税理士事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

税理士事務所のパートを辞めたい…。お悩みあるあるとおすすめの転職先

税理士事務所パート勤務で、辞めたいと悩んでいる方はたくさんいます。

悩んでいるのは、あなただけではありません。

この記事では、「税理士事務所のパートを辞めたいと感じる瞬間」を5つご紹介していきます。

1.給料が安い・残業代が支給されない

税理士事務所 パート 辞めたい

(税理士事務所のパートを辞めたい…。お悩みあるあるとおすすめの転職先)

パートの給料が安い一方で、所長や代表税理士が高い給料をとっている…という腹立たしい状況で働いているパート職員は少なくありません。

繁忙期には残業が多い税理士業界ですが、残業代が支給されないケースも多く見受けられます。

2.所長税理士の人格が最悪

税理士事務所は中小規模の事務所が多く、経営は所長税理士が行っています。

所長税理士の人格が最悪で、働くのがつらいと感じているパート従業員が多くいます。

例えば、イエスマンしか優遇しない等のケースが挙げられます。

もし、所長の人格が最悪な場合は、自分にあった所長税理士や上司のいる他の職場を探すことをおすすめします。

3.採用時に説明された仕事内容と違う・業務負担が年々増えている

税理士事務所には、会計の仕事をしたくてパートとして働き始めた人が多いのではないでしょうか。

しかし、中小規模の事務所だと、一般事務やクライアント対応をはじめとする様々な仕事をしなければならないことが多いです。

会計業務のみを希望するのであれば、契約した内容で仕事ができる経理事務派遣や、業務分担が進んでいる大手税理士事務所へ転職することをお勧めします。

4.正社員よりも働いているのに給料が正社員より低い

パート従業員だと、税理士事務所での時給は安いことが多いので、正社員より働いていても給料が少なくなってしまうことがあります。

特に税理士事務所では、資格保有者が優遇される傾向にあります。

確かに、税理士事務所は資格保有者の存在が必須であり、また、資格保有者は責任が伴うため、高い給料をもらうことができます。

しかし、多く働いているのに給料が低いと、モチベーションが下がってしまいますよね。

なるべく時給が高く、残業手当等もしっかり支給される事務所を選ぶようにすると良いでしょう。

3.正社員登用を前提として採用されたのにいつまで経ってもパート扱い

税理士事務所では、正社員登用を前提としていても、なかなか正社員になれずパート扱いが続いていることで悩んでいるパート従業員も多くいます。

その理由として、税理士業界は、比較的仕事が少ない時期と繁忙期とあるため、パート職員がいると仕事の調整ができて便利ということが挙げられます。

正社員登用が前提だったのであれば、代表税理士や所長がそのことを忘れている場合があるので、まずは、相談してみることをお勧めします。

それでもパート扱いが続くようであれば、違う事務所を探すことをお勧めします。

税理士事務所のパートを辞めたいときの退職理由は?

退職理由を所長税理士にどのように伝えるか?で迷う方もいらっしゃるかもしれません。

↓以下のような退職理由であればトラブルになってしまう可能性は低いでしょう。

税理士事務所パートの退職理由

  • もう少し大きな組織の一員として働いてみたいので辞めたい
  • 大企業の会計業務を経験してみたいので辞めたい
  • 安定的にキャリアアップできる企業で働きたいので辞めたい
  • もうちょっと時給の高いところで働きたいので辞めたい

税理士事務所のパートは転職する人がとても多い業種ですので、相手もあなたの退職は想定内です。

まじめな方は事務所に迷惑をかけてしまうかも…と退職に躊躇(ちゅうちょ)してしまうかもしれませんが、転職は労働者の権利ですのでそれほど気に病むことはありませんよ。

以下では、「今の税理士事務所のパートを辞めた後のおすすめの転職先」をご紹介します。

税理士事務所のパートを辞めた後の転職先は?

税理士事務所 パート 辞めたい

(ジャスネットキャリアは経理事務派遣の専門サイトです)

転職できるかが気になって、パートを辞めたいと思っている方は安心してください。

税理士業界は、他業界より比較すると転職が多い業界で、実務経験があれば転職しやすいのです。

ただし、パートとして税理士事務所に直接雇用される場合には、時給がどうしても低くなってしまうのがネックです。

税理士事務所のパートの経験を生かして、高時給で働きたい方は、派遣社員として働くのがおすすめですよ。

↓税理士事務所のパートを辞めた後の転職先としては、以下の2つがおすすめです。

おすすめの転職先はこの2つ

  1. 経理事務の派遣
  2. 他の税理士事務所(事務所規模によってかなり仕事内容は違います)

それぞれの選択肢について、順番に解説していきます。

経理事務派遣なら即戦力になれる!高時給で働こう

税理士事務所のパートを辞めた人の転職先として、一番おすすめできるのが経理事務の派遣です。

↓経理事務をおすすめする理由は大きく分けて3つあります。

経理事務をおすすめする理由

  1. 経理派遣は業務内容が限定されているので「経理の仕事だけ」で働ける(総務・お茶くみなどがない)
  2. 給料・福利厚生がとても良い
  3. 正社員も目指せる

以下、順番に見ていきましょう。

1.経理の仕事だけを担当できる

経理事務派遣がおすすめな1つ目の理由は、「経理の仕事だけ」を担当できることです。

簡単に言えば、来客応対やお茶汲みなどの「誰でもできる仕事」をやらされることはないということですね。

一般的な総務のパートや一般事務の場合、税理士事務所での経験は必ずしも活かせません。

税理士事務所パートの経験を活かすなら、会計や税務業務で働くべきです。

経理派遣なら業務内容が限定されているため、会計業務をしたい人が会計業務に特化した仕事ができます。

2.給料・福利厚生がとても良い

2つ目の理由は、給料・福利厚生面での理由です。

小規模税理士事務所では給与や福利厚生が充実しておらず不安がありますが、派遣契約であれば安心です。

また、派遣契約では、経理事務は一般的な事務よりかなり時給が高く、有給・産休等もしっかりとることが可能です。

3.正社員も目指せる

3つ目の理由は、正社員を目指すことができることです。

紹介予定派遣であれば、派遣の経験を経て正社員になることが可能です。

実際に、派遣で税理士事務所で仕事をし、税理士事務所側も派遣社員側もお互いに納得して正社員になり、ばりばりと働いている人もいます。

↓経理事務の派遣はこちらのサイトで求人がたくさん出ています。

【ジャスネットスタッフ】

ジャスネットスタッフは経理事務の派遣求人のみを扱っている専門会社です。

↓マイナビなど大手の派遣会社でも経理事務の派遣は多く登録されていますから、求人を探してみてください。

マイナビスタッフ

他の税理士事務所(できれば大手事務所へ)

税理士事務所のパートを辞めたい人は、他の税理士事務所に移ることも1つの方法です。

同じ税理士業界でも、所長の人柄や大手・中小の違い等によって、雰囲気はまったく違うので、自分にあった税理士事務所を探すと良いでしょう。

↓税理士事務所を転職先に選ぶ場合、大きく分けて2つの選択肢があります。

税理士事務所は2種類

  1. 中小規模の税理士事務所
  2. 従業員が20名以上の大手の税理士事務所

1.中小規模の税理士事務所

1つ目は、中小規模の税理士事務所への転職です。

アットホームな雰囲気や、多くの業務を任せてもらえることが中小税理士事務所の魅力です。

所長の性格が最悪で転職したいけど、小規模な税理士事務所を希望する人は、探せば自分とあう事務所が見つかるでしょう。

2.従業員が20名以上の大手の税理士事務所

2つ目は、パートを含めた従業員が20名以上の大手の税理士事務所を探す方法です。

所長の性格以外で働く環境を改善したい人、ステップアップを目指したい方は、できれば大手税理士事務所に転職するのが良い方法です。

中小税理士事務所での実務経験があれば、大手税理士事務所でも仕事内容は同じなので、即戦力になることができ、転職もしやすいです。

また、大手は中小に比べ、給料・福利厚生が充実しているので、安心して働くことができます。

マニュアル等が完備されている大手税理士事務所が多いので、業務が標準化されており馴染みやすいのも、大手への転職がお勧めの理由の一つです。

まとめ:税理士事務所のパートを辞めたいあなたへ

税理士事務所のパートは、事務職としては比較的働きやすい仕事と言えます。

税理士事務所は小さな組織であることが多いので、アットホームな雰囲気のところが多く、しかも専門職なので会計や経理の実務経験を積みたい人はやりがいを持って働けます。

しかし、小さな組織であることは、同時にブラックな環境になりやすいことも意味します。

つまり、同じ税理士事務所でも、どの事務所で働くか?によって環境がまったく違ってくるということですね。

もし、あなたが今税理士事務所のパートとして働いていて、「辞めたい…」と感じることが多いのなら、「別の事務所で働く」という選択肢も検討してみると良いと思いますよ。

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