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【体験談】経理から財務へ転職する方法。仕事内容の違いや評価されるポイントを解説

経理から財務へのキャリアチェンジは可能?(転職体験談ブログ)

(経理から財への転職は可能?実際にキャリアチェンジを経験した方に体験談をお聞きしました)

  • 経理が「AI化で将来なくなる仕事ランキング」の常連になっていて不安…
  • 決算書を「作る」経理より、決算書を「使う」財務に興味がある。
  • 経理から財務へキャリアチェンジって可能?

↑現在、経理として働いている方の中には、

こんなふうにモヤモヤしている人も多いと思います。

そんな方におすすめなのが経理から財務へ転職というキャリアパスです。

経理の実務経験は財務でも高く評価してもらえるので、キャリアアップにつながりやすいんです。

 

会計に興味があって経理になったけど「なんか思ってた仕事と違う…」と感じて、

財務にキャリアチェンジしてくる人はかなり多い印象ですね。

執筆者

経理が簿記のルールに従って決算書を「作る」のが仕事であるのに対して、

財務は経理が作った決算書を「使う・活用する」のが仕事です。

 

具体的には、会社の予算や経営戦略を経営者と一緒に考えたり、銀行への融資対策交渉をしたりするのが財務の仕事になります。

(そのため、経営企画という名前の部署名になっていることもあります)

 

会社の経営に直接的に関わる仕事で、経営者との距離も近い職種なので、経理経験を活かしてキャリアアップしたい人にはおすすめですよ。

このブログ記事では、実際に経理から財務(経営企画)へのキャリアチェンジを経験した私の体験談を書きます。

求められる資格スキルや経理との仕事内容の違い、転職活動を成功させるためのポイントについても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

1989年生まれ。大学卒業後に溶接や鉄板加工の仕事をした後、パチンコ業界の経理に転職(経験6年)→ゴルフ業界の財務に転職して現在4年目です。経理の実務経験者が財務部にキャリアチェンジした場合の仕事内容や年収の変化について体験談を書きます。

ブログ管理人

1985年生まれ。新卒で営業マンになるも数ヶ月で退職→無資格ニートから会計キャリアスタート(税理士事務所)→ブラック環境で地獄のような目にあう→税理士業界で何度か転職し年収600万円ぐらい(トータル10年勤務)→経理に転職して管理職/このブログもおかげ様で累計読者34万人突破!感謝!
>>自己紹介の記事

 

経理から財務への転職はキャリアプランとして可能?

経理から財務への転職は可能か?

(「経理から財務」のキャリアプランは現実的?)

 

結論から言うと可能だと思います。

私自身の実感ですが、経理としての実務経験は、財務でも評価されます。

そもそも、経理と財務が明確に分離していない会社って多いです。

役職的には経理でも、実質的には財務に近い仕事をしている人は多いでしょう。

 

↓例えば、経理担当者として以下のような業務を経験している人は多いと思います。

執筆者
  • 資金繰り表の作成業務に関わったことがある
  • 試算表を見ながら、現在と過去の経費支出額などの分析をし、対策を考えた経験がある
  • 会社の予算作成に関わったことがある(予算管理)
  • 銀行の融資担当者とやりとりをしたことがある(資金調達)
  • 会社の経営者と、顧問税理士の会議などに参加したことがある

↑経理としてこれらの業務経験がある人は、経理から財務への転職にあたって自己PRや職務経歴書にしっかり書き込みましょう。

 

財務の求人は「経理経験者限定」で募集されることが多い

↓実際に、会計職専門の転職サイトで求人検索してみると、

財務の求人の多くは「経理の実務経験者求む」というかたちになっていることが多いです。

執筆者
経理から財務

(実弟の財務職の求人:経理経験者むけ)

経理から財務

(実弟の財務職の求人:経理経験者むけ)

 

財務の仕事の基礎知識として「基本的な経理業務を経験している人」が求められるケースが多いんですね。

 

逆に言うと、会計業務をまったくの未経験の人が、

財務担当者として採用されるのは難しいかもしれません。

執筆者

基本的な経理業務」というと、

会計ソフトへの仕訳入力や、銀行振込や経費精算などの日常業務、そして月次決算業務・年次決算業務ですが、

これにプラスして「予算と実績の管理レポート作成」とか「資金調達のための資料作成」とかいった、財務に関連する経理経験があれば評価されるでしょう。

 

経理でつちかった分析力や数字の理解力は、財務の業務でも高く評価されます。

財務や経営企画は、経理経験者にとって有力な転職先と言えます。

>>経理経験者求む!現在募集中の財務求人を見てみる

 

今いる会社に異動願いを出して財務になるってどう?

今いる会社で、経理から財務への異動願いを出して財務になるという方法も一応考えられます。

ただ、これはよほど運が良い人以外、

あまり現実的なキャリアプランとは言えないと思います。

 

というのも、私自身が異動願いを出したことがあり、

これがうまくいかなった経験があるんですよね。

執筆者

私は、現在のゴルフ会社の財務へ転職する前、

建設業(従業員数200名ほど)の会社で経理部に所属していました。

その会社は経理部とは別に「経営企画室」という部署があり、財務関係の仕事はそちらが主導で行っていたんです。

経理部は財務の仕事に携わることができず、あくまで依頼された際の資料作成が主な業務でした。

経理として働き始めて3年ほど経った頃、財務や経営企画の仕事に強い興味がわいてきたこともあって、

おもいきって財務への部署異動願いを出したんです。

異動願いは正式に受理はされたものの、

その後2年以上経ってもなんの音沙汰もなしでした。

しかも、当時所属していた経理部の上司にも異動願いを出したことを知られてしまい、

なんとなく気まずい関係になってしまったという苦い思い出があるんです…。


そのときに「このままこの会社の経理部にいても、自分のやりたい仕事はできそうにないな」と思ったのが、今の会社へ転職を決意したきっかけです。

 

これは私が実際に異動願いを出してみて感じたことですが、

会社は、従業員ひとりひとりのキャリアプランを考えて配置を決めてくれることは基本的にありません。

いったん一人の社員の異動願いを受け入れてしまうと、

いろんな部署から「自分も!」と言い出す社員が出てきて、収集がつかなくなってしまうというリスクがあるんでしょうね。

(なので、よほどのことがない限りは認められない)

私も「このまま経理として頑張っていれば、いつか財務へのキャリアアップができるかも…」とあわい期待を抱きながら働いていたんですが、

今から考えると認識が甘かったです。

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