\ ホワイトな経理求人多数あり!/
MSジャパンは税理士事務所や経理など、
「会計職」の求人を探している人におすすめの転職サイトです。
会計分野に特化している転職サイトでは、
求人数で国内最大規模のサイトですね。
↓この記事を書いている時点で、
会計分野での求人が8651件ありました。

\ 未経験もOK!会計求人多数あり/
この記事の目次
MSジャパンに登録されている経理求人の例

(MSジャパンに登録されている経理求人の具体例)
↓実際にMSジャパンで求人検索すると、
以下のような経理求人を見つけることができました。
- 経理未経験者OKの大手メーカー求人(年収385万円〜)
- 実務経験1年以上あれば年収550万円スタートの経理求人
- 年収900万円も狙える高年収求人(実務経験者むけ)
- 会計事務所から経理への転職者を優遇の大手企業求人
- ワークライフバランス重視の大手自動車メーカー求人
- 経理部長候補として入社できるハイクラス経理求人
- 管理会計の実務が学べる経営企画求人(未経験もOK)
MSジャパンに登録されている会計事務所(税理士事務所)求人の例

(MSジャパンに登録されている税理士事務所求人の例)
MSジャパンには税理士事務所の求人も多数あります。
↓この記事を書いている時点で検索してみると、
以下のようなものが見つかりました。
- 未経験資格なしOKの税理士事務所求人(年収430万円〜)
- 実務経験者向けの高年収求人(年収600万円〜)
- BIG4を含む大手税理士法人の求人(年収500万円〜)
- 資産税特化型の税理士事務所求人(年収600万円〜)
- 会計事務所から経理への転職歓迎の企業求人(年収650万円〜)
会計分野で転職活動中ならMSジャパンを活用しよう
まだ転職するかどうかわからない…というタイミングの人も、
今後、経理で働きたいことだけははっきりしているなら、
MSジャパンへの無料アカウント登録はやっておいた方が良いです。
(求人検索には無料アカウントが必要)
これは精神的な理由もあります。
仕事や生活のストレスが限界に近づくと、
転職サイトで無料アカウント作って
いろんな求人を見てみることすらやる気がなくなるものなんですね。
日常的にこうした求人を見るクセをつけておくと、
「どうしても今の仕事がつらくなったら転職もある」
という選択肢を持つことができます。
これが重要ですね(良い意味での「逃げ道」を常に確保しておく)
↓転職サイトは無料で使えるものですので、
まずは無料アカウントを作って求人検索してみてください。
(変な電話連絡が来るとかもないです)
自分にはこんな可能性もあるんだ…!
と希望が湧いてくると思いますよ。

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MSジャパンを実際に使ってみた印象は?
MSジャパンは運営歴30年以上の東証一部上場企業ですので、
サポート体制もしっかりしている印象ですね。
(担当してくれるエージェントさんの教育がしっかりしている感じ)
転職エージェントを使って転職活動するのが初めての方も、
安心して使うことができますよ。
ちなみに、転職エージェントにお金を払うのは採用を行う企業側だけです。
私たち求職者(転職活動したい人)は最初から最後まで無料で使えますよ。

ちなみに、MSジャパンそのものが
転職支援企業としては大手だったりします(東証プライム上場)
(※↓日経新聞でも企業紹介されてました)
面談等でやりとりをするエージェントさんも、
かなりしっかりした人たちだった印象がありますね。
(面談等で不快な思いをする可能性が低いのは重要だったりする)

\ 会計職を目指す人のための転職サイト!/
MSジャパンを別の転職エージェントと比較した場合の特徴(メリット)

(MSジャパンを他の会社と比較した場合のメリットは?)
MSジャパンを別の転職エージェント会社と比較した場合、
↓以下のような点が特徴(長所)といえます。

- 企業の管理部門求人が豊富
経理や人事総務など、バックオフィス系の職種(簡単にいえば営業以外の仕事)の求人が豊富です。
管理職求人を含む実務経験者向けの求人が充実しています。 - 士業の求人が豊富
税理士や公認会計士、行政書士や社会保険労務士などの専門家求人が多くあります。
必ずしも有資格者向けの求人のみでなく、働きながら資格取得を目指している人を募集している求人も登録されています。 - 業界専門のキャリアアドバイザー(転職エージェント)が担当
MSジャパンの転職エージェントは、士業事務所や企業管理部門の求人だけに特化しています。
業界や業種それぞれの特殊事情もよく理解してくれている印象があります。 - 両面型(ワンフェイス型)の求人紹介体制
転職エージェントには「両面型」と「分業型」の2種類がありますが、MSジャパンは両面型です。
両面型とは、簡単にいえば「求職者と企業人事の両方と顔を合わせるかたちで仕事をしている人たち」です。
逆に、分業型とは「求職者の担当者と、企業人事の担当者が分かれている転職エージェント」です。
両面型は、必然的に転職市場に精通したエージェントになりますので、安心して相談できますよ。 - 会計業界志望者むけのセミナー相談会を定期的に実施
MSジャパンでは、税理士や経理を目指す人向けのセミナーや相談会を定期的に開催しています。
現在在職中の人(働きながら転職活動している人)も参加しやすいかたちで開催されていますので、活用しましょう。
MSジャパンは「会計事務所から経理への転職」にも使いやすい
MSジャパンは会計事務所(税理士事務所)の求人以外に、
一般企業(事業会社)の経理職の求人も多数紹介先として持っています。
会計事務所の実務経験者として、経理への転職を目指す人は、
MSジャパンはベストマッチの求人が多数ありますよ。
上場企業の経理職についても経験者募集されているケースがあります。
安定の大手企業への転職を実現したいという方にも、MSジャパンは使いやすい転職サイトです。
MSジャパンサイト内の「おすすめキャリア診断」は使ってみる価値あり

- 会計事務所と企業経理、自分はどっち向き?
- 今の自分の市場価値(適正年収)っていくら?
- 税理士試験の勉強と両立できる環境の会計事務所ってある?
↑こういった「会計職として働く人にあるあるのお悩み」に、
ピンポイントで具体的な解決策を提案してくれます。
(あなたにあっている求人はこれ、というかたちで出してくれる)
もちろん、こういったツールは参考情報にすぎませんが、
長期的なキャリア構築を考える上でとても参考になりますよ。
無料で5分程度あれば結果を見られるので、
会計分野でキャリアを築いていくことを考えている方は、
一度やっておくことをおすすめします。

\ 5分で完了!無料診断/
MSジャパンのマイナスの特徴(デメリット)

(MSジャパンのマイナスの特徴=デメリットは?)
MSジャパンを他の人材紹介会社と比較すると、
↓以下のような点が弱点(デメリット)と言えるでしょう。
- 求人応募はエージェント経由(直接応募は不可)
MSジャパンに登録されている求人は、担当の転職エージェントを通してのみ応募することができます。なお、これはどこの転職エージェントでも基本的に同じです。 - 良くも悪くも「事務職を目指す人」向け
MSジャパンは、経理や人事など事務職の求人が専門の転職サイトです。営業職の求人を探している人は、別の転職エージェントを使う方がマッチします。 - ある程度「キャリアの方向性が決まっている人向け」のエージェント
MSジャパンは「会計職など管理部門求人が専門」の転職エージェントですので、まだ志望職種が決まっていない人は使いづらいです。
ただし、未経験でも応募できる求人はたくさんあります。
どの転職エージェント会社も、良くも悪くも特徴があります。
短所がひとつもない、完全無欠な転職サイトは大手を含めてこの世に存在しません。
↓なので、転職エージェントの使い方としては以下の2点が重要です。
- 自分のニーズに合うところを使う
それぞれの転職エージェント会社の長所と短所を知り、使い分けることが大切です。 - 1つの会社に過剰に期待しない
2社〜3社と面談してみて、自分とマッチするところをメインで使うようにしましょう。
担当してくれる転職エージェントとの性格的な相性もあるので、
まずは何社かと面談してみるのがおすすめですよ(無料ですし)

なお、まだキャリアの方向性が定まっていない人(どんな職種や業界を目指すか決まっていない人)は、
MSジャパンなどの専門特化型転職エージェントを使っても、
思うように求人を紹介してもらえない可能性が高いです。
まだ志望職種が定まっていない人は、MSジャパンを使うよりも、
一般職向けの転職エージェントを使う方が良い結果につながるでしょう。
MSジャパンの世間での評判はどう?

(MSジャパンの口コミ評判をまとめました)
MSジャパンを使って
実際に転職活動している人の口コミ評判を、
SNS(ツイッター)からいくつかピックアップしてみてみました。

転職エージェント【MS-Japan】を実際に利用して
良かった点・メリットは✅管理部門・士業の求人の質
✅応募企業への精通度合いの高さ
✅職種別の職務経歴書サンプル特に企業担当者からの面接ポイントや
企業情報はエムエスジャパンだからこそ成せる業だと思いますサンプルもとても役立ちました
— たかひろ@月50万超・九大卒副業ブロガー (@tak156) May 16, 2019
税理士事務所で2、3年働いて民間経理へ転職すれば良いとMSjapanの人から提案されて1年以上が経過した。あと1、2年でどうするか決めないと……。どうしよう。今の職場、人間関係は良いんだよな。飲み会はクソだけど、年に数回しかないから我慢できなくはない……。
— 運子 (@waraukadoniunko) August 12, 2020
転職エージェントのMSjapan利用させていただいてます。以前相談した時の担当さんがとても親切でありがたかったです。マネジーというポイントが貯まる制度使って、ローソンのコーヒー貰える!カフェイン中毒にはありがたい✨ためになる記事も読めるのでおすすめです。
— なお 簿記1級 TOEIC (@nao78221) August 12, 2020
↓MSジャパンについて肯定的な評価をしている人の口コミ評判としては、
以下のような内容のものが多いですね。
- 管理部門・士業求人にしぼって紹介してくれる
- 応募先企業の情報をいろいろくれる
- 会計事務所から経理への求人紹介もOK
- 非公開求人を見せてもらうには面談が必要
- 担当エージェントは親切でフレンドリーだった
- 職務経歴書のサンプルをくれて便利だった
- 面接対策を企業の人事担当者の視点を考えながらしてくれた
↓MSジャパンは、以下のような状況の方が使うのに適している転職エージェントです。
- 会計職を目指すという志望がすでに固まっている人
- 実務経験者の人(すでに会計事務所や経理で働いている人)
MSジャパンを「悪い」と評価した口コミ評判について

(MSジャパンを「悪い」と評価した口コミ評判について)
↓MSジャパンの口コミ評判の中には、以下のような悪い評価もありました。

- キャリアプランがまだかたまっていない状態で面談を受けた結果、求人紹介をしてもらえなかった。
※↓該当のツイート
転職会社のこと何も知らないまま短答不合格を確認した足でMSジャパンの面談に行ったらメンタルがしんだ
— Bukuo®︎ (@akbukuro213) June 6, 2019
実はこれは、MSジャパンなどの「専門職特化型」の転職エージェントを使った場合の「あるある」だったりします。
専門職特化型のエージェントを使う場合、
志望する職種がまだ明確になっていない状態で面談を受けると、
思うように求人紹介につながらない可能性が高いです。
なぜかというと、転職サイトにはそれぞれ得意・不得意があるからです。
転職サイトをおおまかに分けると、
↓以下の2種類があることを知っておいてください。
- 一般職向けの転職サイト
職種や業界を問わず、ありとあらゆる種類の求人をたくさん持っているのが特徴。マイナビエージェントなどが有名です。
まだ志望職種や業界が決まっていない人が「自分にはどういう選択肢があるのか?」を検討するのに適しています。 - 専門職特化型の転職サイト
MSジャパンのように特定の業種業界の求人「だけ」を扱っているのが特徴。
求人数は一般職向けサイトに比べて少ないが、求人の質が高い。
すでに志望職種が定まっている人や、経験職種に実務経験者として転職したい人が使うのに適しています。
MSジャパンなどの専門特化型の転職サイトは、
すでに「この種類の仕事がしたい」というのが決まっている人が使うのに適しています。
逆いうと、まだ志望職種が決まっていない状態で、
いきなり専門特化型の転職サイトを使ってもうまくいかないのです。
転職サイトは現在の自分の状況に合ったところを使う
という考え方が大切ですよ。

個人的に気になった口コミ評判(非公開求人について)
↓もうひとつ、個人的に気になった口コミ評判がこちら。
以前フォロワーさんに教えてもらったMSjapanという転職サイトに登録してみました。リクルートと違って、インターネットでも非公開求人は見せてもらえないっぽいですね。。今度の面談で色々な求人見せてもらえたらいいなぁ。
— 運子 (@waraukadoniunko) January 20, 2019
非公開求人というのは「その転職会社が独自案件としてもっている求人」のことです。
よその人材紹介会社と差別化するために、
人材紹介会社はどこもこういった非公開求人を持っています。
非公開求人は「よその人材紹介会社が扱っていない、特に条件が良い求人」であることが多いです。
年収や福利厚生が特に良い環境で働きたい人は、
非公開求人を積極的に狙っていきましょう。
新聞など「有名メディア」で紹介されたときのMSジャパンの評判

(新聞や有名メディアでのMSジャパンの評判は?)
MSジャパンは、
新聞や有名サイトでもひんぱんに紹介されています。
実際にどのように評価されているのか見ておきましょう。

日本経済新聞での評判
日経新聞の電子版でMSジャパンの紹介がされています。
日経新聞を購読していない人は途中までしか見れなくて申し訳ないのですが、
おおまかに日経の記事内容をまとめると、
↓以下のようなことが紹介されています。
- ネットでの求人取り扱いに力を入れていること
- 会計事務所(税理士人材)の求人取り扱いに力を入れていること
- 創業以来、営業赤字になったことがないこと
こちらの記事は「利用者から見たサービスがどんなものか?」についてというより、企業情報の紹介ですね。
参考までにという感じですが、
きちんとした運営がされている会社ということはまちがいないようです。
実際、MSジャパンに相談した際に担当してくれる転職エージェントさんの質はかなり高いものだったと感じています。
MSジャパンの求人数を他社と比較してみた
MSジャパンに登録されている求人数を、
↓他の会計職向け転職サイトの求人数と比較すると、以下のようになっています。

他社比較 | 求人数トータル | 会計事務所求人 | 経理求人数 |
(会計職以外も含む) | |||
MSジャパン | 4,226 | 1,061 | 1,325 |
レックスアドバイザーズ | 3,307 | 1,470 | 691 |
ジャスネットキャリア | 2,719 | 805 | 1,224 |
人材ドラフト | 1,262 | 1,080 | 60 |
マイナビ税理士 | 858 | 336 | 62 |
(2020年7月現在の公開求人数)
会計職専門の人材紹介会社の中では、MSジャパン最大手規模の求人数といえますね。
MSジャパンの会社情報

(MSジャパンは、会計職専門では最大手規模の人材紹介会社です)
- 会社名称
株式会社MS-Japan(エムエスジャパン) - 上場
東京証券取引所市場第一部 - 社員数
154名 - 創業
1990年4月 - 売上高
40億9800万円(2020年度) - 資本金
5億8300万円(2020年3月31日現在) - 求人数
会計事務所・企業経理など中心に常時4000件以上。
管理部門の求人数では国内トップクラスの人材紹介会社です。 - リモート面談
対応可能 - 営業拠点
東京・横浜・名古屋・大阪の4営業所があります。
都市部の求人が中心です。 - 代表取締役社長(創業者)
有本隆浩氏
創業者の有本隆浩さんは、
リクルート出身で28歳で現在のMSジャパンを創立しています。
1代で会社を東証一部上場企業にまで育てるのはすごいことですね。

MSジャパンを使わない方がいい人の特徴

(MSジャパンを「使わない方が良い人」とは?)
「MSジャパンを使わない方がいい人」はどんな人でしょうか。
結論から先に言うと、それは志望職種がまだ明確に決まっていない人です。
MSジャパンは志望職種がある程度明確になっている人向けの転職サイトです。
↓例えばこういった人が使うべきサイトと言えますね。
- 経理にキャリアチェンジしたいので未経験OKの経理求人を探している
- 働きながら税理士になりたいので会計事務所の求人を探している
- 実務経験者として転職したい
- 会計事務所から一般企業経理に転職したい
まだ志望職種が明確に決まっていない人が相談しても、
良い結果につながらない可能性が高いので注意して下さい。
志望職種がまだ決まっていないのであれば、
まずは多くの選択肢を提示してもらい、
そこから志望職種をしぼりこんでいくのが適切です。
その際に使うべき転職エージェントは、
求人数・求人種類とも豊富な一般職向けの転職サイトです。

一般職向けの転職サイトは職種や業界を限定せず、
ありとあらゆる職種の求人を扱っている転職サイトのことですね。
テレビCMでよく見かけるのは一般職向けの転職サイトです。
志望職種がまだ決まっていない人の転職サイトの使い方
まだ志望職種が決まっていない人は、
まずは自分にはどのような可能性(転職先の選択肢)があるのか?
を把握することがから始めるのが大切です。

自分では気づけないような選択肢というのは誰でもあるものです。
↓例えば、こういうことは普通にあります。
- 自分では営業職向きだと思っていても、客観的にみると人事向きな人
- 自分では経理職向きだと思っていても、客観的にみるとマーケティング向きな人
まずは広く選択肢を見てみないと、
せっかくの可能性を気づかないまま捨ててしまうことになりかねません。
転職した後に「こんなはずじゃなかった…」となってしまわないためにも、
転職エージェントに客観的な視点からアドバイスをもらうのはとても大切ですよ。
(転職エージェントは無料で使えます。活用できるものはフル活用しましょう)
面談はどんなふうに進めればいい?
志望職種がまだ決まっていない人は、
まずは選択肢をいろいろ出してもらいましょう。
↓面談では、以下のように相談してみるのが良いですね。
私の職歴で採用される可能性のある求人を、
できるだけたくさんみさせてください。
業種や業界によらずいろんな種類の求人を持っているのが強みです。
現在のあなたの状況から可能性のある求人をたくさん出してきてくれますよ。
「転職回数が多く、職務経歴に自信がない…」という人でも、
自分では思いもよらなかった選択肢を提示してもらえることがあります。
相談してみる価値はありますよ。

ここでは多くの選択肢を知るのが目的ですから、
できれば2社〜3社と面談してみて、
できるだけたくさんの選択肢を手元に置くようにするのが適切でしょう。
もちろん、志望職種を広く検討している中で、
経理や会計事務所などの職種が気になったのであれば、
MSジャパンなどの専門職特化型の転職エージェトに相談するのはいい選択です。
(マッチする求人を紹介してくれると思います)
MSジャパン利用の流れ
MSジャパンはスマホしかない人も使えます。
メールアドレスさえあれば無料で誰でも利用することができます。
メールアドレスがない人は下記から無料で取得できますよ。
(グーグルのGmailまたはYahooメール)
1. 登録は簡単!60秒で完結
↓登録時に入力が必要な情報は下記の10個です。
基本的には正確な情報を正直に入力すべきですが、
とりあえずサイト内で求人検索だけしてみたいという人はご自身のニーズに合わせて入力しましょう。
- メールアドレス(捨てアドOK)
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 現住所
- 携帯番号
- 学歴
- 希望職種
- 現在の年収
- 自由記述欄
少しでも早く内定がほしい状態の人は、
「10.自由記述欄」に「3ヶ月以内に転職希望」といったように記載しておくと良いですよ。

2. 自動配信の登録完了メールがくる
無料登録が完了すると、
「無料登録が完了しました」という内容の自動配信のメールがきます。
サイト内の求人検索もできますので、
さっそく良さそうな求人がないか探してみましょう。
上でも紹介しましたが、MSジャパンは会計職専門の転職エージェントとしては最大手の会社なので、
この業界の求人だけで2000件以上の求人がみられます。
きっとあなたに合った税理士事務所や、経理職の求人が見つかりますよ。
3. エージェントとの面談・求人紹介
サイト内で求人への応募手続きをすると、
担当エージェントとの面談に進みます。
電話やWEBリモートでの面談もしてもらえますよ。
エージェントとの面談は30分程度で完了します。
あなたの希望する年収やキャリプランについて伝えておきましょう。

実際に求人に応募する場合、エージェントと面談をし、
求人を出している企業の具体的なデータを事前に仕入れておきましょう。
これをやっておくだけで、かなりしっかりとした面接対策になります。
自分に合っている求人がどういうものなのかよくわからないという方は、
エージェントと先に面談をし、その中で求人をピックアップしてもらうこともできますよ。
4. 企業側との面接セッティングや年収交渉も代行
↓転職エージェントは、以下のようなことをあなたの代わりにやってくれます。
- あなたの実務経験を生かせる求人をピックアップして紹介してくれます。
最初から「採用される可能性の高い求人」だけに応募できますので、転職活動の労力を大幅に減らすことにつながります。 - あなたが希望する年収額を、企業側に伝えてくれます。
状況によっては年収交渉を代行してくれることもありますので、今度の転職では年収アップが必須という方は活用しましょう。 - 企業側に送る応募書類の添削をしてくれます。
書類選考で落ちてしまう可能性を大幅に減らせます。 - 企業側の内部事情を、求人応募前に教えてくれます。
例えば、科目合格者がどのぐらいいるか、職員の年齢構成はどうなっているか、男女割合はどうかといったことがらです。 - 面接対策をしてもらえます。
「これだ」と思える求人が出てきた時に、確実に採用確率を上げることができます。
現在も在職中で仕事が忙しいという方は、
めんどうな面接日程の調整電話や応募書類の準備は、転職エージェントに任せてしまいましょう。
重要なことは「あなたが自分でやらないといけないこと」
に時間と労力を集中することです。
エージェントは年収の交渉なども代行してくれますので、
面談時に希望額を遠慮なく伝えておくのが重要です。

5. 休会や退会はメール一本でOK
無料登録後に合わないなと感じた場合や、
エージェントとの相性が悪いと感じた場合には、休会や退会も可能です。
メールで「他のエージェント会社を使うことにしました」と一本送れば面倒な引きとめなどもありません(このあたりは大手会社なのであっさりしています笑)
エージェントや転職サイトの使い勝手については好みがありますので、
何社か使ってみて自分に合ったところを使い倒す、という選び方がおすすめですよ。
MSジャパンの利用についてよくある質問

(MSジャパンの利用に関してよくある質問)
MSジャパンの利用に関して、
サイト読者さんからよくいただく質問と回答をまとめておきます。
以下は私自身が最初に使うときに「これってどうなるんだろ?」と思った疑問をベースにしています。
MSジャパンは無料で使える転職サービスなのでまず使ってみた方が早いかもしれませんが、
不安に感じる方は参考にしてみてください。
↓青文字クリックで各項目にジャンプできます。

1. MSジャパンはどこからどこまでのサービスが無料なの?
MSジャパンは、すべて無料で使える転職支援サービスです。
(エージェントとの面談場所まで行くための電車賃とかは必要ですが)
↓転職エージェントはこういったことをやってくれるのですが、これらはすべて無料で利用することができます。
- エージェントとの面談(志望するキャリアについて相談した後、具体的な求人を出してくれます)
- サイト内の検索には出てこない非公開求人の紹介
- 志望動機や職歴経歴書の添削
- 人事採用担当者とのやりとり仲介
- 求人応募後の面接対策
- 年収交渉の代行
実際、私は転職エージェントを使って4回の転職をしていますが、
お金を1円でも請求されたことは1回もありません。

2. 転職エージェントってなんで無料で使えるの?
「すべて無料で使える」といわれると、逆に「何か裏があるのでは?」と感じてしまいますよね。
転職エージェントが無料なのは、
転職エージェントにお金を払っているのが「採用を行う企業側」だからです。
例えば、あなたがAという会社に応募して採用されたとすると、
そのA社から転職エージェントに対して費用が支払われます。
(紹介手数料というかたちで、転職エージェントにお金が払われます)

企業は人を採用したいときに、自力でマッチする人を探してくるのがとても大変なので、
転職エージェントに「こういう人を探してきて欲しい」と依頼しています。
転職エージェントが活動するために必要なお金は、依頼を出している企業側が負担しています。
なので、私たち求職者は最初から最後まで無料で転職支援サービスを受けられるというわけですね。
3. 休会や退会はすぐできる?
MSジャパンに無料登録すると「マイページ」にログインできます。
マイページ内に「休会・退会手続き」のページがありますので、そちらから手続きすればOKです。
担当のエージェントさんには「とりあえず今の職場でしばらくがんばってみることにしたので、転職活動は当分の間見合わせます」
と伝えると親切かもしれませんね(必須ではないですが)
カドが立たないかたちで連絡をしないようにしてもらえます。
担当してくれる転職エージェントさんも人間です。
良い求人を紹介して欲しいなら、
人間関係をきちんと維持しておくことは大切だと思います。

4. 迷惑電話がしつこいことはない?
「転職エージェントから猛烈に電話がかかってきて迷惑」というのは、転職エージェント会社の口コミあるあるですね。
転職エージェント的には求職者の内定を決められてなんぼなので、
エージェント自身の営業成績がやばいときに、
無理やり求人に押し込もうとする転職エージェント会社もあるみたいです。

ただ、私自身はMSジャパンを使っていてこういう不快な迷惑電話のようなことをされた経験は1回もないです。
このあたりはMSジャパン自身が大手会社(東証一部上場企業)なので、社員教育がちゃんとしている感じがします。
5. 登録したのに電話連絡が遅い・こないケースもある?
MSジャパンに無料登録して、マイページから面談希望(転職サポートサービスへのエントリー)を出すと、
転職エージェントからメールや電話で連絡がきます。
ただ、希望職種や過去の職歴などの登録入力が不十分だと、エージェントからの連絡がこないこともあるみたいですね。
転職エージェントも仕事でやってる人たちなので、
登録している内容をみて「この人は転職する気がありそう」という人から順番に連絡していくのはしょうがないかもしれません。
早めに連絡が欲しい場合は、職歴や志望職種、転職希望時期などの情報をしっかり入力して、
転職意思が高いことをアピールしておくようにしましょう。
6.新卒向けの求人はある?
MSジャパンは、基本的に社会人経験者向けの人材紹介会社です。
新卒で経理などの仕事につきたい人は、
新卒者向けの就活支援サービスを使うのがいいですよ。
7. 経理事務派遣スタッフの求人はある?
MSジャパンは正社員の求人だけしか扱っていません。
経理事務派遣の求人は、
↓以下のような派遣転職サイトで見つけることができます。
8.利用期間の制限はある?
利用期間の制限はないと思いますが、
転職希望時期があまりにも先だと「この人はまだ転職意思が低いのかも」と判断される可能性はあるかもしれませんね。
(求人の紹介をしてくれない可能性があります)
基本的には「3ヶ月〜半年以内には転職したい」という状況になった時点で面談を受けるのがいいと思いますよ。
なお、MSジャパン転職サイト内の求人検索は無料登録で自由に使えるので、
どういう求人があるのか?の情報収集にだけMSジャパンを使いたい方も、登録はしておきましょう。
9. 平日は忙しいので土日に面談してもらうことはできる?
在職中に転職活動する人にとって、土日に動けるかどうかはけっこう重要なポイントになりますね。
(仕事終わった後に転職活動するってかなりしんどいし)
MSジャパンは日曜祝日の面談はだめですが、土曜日はOKみたいです。
長期休暇中(ゴールデンウィークやお盆休みなど)は、担当エージェントによっては対応してくれると思います。
10. 求人を紹介されたら必ず応募しないとだめ?
紹介された求人で、気になる部分があるときは応募を断ってもまったく問題ないです。
(私もしょっちゅう断ります)
転職エージェントが紹介してくれる求人は、あなたにとってあくまでも「転職先候補の1つ」に過ぎません。
どの求人に応募するか?
は私たちの仕事人生に大きな影響を与えますからね。
なんか違うかもと思ったら
遠慮なく別の求人を紹介してもらいましょう。

【※注意】ブラック企業で働く経理の労働環境は悲惨すぎる

(経理はブラックな職場も多いので注意やで)
まったく同じ年齢・同じ職歴・同じスキルの経理経験者でも、
↓この2種類の人がいるのが現実です。
- ホワイト企業で、繁忙期でも定時退社・高年収で働いてる経理と、
- ブラック企業で、限界ギリギリまで搾取されてるのに低年収な経理…
私自身、初めて入社した経理がガチのブラック企業で大変な思いをしました。
(繁忙期は毎日終電ギリギリまで働いても月給手取り20万円ちょっとしかなかった)
経理って所属する会社によって労働環境がぜんぜん違う仕事なんですよね。
入社する会社をまちがえると、
ブラックな働き方になってしまいがちなので注意して下さい。
転職活動では情報リサーチの段階から、
ブラック企業の求人を候補に入れないことが大切です。

経理として転職成功したい人は、
経理専門の転職サイトで求人を探すのが良いですよ。
経理の求人だけを専門で扱っているサイトなので、
↓年収や福利厚生などの条件が良いホワイト求人の候補を
たくさん見つけることができます。
なお、経理未経験者についてもこれは同じです。
スキルや学歴がまったく同じ未経験者でも、
↓こんなふうにスタート地点が分かれてしまうことがあるんです。
(まさに天国と地獄…)

- ゼロから仕事を教えてもらえる環境で年収400万円でスタートな人。
- 何もわからない状態でいきなり現場に放り出され、しかも年収264万円でスタートする人…。
↓実際の求人をお見せするとこんな感じですね。
どちらも未経験OKの求人なのに、
入社時の年収条件がまったく違います。
↑あえて2つ目の求人(年収264万円〜…)を選ぶ人はまずいないと思います。
同じ未経験スタートなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まってますよね。
重要なのは、こうした差が能力の差によって生まれるわけではないことです。
未経験者の場合、当たり前ですが入社時の仕事の能力はみんなゼロです。
(経理は実務経験で評価される職種)
それなのに、入社時のお給料の金額がまったく違うのはなぜなのか?
これは「応募先の企業がもうかっているか?もうかっていないか?」でほぼ決まります。
あなたがどんなに優秀な人であったとしても、
勤務先の会社がもうかっていなかったらお給料は低くなります。
逆にいうと、能力的にあまり自信がない人であっても、
良い環境の企業に入ることができれば、
年収で差をつけることができるんですね。

特に、経理は自分の営業成績などでお給料が決まる職種ではないので、
勤務先の会社の業績によって年収額がほぼ決まります。
経理はどういう会社を転職先に選ぶか?が決定的に重要であることを知っておいてください。
転職サイトは今すぐ転職するかどうかわからない人も使えます。
いまは情報リサーチの段階の人も、
↓サイト内で希望条件を入力しておくと、
マッチする求人が出るたびに通知してもらえるので、
ホワイト企業の経理求人を見落とすことがなくなります。
MS-Japan(経理専門の無料転職サイト)
経理のホワイト求人多数あり!
MS-Japanは経理で働く人のための専門転職サイトです。
実務経験者限定の年収550万円〜の求人
管理職候補として入社できる求人
在宅OKのワークライフバランス求人
未経験OKで年収400万円〜の求人
などなど、好条件な経理求人がたくさん見つかりますよ。
>>現在8,647件の求人あり
経理転職には「経理専門の転職サイト」を使おう

(経理経験者は「経理専門の転職サイト」を使いましょう)
現在、ほとんどの人が転職サイトを使って求人探しをすると思います。
(さすがに今どきハローワーク使う人は少ない)
ただこの転職サイトには大きく分けて
↓以下の2種類があることを知っておいて下さい。

- 専門職向けの転職サイト
経理・人事・法務など専門性の高い求人のみをあつかう転職サイト。
求人数そのものは一般向けサイトより少ないが、
求人の質が圧倒的に高い。 - 一般向けの転職サイト
営業マンや総務など、いわば「万人向け」の転職サイト。
求人の数は多い一方で、年収などの質では劣る。
テレビCMとかでよく見かけるのはこちら(リクナビが代表例)
↑どちらも無料で使えるものですが、
経理に転職するなら必ず、1. 専門職向けの転職サイトを使うようにしましょう。
転職活動で一番大切なのはどうやって質の高い求人を探すか?です。
ここをまちがえてしまうと、
どんなに優秀な人でも転職失敗の可能性が高くなります。
ほとんどの人が
- なんとなく名前を聞いたことあるから…
- 学生時代の就活にも使ったし…
↑という感じで適当にリクナビなどで仕事を探してしまいます。

営業マン向けの求人とかならそれでもまあいいんですが、
専門職である経理はこういう探し方をしない方が良いです。
逆にいえば、経理専門の転職サイトをメインで使うだけで、
情報リサーチでライバルに大きな差をつけることができるわけですね。
経理専門の転職サイトでは、
↓例えば以下のような求人を見つけることができますよ。

実務経験者向け
- 年収600万円スタートの実務経験者むけ経理求人
- 決算前の繁忙期も残業なしなどワークライフバランス型の経理求人
- 将来の管理職候補として入社できる経理求人
- 誰もが名前を聞いたことがある超大手企業の経理求人
- 会計事務所から経理へのキャリアチェンジ歓迎の経理求人
- IPO準備業務の経験を積むことができる経理求人
- CFO直下のポジションで働ける経理求人
未経験者むけの求人では、
↓以下のような求人をたくさん見つけることができます。

未経験者向け
- 未経験でも年収400万円〜のホワイト企業求人
- 在宅リモートワークOKのワークライフバランス求人
- ゼロから仕事を教えてもらえる環境の求人
- 誰もが名前を知る業界トップ企業の経理未経験者むけ求人

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MS-Japanは経理で働く人のための専門転職サイトです。
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などなど、好条件な経理求人がたくさん見つかりますよ。
>>現在8,647件の求人あり
↑この希望条件入力をきちんとやらない人が結構多いんです。
転職で成功する人と、失敗する人で差がつくのって
こういうところなのかもしれません。

仕事のストレスや疲労が限界にまで達すると、
転職サイトに登録する気力すらなくなるものです。
あらかじめ転職サイトに希望条件をしっかり入力しておき、
日常的に最新求人をチェックするくせをつけましょう。
転職サイトを使って普段から求人リサーチをやっておくと、
どうしても今の職場がきつくなったら転職もある
という選択肢を持てて、
過労で倒れたりする前に転職という対策を打てます。
転職サイトは無料で使えていつでも利用を止めることができます。
変な電話連絡とかもないのでリスクはゼロですよ。
(今すぐは転職する気がない人も情報リサーチに使えます)

最後の最後にお伝えしたいこと
転職にしても仕事にしても、
↓成功する人って結局はこれなんですよね。


(個人的に衝撃を受けた本です)
転職活動を成功させるためもっとも重要なのは情報リサーチです。
経理で働くなら経理職専門の転職サイトを活用しましょう。
転職サイトへの登録って3分でできる作業です。
無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。
変な連絡が来るようなこともありませんしね。
それでも、こういうかんたんな作業ですら
↓以下の2種類の人に分かれます。

- とりあえず今すぐやっておく人
- いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人
これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。
(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)
ほんのちょっとの行動の差ですが、
理想の働き方に近づける人と、
いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところなんですね。
↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。
- 劣悪な雇用環境で給料も安く、
雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。 - やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。
↑もちろん後者を目指しましょう。
