会計事務所(税理士事務所)の退職理由10個!辞める理由はポジティブなものにしよう

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  • 会計事務所で働く人に多い退職理由はどんなもの?
  • なぜ退職したのですか?と次の転職先で聞かれたらどう答える?
  • ネガティブな退職理由をポジティブに言い換えるには?
読者様

会計事務所で働く人に多い辞める理由(退職理由)ってどんなものですか?

特に多いのは福利厚生関係の退職理由だと思います。

給料の不満、残業の多さなどですね。

また、人間関係の悩みが退職理由になる人も多いです。

所長税理士のパワハラや、先輩が仕事を教えてくれないなどの悩みを持っている人はとても多いですね。

管理人

退職理由は書類選考・面接の両方で必ず質問される重要な項目です。

転職活動ではネガティブな表現の退職理由を書くのは避けましょう。

ネガティブな表現は、言い方しだいでポジティブな表現に変換することができますよ。

この記事では、会計事務所の職員によくある退職理由を10個紹介します。

それぞれの退職理由について、

履歴書や面接で使える言い換え例文も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

退職理由1.年収への不満

会計事務所 退職

(年収への不満は、会計事務所の職員にもっとも多い退職理由)

会計事務所の平均年収は、残念ながら「低い」といわざるを得ません。

小規模な個人事務所の場合、実務経験3年〜5年年収350万円程度あれば比較的良い方でしょう。

私自身、最初に働いた会計事務所では年収200万円代でした。

年齢20代前半の独身ならこれでもいいかもしれませんが、

30代で家族を持つようになってくるとこの年収では厳しいですね。

管理人

その一方で、会計事務所の職員は高度な専門知識がないとできない仕事です。

常に最新知識(税法改正など)を仕入れる努力が必要ですし、仕事の責任も大きいといえます。

そのため、「仕事の負担の大きさから見て、割りに合わない」という不満を持っている人は多いでしょう。

※ ただし、会計事務所は年収が低いところばかりではありません。

年収の低さに不満を感じている人は、

別の会計事務所への転職も検討してみると良いかもしれませんよ。

↓転職サイトで探してみると、例えばこんな会計事務所求人があります。

(実務経験者向けの会計事務所求人:この求人はMSジャパンに登録されています)

また、会計事務所経験者は一般企業の経理としても需要があります。

↓大手企業の経理求人なら、年収600万円〜が相場ですよ。

管理人
会計事務所 退職

(大手企業の会計事務所経験者向け求人:この求人はジャスネットキャリアに登録されています)

退職理由2.税理士試験とのかねあい(勉強との両立ができない)

会計事務所 退職

(会計事務所の職員にとって、税理士試験との両立が可能か?は重要な問題です)

会計事務所に勤めている人の多くが、税理士試験の勉強を同時進行でされていると思います。

税理士試験というのは、働きながら挑戦するのに適した試験なのは間違いありません。

いうまでもありませんが、科目合格制度があるためです。

科目合格制度では、1回合格した科目は一生有効です。

例えば「1年に1科目・5年かけて5科目合格」という挑戦の仕方ができます。

このような試験の仕組みになっていることから、

社会人になってから会計事務所で働きながら税理士試験合格を目指す人はとても多いですね。

しかし、仕事が激務すぎるとやはり「合格は実質不可能」という状態になってしまうこともあります。

重要なのは、具体的にどのぐらいの仕事量が「激務」なのか?ですが、

判断の目安として「あなたが担当している顧客の件数」に着目してみると良いでしょう。

担当件数10件~20件ぐらいまででないと、勉強との両立は非常に厳しいと思います。

担当件数が30件を超える場合、

税理士試験との科目合格はよほど優秀な方でないときびしくなる…というのが現実でしょう。

働きながら税理士試験への合格を目指す場合、

勤務先事務所の仕事量がどのぐらいか?は重要な要因になります。

会計事務所への転職を考える人は、

入社前に「一人当たりの担当顧問先数は何件ぐらいなのか?」は必ずチェックしておくようにしましょう。

会計事務所専門の転職エージェントを使えば、事務所側のこうした内部情報はあらかじめ教えてもらえます)

管理人

退職理由3.会計事務所の仕事内容そのものが向いてないと感じる

会計事務所の仕事内容というのは非常にシビアです。

計算に1円でもミスがあると顧問先の信頼を損ねてしまいますし、

単純に会計や税務にくわしいだけでは足りず、

得意先の経営者の信頼を勝ち取るだけのコミュニケーション能力も必要になります。

会計事務所で働き始めて1年目〜3年目以内の方の中には、

「そもそも自分はこの仕事には向いていないのかも…」

と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

管理人

また、会計事務所は「小さな組織」であることが普通です。

所長税理士を含めて従業員数が10名以内など、

毎日同じ人に囲まれて、転勤もなく何年も同じ職場で働く…」ということに抵抗感がある人もいるでしょう。

当然ながら、人それぞれ「向き不向き」はあるものです。

きれいごとを言ってもなんの意味もないのではっきりいいますが、

会計事務所の仕事には向き不向きがあります。

↓例えば、こういったタイプの方が会計事務所の仕事をこなすのは、本当に辛いでしょう。

  • 会社の数字なんて見るのも嫌。
  • 顧問先の業務内容に正直興味はない。
  • 税金に関することなんて、考えるだけで嫌気が差す。
  • 巡回監査(月次監査)でお客さんの経営者と会うのが苦痛…

無理に会計事務所や税理士の仕事を好きになろうとする必要はありません。

社会人になった後の選択は学校の勉強とは違います。

あなた自身の人生ですから、「嫌いなものは嫌い」でいいのです。

管理人

どうしても会計事務所の仕事が向いていないと感じる人は、別の職種を検討するのも良いでしょう。

世の中には本当にたくさんの種類の仕事がありますし、

現在20代の方であれば、まったくの未経験から始められる仕事がたくさんありますよ。

(30代を超えると、まったくの未経験からキャリアスタートするのはややきびしくなります)

会計職や税理士に限らず、いろんな選択肢を視野に入れることも検討してみてください。

会計事務所から転職する場合の転職先の選択肢についてはこちらの記事でくわしく解説しました。

経理 実務経験 積むには
会計事務所(税理士事務所)から経理に転職できる?平均年収はいくら?

「会計事務所から経理に転職は可能?」この記事では、会計事務所(税理士事務所)から一般企業への転職を検討している方向けに、転職活動のポイントやキャリアアップの方法について解説いたします。志望動機や退職理由の例文も紹介しますので、参考にしてみてください。

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退職理由4.仕事が激務で残業が多すぎる

会計事務所の職員にとって「繁忙期の残業は宿命のようなもの」と考えている人はきっと多いでしょう。

繁忙期の極端な忙しさは、税理士業界の慢性病のようなものです。

(確定申告時期である2月〜3月や、三月決算法人の申告時期である5月など)

税理士業界にずっといると「別に普通かな…」なんて考えてしまいますが、

客観的に考えて、会計事務所のこの時期の残業時間の長さは異常です。

もちろん、残業代がきっちり支給されるならそれはそれでいいですが、

みなし残業時間になっていて、実質的にはサービス残業となってしまっているケースも少なくないでしょう。

管理人

↓一方で、最近では「繁忙期であっても残業そのものが禁止」というホワイト事務所も増えてきています。

会計事務所 退職

(残業が少ないホワイト事務所の求人:この求人はMSジャパンでみれます)

↑こういった事務所では、そもそも個人事業主の顧客の割合が少ないのに加えて、

顧問先1件あたりの報酬単価が高い傾向があります。

必然的に職員1人あたりの担当件数が少なくなりますので、

残業時間が少ないのに年収が高い」という働き方を実現できている事務所もあるのです。

「会計事務所だから繁忙期の残業は絶対に避けられない」

という常識は現在は是正されつつあります。

いま働いている事務所の勤務実態に不満がある方は、

別の事務所で働いてみることも選択肢に入れてみると良いと思いますよ。

管理人

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これから未経験で会計職キャリアをスタートしたい人におすすめです。

退職理由5.先輩が仕事を教えてくれない

会計事務所で働き始めたばかりの新人さんにあるあるの悩みとして、

↓以下のようなことがあるでしょう。

  • 先輩が仕事を教えてくれない
  • 教えてもらっていない仕事でミスをしたら怒鳴られる
  • 新人は雑用ばかりで、経理や税務にはほぼ触らせてもらえない

私もこれにはとても苦しみました。

ある程度の規模の会計事務所の場合、新人研修のためにまとまった期間をとってくれるケースはあります。

その一方で、小規模な会計事務所の場合、

いきなり現場に出されて、先輩やお客さんからダメ出しをくらいながら仕事を覚えさせられる

という教育方針となっていることも少なくありません。

実際問題として、「組織規模が所長税理士を含めて数人」という組織構成となっているところでは、

新人研修なんてやってるひまも金もない」というのが実情でしょう。

こうした状況で仕事が嫌になってしまう…というケースはとても多いですね。

会計事務所の仕事は「顧客企業から依頼されて、経理や税務の代行を行うこと」ですから、

小さなミスでも大問題につながりかねません。

大きなリスクの伴う仕事を、ろくな研修も受けずに担当させられる。

(そしてミスしたらこっぴどく叱られる…)

あるいは、新人は雑用ばかりで、会計や税務には触らせてもらえない…。

という働きにくい状況になっている事務所は少なくないのが現実だと思います。

管理人

退職理由6.所長税理士と性格が合わない・パワハラ

これはもう本当に多い退職理由ですね。

(みんなおおっぴらには言えないのですが…)

会計事務所は小さな組織ですから、

経営者である所長税理士の影響力というのは絶大なものがあります。

従業員として働いている人間にとっては、首ねっこを抑えられているようなものです。

運よく人格的に尊敬できる所長税理士にあたればラッキーですが、

中には従業員にパワハラ的な扱いをしている人も少なくありません。

管理人

税理士というのはみんな税理士試験に受かるぐらいの人間ですから頭が良いのは当然ですが、

まわりがすべてバカに見えているタイプの人もいるので注意が必要ですね。

所長税理士が性格的に合わない人だと、会計事務所の仕事は本当に辛くなります。

退職理由7.職員どうしの閉鎖的な人間関係

会計事務所というのは良くも悪くも家族経営で、アットホームな雰囲気の事務所が多いですね。

これは会計事務所が小さな組織であることに加えて、

経営者である税理士の平均年齢が高いことも影響しているのかもしれません。

「家族経営」というと良いイメージがありますが、

悪く言えば「勤務時間や休日の扱いなど、あらゆることが良い加減であいまい」ということでもあります。

私が経験した事務所では、年がら年中「社員研修」の名の下に、

なぞの会社行事(キャンプや相撲観戦、合宿など)に参加させられたことがあります。

こんな遊び半分の研修なんてしないでいいから、休みをくれよ…と思いながら参加していました。

管理人

中には「仕事は仕事、プライベートはプライベート」というように、

ビジネスライクな雰囲気の職場の方が働きやすいという人もいるでしょう(私自身もそうです)

そういう方にとっては、アットホームな職場はむしろ苦痛ですよね。

会計事務所の仕事そのものは好きだけれど、

事務所の雰囲気や社風が苦手なので退職する」という人は少なくありません。

特に、プライベートとの境界線があいまいな働き方が生理的に無理、

という人にとって、家族経営の会計事務所の仕事はかなり辛いものになります。

退職理由8.将来性が乏しく、キャリアアップできない環境

事務所そのものに「将来性」を感じられないことが退職理由になるケースも多いでしょう。

税理士業界はかつては超安定の業界と言えましたが、現在は厳しい競争に晒されているのが現実です。

会計ソフトが優秀になっていますし、超格安料金の記帳代行業者も増えてきています。

記帳代行や税務申告の代行をしているだけでは税理士も食っていくことができなくなっていくのは間違いありません。

自分の所属事務所が10年後も競争力を持ち続けているか?は重要な問題です。

私自身、1社目の会計事務所を辞めたときの退職理由がこの点でした。

当時所属していた事務所は、

ちょうど創業税理士から二代目税理士に代替わりをするタイミングだったのですが、

むかしながらの税理士像」での業態から脱却する様子がなく、

どうしても将来性を感じることができなかったのです。

管理人

会計事務所においては「所長税理士の将来性=事務所の将来性」と考えて間違いありません。

特に、小規模な会計事務所では、所長税理士に自分のキャリアと生活を預けている部分があることを理解しておく必要があります。

退職理由9.経営方針やお客さんとの付き合い方への不満

会計事務所にとって、顧客企業との関係性の築き方はビジネスの根幹です。

格安の顧問料でとにかく顧問先を増やしていくことを目指している事務所もあれば、

1件1件の顧問先企業への高付加価値なサービスを提供し、顧問料単価をあげていくという戦略をとっている事務所もあります。

資産税業務を扱っているかどうか?も事務所の収益を支える重要な要因です。

管理人

会計事務所の職員として働く人の多くは、将来的に自分自身が独立して事務所をかまえることを意識しているでしょう。

自分が理想として描いている税理士のビジネスモデルと、

今の勤務先のビジネスモデルに大きな差があることが、

別の事務所への転職を検討するきっかけとなるケースもあるかと思います。

職員としてどういう働き方をし、修行をするか?は、

独立後の成功・失敗に決定的な影響を与えるのは間違いありません。

学ぶところの多い事務所で実務経験を積むことを意識してみてください。

退職理由10.税理士として自分のやりたい仕事ができない

お医者さんに内科・外科・産婦人科…といろんな分野があるように、

税理士にもさまざまな特化分野があります。

相続税申告などの資産税業務を扱っているかどうかが代表的な違いですが、

その他にも顧客企業の業種業態についてもさまざまな特化分野があります。

医療法人・飲食業・芸能事務所・美容業・外国企業など、どの事務所に所属するか?によってかかわることのできる税務分野は異なるでしょう。

職員としてどのようなお客さんとやりとりをしてきたか?は、

将来のキャリアアップや独立後の収益に大きな影響を与えます。

あなたの理想のキャリアプランから考えて、いまの事務所が最適かどうか?は常に検討しておくべき課題ですね。

退職理由の「言い換え」例文

会計事務所 退職

(退職理由の言い換え例文を紹介します)

退職理由は、転職活動の面接でよく質問される項目です。

「退職」という決断をされたからには辛い思いもされたと思いますが、

基本的にはネガティブな表現は避けておくのが無難でしょう。

ネガティブな退職理由も、言い換えしだいでポジティブな表現にすることは可能です。

↓以下では、退職理由の言い換え例文をいくつか紹介します。

管理人
  • 年収に不満があった…。
    → 御社の募集要項を拝見し、「勤続年数によらず、貢献度に応じて従業員の評価は適切に行う」という人事評価制度にとても共感いたしました。
    御社の職員として採用をいただきました際には、求められる業務レベルにプラスアルファの貢献ができるよう、精一杯努力してまいります。

↑ただし、お給料についての不満は、基本的には表に出さないのが無難です。

どうしても給与条件について譲りたくないラインがある方は、

転職エージェントを通じて希望年収を伝えるのが良いでしょう。

(転職エージェントは企業側との年収交渉を代行してくれます)

管理人
  • 税理士試験との両立ができない…。
    → 御社では、税理士試験の科目合格者を多数輩出されており、職員の税理士試験への挑戦を支援する環境を用意されていることに共感いたしました。
  • やりたい仕事ができない…。
    → 前職で経験した会計事務所の仕事では、経理・税務に関する実務知識を得ることができました。
    その一方で、私が経験した会計事務所の仕事は「経理や税務の数字を作ること」に主眼が置かれており、「作成された会計情報を活かす」という視点が少なかったように思います。
    御社では会計情報に基づくMASサービスを主力事業とされており、私自身の目指す仕事像に合致していると感じました。
    ぜひ、前職からのステップアップとして御社での仕事を経験させていただきたいと考えています。
  • 人間関係がうまくいかなかった…。
    → 前職の会計事務所では、基本的には個人プレーでの仕事が求められていました。
    しかし、私はもともと人とのコミュニケーションが大好きで、まわりと協力しながらものごとを成し遂げることにやりがいを感じるタイプの人間です。
    今回の転職では、経理職としてチームプレイの環境で働いてみたいと考えました。
  • 仕事がマンネリで飽きた…。
    → 前職では常時20件のクライアント企業様を担当してきたのですが、「一人でたくさんの担当先を持つ」という会計事務所の仕事の性質上、1件あたりのクライアント様との関わりは希薄になってしまいます。
    この点が、私が会計事務所からの転職を決意したきっかけです。
    御社の経理職として採用をいただきました際には、経理担当者として経営に貢献するという視点で精一杯業務に取り組んでいきたいと考えています。
  • 税理士試験をあきらめた…。
    → 3年間にわたって税理士試験に挑戦してきたのですが、学習が進むにつれ「自分が仕事を通じて達成したいこととズレがある」と感じるようになりました。
    私は、「会計情報を経営に活かす」という点にとても興味があります。
    具体的には、管理会計に関する知見を経営に活かすことや、月次決算を早期に完了し、最新の試算表データに基づく情報を、経営者に提供するといった働き方に強い関心を持っております。
  • 給料に不満があった…。
    → 御社の募集要項を拝見し、「従業員の貢献にはしっかりとこたえる」という人事評価制度にとても共感いたしました。
    求められる業務レベルを満たし、プラスアルファの貢献ができるよう頑張っていきたいと考えています。

会計事務所からの退職をめぐってよくあるトラブル事例

会計事務所からの退職時に、トラブルになりやすい事例についてもみておきましょう。

例えば、有給消化や未払い賃金(退職金含む)は、

退職後に時間がたってしまうと、回収不能になってしまう可能性があります。

退職時にもらえるはずのお金がもらえなくなってしまうことがあります)

退職に向けて具体的な行動を起こす前に、

どのようなトラブル事例が多いのか?を理解しておいてください。

管理人

有給消化や未払い賃金の問題

会計事務所の中には、ブラック事務所といわざるをえないような雇用環境となってしまっているところも少なくありません。

会計事務所からの退職を検討する場合には、

有給休暇の消化や、退職金・残業代などの「未払いになっている賃金」がないか?をしっかりとチェックしておく必要があるでしょう。

サービス残業や退職金の未払いが発生している場合、

退職時に100万円以上のお金をもらえる可能性もありますよ。

退職という決断をした後は、いまの事務所との関わり合いは基本的になくなりますし、

そもそも、未払い賃金は労働者として受け取る権利のある「あなたのお金」です。

特に、勉強専念のために収入が激減する見込みの方は、

もらえるお金はきっちりもらっておくのが良いでしょう。

事務所側と自力で交渉するのが難しい方は、

弁護士さんなどが請け負っている退職代行サービスを活用するのも一つの選択肢です。

弁護士はこの手の交渉のプロですので、

あなた自身は顔を出すことなく、交渉をすべて代行してもらえますよ。

管理人

退職代行を使えば、数万円程度の代行料金で、

↓数十万円以上のお金が受け取れる可能性があります。

退職代行サービスとは?費用は?メリット・デメリットを解説

この記事では、退職代行サービスとはどのようなものなのか?について解説しています。利用のメリット・デメリットについて説明するとともに、おすすめの退職代行サービスの比較情報(費用やサービス内容など)も紹介しています。参考にしてみてください。

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退職をきっかけに顧問先から契約解除されてしまう

あなたが退職したことをきっかけに、

あなたが担当していた顧問先企業から契約を解除されてしまうというのもよくある退職時のトラブル事例です。

場合によっては、あなたの転職先事務所に顧問先が契約を変更することもあるでしょう。

これはあなたが職員として優秀であったことの裏返しでもあるのですが、

もとの事務所の視点から見ると「顧客を取られた」という状態です。

逆恨みをされることのないよう、あなたの退職後ももとの事務所に契約が残るよう誘導しておくのが無難でしょう。

引継ぎの不十分

独立している税理士どうしというのは、意外に関係が深いものです。

地域の税理士会や、TKC組織の集まりなどで税理士どうしはコミュニケーションを取り合っている可能性があります。

現在の事務所所長と、転職先の事務所所長とが実は友人関係…ということもありますから、

現在働いている事務所での仕事はきっちりと仕上げてから転職するのが適切と言えるでしょう。

業務引き継ぎは誠意をもって行うようにしましょう。

まとめ

今回は、会計事務所からの退職を検討している方向けに、

退職理由の考え方や伝え方について解説いたしました。

退職理由は転職活動の成否に重要な影響を与える項目です。

マイナスの評価を受けることのないよう、しっかりとした内容を考えておきましょう。

管理人



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