税理士事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

税理士事務所を辞める理由【退職理由】転職でおすすめの選択肢は?

  • 税理士事務所を辞めたいと思っている。
  • でも、辞めると履歴書が汚れるというし、根気がない人間だと思われる?
  • 石の上にも三年で1つの事務所でずっと働き続けないとダメ?

↑現在、税理士事務所で働いている人の中には、こうした不安や不満をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

税理士事務所というのは離職率が高い職場だと思います。

私自身は、10年間で3社の税理士事務所を経験しましたが、

ある程度長くこの業界で働いている人で、

「1つの事務所でずっと働いている」という人にはほとんどであったことがありません。

(みんななんらかのかたちで転職を経験している人ばかりです)

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「税理士を目指して税理士事務所で働き始めたけど、思っていた環境とまったく違った…。でも税理士事務所を1年で辞めるとさすがに採用はしてもらえない?根気のない人間と思われてしまう?」今回は、実際に「税理士事務所から経理への転職」に成功された方に体験談をお聞きしましたので、参考にしてみてください。

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なぜ、税理士事務所は離職率が高い(みんなすぐ辞める)のか?

税理士事務所 辞める

(税理士事務所の離職率が高いのはなぜ?)

税理士事務所の離職率が高い理由としては、

今の事務所を辞めても、別の事務所で普通に即戦力として働けてしまう」ということがあると思います。

税理士事務所は基本的にどこも同じ仕事をしていますから、

1つの事務所で一人前に仕事ができるようになれば、別の事務所でもすぐに働けるようになれるわけですね。

また、税理士事務所という組織そのものが、非常に不安定で小さな組織であることも理由の1つといえます。

一つの職場にこだわっていては、自分の身が危うくなる可能性があるのです。

極端な話、所長税理士が事故や病気になれば、その瞬間に事務所は解散…ということもありえますから、

良くも悪くも「どこで働いても食っていけるだけの実力をつける」という意識を持っている人が多いですね。

一つの職場にこだわり続ける必要はない

税理士業界に入ってまもない新人層の方々の中には、

一つの職場で3年間は働かないといけない」とか、

人間関係が合わないだけで仕事を辞めたりしたら、どこも雇ってくれなくなる

というような不安を持っている人もいらっしゃると思います。

しかし、どうしても今の職場に苦痛を感じているのであれば、別の事務所に転職してみるのも選択肢の一つとしてあってよいと思いますよ。

これは実体験から言えることですが、ひと口に「税理士事務所」といっても、

事務所によって働く環境や人間関係の雰囲気はがらっと違います。

どこも基本的に同じ仕事をしているのですから、どうせなら楽しく働ける人たちと働いた方が得です。

(まわりに質問もしやすいので、仕事を覚えるのも早いです)

今の事務所にい続けるのがどうしても苦痛…と感じている方は、

「別の事務所に転職する」という選択肢も検討してみる価値はあると思いますよ。

税理士事務所を辞める理由(退職理由)

↓税理士事務所を辞めたくなる理由(退職理由)として実際に多いのは、次のようなことです。

税理士事務所でよくある退職理由

  1. 事務所に将来性を感じられない
  2. 残業の多さが不満
  3. 年収の低さが不満
  4. 所長の人間性に問題がある
  5. 税理士試験との両立ができない
  6. 閉鎖的な人間関係に嫌気がさす

あなたには当てはまる不満はないでしょうか?

順番に見ていきましょう。

1.事務所に将来性を感じられない

私自身、1社目の税理士事務所を辞めたときの退職理由がこの点でした。

当時所属していた税理士事務所は、ちょうど創業税理士から二代目税理士に代替わりをするタイミングで、

どうしても二代目の方に将来性を感じることができませんでした。

早い話が、人の上に立つ器の人だとはどうしても思えず、ついていく気になれなかったのです。

税理士事務所においては「所長税理士の将来性=事務所の将来性」と考えて間違いありません。

小さな組織である税理士事務所では、所長税理士に自分のキャリアと生活を預けている部分があることを理解しておく必要があります。

2.残業の多さが不満

繁忙期の残業の多さに苦痛を感じている人は多いと思います。

税理士事務所の繁忙期(特に確定申告)の残業量というのは、

業界内部にいると「別に普通かな…」なんて風に考えてしまいますが、客観的に考えて異常です。

もちろん、残業代がきっちり支給されるならそれはそれでいいですが、

みなし残業時間になっているケースも少なくないでしょう。

(サービス残業は法律上は論外のはずですが、結構そういう事務所は多い)

一方で、繁忙期であっても残業そのものを禁止しているホワイト事務所も最近では増えています。

そもそも、個人事業主の顧客の割合が少ない事務所などでは、確定申告時期が繁忙期でないケースもありますね。

「税理士事務所=繁忙期の残業は避けられない」というのは実は思い込みに過ぎなかったりします。

3.年収の低さが不満

税理士事務所の年収は、年齢平均で考えると低いと言わざるを得ません。

その一方で、税理士事務所の職員の仕事は高度な専門知識がないとできない仕事です。

常に最新知識(税法改正など)を仕入れる努力が必要ですし、仕事の責任も大きいといえます。

なので、単純に別の業界の文型事務職の仕事を比較するのではなく、

例えば理系の専門職などと比較するのが適切だと思います(業務の負担感や専門性から考えて)

そう考えると、30代前半までに少なくとも年収600万円ぐらいまでは達成したいところですが、

従業員数人程度の規模の税理士事務所ではこれを達成するのは非常に難しいでしょう。

解決策としては別業界(特に一般企業経理幹部)への転職か、

より専門性を生かせる税理士事務所(資産税に力を入れているところなど)への転職が考えられます。

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4.所長の人間性に問題がある

これはもう本当に多い退職理由ですね(みんなおおっぴらには言えないのですが…)

税理士事務所は小さな組織ですから、所長税理士の影響力というのは、

従業員として働いている人間にとっては絶大なものがあります。

運よく人格的に尊敬できる所長税理士にあたればラッキーですが、

中には従業員にパワハラ的な扱いをしている人も少なくありません。

みんな税理士試験に受かるぐらいの人間ですから頭が良いのは当然ですが、

まわりがすべてバカに見えているタイプの人には注意が必要ですね。

所長税理士が性格的に合わない人だと、税理士事務所の仕事は本当に辛くなります。

5.税理士試験の勉強との両立ができない

税理士事務所に勤めている人の多くが、税理士試験の勉強を同時進行でされていると思います。

税理士試験というのは働きながら挑戦するのにとても適した試験(科目合格制度があるので)ではあります。

しかし、仕事が激務すぎるとやはり「合格は実質不可能」という状態になっていることもあります。

まじめな人は「いやいや、それでも合格している人はいるのだから、自分の努力不足だ…」と思われるかもしれませんね。

判断の目安としては、「あなたが担当している顧客の件数」で判断すると良いかもしれません。

この仕事を始めて3年目以内の方の場合、担当10件~20件ぐらいまででないと勉強との両立は厳しいかもしれません。

もちろん、顧客企業の規模にもよるのですが、30件以上になると相当忙しくなるのが実情でしょう。

6.閉鎖的な人間関係に嫌気がさす

繰り返しになりますが、税理士事務所というのは小さな組織である場合がほとんどです(従業員数人~10人程度)

良くも悪くも家族経営、アットホームな雰囲気の事務所が多いと思いますが、

中にはビジネスライクな雰囲気の職場の方が働きやすい、あるいは家族的な雰囲気が苦痛…。という人も多いでしょう。

私もどちらかというとそういう傾向(あまりに濃すぎる職場の人間関係は苦手)があるのですが、

そういう方は都市部の税理士事務所も視野に入れてみるとよいかもしれません。

私の場合は大阪市内のビジネス街にある税理士事務所に転職したときに実感したことですが、

都市部と田舎の税理士事務所では人間関係のあり方がまったく違います。

事務所の雰囲気というのは、性格的に合う・合わないは確実にありますね。

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税理士事務所を辞めるのに適した時期は?

税理士事務所の退職を決意したのなら、

いつ上司や所長税理に退職の意向を伝えるべきか?について考える必要があります。

基本的には繁忙期(年末~翌年3月、5月など)は避けるのが常識というものだと思いますが、

すでに転職活動を始めていて良い求人オファーが来ているのであれば、

そのチャンスを逃すようなことはすべきではないでしょう。

あなたの人生に責任を持ってくれるのはあなた自身だけです。

退職する事務所への義理立てを過度に考える必要はありません。

ただ、税理士事務所業界というのは意外に狭い世界です。

いまいる税理士事務所を辞めて別の税理士事務所に移るという場合には、

ある程度配慮して繁忙期の退職だけは避けておくのが無難かもしれませんね。

(税理士界の研修などで別の事務所の職員や、所長税理士と顔を合わせることは意外に多い)

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稼げる税理士(例えば年収1000万円)になりたい方へ

(稼げる税理士になるにはどうしたらいいのか?)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私は税理士業界に未経験で入り、いろいろ苦しみながら10年以上仕事をしてきました。

その中でももっとも苦しかったのが、

がんばった分に見合った収入がぜんぜんもらえない」ということです。

税理士事務所の仕事って、簡単ではありません。

  • 毎年のように変わる税法の勉強をし続けないといけないし、
  • 税理士試験の勉強のために眠い目をこすりながら資格スクールの講義にでないといけないし、
  • 数字に1円でもまちがいがあればクレームが来るし、
  • ややこしい経営者の相手をしないといけないこともあるし、
  • 繁忙期はとっても忙しいし…。

なんていうのが実情です。

しんどい分だけ、たくさんお金が稼げるのならまあわかりますよね。

しかし、税理士事務所の職員というのは平均年収が決して高くないのが実際のところなのです。

毎日こんなにがんばっている。

まわりの同年代の人間より何倍も努力しているはずなのに、

なぜか年収だけは、自分が一番低い…。

↑このギャップに心底苦しんだのが、私の20代でした。

そんな私も、2社目、3社目…と税理士事務所を渡り歩くうちに、

この業界でしっかりと年収をあげていくためのコツのようなものがわかってきました。

税理士事務所でしっかりお金を稼げるようになるためには、「ただがむしゃらにがんばっているだけ」ではダメなのです。

以下では、税理士事務所で年収をあげていくためのコツを、

このブログを見てくださるあなたには特別にお教えしましょう。

ほとんどの税理士事務所職員は「がんばっていて頭もいい」のにぜんぜん稼げていない

↓税理士事務所で働く人って、いわゆる「ちゃんとしてる人」がほとんどです。

  • 学生時代から勉強には自信があって、
  • 人並み以上に地頭(じあたま)もよくて、
  • 目標に向かって努力もしっかりできる人

このブログを読んでくださるあなたもきっとそういう人でしょう。

ですが残念なことに、

がんばっているのに、なぜか年収が低い人

が圧倒的に多いのがこの業界の実情でもあるのです。

割合で言えば、稼いでいる人はたったの2割、稼げていない人が残りの8割…という感じだと思います。

私も、30代直前まで年収300万円でした

もともとは私自身も完全に「稼げていないその他大勢」の方の人間で、

30代直前になるまで年収は300万円ちょっとしかありませんでした。

当時は「どうせ数年後には独立するんだから、今だけの辛抱だ…!」と思っていたんですよね。

ですが、あるときふと気づいたのです。

ひょっとして、いつか独立するから!と思いつつ、

今の年収に無頓着(むとんちゃく)だから、

いつまでたっても自分は低年収なのでは…?

ということに。

そう、ほとんどの税理士事務所職員が稼げていない理由がこれなんです。

多くの人が、将来的に独立することを目指して税理士事務所に入社し、

税理士試験の勉強をしながらがむしゃらに頑張っています。

しかし、これだけではだめなのです。

「がむしゃらに頑張る」だけでは年収は絶対に上がらない

なぜ、がむしゃらに頑張るだけではだめなのか?

それはあなたを雇用する事務所側(所長税理士)の気持ちを考えればわかります。

あなたが税理士としての独立を目指して努力すればするほど、

事務所側は、

「ああよく頑張ってるね。

でも、どうせ合格したら独立してうちは辞めてくんだよね?

それならうちも給料は最低限しか出さないよ。

仕事を教えてもノウハウをもっていかれるだけで、うちのメリットは何もないし。

まあ、合格するまでの辛抱だと思って、低年収でもがんばってよ。

うちも期間限定の社員を雇ったつもりで、最低限の給料しかださないから。

もし税理士試験に合格できなかったら?

知らないよそんなことは(笑)」

という気持ちになってしまうのです。

つまり、あなたが税理士を目指して頑張っている姿を見せれば見せるほど、

あなたを雇用する事務所側は、

あの人は合格も近そうだから、もうすぐやめていくだろうな。優遇しても意味なしだな

ということになります。

これでは税理士事務所職員としてのあなたの年収が上がるわけはありません。

解決策=「勤務税理士としてキャリアアップしてくのもアリかも」と思える事務所を選ぶことが大切

それではいったいどうしたらいいのか?ですが、

解決策としては、

「勤務税理士としてもキャリアアップしていける環境がある税理士事務所を選んで働くこと」

が大切です。

高年収の税理士になるには?

たとえ税理士試験に合格したとしても、

このまま勤務税理士として事務所内でキャリアアップしていくのもありかも

と思える環境を整備している税理士事務所を選んで働くこと。

(もちろん、そういった事務所でキャリアと実務経験を積みつつ、

最終的に独立を選んでも問題ありません)

税理士事務所というのは基本的には小さな組織で、みんな個人プレーのようなかたちで仕事をしています。

当然ながら、事務所の組織規模を大きくしていく気持ちがうすい所長税理士がほとんどです。

ですが、中には野心的にどんどん事務所規模を大きくしていくことを目指している事務所もあるのです。

こういう事務所では、

たとえあなたが税理士試験に合格したとしても、

「独立もいいけど、事務所内でキャリアアップしていくという道もアリかも…。」

と思えるような環境を準備しています。

ほんとにそんな事務所あるのかよ?

と思われる方もひょっとしたらいるかもしれませんので、実際の求人をいくつか紹介しましょう。

↓例えば、こちらは実務経験者向けの求人です(未経験者向けの求人もこの後で紹介します)

(実務経験者向けの求人例。こちらはジャスネットキャリアに登録されている求人です)

↑実務経験者というのは「経験3年以上」であることが相場条件になりますが、

こういう求人はちゃんと世の中に存在しています。

税理士としてのキャリアと実務経験を積みながらこの年収を得られるなら、

  • 「独立はとりあえず数年先の目標としておいといて、ここでしばらく働くのもいいかも…」
  • 「この環境で働きながら開業資金を貯めて、よりリスクが小さいかたちで独立しよう」

と思う人は確実にいるでしょう。

事務所側もこういう人に応募してもらって、少しでも長く働いてもらえれば事務所規模を拡大できるので、高待遇を用意しているというわけです。

未経験でも年収400万円〜600万円スタートの事務所はある

また、未経験者向けの求人では、普通は年収300万円程度(場合によってはそれ未満…)がこの業界の相場です。

↓しかし、こちらのように、年収400万円〜600万円でスタートとしている事務所もあります。

税理士事務所 未経験 資格なし

(未経験でも年収400万円〜600万円スタート。こちらはMSジャパンに登録されている求人です)

「税理士事務所は年収が低い。特に未経験者はきびしい」とはよく言われますよね。

しかし、未経験でも高待遇を用意して、優秀な人が長く勤めたくなるような環境を整えている事務所も中にはあるのです。

税理士業界で年収をあげていくなら、最終的には独立して成功するのが理想でしょう。

しかし、税理士試験は残念ながら誰もが合格できる試験ではありません。

また、独立にはリスクが確実にあります。

病気や事故で働けなくなったら収入が途絶えることも理解しておく必要があります。

この業界で働くなら、勤務税理士や資格なしの税理士事務所職員としても高年収になる方法を理解しておくべきなのです。

高待遇の税理士事務所はどうやって見つければいいのか?どうやれば採用までいけるのか?

「高待遇の事務所があることはわかった。

でも、そんな事務所ってごく少数でしょ?

よほど優秀な人でないと採用されないのでは?」

↑ここまで読んでくださった方の中には、このように思われた方も多いでしょう。

ですがご心配なく。

転職活動というのは、必ずしも「優秀な人だけが採用される」というわけではないのです。

(もちろん、優秀であるに越したことはないのですが)

なぜかというと、ほとんどの人が「自己流」で転職活動をしているからです。

転職活動なんて、人生の中でそう何度もあることではないですよね。

人生で一度も転職しない人もいますし、3〜4回程度の転職を経験しているならそれは「多い方」でしょう。

こんなにも経験が乏しいことなのに、なぜか自力でやる人が多いんですよ。

(大学出たての新卒の人と同じようなやり方で転職活動すると100%失敗します)

転職活動できちんと結果を出したい人は、無料で使える転職エージェントを活用しましょう。

↓税理士事務所の求人を専門で扱っているエージェントがあります。例えばこういうところ。

経理 転職しやすい

(エージェントサイトの例:MSジャパンは実務未経験者におすすめです)

↓転職エージェントは、以下のようなことをあなたの代わりに無料でやってくれます。

(なぜ無料なのか?については後で説明します)

エージェントを使うメリット

  • 非公開求人(優良事務所の求人)の紹介
    転職エージェントが「自社の独自案件」として持っている求人への応募が可能になります。上で見たような好条件の求人も転職エージェントの独自案件です。
  • 求人のしぼりこみ
    あなたの職歴や希望条件にベストマッチする求人を、日頃から税理士業界の最新求人をリサーチしているエージェントがしぼりこんでくれます(これを自分でやるのはかなり大変です)
  • 年収交渉
    エージェントはあなたの年収が高くなるように企業側と交渉してくれます。自分のお給料について交渉するというのはなかなか難しく感じる人が多いでしょう。エージェントに間に入ってもらうことで希望する条件を伝えやすくなります。
  • 面接日程の調整
    採用面接のアポイントや、入社日程の調整など、めんどうな手続きを代わりにやってくれます。こうした手続きは意外に時間と労力をとられます。
  • 応募書類の添削
    転職成功のためにはまずは書類審査に通過し、面接に進めなくてはなりません。志望動機や自己アピールなどは自分一人で作ると独りよがりになりがちなのでエージェントにチェックしてもらうのが安全です。
  • 面接対策
    書類審査に通ったら、いよいよ面接です。エージェントは採用担当者に事前に採用のニーズ(こういう人材が欲しいというニーズ)をヒアリングをしていますので、「こういう質問がきたらこう答えると良いです」といった感じでアドバイスしてくれます。答えを教えてもらってからテストを受けるように、非常に有利な状態で面接に臨めます。

\ 税理士事務所の優良求人多数!/

転職エージェントのサイトを見てみる

世の中にはいろんなビジネスがあって、それぞれプロがいます。

税理士事務所職員が税務や会計のプロであるように、

転職ビジネスでは転職エージェントがプロとして活動しているというわけです。

転職エージェントを使えば、上で紹介した「高待遇の事務所」にも普通に採用される可能性があります。

エージェントが書類審査の対策や、面接対策を徹底的にやってくれるからです。

税理士事務所の職員としてとても優秀な人であっても、必ずしも転職採用の場での自己アピールが得意というわけではありません。

(これが「優秀で頭の良い人でも、年収が低いケースが多い」理由です)

そういった面でのアピール不足は、転職エージェントにカバーしてもらえば良いのです。

プロに相談しながらきちんと戦略を持って転職活動を進めていくなら、

転職活動で勝つことはそれほど難しいことではありませんよ。

(それこそ、税理士試験の勉強に比べれば圧倒的に簡単なことです)

転職エージェントを使うデメリットは?よくある質問と回答

「なんだかいいことづくめでむしろ怪しい…」という人もいらっしゃるかと思うので、転職エージェントについてよくある質問と回答をまとめました。

参考にしてみてください。

(↓クリックでこのページから移動せずに回答を見られます)

転職エージェントは本当に無料?なぜ無料?

私たち求職者側(転職したい人)は、転職エージェントを無料で使えます。

転職エージェントにお金を払っているのは、採用活動を行っている企業側だからです。

内定が出たら、「求職者の年収の30%程度を企業側は紹介手数料として支払う」という仕組みになっています。

もちろん、あなたの年収から引かれるわけではありません。

実際、私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

転職エージェントからしつこい勧誘がきたりしない?

これは最近はとても少なくなりました。

一時期、ゴリ押しのエージェントも活動していたようですが、この10年間でそういうところは淘汰(とうた)されてきた印象ですね。

サイトへの無料登録後に自動配信メールがくるぐらいです。

自分から面談希望を出さない限りは、直接電話連絡が来るようなことはないですよ。

まだ転職するか決めてなくても転職エージェントは使える?

サイトに登録だけしておくのは特に問題ないです。

ただし、エージェントと面談するのは転職意思が固まってからにしましょう。

まったく転職意思がない状態で面談希望を出したりすると、エージェントに「ひやかし」と思われて面談をしてくれない場合もあります。

サイトの求人を見てみたいだけの場合は、サイトへの登録だけをしておいて、面談希望は後日出すようにしましょう。

転職エージェントサイトに登録すると、非公開求人(エージェントの独自求人)も見られるようになりますので、情報収集に活用できますよ。

転職エージェントに登録すると、今の会社に知られることはない?

これはないです。

あったらいわゆる「顧客情報の流出」ということで新聞ニュースになってしまうやつですね。

エージェントがあなたの意思に反して勝手に動くことはありません。

エージェントが動き出すのはあなたが求人に応募手続きを完了した後か、面談希望を出した後のことです。

面談でもまわりから見えない個別ブースに案内されてプライバシーに配慮してくれますよ。

転職エージェントとの面談って何をするの?

希望する転職の条件や時期などのヒアリングがあります。

その上で、「それにあった求人ならこれです」という感じで具体的な候補を出してくれます。

面談したからといって転職しないといけないわけではないので、

良さそうなのがなければ「持ち帰って検討します」と伝えればOKですよ。

(面談はだいたい30分ぐらいで終わります。)

エージェント側もその辺は心得ているので、しつこく勧誘してくるようなことはないです。

どの求人に応募するか?のしぼり込みって自分でやるとなかなかめんどくさい(どれも同じ求人に見える)ので、面談で具体的な選択肢を提示してもらうといいです。

なお、まだ転職するかどうか迷っている段階なら、正直に「迷ってます」と伝えてもいいと思います。

この場合も、「もし転職するならこういう求人がある」ということを教えてもらえます。

「今の仕事がだめになっても、別の選択肢がある」ということがわかるだけでもかなり精神的に楽になりますからね。

面談はまだしたくない。サイトの求人をみるだけでもいい?

これは特に問題ないです。

情報収集にエージェントサイトを使いつつ、

「いざ転職に向けて具体的に動き出す」というタイミングがきてから、面談希望を出すようにしましょう。

なお、サイトから求人の応募手続きをすると自動的に面談の流れになると思います(求人を見てるだけなら面談にはならないです)

めんどうな面接日程の調整や年収交渉はエージェントにまかせてOK

いま現在も在職中の方は「転職活動に時間が取れない」という人が多いでしょう。

そんな方は、めんどうなことはプロに任せてしまうのが良いです。

特に、年収交渉なんて、自力でできるのはよほどコミュニケーション能力の高い人だけでしょう。

自分の給料について交渉するなんて、私は考えただけでもしんどかったのでエージェントにすべて任せていました。

採用担当者との面接アポ取りなどのめんどくさいことも、エージェントは全部やってくれますよ。

1円も産み出さない転職活動なんて、さっさと終わらせよう

転職活動そのものは1円も産み出しません。

なのでさっさと終わらせるのがベストですね。

エージェントを本気でフル活用すれば、転職活動は3ヶ月もあれば終わらせることができます。

自力でやる場合は半年ぐらいは普通にかかるので、最短で終わらせたい人はエージェントを使ってさくっと終わらせましょう。

忙しい方は、エージェントサイトへの登録作業だけでも今やっておくのがおすすめです。

(1分あればできますよ。もちろん無料ですしめんどくさい連絡もこないです)

サイトに登録だけでもやっておけば、非公開求人を含む最新の求人を見られるようになるからです(年収もみれます)

おー、こういう求人があるんだ」とながめてるだけでも、業界についてかなりくわしくなれますよ。

(※転職活動用に情報をまとめられるように、専用のメールアドレス(無料)を1つ作っておくのが良いかもしれません)

おすすめの転職エージェントはこちら。

MSジャパン(実務未経験者ならここ)

(MSジャパンは実務未経験者におすすめの転職サイトです)

未経験者OKの優良求人が多数!

MSジャパンは、税理士事務所や企業経理の求人をメインで扱うエージェント会社です。
特徴は「実務未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることです(年収400万円〜など)
これから未経験で税理士業界を目指す!という方はMSジャパンをメインで使いましょう。

ジャスネットキャリア(経験3年以上ならここ)

税理士事務所 給料 安い

(ジャスネットキャリアは税理士事務所の実務経験が3年以上ある人におすすめの転職サイトです)

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、税理士事務所経験者向けの求人が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

マイナビ税理士(試験との両立重視ならここ)

マイナビ税理士 評判

(マイナビ税理士は税理士有資格者・科目合格者におすすめの転職サイト)

勉強しながら働ける求人が多数登録!

マイナビ税理士は、大手マイナビが運営する転職サイトです。
試験直前の長期休暇や、繁忙期でも残業少なめなど、税理士試験受験生が働きやすい求人が多数登録されています。
科目合格がすでに1科目以上ある方は有利な条件の求人もあります。勉強との両立重視で事務所を選びたい人におすすめです。

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