税理士事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

税理士事務所に転職するには?未経験者が最短で内定をゲットする方法

この記事では、未経験で税理士事務所への転職を目指す方向けに、転職活動のポイントを解説いたします。

↓以下のような人に向けた具体的な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 未経験で税理士事務所で働くことを目指す人
  • すでに税理士事務所で働いている人(別の事務所に転職したい人)
  • 経理事務から税理士事務所に転職したい人
  • 無職フリーター(勉強専念)から税理士事務所に就職したい人
  • 税理士事務所から一般企業経理に転職したい人

まずは税理士事務所への転職を目指す人からよく寄せられるご質問に回答していきますので、興味のあるところから読んでみてください。

税理士事務所 志望動機 未経験
税理士事務所は「未経験30代」でも転職できる?

この記事では、30代の未経験から税理士を目指すという方向けに、税理士事務所への転職活動のポイントについて解説します。
試験と勉強の両立を考えている人は、ブラックな税理士事務所に転職してしまわないように注意しなくてはなりません。
実務が忙しすぎて試験勉強ができない…なんて状態は本末転倒ですから、どの税理士事務所に入社するか?は慎重に判断する必要があります。

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税理士 働きながら 無理
税理士は働きながらは無理?勉強と仕事の両立を目指す人が知っておくべき短期合格のポイント

「税理士になりたい。でも、働きながら目指すのは無理…?」
この記事では、直近の税理士試験合格者のデータを紹介するとともに、働きながら税理士を目指す人向けに短期合格のポイントを解説します。
結論からいうと、働きながら税理士合格を目指すのは無理ではありません。
実際に働きながら税理士を目指しているのはどんな人たちなのか?についても紹介していますので、参考にしてみてください。

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税理士事務所は未経験でも転職できる?

税理士事務所 転職 未経験

(未経験で税理士事務所へ転職するには?転職活動の具体的な進め方を解説します)

結論からいうと、未経験者でも採用される可能性は十分にあります。

というより、ほとんどの人が未経験でこの業界に入ってきますので、未経験でもまったく問題ないというのが実際のところだと思います。

科目合格があると有利?

科目合格があると「会計や税法についての基礎知識がある」と判断されますので、採用されやすいのは間違いありません。

↓実際、未経験者向けの求人でも「科目合格者は優遇」「実務経験なしでも科目合格があれば応募可」などの条件で求人を出している事務所が多いですね。

実際の会計事務所の求人(215件)

税理士事務所側としても会計知識のある人を採用すれば新人研修のコストを節約できますので、勉強と両立しやすい環境をと整えて受験生を採用すべく努力している面があります。

そのため、税理士事務所は「科目合格を重ねながら実務も覚えていきたい」というニーズの人にとってはかなり理想に近い職場と言えるのではないでしょうか。

ただし、入社後の年収条件などは科目合格の有無よりも、実務がちゃんとできるかによって決まる部分が大きいです。

仕事が早くて顧問先をたくさん担当できる、相続税の申告ができる、あるいはコミュニケーション能力が優れていて顧問先の開拓ができるなど、事務所の利益に直結する働き方ができるかどうか?によって収入は決まります。

こうした事情から、税理士事務所では税理士資格がなく、科目合格がなくても実務ができるためにたくさんの給料を稼いでいる人はたくさんいます。

もちろん、税理士資格がないと独立することは一生できませんので、独立を目指す方は試験勉強もしっかりがな貼らないといけません。

キャリアを築いていくという意味では、試験勉強と実務経験をバランスよく重ねていくことが重要と言えます。

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MSジャパンは、税理士事務所や企業経理の求人をメインで扱うエージェント会社です。
特徴は「実務未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることです(年収400万円〜など)
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税理士事務所は稼げる?平均年収はどのぐらい?

税理士事務所で働く場合のお給料についても知っておきましょう。

未経験入社の場合、初年度は年収300万円〜350万円程度からスタートのことが多いです。

その後、経験3年〜5年程度で年収400万円〜500万円程度が相場です。

正直、若手のうちはそれほど良い方ではありませんが、「のびしろがある」という意味では魅力的な業種と言えます。

あなたが税理士事務所に入社した後に経験するの業務内容は、資格の有無にかかわらず税理士とまったく同じです。

3年〜5年程度、税理士事務所で経験を積めば、税理士としての実務は一通りできるようになるでしょう。

↓税理士事務所での実務が一通りできるようになると、以下のようなキャリアアップが考えられます。

  1. 別の税理士事務所(資産税特化など)に転職
  2. 一般企業の経理職に管理職として転職

また、税理士事務所の職員は、顧客の新規開拓ができたり、節税対策でいろんな提案ができたりする人はボーナスがつきます。

(生命保険の提案で保険会社から代理店報酬を得たり、不動産の投資提案で不動産会社からキックバックをもらったりなど)

税理士事務所のお客さんは中小企業の経営者です。もうかっている顧問先を持っている事務所にはいろんな提案案件が発生するのです。

いろんな提案ができる人なら、高年収になっている人も少なからずいます。

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資格なしでも採用される?簿記は必要?

未経験者の場合、入社時の会計や税務に関する知識はあまり問われません。

税理士試験の科目合格なし、簿記資格もなしでも採用される可能性は十分にあるでしょう。

もっとも、これらの資格取得はあるに越したことはありません(資格が何もない人より、ある人の方が評価が高いのは当然です)

簿記検定は年に「2月・6月・11月」と、年に3回の受験チャンスがありますから、2級ぐらいまではさくっと取得しておくのが良いかもしれません。

(税理士試験を目指す人なら3ヶ月程度の勉強時間があれば簿記2級は合格できると思います)

まだ合格に至っていなかったとしても、勉強はすでに進めていて今年はこの試験に合格見込み、ということは面接や履歴書でアピールしておくのが良いでしょう。

税理士事務で働く
税理士事務所(会計事務所)は未経験・資格なしで転職できる?

税理士事務所は未経験で資格なしの人でも正社員として採用される可能性は十分にあります。ただし、「採用さえしてくれるならどこでもいい」という気持ちで転職活動をしてはいけません。ブラックな税理士事務所につかまってしまう可能性が高くなります(私も経験があります)

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30代でも未経験から採用されることはある?

税理士試験は社会人になってから挑戦する人がたくさんいる試験ですので、30代から未経験で税理士事務所で働き始める人も多くいます。

採用活動を行う税理士事務所側としては、年齢で採用を分ける意味があまりありませんから、30代未経験でも正社員として採用される可能性は普通にあります。

むしろ、社会人経験が少ない20代の人よりも、例えば営業職としての経験が豊富な30代を好む事務所もあります。

税理士事務所のお客さんは中小企業経営者ですので、社会人として経験豊富な人の方が信頼関係の構築がしやすい部分もあるのです。

税理士事務所 志望動機 未経験
税理士事務所は「未経験30代」でも転職できる?

この記事では、30代の未経験から税理士を目指すという方向けに、税理士事務所への転職活動のポイントについて解説します。
試験と勉強の両立を考えている人は、ブラックな税理士事務所に転職してしまわないように注意しなくてはなりません。
実務が忙しすぎて試験勉強ができない…なんて状態は本末転倒ですから、どの税理士事務所に入社するか?は慎重に判断する必要があります。

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経理事務からの税理士事務所への転職は有利?

一般企業の経理事務職から税理士事務所に転職を目指す人も多いです。

税理士事務所の仕事は、いわば経理職でいう「決算業務」をひたすらやっていく仕事になります(もちろん他にもいろんな仕事内容がありますが、これが基本です)

税理士事務所で仕事をする場合、日常的にやりとりをするのは顧問先の経営者や経理スタッフさんですから、いわば慣れ親しんだ雰囲気で仕事ができると思いますよ。

仕事内容的にも、経理として日常の経理業務、月次や年次の決算業務を経験したことがある方なら、税理士事務所の仕事はスムーズに慣れていけるでしょう。

税理士事務所に転職する人がアピールすべきことは?

税理士事務所への入社を目指して転職活動する場合、面接や志望動機でアピールすべきことはどんなことでしょうか。

転職活動のポイントを理解するためには、「税理士事務所という組織が、どいうビジネスをやっているのか?」をくわしく理解しておくことがポイントです。

なぜなら、採用を行う事務所側としては、自社のビジネスについてよく理解した上で応募してくる人を採用したいと考えているからです。

採用活動や新人教育にはコストがかかりますから、採用した後になってから「思っていた仕事と違う」という理由で退職されるのを避けたいというのが事務所側の本音です。

アピールポイントは「税理士事務所の仕事内容」から考えよう

税理士事務所は、中小企業の経営者と顧問契約を結ぶという形でビジネスをしています。

経営者と顧問契約をして何をしているのか?ですが、これは簡単にいうと「顧問先企業の経理や税務の代行」ですね。

日本国内で活動するすべての企業は、1年に1回は税金の計算を申告しなくてはなりません。

中小企業においてはこうした会計業務を自社で処理することができないケースも多いため、税理士事務所と顧問契約をして代行してもらっているというわけです。

「中小企業や経営者の仕事に強い関心があること」をアピールする

もしあなたが税理士事務所に採用されたとすると、あなたは顧問先の中小企業の事業所を毎日訪問し、経理スタッフさんや社長さんとやりとりをしながら会計業務を処理していくことになります。

必然的に、毎日やりとりをする顧問先との仕事に興味を持って打ち込めること、お客さんに貢献したいと思えることは、採用を行う事務所側にとって胸に響くアピールになるでしょう。

面接や志望動機の作成では、こうした「中小企業に強い興味関心があること」をぜひアピールしてみてください。

↓税理士事務所に応募する際の志望動機の書き方については、こちらで例文つきでまとめています。

(税理士事務所 志望動機 未経験)
税理士事務所の志望動機:未経験者の書き方を解説!(例文あり)

この記事では、税理士事務所未経験者の方向けに、志望動機の書き方を解説しています。採用担当者の心に響く志望動機をしっかりと準備しておきましょう。そのまま使える例文も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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税理士事務所への転職は実は怖い?知っておくべき注意点

税理士事務所への転職を検討する際には、ミスマッチを避けるために以下のようなことを事前に知っておくと良いでしょう。

  • ブラックな税理士事務所の特徴と見分け方
  • 税理士事務所で転職を繰り返す人に多い理由
  • 税理士事務所の仕事は地味な部分も多い
  • 採用が増える時期・応募すべき時期

以下、順番に説明していきます。

ブラックな税理士事務所の特徴と見分け方

税理士事務所の中には、ごくまれに「ブラック企業」といわざるを得ないような事務所が存在しているのも事実です。

労災認定レベルの残業をさせたり、暴言を吐きまくるパワハラな所長税理士が経営している事務所のことをブラック事務所と呼んでいます。

あなたのキャリアをめちゃくちゃにされてしまわないようにするためにも、ブラックな事務所は応募先候補から外すようにしましょう。

↓ブラック事務所の見分け方についてはこちらの記事で解説しています。

税理士事務所 ブラック
税理士事務所はブラックだらけ?転職前に要チェックの特徴と見分け方

税理士試験と同時進行で働きたいので、勉強時間を取れない激務な事務所は避けたい…。いわゆる「ブラック事務所」の特徴は?見分けるにはどうしたらいい?この記事では、税理士事務所への転職を検討している方向けに「ブラックな事務所」の特徴と見分け方を解説いたします。ぜひ参考にしてみてください。

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税理士事務所業界で転職を繰り返す人が多い理由は?

税理士事務所業界は、実は人の入れ替わりが激しい業界でもあります(つまり、転職を繰り返す人が多い)

なぜ、税理士事務所で転職を繰り返す人が多いのか?というと、入社前の段階で「自分は将来的に税理士として独立することを目指しているから、勤務職員時代は勉強しながら働ける最低限の環境さえあれば良い」という気持ちで転職活動をしてしまう人が多いからです。

つまり、転職先として税理士事務所を選ぶときの求人しぼり込みの条件がちょっとゆるい人が多いのです。

このような形で転職活動をしてしまうと、入社当初はともかく、3年〜5年が経過したあたりで「こんなに頑張っているのに給料が安い…」と言う不満を抱えることになってしまいますよ。

税理士事務所で「転職を繰り返す人」にならないようにするためには、やはり転職活動時点で、給与や福利厚生にしっかりとこだわって求人を探すことが大切です。

具体的にどうしたらいいのか?ですが、転職活動については税理士事務所専門の転職エージェントの力を借りるのが適切です。

税理士事務所の仕事は地味?

「税理士」というと、なんだかかっこいいイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には至って地味な作業が少なくありません。

毎日顧問先を訪問して月次の監査を行い、1年に1回のタイミングで決算と税務申告を代行するのが基本業務になります。

税理士事務所に入社した場合、あなたは資格の有無にかかわらず税理士とまったく同じ仕事をすることになります。

税理士事務所内には所長税理士を含めてすでに税理士試験に合格している人と、そうでない人がいますが、やっている仕事は基本的に同じです。

中にはイメージしていた仕事内容が違った…というギャップを感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ただ、税理士事務所で実務経験を積めば、中小企業の経理や税務について相当くわしくなれるのは間違いありません。

こうした経験は一般企業の経理職などとして働く場合にもいかせますので、キャリアの可能性は広がっていくのは間違い無いでしょう。

転職者の採用が増える時期について

税理士事務所は繁忙期(忙しい時期)と閑散期(暇な時期)の業務量の差が激しい職場です。

↓繁忙期と閑散期はそれぞれ以下の時期が該当します。

  • 繁忙期:12月・2月・3月・5月
  • 閑散期:その他の時期

当然ながら繁忙期に採用を行う事務所は少なく、閑散期は採用が増えます。

ただし、繁忙期に向けて人員を増やすために採用を積極的に行うと言うケースはあります。

「今は繁忙期だから求人はないはず…」と油断していると別の人に優良求人を持っていかれてしまう可能性があります。

転職サイトに掲載される求人情報はこまめにチェックしておくと良いでしょう。

税理士事務所の年間業務スケジュールは、基本的に毎年同じサイクルで動いています。

稼げる税理士(例えば年収1000万円)になりたい方へ

(稼げる税理士になるにはどうしたらいいのか?)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私は税理士業界に未経験で入り、いろいろ苦しみながら10年以上仕事をしてきました。

その中でももっとも苦しかったのが、

がんばった分に見合った収入がぜんぜんもらえない」ということです。

税理士事務所の仕事って、簡単ではありません。

  • 毎年のように変わる税法の勉強をし続けないといけないし、
  • 税理士試験の勉強のために眠い目をこすりながら資格スクールの講義にでないといけないし、
  • 数字に1円でもまちがいがあればクレームが来るし、
  • ややこしい経営者の相手をしないといけないこともあるし、
  • 繁忙期はとっても忙しいし…。

なんていうのが実情です。

しんどい分だけ、たくさんお金が稼げるのならまあわかりますよね。

しかし、税理士事務所の職員というのは平均年収が決して高くないのが実際のところなのです。

毎日こんなにがんばっている。

まわりの同年代の人間より何倍も努力しているはずなのに、

なぜか年収だけは、自分が一番低い…。

↑このギャップに心底苦しんだのが、私の20代でした。

そんな私も、2社目、3社目…と税理士事務所を渡り歩くうちに、

この業界でしっかりと年収をあげていくためのコツのようなものがわかってきました。

税理士事務所でしっかりお金を稼げるようになるためには、「ただがむしゃらにがんばっているだけ」ではダメなのです。

以下では、税理士事務所で年収をあげていくためのコツを、

このブログを見てくださるあなたには特別にお教えしましょう。

ほとんどの税理士事務所職員は「がんばっていて頭もいい」のにぜんぜん稼げていない

↓税理士事務所で働く人って、いわゆる「ちゃんとしてる人」がほとんどです。

  • 学生時代から勉強には自信があって、
  • 人並み以上に地頭(じあたま)もよくて、
  • 目標に向かって努力もしっかりできる人

このブログを読んでくださるあなたもきっとそういう人でしょう。

ですが残念なことに、

がんばっているのに、なぜか年収が低い人

が圧倒的に多いのがこの業界の実情でもあるのです。

割合で言えば、稼いでいる人はたったの2割、稼げていない人が残りの8割…という感じだと思います。

私も、30代直前まで年収300万円でした

もともとは私自身も完全に「稼げていないその他大勢」の方の人間で、

30代直前になるまで年収は300万円ちょっとしかありませんでした。

当時は「どうせ数年後には独立するんだから、今だけの辛抱だ…!」と思っていたんですよね。

ですが、あるときふと気づいたのです。

ひょっとして、いつか独立するから!と思いつつ、

今の年収に無頓着(むとんちゃく)だから、

いつまでたっても自分は低年収なのでは…?

ということに。

そう、ほとんどの税理士事務所職員が稼げていない理由がこれなんです。

多くの人が、将来的に独立することを目指して税理士事務所に入社し、

税理士試験の勉強をしながらがむしゃらに頑張っています。

しかし、これだけではだめなのです。

「がむしゃらに頑張る」だけでは年収は絶対に上がらない

なぜ、がむしゃらに頑張るだけではだめなのか?

それはあなたを雇用する事務所側(所長税理士)の気持ちを考えればわかります。

あなたが税理士としての独立を目指して努力すればするほど、

事務所側は、

「ああよく頑張ってるね。

でも、どうせ合格したら独立してうちは辞めてくんだよね?

それならうちも給料は最低限しか出さないよ。

仕事を教えてもノウハウをもっていかれるだけで、うちのメリットは何もないし。

まあ、合格するまでの辛抱だと思って、低年収でもがんばってよ。

うちも期間限定の社員を雇ったつもりで、最低限の給料しかださないから。

もし税理士試験に合格できなかったら?

知らないよそんなことは(笑)」

という気持ちになってしまうのです。

つまり、あなたが税理士を目指して頑張っている姿を見せれば見せるほど、

あなたを雇用する事務所側は、

あの人は合格も近そうだから、もうすぐやめていくだろうな。優遇しても意味なしだな

ということになります。

これでは税理士事務所職員としてのあなたの年収が上がるわけはありません。

解決策=「勤務税理士としてキャリアアップしてくのもアリかも」と思える事務所を選ぶことが大切

それではいったいどうしたらいいのか?ですが、

解決策としては、

「勤務税理士としてもキャリアアップしていける環境がある税理士事務所を選んで働くこと」

が大切です。

高年収の税理士になるには?

たとえ税理士試験に合格したとしても、

このまま勤務税理士として事務所内でキャリアアップしていくのもありかも

と思える環境を整備している税理士事務所を選んで働くこと。

(もちろん、そういった事務所でキャリアと実務経験を積みつつ、

最終的に独立を選んでも問題ありません)

税理士事務所というのは基本的には小さな組織で、みんな個人プレーのようなかたちで仕事をしています。

当然ながら、事務所の組織規模を大きくしていく気持ちがうすい所長税理士がほとんどです。

ですが、中には野心的にどんどん事務所規模を大きくしていくことを目指している事務所もあるのです。

こういう事務所では、

たとえあなたが税理士試験に合格したとしても、

「独立もいいけど、事務所内でキャリアアップしていくという道もアリかも…。」

と思えるような環境を準備しています。

ほんとにそんな事務所あるのかよ?

と思われる方もひょっとしたらいるかもしれませんので、実際の求人をいくつか紹介しましょう。

↓例えば、こちらは実務経験者向けの求人です(未経験者向けの求人もこの後で紹介します)

(実務経験者向けの求人例。こちらはジャスネットキャリアに登録されている求人です)

↑実務経験者というのは「経験3年以上」であることが相場条件になりますが、

こういう求人はちゃんと世の中に存在しています。

税理士としてのキャリアと実務経験を積みながらこの年収を得られるなら、

  • 「独立はとりあえず数年先の目標としておいといて、ここでしばらく働くのもいいかも…」
  • 「この環境で働きながら開業資金を貯めて、よりリスクが小さいかたちで独立しよう」

と思う人は確実にいるでしょう。

事務所側もこういう人に応募してもらって、少しでも長く働いてもらえれば事務所規模を拡大できるので、高待遇を用意しているというわけです。

未経験でも年収400万円〜600万円スタートの事務所はある

また、未経験者向けの求人では、普通は年収300万円程度(場合によってはそれ未満…)がこの業界の相場です。

↓しかし、こちらのように、年収400万円〜600万円でスタートとしている事務所もあります。

税理士事務所 未経験 資格なし

(未経験でも年収400万円〜600万円スタート。こちらはMSジャパンに登録されている求人です)

「税理士事務所は年収が低い。特に未経験者はきびしい」とはよく言われますよね。

しかし、未経験でも高待遇を用意して、優秀な人が長く勤めたくなるような環境を整えている事務所も中にはあるのです。

税理士業界で年収をあげていくなら、最終的には独立して成功するのが理想でしょう。

しかし、税理士試験は残念ながら誰もが合格できる試験ではありません。

また、独立にはリスクが確実にあります。

病気や事故で働けなくなったら収入が途絶えることも理解しておく必要があります。

この業界で働くなら、勤務税理士や資格なしの税理士事務所職員としても高年収になる方法を理解しておくべきなのです。

高待遇の税理士事務所はどうやって見つければいいのか?どうやれば採用までいけるのか?

「高待遇の事務所があることはわかった。

でも、そんな事務所ってごく少数でしょ?

よほど優秀な人でないと採用されないのでは?」

↑ここまで読んでくださった方の中には、このように思われた方も多いでしょう。

ですがご心配なく。

転職活動というのは、必ずしも「優秀な人だけが採用される」というわけではないのです。

(もちろん、優秀であるに越したことはないのですが)

なぜかというと、ほとんどの人が「自己流」で転職活動をしているからです。

転職活動なんて、人生の中でそう何度もあることではないですよね。

人生で一度も転職しない人もいますし、3〜4回程度の転職を経験しているならそれは「多い方」でしょう。

こんなにも経験が乏しいことなのに、なぜか自力でやる人が多いんですよ。

(大学出たての新卒の人と同じようなやり方で転職活動すると100%失敗します)

転職活動できちんと結果を出したい人は、無料で使える転職エージェントを活用しましょう。

↓税理士事務所の求人を専門で扱っているエージェントがあります。例えばこういうところ。

経理 転職しやすい

(エージェントサイトの例:MSジャパンは実務未経験者におすすめです)

↓転職エージェントは、以下のようなことをあなたの代わりに無料でやってくれます。

(なぜ無料なのか?については後で説明します)

エージェントを使うメリット

  • 非公開求人(優良事務所の求人)の紹介
    転職エージェントが「自社の独自案件」として持っている求人への応募が可能になります。上で見たような好条件の求人も転職エージェントの独自案件です。
  • 求人のしぼりこみ
    あなたの職歴や希望条件にベストマッチする求人を、日頃から税理士業界の最新求人をリサーチしているエージェントがしぼりこんでくれます(これを自分でやるのはかなり大変です)
  • 年収交渉
    エージェントはあなたの年収が高くなるように企業側と交渉してくれます。自分のお給料について交渉するというのはなかなか難しく感じる人が多いでしょう。エージェントに間に入ってもらうことで希望する条件を伝えやすくなります。
  • 面接日程の調整
    採用面接のアポイントや、入社日程の調整など、めんどうな手続きを代わりにやってくれます。こうした手続きは意外に時間と労力をとられます。
  • 応募書類の添削
    転職成功のためにはまずは書類審査に通過し、面接に進めなくてはなりません。志望動機や自己アピールなどは自分一人で作ると独りよがりになりがちなのでエージェントにチェックしてもらうのが安全です。
  • 面接対策
    書類審査に通ったら、いよいよ面接です。エージェントは採用担当者に事前に採用のニーズ(こういう人材が欲しいというニーズ)をヒアリングをしていますので、「こういう質問がきたらこう答えると良いです」といった感じでアドバイスしてくれます。答えを教えてもらってからテストを受けるように、非常に有利な状態で面接に臨めます。

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転職エージェントのサイトを見てみる

世の中にはいろんなビジネスがあって、それぞれプロがいます。

税理士事務所職員が税務や会計のプロであるように、

転職ビジネスでは転職エージェントがプロとして活動しているというわけです。

転職エージェントを使えば、上で紹介した「高待遇の事務所」にも普通に採用される可能性があります。

エージェントが書類審査の対策や、面接対策を徹底的にやってくれるからです。

税理士事務所の職員としてとても優秀な人であっても、必ずしも転職採用の場での自己アピールが得意というわけではありません。

(これが「優秀で頭の良い人でも、年収が低いケースが多い」理由です)

そういった面でのアピール不足は、転職エージェントにカバーしてもらえば良いのです。

プロに相談しながらきちんと戦略を持って転職活動を進めていくなら、

転職活動で勝つことはそれほど難しいことではありませんよ。

(それこそ、税理士試験の勉強に比べれば圧倒的に簡単なことです)

転職エージェントを使うデメリットは?よくある質問と回答

「なんだかいいことづくめでむしろ怪しい…」という人もいらっしゃるかと思うので、転職エージェントについてよくある質問と回答をまとめました。

参考にしてみてください。

(↓クリックでこのページから移動せずに回答を見られます)

転職エージェントは本当に無料?なぜ無料?

私たち求職者側(転職したい人)は、転職エージェントを無料で使えます。

転職エージェントにお金を払っているのは、採用活動を行っている企業側だからです。

内定が出たら、「求職者の年収の30%程度を企業側は紹介手数料として支払う」という仕組みになっています。

もちろん、あなたの年収から引かれるわけではありません。

実際、私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

転職エージェントからしつこい勧誘がきたりしない?

これは最近はとても少なくなりました。

一時期、ゴリ押しのエージェントも活動していたようですが、この10年間でそういうところは淘汰(とうた)されてきた印象ですね。

サイトへの無料登録後に自動配信メールがくるぐらいです。

自分から面談希望を出さない限りは、直接電話連絡が来るようなことはないですよ。

まだ転職するか決めてなくても転職エージェントは使える?

サイトに登録だけしておくのは特に問題ないです。

ただし、エージェントと面談するのは転職意思が固まってからにしましょう。

まったく転職意思がない状態で面談希望を出したりすると、エージェントに「ひやかし」と思われて面談をしてくれない場合もあります。

サイトの求人を見てみたいだけの場合は、サイトへの登録だけをしておいて、面談希望は後日出すようにしましょう。

転職エージェントサイトに登録すると、非公開求人(エージェントの独自求人)も見られるようになりますので、情報収集に活用できますよ。

転職エージェントに登録すると、今の会社に知られることはない?

これはないです。

あったらいわゆる「顧客情報の流出」ということで新聞ニュースになってしまうやつですね。

エージェントがあなたの意思に反して勝手に動くことはありません。

エージェントが動き出すのはあなたが求人に応募手続きを完了した後か、面談希望を出した後のことです。

面談でもまわりから見えない個別ブースに案内されてプライバシーに配慮してくれますよ。

転職エージェントとの面談って何をするの?

希望する転職の条件や時期などのヒアリングがあります。

その上で、「それにあった求人ならこれです」という感じで具体的な候補を出してくれます。

面談したからといって転職しないといけないわけではないので、

良さそうなのがなければ「持ち帰って検討します」と伝えればOKですよ。

(面談はだいたい30分ぐらいで終わります。)

エージェント側もその辺は心得ているので、しつこく勧誘してくるようなことはないです。

どの求人に応募するか?のしぼり込みって自分でやるとなかなかめんどくさい(どれも同じ求人に見える)ので、面談で具体的な選択肢を提示してもらうといいです。

なお、まだ転職するかどうか迷っている段階なら、正直に「迷ってます」と伝えてもいいと思います。

この場合も、「もし転職するならこういう求人がある」ということを教えてもらえます。

「今の仕事がだめになっても、別の選択肢がある」ということがわかるだけでもかなり精神的に楽になりますからね。

面談はまだしたくない。サイトの求人をみるだけでもいい?

これは特に問題ないです。

情報収集にエージェントサイトを使いつつ、

「いざ転職に向けて具体的に動き出す」というタイミングがきてから、面談希望を出すようにしましょう。

なお、サイトから求人の応募手続きをすると自動的に面談の流れになると思います(求人を見てるだけなら面談にはならないです)

めんどうな面接日程の調整や年収交渉はエージェントにまかせてOK

いま現在も在職中の方は「転職活動に時間が取れない」という人が多いでしょう。

そんな方は、めんどうなことはプロに任せてしまうのが良いです。

特に、年収交渉なんて、自力でできるのはよほどコミュニケーション能力の高い人だけでしょう。

自分の給料について交渉するなんて、私は考えただけでもしんどかったのでエージェントにすべて任せていました。

採用担当者との面接アポ取りなどのめんどくさいことも、エージェントは全部やってくれますよ。

1円も産み出さない転職活動なんて、さっさと終わらせよう

転職活動そのものは1円も産み出しません。

なのでさっさと終わらせるのがベストですね。

エージェントを本気でフル活用すれば、転職活動は3ヶ月もあれば終わらせることができます。

自力でやる場合は半年ぐらいは普通にかかるので、最短で終わらせたい人はエージェントを使ってさくっと終わらせましょう。

忙しい方は、エージェントサイトへの登録作業だけでも今やっておくのがおすすめです。

(1分あればできますよ。もちろん無料ですしめんどくさい連絡もこないです)

サイトに登録だけでもやっておけば、非公開求人を含む最新の求人を見られるようになるからです(年収もみれます)

おー、こういう求人があるんだ」とながめてるだけでも、業界についてかなりくわしくなれますよ。

(※転職活動用に情報をまとめられるように、専用のメールアドレス(無料)を1つ作っておくのが良いかもしれません)

おすすめの転職エージェントはこちら。

MSジャパン(実務未経験者ならここ)

(MSジャパンは実務未経験者におすすめの転職サイトです)

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(ジャスネットキャリアは税理士事務所の実務経験が3年以上ある人におすすめの転職サイトです)

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、税理士事務所経験者向けの求人が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

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