がっていくのは間違い無いでしょう。

転職者の採用が増える時期について

税理士事務所は繁忙期(忙しい時期)と閑散期(暇な時期)の業務量の差が激しい職場です。

↓繁忙期と閑散期はそれぞれ以下の時期が該当します。

  • 繁忙期:12月・2月・3月・5月
  • 閑散期:その他の時期

当然ながら繁忙期に採用を行う事務所は少なく、閑散期は採用が増えます。

ただし、繁忙期に向けて人員を増やすために採用を積極的に行うと言うケースはあります。

「今は繁忙期だから求人はないはず…」と油断していると別の人に優良求人を持っていかれてしまう可能性があります。

↓転職サイトに掲載される求人情報はこまめにチェックしておくと良いでしょう。

税理士事務所を目指す方におすすめの転職サイト3社

税理士事務所の年間業務スケジュールは、基本的に毎年同じサイクルで動いています。

なぜかというと企業の税務申告のスケジュールが法律で決まっているからです。

↓税理士事務所の年間スケジュールについてはこちらでくわしく書きましたので、よければどうぞ。

税理士事務所の繁忙期はいつ?

追伸:今すぐ転職する気がない人も転職サイトへの登録だけはやっておきましょう

転職活動ってはっきりいってめんどくさいですよね。

求人をチェックして、良さそうなのがあったら応募して書類を送って、面接して…

と、どれもめんどくさい手続きばかりです。

まして仕事が終わって家にへとへとになって帰ってきてから、

こんなめんどくさい作業なんてやってられるか!」という人も多いでしょう(私もそうでした)

ただ、なんらかの行動を起こさないことには現状が変わっていかないのも事実です。

行動を先延ばしにするほど、日々の疲れやストレスはどんどんたまっていきます。

そうするとさらに行動を起こすのがしんどくなっていく…という無限ループにはまってしまいがちです。

この無限ループは本当に怖いです。

どんどん出口がなくなっていく感覚に襲われて、

しんどいけど、ぜったいに今の職場をやめられない…。上司には絶対嫌われてはいけない…。

という状態になっていくからです。

こうならないためにも、余裕があるうちに「最初の一歩」を踏み出しておくことがおすすめです。

具体的には、転職サイトに登録するという作業だけはできるだけ早いタイミングでやっておきましょう。

転職サイトに登録しておくと、あなたの条件におすすめの求人メールが自動配信で届くようになります。

こうしたメールの中から良さげなものを保存しておくだけでもずいぶん違います。

それだけで「今の仕事がどうしても嫌になった時」に備えて、選択肢を持っておくことが可能になるからです。

どんな職場に転職するにしろ、最初のステップは転職サイトへの登録からになりますので、今すぐやっておきましょう。

税理士事務所・経理職専門の転職サイトおすすめはこちら

MSジャパン

実務未経験者向けの求人が充実!

MSジャパンは、税理士事務所などの会計職求人が専門の転職エージェントです。
特徴は、未経験者でも好条件で働ける求人(年収400万円〜など)が多い点ですね。
実務未経験で税理士試験もこれからという方は、MSジャパンをメインで使いましょう。
企業経理の求人も多くあるので、「税理士事務所→経理」のキャリアを目指す人にもおすすめです。

ジャスネットキャリア

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、税理士事務所経験者向けの求人が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

マイナビ税理士

マイナビ税理士

勉強しながら働ける求人が多数登録!

マイナビ税理士は、大手マイナビが運営する転職サイトです。
試験直前の長期休暇や、繁忙期でも残業少なめなど、税理士試験受験生が働きやすい求人が多数登録されています。
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