会計事務所(税理士事務所)はブラック?見分け方と12個の特徴

2019年6月27日

  • 会計事務所はブラック企業が多いって本当?
  • ブラックな事務所の特徴は?見分け方を知っておきたい!
読者様

ネットの口コミを見ていると

会計事務所(税理士事務所)はブラックが多いからやめとけ

というものがちらほらあります。

これって本当ですか?

そうですね。

残念ながらブラック企業といわざるを得ない雇用環境の事務所もあります。

私も初めて入社した会計事務所は完全ブラックでした。

管理人

会計事務所というのは、

従業員数1名〜10名以内の「小さな組織」であることがほとんどです。

ある程度の規模の企業なら、

労働組合というものがあって労働者の権利を守ってくれるんですが、

会計事務所にはそのようなものは普通ありません。

なので、経営者である所長税理士の経営方針によっては、

ブラックな雇用環境になってしまっているところもあるのです。

もちろん、すべての会計事務所がブラックなわけではありません。

雇用環境の良いホワイトな事務所もたくさんありますよ。

ネットの口コミを書いている人って、

「ゼロか100か」という考え方しかできない人が多いので注意が必要です。

普通に考えて、1人の人生で経験できる職場なんて、

せいぜい多くて3つか4つぐらいでしょう。

何千もある会計事務所の中で、たったの数社経験したぐらいで、

この業界は全部こうだ!

みたいな書き方をするのは傲慢(ごうまん)もいいところです。

さらにいえば、ネットの口コミって、

自分の人生がうまくいっていない人が、

自分のストレス解消のために書いているケースがほとんどです。

中には「それってあなたの能力が低いだけなのでは?」

と突っ込みたくなるような口コミもたくさんありますので、

踊らされないように注意してください。

管理人

重要なことは、ブラックな事務所の特徴を知り、

求人を見たときにきちんと見分けられるようにしておくことです。

この記事では、3社の会計事務所で働いた経験のある私が、

ブラックな会計事務所の特徴と見分け方を具体的に解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

ブラックな会計事務所の特徴と見分け方12個

会計事務所 ブラック

(ブラックな会計事務所の特徴と見分け方を解説します)

ブラックな会計事務所を見分けるために、

↓以下のようなポイントをチェックしてみてください。

(青文字クリックでジャンプできます)

管理人

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1.職員の平均年齢がかたよっていないか

会計事務所 ブラック

(職員の平均年齢にかたよりがないかチェックしましょう)

 

事務所で働いている職員の年齢層にかたよりがないか?をチェックしてください。

↓以下のような年齢構成になっている事務所には要注意です。

  • 20代の若手と、50代以上のベテランしかいない
  • 30代〜40代の職員が極端に少ない

こういう年齢構成の事務所は、

若手の職員が仕事を覚えて一人前になった段階で、

さっさと退職して別のもっと働きやすい事務所に転職してしまっている状況が予測されます。

30代〜40代の職員がごっそりぬけている事務所というのは、

事務所内でキャリアアップしていける環境が用意されていない可能性が大です。

(一人前になった職員は「別の事務所でキャリアアップ」を選択している)

最悪のケースでは、

一部のベテラン職員だけが高い固定給でいすわり、

極端に給料の安い若手職員を酷使している

という劣悪な職場環境となっていることもあるでしょう。

若手職員は「どうせすぐやめていく人たち」という扱いをされ、

ろくに仕事を教えてもらえない可能性があります。

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2.所長税理士の年齢

会計事務所 ブラック

(「おじいちゃん税理士」が小規模にやっている会計事務所は要注意…)

 

会計事務所の経営者である所長税理士の年齢も要チェックです。

税理士業界というのは、基本的に平均年齢が高い業界です。

日本税理士会連合会が出しているデータによると、

↓税理士資格保有者の年齢別割合は以下のようになっています。

 

税理士事務所 ブラック

(税理士資格保有者の年齢別割合:日本税理士連合会ホームページより)

 

↑20代〜30代の税理士はたったの10.9%です。

その一方で、60代〜80代の税理士は全体の50%を超えます。

税理士業界は、会計ソフトの発展や、経理財務業務のAI化によって、

今後どんどん淘汰(とうた)が進んでいくのは間違いありません。

現在、60代以上の年齢の税理士が、こうしたスピードの速い流れに対応できるのか…

というとかなり疑問といわざるを得ないでしょう。

あまりにも高齢な税理士が運営している事務所に所属して働くことには、

それなりのリスクがあることを理解しておいてください。

下手をすると、10年後には廃業を考えている事務所で働くことにもなりかねません。

>>目次(ブラック事務所の特徴一覧)に戻る

3.二代目・三代目税理士かどうか

税理士業界というのは「親族承継」がとても多い業界です。

実際に多いのは、60代〜70代の創業税理士が会長や相談役のような形でいて、

その下に現在の二代目・三代目所長税理士(創業税理士の子や孫)がいるというかたちですね。

二代目・三代目というのはこう言ってはなんですが「苦労知らずな人」が多いです。

自分の親の元でしか仕事をしたことがない…

というようなちょっと恥ずかしい経歴の税理士もいます。

中には社会人としてどうなの?と思ってしまうような、

人格のおかしな税理士もいますので注意してください。

管理人

二代目・三代目税理士の中には従業員なんて使い捨て…みたいな意識の人もいます。

会計事務所という労働集約性の高い業態(何かモノを売るのでなくヒトの能力がすべてな仕事)で、

従業員の教育や福利厚生に無頓着…

という時点で経営者としてのセンスを疑うべきですね。

もちろん、二代目・三代目税理士でもちゃんとした人もいますよ。

ただ、そういう人は

私は過去にこういうところで実績を積み、その後に家業の税理士を継ぎました。

うちの経営理念はこれで、自分の税理士としての強みはこういうところです。

ということをきちんと事務所ホームページなどで書いているものです。

家業を継いでいる税理士というのは、

ただでさえお客さんである中小企業経営者から「二代目・三代目のぼんぼん」となめられがちです。

なので、実際にはそうでない税理士はちゃんと自分の過去の実績をPRするものなのです。

というか、こういう点をちゃんとアピールしないなら、

わざわざ事務所ホームページをお金かけて設置する意味がわからないんですよ。

集客用にホームページわざわざお金かけて作ったんでしょ?っていう。

そのコストちゃんと回収する気あるの?

回収する気ないなら従業員に配ってあげたらいいのに…ですよね。

こういうあたりからも商売人としてのセンスの有無はうかがえますので要チェック。

お金や集客に苦労したことがない二代目・三代目税理士というのは、

とにかく泥臭くお金を稼いでいくという意識の低い人が多いです。

会計事務所の収益というのは、

所長税理士の営業力やネームバリューにかかっている部分が多いので、これでは心もとないですよね。

管理人

当たり前ですが職員の給料は事務所の収益からまかなわれます。

所長税理士はいわば「自分の人生を預ける相手」ですから、

きちんとした実績を持った人の事務所を選ぶようにしましょう。

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4.男女比率がかたよっていないか

会計事務所 ブラック

(職員の男女比率も要チェック)

 

職員の男女比率もチェックしておきましょう。

「なぜ女性職員が少ないのか?」を考えると見えてくるものがあります

会計事務所というのは、基本的には男性の比率が高いところが多いです。

税理士を目指す人そのものが男性が多いですから、これは当然ですね。

ただ、あまりにも女性の正社員が少ない事務所というのは、

産休や育休後の職場復帰が難しい環境となっている可能性が高いので注意しておきましょう。

男性比率の高い税理士業界ですが、

女性が仕事とプライベートの両立ができている会計事務所(女性比率が高い事務所)もちゃんとあります。

そうした職場は男性にとっても働きやすい環境となっている可能性が高いです。

在籍職員の中に、長期間にわたって働いている女性がいるか?

もホワイトな事務所を見分ける一つのポイントということができます。

(所長税理士が女性である事務所を狙ってみるのもいいですね)

ただし、事務所があつかっている「顧問先の業種」が男女比に影響を与えているケースもあります。

例えば、美容業のお客さんが多い事務所などは、

意識的に女性職員を雇用するということもあるでしょう。

その場合は「女性職員が多い=良い環境」とまで判断することはできませんから、

その事務所の離職率まで見て判断をする必要があります。

重要なことは、

ひとつの基準だけをみて「ここはブラックだ!」と判断するのではなく、

複数の判断基準を組み合わせて判断することです。

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5.税理士有資格者・科目合格者の割合

会計事務所 ブラック

(職員に有資格者・科目合格者がどのぐらいいるか?は要チェック)

 

税理士有資格者科目合格者が極端に少ない事務所は避けた方が良いです。

(所長税理士しか有資格者がいないなど)

仕事が激務すぎて勉強なんてできない環境になっている可能性が高いです。

良さそうな会計事務所の求人を見つけたら、

その事務所のホームページを見てみましょう。

なお、今どきホームページがない・あっても見た目が異常に古臭い…という税理士事務所は、

その時点で要注意だと思ってください。

事務所のホームページというのは当たり前ですがお客さんも見ますので、

ここがいい加減ということは「新しい顧客を増やす気がない」といわれても文句は言えません。

多くのケースでは、職員紹介などのページに、

「税理士有資格者・科目合格者の割合」という情報を載せていると思います。

税理士事務所で働くことを目指す人たちというのは、

ほとんどが税理士試験の受験生です(あなたもきっとそうでしょう)

事務所側もこういう事情は理解していますから、

優秀な人を集めたい事務所はうちは試験勉強との両立が可能な事務所ですよとアピールするのが自然です。

逆にいえば、こういう情報がまったくない事務所というのは、

アピールしたくてもできない状況の可能性が高いです。

事務所にとって「有資格者が多いこと」はプラスにしかならない情報ですから、

ホームページを作るときに載せない理由がないのです。

管理人

税理士有資格者や、科目合格者の割合を発表していない事務所は、

業務があまりにも激務すぎて試験勉強に時間をさくことができない実態がうかがえます。

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6.未経験者の教育に積極的か

会計事務所 ブラック

(未経験者をゼロから育てる体制がある事務所を選びましょう)

 

未経験者が会計事務所の求人を探す時には、

社員教育や研修を積極的に行っているかをチェックしてください。

求人票などにあえてこうした情報を記載している事務所は、

きちんとした職員研修を実施している事務所である可能性が高いです。

↓例えば以下のような感じで、

未経験者もしっかり教育していきますよ

という内容が求人票に記載されている事務所を狙いましょう。

管理人
会計事務所 ブラック

(未経験者の社員教育に力を入れている会計事務所求人)

会計事務所 ブラック

(未経験者の社員教育に力を入れている会計事務所求人)

>>未経験者の教育・研修に力を入れている会計事務所の求人を見てみる

こういった事務所は、事務所そのものがもうかっている可能性が高いです。

事務所側にとって社員教育はコストですので、

それができるだけの体力がある会計事務所を選ぶようにしましょう。

事務所の組織規模が大きいところは、

それなりに社員教育がしっかりしている可能性が高いです。

ただし、人数が多い大規模事務所だから「絶対に大丈夫」というわけではありません。

実際、私が最初に入社した事務所は20名程度の中規模事務所でしたが、

典型的なブラック事務所でした(ろくな教育を受けられなかった)

重要なことは、1つの情報だけで判断するのではなく、

複数の情報から複合的に判断することです。

例えば、事務所の所属人数が多かったとしても、

税理士有資格者の割合が極端に少ないなら、

その事務所は要注意でしょう。

管理人

ブラック事務所の特徴を把握し、

↓複数の特徴にあてはまっていないか?をチェックするようにしてください。

>>目次(ブラック事務所の特徴一覧)に戻る

7.繁忙期の残業時間や休日出勤はどのぐらいか

会計事務所 ブラック

(残業時間は「繁忙期の数字」をベースにチェックしてください)

 

残業時間数や休日出勤の有無もよくチェックしておきましょう。

特に、税理士試験の勉強をしながら働く人にとっては、

残業がどのぐらい発生するか?

は税理士試験の合否に影響するとても重要な問題です。

残業月あたり10時間〜20時間ならごく平均的ですが、

残業月あたり30時間〜40時間というかなり過酷な環境の事務所もあります。

管理人

残業時間を見るときに重要なことは、

  • その残業時間は、繁忙期の残業時間数なのか?
  • あるいは、閑散期の残業時間数なのか?

をチェックすることです。

うちは残業少ないです!とアピールしている事務所であっても、

それは実は閑散期の話で、

繁忙期にはどっと忙しくなる…というケースも少なくありません。

会計事務所という職場は、

繁忙期(忙しい時期)と閑散期(ひまな時期)の差が激しい職場です。

残業が多い事務所なのか?を判断する際には、

繁忙期の状況をベースに基準に判断するのが大切です。

具体的には、繁忙期である12月〜3月5月の業務量がどの程度なのか?を確認しましょう。

逆にいうと、これ以外の時期で残業が少ないのはごく普通です。

(特別環境の良い事務所というわけではありません)

>>目次(ブラック事務所の特徴一覧)に戻る

8.年収が安すぎないか

会計事務所 ブラック

(年収200万円…というきびしい環境の事務所も少なくありません)

 

仕事をしていく上で、どのぐらいのお給料を稼げるか?は極めて重要です。

応募先の事務所のお給料が、

↓会計事務所の業界的な平均年収を下まわっていないか?は必ずチェックしておきましょう。

会計事務所の平均年収

  • 未経験の人
    年収300万円〜350万円が相場
  • 実務経験3年〜5年の人
    年収500万円〜が相場
    ※過去に経験してきた業務内容によってかなり差があります。

未経験者の場合、

会計事務所の初年度年収は300万円〜350万円程度です。

ただし、事務所そのものの業績が良いところなら、

↓未経験者でも年収400万円〜という事務所もありますよ。

管理人
会計事務所 ブラック

(未経験者OKの会計事務所求人)

>>未経験者OK!会計事務所の求人を見てみる

 

特に、資産税業務(相続税関連の仕事)をあつかう事務所は、

職員の年収も高い傾向がありますね。

未経験・資格なしでも相場より高い年収を稼げる事務所はありますから、

そういった求人を意識的に狙っていきましょう。

なお、上のように年収が比較的良い事務所がある一方で、

↓こちらのように年収条件がかなりきびしめの求人もあります。

管理人
会計事務所 ブラック

(年収の低い会計事務所求人の例)

 

このように、同じ未経験者でも

入社する事務所によって年収にはかなりの差があります。

年収が100万円ちがったら、毎月の手取り額で5万円〜6万円程度の差が出るでしょう。

同じ働くなら、お給料は高い方が良いに決まっていますよね。

>>目次(ブラック事務所の特徴一覧)に戻る

将来的に独立をめざす人も職員時代の年収は重要

会計事務所 ブラック

(将来的に独立を目指す人も、職員時代の年収にこだわることは大切です)

 

この記事をお読みの方の中には、

どうせ税理士資格をとったら独立して自分の事務所を持つのだから、

職員時代の年収にはこだわらない

という方もひょっとしたらおられるかもしれません。

その気持ちはよくわかります。私も同じように考えていましたから。

管理人

しかし、お給料が高い・安いというのは、

社会人としてプライドを持って働けるかどうかにもかかわる問題です。

これから未経験でキャリアをスタートする人の場合、

税理士として独立するのは今から5年〜10年先の話になるでしょう。

この長い時間を「安い給料に耐えながらがんばる…」という過ごし方をした人と、

仕事はしっかりがんばってお金もしっかり稼ぐ!」という過ごし方をした人とで、

5年後、10年後の働き方には違いが出るのは間違いありません。

職員として年収が低い人は、独立してもやっぱり年収が低い…

会計事務所 ブラック

(将来的に独立を目指す人も、職員時代から年収にはこだわりましょう)

 

独立するということは、自分の実力だけでお金を稼ぐということです。

職員時代はお金に無頓着でやってきた人が、

独立したらいきなりお金を稼げるようになる…なんてことは普通ありえません。

職員時代に貧乏だった人は、独立してもやっぱり貧乏です。

税理士という難関資格を目指すからには、

高年収で裕福で、まわりから尊敬される税理士になりたいですよね。

それならば、職員として働き始める段階から自分の年収にはこだわるべきです。

これは考えてみれば当たり前の話です。

会計事務所でサラリーマンとしてお金を稼ぐのと、

独立した経営者(開業税理士)としてお金を稼ぐのとでは、

経営者としての方が難易度は高いに決まっているからです。

職員として修行している時点から、

お金を稼げるようになるにはどうしたらいいのか?

をしっかり考えながら働く必要があるのです。

さらにさらにいえば、会計事務所の職員というのは

「お金の専門家」としてお客さんにアドバイスする立場です。

お金の専門家なのに低年収…

というちょっと笑えない状況は避けておきたいところですね。

要するにここで何が言いたいかというと、

たとえこれから未経験で税理士業界に入っていく人であっても、

お給料の金額にはきっちりこだわりましょう!

ということです。

管理人

職員として5年〜10年働く間には、

現在独身の人は結婚などのイベントもあるでしょう。

こうした場面で「お金をしっかり稼いでいる人」であることは人生に大きな影響を与えます。

ブラック事務所にまちがえて入社しさえしなければ、

まわりの同年代と比較して年収が低い…なんてくやしすぎる状況にはなりません。

これから実務未経験で会計事務所への転職を目指す人も、ぜひ年収にはこだわって転職活動してみてください。

年収の高い事務所は、しかるべき場所で探せばきちんと見つかりますよ。

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会計事務所・税理士法人の転職支援に特化!

ヒュープロは、会計事務所・税理士法人の求人だけに特化して紹介してくれる転職エージェントです。
完全に税理士業界に特化している転職支援会社は珍しいですが、
BIG4を含む大手税理士法人の優良求人が多数登録されています。
税理士として生きていくことをすでに決めている人はマッチすると思いますのでぜひ活用しましょう。

9.転職サイトでしょっちゅう求人を見かけないか

会計事務所 ブラック

(「この事務所、いつ見ても求人出してるな…」と思ったら要注意)

 

転職サイトの求人検索結果に、いつみても求人情報が掲載されている事務所はブラックな可能性が高いです。

会計事務所側からすると、転職サイトに自社の求人を載せるのには料金(求人広告料)がかかっています。

ずっと求人を出し続けているということは、

わざわざお金を払ってでも人の募集をかけ続けておく必要がある

↑こういう状態ということです。

もちろん、

業績が爆発的に伸びていて、

とにかく人手が足りないのでどんどん人を増やしている…!

という可能性も考えられなくはないですが、

普通に考えると「新人が入社してもすぐに退職している」

という可能性の方が高いでしょう。

管理人

なお、会計事務所の求人にしぼって情報収集したい人は、

会計職専門の転職サイトを使うようにしましょう。

「この事務所、前も見たな…」と判断できるようになりますよ。

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10.格安の顧問料金を強みにしていないか

会計事務所 ブラック

(格安顧問料の事務所の職員の労働環境は悲惨です)

 

会計事務所のホームページを見ると、

その事務所が「どういうお客さんを顧問先にしたいと考えているのか?」が見えてきます。

具体的な顧問料の金額は書いていないことが多いですが、

どういう顧客層をターゲットにしているか?はわかります。

管理人

顧客1件あたりの規模が大きく、

顧問料単価も高く設定できている事務所もあれば、

顧問先1件当たりの顧問料を低く抑えて、

とにかく数を増やそうという薄利多売型の事務所もあります。

イメージでいえば「高級百貨店」と「安売りスーパー」のようなものです。

当然ながら高級百貨店のような事務所で働く方がレベルの高い仕事ができますし、

そこで働く人たちのお給料も高くなります。

顧問料の単価が高かろうが安かろうが、

そこで働く職員にかかる負担はそれほど大きくは変わりません。

なので、薄利多売型の事務所は、

業務が激務なのにお給料が安い…という状況になりやすいのです。

顧問料の安さを売りにしている薄利多売型事務所は、

ブラック事務所の可能性が高いので注意してください。

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11.一人当たりの担当顧問先件数は何件か

会計事務所 ブラック

(担当顧問先数が30件を超えると非常にしんどくなります)

 

会計事務所の職員の仕事の忙しさというのは、

自分1人で担当している顧問先の件数にほぼ比例します。

私はこれまで3社の会計事務所を経験していますが、

感覚値でだいたい1人で30件以上の顧問先を抱えるとなると、かなりの忙しさになってきます。

激務な環境で働きたくない人は、

面接で一人あたり何件ぐらいの顧問先を担当されているのでしょうか?

と質問してみてください。

一人当たりの担当顧問先が15件〜20件程度なら、

かなり余裕を持って働くことができるでしょう。

30件超になると、職員1人あたりの業務負担はかなり大きいと考えて間違いありません。

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12.TKC事務所かどうか

会計事務所の求人を見るときは、

その事務所が「TKC事務所」であるかどうかもチェックしてみてください。

TKC事務所というのは、TKC全国会という組織に所属している税理士の事務所です。

(税理士の同業者組合のようなもので、全国で1万名ほどの税理士が加入しています)

↓TKC事務所は、一般的な税理士事務所と比較して以下のような特徴があります。

  • 社員研修の重視(新人の集合研修など)
  • 月次監査(巡回監査)の重視
  • 顧問先企業の自計化(自力で経理作業ができる体制の構築)の重視
  • 顧問先企業経営者への生命保険提案の重視
  • TKC独自の会計ソフト導入
  • 事務所どうしの交流

TKC事務所は仕事の質についてかなり厳しい事務所が多いんですが、

その分だけしっかりとした社員教育を受けられると思いますよ。

税理士としてきちんと実力を身につけたいと考えている方は選択肢に入れてみてください。

また、TKC事務所は定期的に事務所をまたいだ集合研修などをやっていますので、

よその事務所がどんな感じで仕事をしているのか?を知る機会が多いのもメリットですね。

実際、会計事務所で仕事をしていると、こういう機会って意外に少ないんですよ。

私は新人時代に受けたTKCの集合研修でよその事務所の新人職員と仲良くなり、

その後も交流が続いていたりします。

管理人

TKC事務所=宗教って本当?

あと、ちまたでは「TKC事務所=宗教」みたいな変なうわさもあるんですが、これは完全デマです。

確かに、TKC事務所って経営理念とか経理の自計化とか月次監査の徹底とか企業防衛とかっていう「仕事の上での目標」みたいなのをたくさん掲げているんですよ。

このあたりを表面的にみている人たちが「TKC=宗教」といっているのだと思います。

もちろん、TKC事務所だから絶対安心なんてことはありません。

TKC事務所の中にもブラック事務所はあります。

ここでも重要なのは「1つの情報だけ」から判断するのではなく、複数の指標から複合的に判断することです。

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※注意「大手の事務所だから安心…」はまったく通用しない

会計事務所 ブラック

(従業員数の多い大手事務所だからといって、それだけで安心なわけでは全くありません)

 

会計事務所は基本的に小さな組織(従業員10名未満)で運営されているところが多いんですが、

中には20名〜100名以上の規模でやっている大手事務所もあります。

組織規模の大きい事務所なら福利厚生もちゃんとしてそう…。と思いがちですが、

実際は必ずしもそうではありません。

私が初めて入社した事務所は従業員20名以上の中堅事務所でしたが、

まさしくブラック事務所そのものでした。

管理人

もちろん、大手事務所の名前にふさわしいホワイトな環境のところもありますよ。

しかし、組織規模だけをみて判断するのはあまりにも危険です。

「大きい事務所だから大丈夫」と判断するのではなく、

組織規模はその事務所の良し悪しを見極めるひとつの参考情報にとどめておいて、

そこで実際に働いている人たちがどんな環境にいるのか?をきちんと把握しておくことが大切です。

>>面接に行く前に、事務所の労働実態をくわしく知る方法

ブラックな会計事務所の労働実態(私の体験談)

税理士事務所 ブラック

(ブラックな税理士事務所の実態とは?)

 

参考までに、私自身が実際に体験したブラックな事務所の雇用環境を紹介します。

↓具体的には以下のような感じです。

ブラック事務所の実態…

  • 繁忙期は毎日日付が変わるまで深夜残業。しかも残業代が出ない(明確に労働基準法違反)
  • 一人当たりの担当顧問先の数が30件〜40件と多すぎて、仕事が超激務。税理士試験との両立なんて不可能。所長税理士以外は全員が無資格
  • 所長税理士がパワハラ的な人格で精神を病む職員が続出…。若手職員は半数以上が1年以内にがんがん離職していく…。
  • 新人教育の仕組みがなく、まったく仕事を教えてくれない。先輩が「どうせ若手は辞めていくから仕事を教えても無駄」と考えている職場
  • 激安の顧問料で仕事をとってきているので、そもそも事務所がもうかっていない。給料が激安(5年目の職員でも月給手取り18万円…)

↑今の時代にこんな昭和みたいな企業ほんとにあんのかよという感じですが、

ブラックな会計事務所の実態はどこもこんな感じです。

あなたはこんな環境では絶対に働きたくないですよね(私は二度と嫌です…)

特に、働きながら税理士試験合格を目指す人は、

プライベートの時間をしっかりと確保できる事務所を選ぶことはとても大切ですので、注意してください。

ブラック事務所で働きながら税理士試験合格なんてほぼ不可能です。

管理人

>>ブラック事務所に絶対に入りたくない人はこちら

会計事務所がブラックな雇用環境になりがちな理由

会計事務所 ブラック

(会計事務所がブラックな雇用環境になりがちなのには理由があります)

 

会計事務所がブラックな雇用環境になってしまいがちなのには、

↓以下のような税理士業界特有の事情があります。

  1. 所長税理士と職員の力関係(徒弟制度)
  2. 職員どうしの人間関係が単調
  3. 優秀な税理士=稼げる税理士ではない
  4. 職員が一人前になるまでとても時間がかかる

こうした内部事情について知っておくと、

自分の勤務先として、どの会計事務所を選ぶべきか?を考える上で役に立つと思いますよ。

それぞれの理由について、順番に解説します。

>>ブラックな会計事務所に絶対に入りたくない人はこちら

1.所長税理士と職員の力関係(徒弟制度)

会計事務所 ブラック

(所長税理士と職員は「師匠と弟子」のような関係になりがちです)

 

会計事務所の所長税理士と、そこで働く職員の関係は、

経営者と従業員というより、師匠と弟子のような関係になりがちです。

事務所に未経験で入社したら、ゼロから仕事を教えてもらわなくてはなりません。

税理士の仕事って職人技のような部分が多々あるので、

良くも悪くも「昔ながらの徒弟関係・丁稚奉公」になりがちです。

職員の側からなかなかものがいいにくいんですよね。

管理人

また、所長税理士の中には

↓以下のような本音を持っている人も少なくありません。

 

所長税理士の本音…

わざわざうちに入社してきてくれてありがとう。

でも、君も働きながら税理士資格をとって、仕事も一人前になったら独立するんでしょ?

要するにうちはそれまでの腰かけだよね。

未経験で入社した職員が、一人前に税理士実務をこなせるようになるまでは、

どんなに優秀でも3年〜5年はかかる。

手間ひまかけて教育しても、一人前になった途端に辞めていかれるのだから、

職員を教育することに事務所としてはメリットがあんまりないよ。

(最悪の場合、ノウハウを持っていかれて、しかも顧問先も持っていかれるリスクすらあるし…)

だから、最低限の仕事のやり方は教えてあげるけど、お給料はあまり期待しないで欲しい。

 

もちろん、「師匠と弟子」の関係の良いところもあります。

それは、弟子はお給料をもらいながら、ゼロから仕事を教えてもらえることです。

入社当初は、どんなに勉強ができる人でも実務能力はゼロからスタートですので、

まともな仕事をすることはできません(当たり前ですが)

お給料をもらいながら、

税理士としての仕事を教えてもらえるのはメリットといえます。

この業界は、一人前の仕事ができるようになるまではかなりしんどいです。

逆に言えば、ひとつの事務所でがんばって一人前に仕事ができるようになってしまえば、

別の事務所でも即戦力として働くことができますから、かなり楽になっていきます。

(ちゃんとあつかってくれないならよそ行きます、といえる)

管理人

また、中には「職員の税理士試験挑戦や独立を応援する

ということ自体を強みにしている事務所もあります。

 

↓※例えばこちら

会計事務所 ブラック

(独立歓迎の会計事務所求人:未経験OK)

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(独立歓迎の会計事務所求人:実務経験者向け)

>>独立も歓迎の会計事務所求人を見てみる

 

あなたがこれから入社する会計事務所の所長税理士は、

良くも悪くもあなたの「業界の先輩」になる人です。

職員時代に所長税理士との関係をしっかり構築できれば、

自分が独立した後も良い関係を続けることができるでしょう。

運が良ければ、独立後にクライアントの紹介をしてくれたりといったこともありえます。

もちろん「職員なんて使い捨て」と考えている鬼畜な税理士もいるので、

そういう事務所(つまりブラック事務所)に間違って入社しないようにすることが大切なんですけどね。

>>ブラック事務所に絶対に入りたくない人はこちら

2.職員どうしの人間関係が単調

会計事務所 ブラック

(小さな組織である会計事務所は、閉鎖的な人間関係になりがち)

 

会計事務所というのは、基本的に小さな組織です。

一部で従業員が100名を超えるような大手事務所もありますが、

ほとんどの事務所は所長税理士を含めて10名以内という規模で運営されています。

転勤などもありませんから、

一度入社したら、人が辞めない限りはずっと同じメンバーで働くことになります。

管理人

気の合う人どうしならいいですが、

必ずしもそううまくはいかないこともあるでしょう。

そうなると、

  • 先輩の言うことは絶対
  • 圧倒的に力関係が強いベテランと若手職員

という閉鎖的な人間関係になりがちです。

悪くすると、先輩による後輩いびり(パワハラ)のようなことをしている事務所もあります。

先輩が仕事を教えてくれない…というのは会計事務所あるあるですが、

ベテラン職員からすると「ていねいに教えても、ほとんどの職員は数年で辞めていくしね…」という事情もあるのです。

3.「優秀な税理士=稼げる税理士」ではない

会計事務所 ブラック

(優秀な税理士=稼げる税理士とは限らない)

 

ブラックな会計事務所の特徴は、

給料水準が一般的な企業に比べて極めて低いことです。

これは経営者である所長税理士のビジネスセンスが原因であることも少なくありません。

税理士という職種は会計や税務の専門職です。

日本の税法は極めて難解なので、

税務申告書をきちんと作ることができるというのは、

職人技のような技能と言えるでしょう。

管理人

しかし、職人として優秀であることと、

会計事務所を経営する経営者として優秀であることはイコールではありません。

つまり、税理士としては優秀なのに、

経営者としてお金を稼ぐのが得意ではない人はたくさんいるのです。

所長税理士のお金を稼ぐ能力が低いと、

必然的にそこで働く職員のお給料も安くならざるを得ません。

働く事務所を選ぶときには、

この事務所はちゃんともうかっている事務所なのか?

をきちんとチェックする必要があります。

4.従業員が一人前になるまでとても時間がかかる

会計事務所 ブラック

(会計事務所の職員が一人前になるまでには、どんなに早くても3年はかかります)

 

会計事務所で働く職員は、仕事で一人前になるまでとても時間がかかります。

学生時代に税理士試験に合格してしまうような優秀でまじめな人でも、

仕事で最低限のことが一人でできるようになるには3年程度

ある程度の売上規模の顧問先を担当できるようになるのは、

5年程度の経験が必要になるのが一般的です。

管理人

職員が一人前になるまでは、

事務所側としてはお給料というコストだけが出て行っている期間になります。

(顧問先を任せることができないので、その職員からの売上が期待できない)

もちろん、ある程度の教育期間が発生するのは、どのような企業でも共通のことです。

しかし、会計事務所職員の仕事内容は、

会計税務や社会保険など高度な知識が必要になるものばかりです。

教育期間が別の仕事に比べて長くなるので、

必然的にコストだけが出ていっている期間も長くなってしまうのです。

例えば一般企業の営業マンなら、入社して数ヶ月でもベテランより売上を上げる人もいるでしょう。

しかし、会計事務所の職員はこうはいきません。

必然的に、コストだけが出ていいっている期間(教育期間中)は、

最低限のお給料でがまんしてもらう…という発想になりがちなのです。

職員に一人前に育てても転職してしまう

会計事務所 ブラック

(会計事務所の実務胃経験者は即戦力として転職しやすいです)

 

さらにいえば、会計事務所の職員というのは

いったん仕事が一人前になってしまえば、転職が非常にしやすいという特徴があります。

会計事務所ってどこでも基本的に同じような仕事をしていますので、

転職しても即戦力として働くことができるからです。

(転職しても年収が下がることが少ない)

管理人

職員を雇う事務所側としては、

せっかくコストを負担して一人前になるまで職員を教育しても、

一人前になったとたんに転職していってしまう…

(最悪の場合は顧問先企業を奪われてしまう)

という非常につらい状況になってしまいがちなのです。

そのため、

  • 未経験者を雇う場合
    →最低限のお給料で、最低限の仕事だけをしてもらう
  • どうしても仕事ができる人が必要な場合
    →ある程度のお給料を払い、実務経験者を即戦力として雇う

という考え方で新人を扱う事務所が多いのが実情です。

(資金力にとぼしい小さな個人事務所ほど、こういう発想になりがちです)

もっとも、これはすべての会計事務所にあてはまることではありません。

中には従業員の教育に力を入れて、

社内で昇給などの仕組みをしっかりと作っている事務所もありますよ。

こういった事務所は、職員の定着率を高めるために給料や福利厚生も良い傾向があります。

例えばこちら。

↓未経験で年収400万円スタートは比較的いい方ですね。

管理人
会計事務所 ブラック

(未経験・資格なしOKの会計事務所求人例)

↓税理士試験の受験生歓迎の求人もありますよ。

管理人
会計事務所 ブラック

(税理士試験の受験生歓迎の会計事務所求人)

>>未経験OKの会計事務所求人をチェックしてみる

こういった優良事務所では、

↓以下のような「良いサイクル」を回せている傾向があります。

  1. しっかりお金をかけて優秀な職員を育てる
  2. 職員の定着率が高まり、仕事の質も高まる
  3. 顧問先に質の高いサービスを提供できる
  4. 顧問料を上乗せできて事務所がもうかる
  5. さらに職員に給料として還元できる
  6. 上に戻る

ひとつの事務所で長期間働きたいと考えている方は、

未経験で入社するタイミングから、

雇用環境の良いホワイト事務所を狙って転職活動するようにしましょう。

ブラックな会計事務所にまちがえて入社しないようにする方法

会計事務所 ブラック

(ブラックな会計事務所にまちがえて入社しないようにするには?)

 

ブラックな会計事務所に間違えて応募することを避けたい方は、

会計事務所専門の転職エージェントを使って求人を探すようにしてください。

転職エージェントは、実際に求人を出している会計事務所に足を運んで情報を集めていますので、

求人に応募する前に事務所の内部情報をいろいろ教えてもらうことができます。

求人に応募する前に「ここは怪しいかも…」と判断できるようになりますので、

ブラック事務所にまちがえて応募してしまうリスクを下げることができますよ。

転職エージェントは、

↓例えばこういった生の情報を教えてくれます。

管理人
  • 事務所の社風や職場の雰囲気(所長税理士の性格を含め)
  • 入社初年度〜3年以内のモデル年収がいくらか
  • 残業がどのぐらい発生している職場か
  • 働いている人たちの年齢構成や男女比
  • 税理士有資格者や科目合格者がどれだけいるか
  • 終業後に資格スクールに気がねなく通えるか
  • 8月の税理士試験直前に長期休暇を取得できるか
  • 一人当たりの担当顧問先は平均何件か
  • 資産税関連の実務経験を積むことができるか

こうした情報は、転職サイトの求人一覧や、

事務所の公式ホームページをながめているだけでは知ることができない情報です。

逆に言えば、転職エージェントを使わずに転職活動する場合、

こういった情報を知ることなく応募することになります。

ブラック事務所にまちがえて応募してしまうリスクは高いといわざるを得ません。

なお、転職エージェントにお金を払うのは

採用側の企業(会計事務所)側だけなので、

私たち求職者は最初から最後まで無料で使うことができますよ。

管理人

転職エージェント経由で得られた情報と、

この記事で紹介したブラック事務所の特徴とを照らし合わせてみてください。

これだけでブラック事務所に入社してしまうリスクは劇的に減らすことができると思います。

>>会計事務所への転職におすすめの転職エージェントはこちら

まとめ

会計事務所 ブラック

(ブラック事務所に入社するリスクを下げ、税理士としてのキャリアを構築していきましょう)

 

今回は、ブラックな会計事務所の特徴と見分け方について解説いたしました。

近年はパワハラや労働法違反なことをやっている企業への風当たりはかなり強くなっていますので、

税理士業界の労働環境もかなり改善してきています。

しかし、いまだに一定数はブラック事務所が存在しているのが現実であることは知っておいてください。

ブラック事務所を避けるために重要なことは、

求人に応募する前にしっかりと事務所の情報をリサーチして、

応募先を厳選することです。

(時間や人脈がある方はこれを自力でやってもいいですが、通常は転職エージェントを使うのが効率的です。無料ですし)

どの事務所で実務経験を積むか?は税理士としてのあなたのキャリアに決定的に重要な影響を与えます。

無料で使えるものは徹底的に活用して、

ぜひ雇用環境の良い事務所を見つけるようにしてください。

MSジャパン

未経験OKの優良求人が多数!

MSジャパンは、会計事務所や経理の求人をメインで扱っています。
特徴は「未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることですね(年収400万円〜など)
これから未経験で会計職キャリアをスタートしたい人におすすめです。

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ジャスネットキャリアは、会計職の「実務経験者向け求人」が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、経験者のキャリアアップ転職に使えます。
なお、実務経験3年未満の人は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

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ヒュープロは、会計事務所・税理士法人の求人だけに特化して紹介してくれる転職エージェントです。
完全に税理士業界に特化している転職支援会社は珍しいですが、
BIG4を含む大手税理士法人の優良求人が多数登録されています。
税理士として生きていくことをすでに決めている人はマッチすると思いますのでぜひ活用しましょう。




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