税理士事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

税理士事務所はブラックだらけ?転職前に要チェックの特徴と見分け方

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  • 税理士事務所の中には「ブラック事務所」も多いらしい。
  • 税理士試験と同時進行で働きたいので、勉強時間を取れない激務な事務所は避けたい…。
  • ブラック事務所の特徴は?見分けるにはどうしたらいい?

ネット上の口コミで、「税理士事務所にはブラック企業が多い」という意見を目にしたことがある人も多いかもしれませんね。

残念ながら、これは一部本当です。

税理士事務所というのは、所長税理士を含めて数人~10人以内で活動している所が多いですから、

人手不足からブラックな雇用環境となっているケースも少なくないんです。

以下では、ブラックな税理士事務所の特徴と見分け方を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

税理士事務所 志望動機 未経験
税理士事務所は「未経験30代」でも転職できる?

この記事では、30代の未経験から税理士を目指すという方向けに、税理士事務所への転職活動のポイントについて解説します。
試験と勉強の両立を考えている人は、ブラックな税理士事務所に転職してしまわないように注意しなくてはなりません。
実務が忙しすぎて試験勉強ができない…なんて状態は本末転倒ですから、どの税理士事務所に入社するか?は慎重に判断する必要があります。

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私が経験したブラックな税理士事務所の実態

私自身、3社の税理士事務所を経験していますが、最初に入社した税理士事務所は今から考えても完全ブラックでした。

↓従業員20名程度の比較的大きな事務所で、雇用環境は以下のような感じです。

ブラック事務所の実態…

  • 繁忙期は毎日日付が変わるまで深夜残業。しかも残業代が出ない。
  • 一人当たりの担当顧問先の数が多すぎて仕事が超激務。税理士試験との両立なんて不可能。
  • 所長税理士はパワハラで、若手職員が1年以内にがんがん離職していく…。
  • 新人教育の仕組みがなく、まったく仕事を教えてくれない。
  • 激安の顧問料で仕事をとってきているので、従業員への分配が異常に少ない(5年目で月給20万円未満など…)

↑ブラック事務所というのは、こういう環境です。

あなたもこういうところでは絶対に働きたくないですよね(私も2度と嫌です)

もちろん、全ての事務所がこういうブラック事務所というわけではありませんよ。

重要なことは、実際に求人応募する前にブラック事務所の特徴と見分け方を知っておくことです。

ブラックな税理士事務所の特徴と見分け方

税理士事務所 ブラック

(ブラックな税理士事務所の特徴と見分け方)

ブラックな税理士事務所には以下のような特徴があります。

ブラックな税理士事務所の特徴

  • 先輩職員に税理士試験の合格者がほとんどいない
  • 1人当たりの担当顧問先数が30件を超えている
  • いつ転職サイトを見ても求人情報が掲載されている
  • 「格安の顧問料」を売りにしている
  • 在籍職員の年齢構成がかたよっている(30代〜40代の職員がいない)

それぞれの項目について、順番にチェックしていきましょう。

先輩職員に税理士試験の合格者がほとんどいない

転職サイトなどで良さそうな税理士事務所の求人を見つけたら、その事務所のホームページを見てみましょう。

なお、今どきホームページがない・あるいは見た目が異常に古臭い…という税理士事務所は、その時点で「要注意」だと思ってください。

多くのケースでは、「職員紹介」などのページに「税理士合格者・科目合格者の割合」という情報を載せていると思います。

税理士事務所で働くことを目指す人たちというのは、ほとんどが税理士試験の受験生です(あなたもきっとそうでしょう)

事務所側もこういう事情は理解していますから、優秀な人を集めるために「うちは試験勉強との両立が可能な事務所ですよ」ということをアピールしているのが普通です。

逆にいえば、こういう情報がまったくない事務所というのは、アピールしたくてもできない状況があると思われます(事務所にとってはプラスにしかならない情報ですから、載せない理由がないです)

業務があまりにも激務すぎて試験勉強に時間をさくことができない実態がうかがえます。

1人当たりの担当顧問先数が30件を超えている

税理士事務所の職員の仕事の忙しさというのは、自分1人で担当している顧問先の件数にほぼ比例します。

私はこれまで3社の税理士事務所を経験していますが、感覚値でだいたい1人で30件以上の顧問先を抱えるとなると、かなりの忙しさになってきます。

面接などで「だいたい一人あたり何件ぐらいの顧問先を担当されているのでしょうか?」と質問してみてください。

20件程度なら、かなり余裕を持って働くことができるでしょう。

30件超になると、職員1人あたりの業務負担はかなり大きいと考えて間違いありません。

いつ転職サイトを見ても求人情報が掲載されている

ハローワークや転職サイトの求人検索結果に、いつみても求人情報が掲載されている事務所はブラックな可能性が高いです。

事務所側からすると、こうした転職サイトに求人を載せるのには料金がかかっています。

わざわざお金を払ってでも人の募集をかけ続けておかないと、ぜんぜん人手が足りない状態…」というのは、

入社した人がいてもすぐに退職している」という環境になっている可能性が高いです。

転職サイトをこまめにチェックするようにしておくと、こうした「裏の情報」も見えてきます。

「格安の顧問料」を売りにしている

これも、税理士事務所のホームページを見るとわかる情報です。

税理士事務所にはいろいろな特徴のところがあります。

顧客1件あたりの規模が大きく、顧問料単価も高く設定できている事務所もあれば、

顧問先1件当たりの顧問料を低く抑えて、とにかく数を増やそうという「薄利多売型」の事務所もあります。

イメージでいえば「高級百貨店」と「安売りスーパー」のようなものです。

当然ながら高級百貨店で働く方がレベルの高い仕事ができますし、そこで働く人たちのお給料も高くなります。

顧問料の単価が高かろうが安かろうが、そこで働く職員にかかる負担はそれほど大きくは変わりません。

なので、薄利多売型の事務所は、必然的に業務が激務なのにお給料が安い…という状況になりやすいのです。

顧問料の安さを売りにしている薄利多売型事務所はブラック事務所の可能性が高いので、注意してください。

税理士事務所 給料 安い
税理士事務所(会計事務所)の給料は安い?年収が上がらない理由は?

「税理士事務所の給料は安い?平均年収はどのぐらい?どういう働き方をしたら年収は上がっていくの?」この記事では、この業界で10年以上働いた私の経験から、税理士事務所の平均年収の実態について解説します。ぜひ参考にしてみてください。

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在籍職員の年齢構成がかたよっている(30代〜40代の職員がいない)

職員の年齢構成が極端にかたよっている事務所は要注意です。

例えば、20代のすごく若い人たちと、50代以上のベテランだけ…というような年齢構成です。

こうした事務所は、若手の職員が仕事を覚えて一人前になった段階で、さっさと辞めて別のもっと働きやすい事務所に移って行っている状況が予測されます。

事務所内でのキャリアアップの仕組みがちゃんとしている事務所であれば、20代で入社した職員が30代、40代と年齢を重ねても所属するメリットがあります。

30代~40代の職員がごっそり抜けている事務所というのはこうしたキャリアアップしていける環境がないことがうかがえます。

一部のベテラン職員だけが高い固定給でいすわり、極端に給料の安い若手職員を酷使している」という職場環境となっている可能性が高いのです。

ブラックな税理士事務所を避けるもっとも確実な方法

税理士事務所 ブラック

(確実にブラック事務所を避ける方法)

ここまで、ブラックな税理士事務所の特徴を解説してきました。

こういってしまうと身もふたもないのですが、実際に転職活動するときに、

1件1件の事務所について、細かく情報収集している余裕というのはなかなかないのが実際のところかもしれません。

仕事をしながら転職活動をしている人や、税理士試験の勉強をしながら転職活動している人の場合、転職活動にそれほど多くの時間をさけない…というのが実際のところでしょう。

それではどうしたらいいのか?ですが、

絶対にブラック事務所にだけは入りたくない人は、会計職専門の転職エージェントを活用するとといいです(無料で使えます)

転職エージェント経由で応募する求人の場合、そもそも労働法のルールに従っていないところは省かれていますので、

ブラックな事務所に応募してしまうリスクは限りなくゼロにできるからです。

転職エージェントには好条件の税理士事務所求人が登録されている

転職エージェントは、ハローワークには出回らないような好条件の求人が多く登録されています。

↓たとえば、こんな感じです(未経験で年収400万円〜)

(こちらの求人はMSジャパンに登録されている求人です)

↓実務経験者向けの求人なら、初年度から年収600万円スタートもありますね。

(こちらの求人はジャスネットキャリアに登録されている求人です)

会計職専門の転職エージェントを使えば、ブラック事務所に応募してしまうリスクを避けつつ、給料などの条件が良い事務所に見つけられる可能性が高くなりますよ。

↓会計職専門の転職エージェントには、以下のようなところがあります。

MSジャパン

未経験者もOKの優良求人が多数!

MSジャパンは、税理士事務所や企業経理の求人をメインで扱うエージェント会社です。
特徴は「実務未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることです(年収400万円〜など)
これから未経験で会計職キャリアをスタートしたいはMSジャパンをメインで使いましょう。

ジャスネットキャリア

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、会計職の「実務経験者向け求人」が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

マイナビ税理士

マイナビ税理士

勉強しながら働ける求人が多数登録!

マイナビ税理士は、大手マイナビが運営する転職サイトです。
試験直前の長期休暇や、繁忙期でも残業少なめなど、税理士試験受験生が働きやすい求人が多数登録されています。
科目合格がすでに1科目以上ある方は有利な条件の求人もあります。勉強との両立重視で事務所を選びたい人におすすめです。

稼げる税理士(例えば年収1000万円)になりたい方へ

(稼げる税理士になるにはどうしたらいいのか?)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私は税理士業界に未経験で入り、いろいろ苦しみながら10年以上仕事をしてきました。

その中でももっとも苦しかったのが、

がんばった分に見合った収入がぜんぜんもらえない」ということです。

税理士事務所の仕事って、簡単ではありません。

  • 毎年のように変わる税法の勉強をし続けないといけないし、
  • 税理士試験の勉強のために眠い目をこすりながら資格スクールの講義にでないといけないし、
  • 数字に1円でもまちがいがあればクレームが来るし、
  • ややこしい経営者の相手をしないといけないこともあるし、
  • 繁忙期はとっても忙しいし…。

なんていうのが実情です。

しんどい分だけ、たくさんお金が稼げるのならまあわかりますよね。

しかし、税理士事務所の職員というのは平均年収が決して高くないのが実際のところなのです。

毎日こんなにがんばっている。まわりの同年代の人間より何倍も努力しているはずなのに、

なぜか年収だけは、自分が一番低い…。

↑このギャップに心底苦しんだのが、私の20代でした。

そんな私も、2社目、3社目…と税理士事務所を渡り歩くうちに、

この業界でしっかりと年収をあげていくためのコツのようなものがわかってきました。

税理士事務所でしっかりお金を稼げるようになるためには、「ただがむしゃらにがんばっているだけ」ではダメなのです。

以下では、税理士事務所で年収をあげていくためのコツをこのブログを見てくださるあなたには特別にお教えしましょう。

ほとんどの税理士事務所職員は「がんばっていて頭もいい」のにぜんぜん稼げていない

私は今まで、たくさんの人と一緒に税理士事務所で仕事をしました(多分100人以上)

税理士事務所で働く人たちは、税理士を目指すというだけあって、

  • 学生時代から勉強には自信があって、
  • 人並み以上に地頭(じあたま)もよくて、
  • 目標に向かって努力もしっかりできる

という、いわゆる「ちゃんとした人」がほとんどです。このブログを読んでくださるあなたもきっとそういう人でしょう。

ですが残念なことに、

がんばっているのに、なぜか年収が低い人

が圧倒的に多いのがこの業界の実情でもあるのです。

割合で言えば、稼いでいる人はたったの2割、稼げていない人が残りの8割…という感じだと思います。

私も、30代直前まで年収300万円でした

もともとは私自身も完全に「稼げていない残りの8割」の方の人間で、

30代直前になるまで年収は300万円ちょっとしかありませんでした。

当時は「どうせ数年後には独立するんだから、今だけの辛抱だ…!」と思っていたんですよね。

ですが、あるときふと気づいたのです。

「ひょっとして、いつか独立するから!と思いつつ、

今の年収に無頓着(むとんちゃく)だから、

いつまでたっても自分は低年収なのでは…?」

ということに。

そう、ほとんどの税理士事務所職員が稼げていない理由がこれなんです。

多くの人が、将来的に独立することを目指して税理士事務所に入社し、

税理士試験の勉強をしながらがむしゃらに頑張っています。

しかし、これだけではだめなのです。

「がむしゃらに頑張る」だけでは年収は絶対に上がらない

なぜ、がむしゃらに頑張るだけではだめなのか?

それはあなたを雇用する事務所側(所長税理士)の気持ちを考えればわかります。

あなたが税理士としての独立を目指して努力すればするほど、

事務所側は、

「ああよく頑張ってるね。

でも、どうせ合格したら独立してうちは辞めてくんだよね?

それならうちも給料は最低限しか出さないよ。

仕事を教えてもノウハウをもっていかれるだけで、うちのメリットは何もないし。

まあ、合格するまでの辛抱だと思って、低年収でもがんばってよ。

うちも期間限定の社員を雇ったつもりで、最低限の給料しかださないから。

もし税理士試験に合格できなかったら?

知らないよそんなことは(笑)」

という気持ちになってしまうのです。

つまり、あなたが税理士を目指して頑張っている姿を見せれば見せるほど、

あなたを雇用する事務所側は、

あの人は合格も近そうだから、もうすぐやめていくだろうな。優遇しても意味なしだな

ということになります。

これでは税理士事務所職員としてのあなたの年収が上がるわけはありません。

解決策=「勤務税理士としてキャリアアップしてくのもアリかも」と思える事務所を選ぶことが大切

それではいったいどうしたらいいのか?ですが、

解決策としては、

「勤務税理士としてもキャリアアップしていける環境がある税理士事務所を選んで働くこと」

が大切です。

高年収の税理士になるには?

たとえ税理士試験に合格したとしても、

このまま勤務税理士として事務所内でキャリアアップしていくのもありかも

と思える環境を整備している税理士事務所を選んで働くこと。

(もちろん、そういった事務所でキャリアと実務経験を積みつつ、

最終的に独立を選んでも問題ありません)

税理士事務所というのは基本的には小さな組織で、みんな個人プレーのようなかたちで仕事をしています。

当然ながら、事務所の組織規模を大きくしていく気持ちがうすい所長税理士がほとんどです。

ですが、中には野心的にどんどん事務所規模を大きくしていくことを目指している事務所もあるのです。

こういう事務所では、

たとえあなたが税理士試験に合格したとしても、

「独立もいいけど、事務所内でキャリアアップしていくという道もアリかも…。」

と思えるような環境を準備しています。

ほんとにそんな事務所あるのかよ?

と思われる方もひょっとしたらいるかもしれませんので、実際の求人をいくつか紹介しましょう。

↓例えば、こちらは実務経験者向けの求人です。

(実務経験者向けの求人例。こちらはジャスネットキャリアに登録されている求人です)

↑実務経験者というのは「経験3年以上」であることが相場条件になりますが、

こういう求人はちゃんと世の中に存在しています。

税理士としてのキャリアと実務経験を積みながらこの年収を得られるなら、

  • 「独立はとりあえず数年先の目標としておいといて、ここならいいかも…」
  • 「この環境で働きながら開業資金を貯めて、よりリスクが小さいかたちで独立しよう」

と思う人は確実にいるでしょう。

事務所側もこういう人に応募してもらって、少しでも長く働いてもらえれば事務所を拡大できるので、高待遇を用意しているというわけです。

未経験でも年収400万円〜600万円スタートの事務所はある

また、未経験者向けの求人では、普通は年収300万円程度(場合によってはそれ未満…)がこの業界の相場です。

↓しかし、こちらのように、年収400万円〜600万円でスタートとしている事務所もあります。

税理士事務所 未経験 資格なし

(未経験でも年収400万円〜600万円スタート。こちらはMSジャパンに登録されている求人です)

「税理士事務所は年収が低い。特に未経験者はきびしい」とはよく言われますよね。

しかし、未経験でも高待遇を用意して、優秀な人が長く勤めたくなるような環境を整えている事務所も中にはあるのです。

税理士業界で年収をあげていくなら、最終的には独立して成功するのが理想でしょう。

しかし、税理士試験は残念ながら誰もが合格できる試験ではありません。

また、独立にはリスクが確実にあります。

病気や事故で働けなくなったら収入が途絶えることも理解しておく必要があります。

この業界で働くなら、勤務税理士や資格なしの税理士事務所職員としても高年収になる方法を理解しておくべきなのです。

高待遇の税理士事務所はどうやって見つければいいのか?どうやれば採用までいけるのか?

「高待遇の事務所があることはわかった。

でも、そんな事務所ってごく少数でしょ?

よほど優秀な人でないと採用されないのでは?

↑ここまで読んでくださった方の中には、このように思われた方も多いでしょう。

ですがご心配なく。

転職活動というのは、必ずしも「優秀な人だけが採用される」というわけではないのです。

(もちろん、優秀であるに越したことはないのですが)

なぜかというと、ほとんどの人が「自己流」で転職活動をしているからです。

転職活動なんて、人生の中でそう何度もあることではないですよね。

人生で一度も転職しない人もいますし、3〜4回程度の転職を経験しているならそれは「多い方」でしょう。

こんなにも経験が乏しいことなのに、

なぜか「転職活動を専門のプロと相談しながらやる」という人はほんの少ししかいません。

転職のプロというのはいわゆる転職エージェントのことですね。

(後で説明しますが、転職エージェントは無料で使えます。私も1円も払ったことはありません)

世の中にはいろんなビジネスがあって、それぞれプロがいます。

税理士事務所職員が税務や会計のプロであるように、

転職ビジネスでは転職エージェントがプロとして活動しているというわけです。

病気になったときには当たり前のように病院に行って「治療のプロ」であるお医者さんに相談しますよね?

それと同じように、転職活動という「人生でそう何度もない重要な決断」をするときには、転職のプロである転職エージェントに相談すべきなのです。

↓転職エージェントは、以下のようなことをあなたの代わりにやってくれます。

エージェントを使うメリット

  • 非公開求人(優良事務所の求人)の紹介
    転職エージェントが「自社の独自案件」として持っている求人への応募が可能になります。上で見たような好条件の求人も転職エージェントの独自案件です。
  • 求人のしぼりこみ
    あなたの職歴や希望条件にベストマッチする求人を、日頃から税理士業界の最新求人をリサーチしているエージェントがしぼりこんでくれます(これを自分でやるのはかなり大変です)
  • 年収交渉
    エージェントはあなたの年収が高くなるように企業側と交渉してくれます。自分のお給料について交渉するというのはなかなか難しく感じる人が多いでしょう。エージェントに間に入ってもらうことで希望する条件を伝えやすくなります。
  • 面接日程の調整
    採用面接のアポイントや、入社日程の調整など、めんどうな手続きを代わりにやってくれます。こうした手続きは意外に時間と労力をとられます。
  • 応募書類の添削
    転職成功のためにはまずは書類審査に通過し、面接に進めなくてはなりません。志望動機や自己アピールなどは自分一人で作ると独りよがりになりがちなのでエージェントにチェックしてもらうのが安全です。
  • 面接対策
    書類審査に通ったら、いよいよ面接です。エージェントは採用担当者に事前に採用のニーズ(こういう人材が欲しいというニーズ)をヒアリングをしていますので、「こういう質問がきたらこう答えると良いです」といった感じでアドバイスしてくれます。答えを教えてもらってからテストを受けるように、非常に有利な状態で面接に臨めます。

転職エージェントを使えば、上で紹介した「高待遇の事務所」にも普通に採用される可能性があります。

エージェントが書類審査の対策や、面接対策を徹底的にやってくれるからです。

転職活動を成功させるためには、かなり特殊なスキルが必要です。

税理士事務所の職員としてとても優秀な人であっても、必ずしも転職採用の場での自己アピールが得意というわけではありません。

(これが「優秀で頭の良い人でも、年収が低いケースが多い」理由です)

そういった面でのアピール不足は、転職エージェントにカバーしてもらえば良いのです。

めんどくさい応募手続きや書類作成、面接対策や年収交渉といったことを、無料で全部めんどうみてくれるのに、

「転職エージェントに相談するというひと手間」をめんどくさがってやらない…。

↑残念ながら、こういう人が多いのが実情なのです。

これは逆に言えば、プロに相談しながらきちんと戦略を持って転職活動を進めていくなら、

転職活動で勝つことはそれほど難しくはないことでもあるのです。

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転職エージェントを完全無料で使える理由

もちろん、どんなに転職エージェントにメリットがあったとしても、

「相談するのに高額のお金がかかる…」というのなら相談する人が少なくても納得ですよね。

しかし、転職エージェントというのは、私たち求職者側は完全無料で使えます。

転職エージェントにお金を払うのは、採用活動を行う企業側(税理士事務所側)だからです。

(内定が出たら、求職者の年収の30%程度を企業側は紹介手数料として支払う、という仕組みになっています。もちろん、あなたの年収から引かれるわけではありません)

実際、私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

転職エージェントを使うデメリットがあるとしたら、

それは「初回にエージェントと面談をする時間をとらないといけない」という1点だけです(30分程度)

風邪を引いて病院に行ったら、お医者さんに「今日はどうされましたか?」と話を聞いてもらいますよね。

それと同じように、

  • 現状の何に不満があって転職したいのか
  • 次の職場ではどういうことを実現したいのか
  • いくらの年収が欲しいのか(重要!)

↑といったことを転職エージェントに相談するのが面談の場です(もちろんお金はかかりません)

面談で自分の希望を明確に伝えておくことで、戦略と方向性を持って転職活動を進めていくことが可能になるのです。

転職活動や年収交渉は転職エージェントにまかせてしまおう

いま現在も在職中の方は「転職活動に時間が取れない」という人が多いでしょう。

そんな方は、採用担当者との面接アポ取りなど、めんどうなことはプロに任せてしまうのが良いです。

特に、年収交渉なんて、自力でできるのはよほどコミュニケーション能力の高い人だけでしょう。

自分の給料について交渉するなんて、私は考えただけでもしんどかったのでエージェントにすべて任せていました。

なお、繰り返しになりますが、エージェントは完全無料で使えます。

エージェントにお金を払っているのは採用を行う企業側(税理士事務所側)ですので、私たち求職者側には費用はいっさい発生しない仕組みになっています。

エージェントをフル活用したとしても、転職活動には最低でも3ヶ月程度はかかります。

自力でやる場合は半年ぐらいはみておいた方が良いでしょう。

高待遇の事務所に最短で転職を決めたい方は、転職エージェントをフル活用してください。

忙しい方もエージェントサイトへの登録作業は1分あればできますので、今やっておくことをおすすめします。

※フリーメールアドレス(捨てアドレス)で登録できます。

転職活動用に情報を集約できるよう、専用のメールアドレスを1つ作っておくのが良いかもしれませんね。

税理士事務所を目指す方におすすめの転職エージェントはこちら。

高待遇の事務所求人は「早い者勝ち」ですので注意してください。

MSジャパン

(MSジャパンは実務未経験者におすすめの転職サイトです)

未経験者OKの優良求人が多数!

MSジャパンは、税理士事務所や企業経理の求人をメインで扱うエージェント会社です。
特徴は「実務未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることです(年収400万円〜など)
これから未経験で税理士業界を目指す!という方はMSジャパンをメインで使いましょう。

ジャスネットキャリア

税理士事務所 給料 安い

(ジャスネットキャリアは税理士事務所の実務経験が3年以上ある人におすすめの転職サイトです)

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、税理士事務所経験者向けの求人が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

マイナビ税理士

マイナビ税理士 評判

(マイナビ税理士は税理士有資格者・科目合格者におすすめの転職サイト)

勉強しながら働ける求人が多数登録!

マイナビ税理士は、大手マイナビが運営する転職サイトです。
試験直前の長期休暇や、繁忙期でも残業少なめなど、税理士試験受験生が働きやすい求人が多数登録されています。
科目合格がすでに1科目以上ある方は有利な条件の求人もあります。勉強との両立重視で事務所を選びたい人におすすめです。

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