税理士事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

税理士事務所の面接対策:未経験者の自己PRとよくある質問内容

  • 税理士事務所の転職面接でよく質問されることはどんなこと?
  • 最後に何か質問はありますか?と逆質問されたらなんと回答する?
  • 未経験者・資格なしの人は面接で何をアピールすべき?

↑税理士事務所の面接にこれから挑戦する人の中には、こうした疑問や不安をお持ちの方は多いでしょう。

今回は、税理士事務所の面接対策について解説します。

しっかりと対策をして、あなたの望む転職をかなえましょう!

税理士事務所 志望動機 未経験
税理士事務所は「未経験30代」でも転職できる?

この記事では、30代の未経験から税理士を目指すという方向けに、税理士事務所への転職活動のポイントについて解説します。
試験と勉強の両立を考えている人は、ブラックな税理士事務所に転職してしまわないように注意しなくてはなりません。
実務が忙しすぎて試験勉強ができない…なんて状態は本末転倒ですから、どの税理士事務所に入社するか?は慎重に判断する必要があります。

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税理士事務所の面接対策:未経験者がアピールすべき内容はこの2つ!

税理士事務所 面接

(税理士事務所の面接でアピールすべき2つのこと)

↓税理士事務所の面接対策では、次の2点をアピールポイントとして準備しておきましょう。

面接でこの2つをアピールしよう

  1. 税理士事務所の仕事内容がどのようなものかを理解していること
  2. あなたが「勉強が苦にならない人間」であること

なお、規模の小さな税理士事務所だと、いきなり所長面接から入る場合もあります。

大手の税理士事務所だとしても、中途採用の面接は多くても2、3回で最終面接となることが多いでしょう。

1度の面接が採用の可否に大きく影響するため、最初からしっかり準備しておくことが大切です。

なお、転職エージェントを使えば無料で面接対策をしてくれますので、必要に応じて活用しましょう。

アピール①:税理士事務所の仕事内容がどのようなものかを理解していること

採用を行う税理士事務所側が最も避けたいのが、仕事内容のミスマッチによる退職です。

せっかく入社してもらっても「思っていた仕事内容と違った」ということになると、

事務所側としてもフォローのやりようがないからです。

そのため、面接官(所長税理士)は、

あなたが税理士事務所の仕事内容をどのぐらい理解しているのか?をはかる質問をしてきます。

それに対する回答をしっかり準備しておきましょう。

税理士事務所の仕事とは何か?ですが、

ひとことでいえば「中小企業の社長さんを、会計や税務のアドバイスによってサポートする仕事」です。

単に「税務申告を代わりにやる仕事」という部分にとどまらず、

もう一歩踏み込んで「お客さんである社長さんをサポートする」というのがポイントになります。

  • 税理士事務所の仕事は「会計・税務でお客様を支える仕事」である。
  • 日常的にやりとりするお客さんは中小企業経営者である。

↑税理士事務所の面接では、あなたがこのことをよく理解しているとアピールしてみてください。

アピール②:あなたが「勉強が苦にならない人間」であることをアピールする

税理士事務所の職員として仕事をしていくうえでは、さまざまな場面で「勉強」が欠かせません。

これは税理士試験の勉強という意味ではなく、実務に対応するための勉強です。

税法は毎年改正されるだけでなく、お客さんからの質問に対応するために、条文レベルまでさかのぼってルールを理解しておかなくてはなりません。

税理士事務所で働くうえで勉強は欠かせませんから、

「勉強そのものが嫌い」という人は、仕事を続けるのが難しいのが実際のところなのです。

そのため、勉強に関する質問は税理士事務所の面接で必ずといっていいほど出てきます。

もっとも、この記事を読んでいるあなたは税理士を目指しているでしょうから、勉強そのものは苦にならない性格の方でしょう。

「自ら進んで必要な実務知識を勉強できる」「勉強したことを活かして貢献したい」という謙虚な姿勢をアピールすることが重要です。

税理士事務所,仕事,きつい
税理士事務所の仕事はきつい?労働時間や業務の難易度について

「税理士事務所の仕事はきついから、やめたほうが良いよ…」ネットの口コミでこういった情報を見て、不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。この記事では、3社の税理士事務所で働いた経験のある私が、税理士事務所の仕事の実態について解説します。

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税理士事務所の面接で質問されることが多い内容

税理士事務所 面接

(税理士事務所の面接でよく聞かれる質問とその回答方法)

税理士事務所の面接で、実際に質問されることが多い内容としては次のようなことがあります。

よくある質問内容

  • なぜ今の仕事を辞めて転職しようと思ったのですか?
  • 志望動機を聞かせてください
  • 税理士試験の状況を教えてください
  • 転職活動の状況を教えてください(別の事務所も受けていますか?)

それぞれの質問に対してどのように回答するべきか?について順番に説明していきます。

なぜ今の仕事を辞めて転職しようと思ったのですか?

転職理由を話すとき、マイナスの理由を述べてはいけません。

待遇への不満や人間関係のストレスは、面接では伏せておきましょう。

そうでないと、「この人はうちでもやっていけないのではないか」という印象を与えてしまいます。

転職理由は、税理士事務所の仕事に魅力を感じたことを中心に話しましょう。

所長や面接官にとっても、仕事に魅力を感じてもらえるのは嬉しいことです。

少し大げさでもいいので、夢を語ることが大切です。

志望動機を聞かせてください

志望動機では「なぜ他の事務所ではなく、この税理士事務所を志望したか」を話すのがポイントです。

ホームページなどでできるだけ事前に情報を調べておき、その事務所の得意分野や多いお客さんの種類などを理解しておきましょう。

(お医者さんや社会福祉法人の顧問先が多い・相続税対策など資産税に強い・売上高10億円を超える大きなお客さんも多い…などなど)

こうした事務所それぞれの強みを事前に理解して置いたうえで、

採用されたらどんな仕事をしたいか」を具体的に伝えるようにすると、あなたの熱意が伝わりやすくなります。

なお、面接に行く前に税理士事務所の情報を知っておきたい人は、転職エージェント経由で応募するようにしましょう。

エージェントは採用活動を行っている事務所を実際にまわって情報を集めていますので、「求人を見たら良さそうだったので面接に行ってみたけど、実際に事務所にみてみたらなんだか違った…」というミスマッチを避けることができますよ。

税理士試験の状況を教えてください

税理士試験の状況は面接では必ず確認されます。

取得した科目、勉強中の科目について端的に答えられるようにしておきましょう。

未取得の科目についても「昨年も受験しているため、今年は必ず合格します」といった意欲を見せることも大切です。

転職活動の状況を教えてください(別の事務所も受けていますか?)

転職活動の状況は、聞かれた場合は正直に答えましょう。

他の事務所を全く受けていないというのも不自然です(逆に「無計画な人」という評価をされかねません)

ただし、あまり具体的に答える必要はありません。

面接を受けている以上は、面接を受けている税理士事務所を第一希望としていますという姿勢を見せましょう。

志望する税理士事務所の面接で逆質問すべき内容

これは税理士事務所に限らずですが、面接の最後では「何か質問はありませんか?」と聞かれることがよくありますよね。

(いわゆる「逆質問」というやつです)

とっさに聞かれるとあたふたしてしまうものですが、くれぐれも「特にありません」とだけ答えるのだけはやめておきましょう。

逆質問への解答は、あなたの熱意を伝えるチャンスですから、次のような項目を質問内容として準備しておいてください。

税理士事務所の転職面接で「逆質問」すべき内容

  • ①給与や残業に関するルールについて
  • ②面接官が所長税理士の場合、会社を興したきっかけについて質問する
  • ③実際に働いている人たちの働き方について質問する

しっかりと準備をしておいて、あなた以外の転職希望者に差をつけましょう!

①給与や残業に関するルール(ただし、聞きにくい場合あり)

給与や残業はとても重要なので面接で必ず聞くべき内容です。

税理士事務所は繁忙期(1月~3月ごろ)に一定量の残業が発生しますので、その期間中の残業代の扱いなどについては入社前にきちんと確認しておきましょう。

私自身、1社目の税理士事務所ではこの点をきちんと確認していなかったため、繁忙期には毎日深夜11時~12時ぐらいまで残業し、しかも残業代が出ない…という地獄のような目にありました。

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税理士事務所はブラックだらけ?転職前に要チェックの特徴と見分け方

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②面接官が所長税理士の場合、会社を興したきっかけについて質問する

面接相手が所長の場合は、起業にまつわるストーリーを逆質問するのも好印象です。

経営者は自分の事業に強い思い入れを持っていることがほとんどです。

また、入社後はなかなか所長にそんな質問をすることはできません。

今だけのチャンスだと思って聞いておけば、あなたにとってもためになる情報が得られるでしょう。

③実際に働いている人たちの働き方について質問する

逆質問で、実際にあなたの先輩となる人たちがどういう風に仕事をしているのか?を聞いておくのも効果的です。

面接官に対しては、仕事に対して真剣に取り組みたいという姿勢をアピールできます。

また、実際に働きながら税理士試験に合格している人がいるか?といったことを確認しておくことは、あなたのキャリアプランを考える上でも重要な判断指標となるでしょう。

稼げる税理士(例えば年収1000万円)になりたい方へ

(稼げる税理士になるにはどうしたらいいのか?)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私は税理士業界に未経験で入り、いろいろ苦しみながら10年以上仕事をしてきました。

その中でももっとも苦しかったのが、

がんばった分に見合った収入がぜんぜんもらえない」ということです。

税理士事務所の仕事って、簡単ではありません。

  • 毎年のように変わる税法の勉強をし続けないといけないし、
  • 税理士試験の勉強のために眠い目をこすりながら資格スクールの講義にでないといけないし、
  • 数字に1円でもまちがいがあればクレームが来るし、
  • ややこしい経営者の相手をしないといけないこともあるし、
  • 繁忙期はとっても忙しいし…。

なんていうのが実情です。

しんどい分だけ、たくさんお金が稼げるのならまあわかりますよね。

しかし、税理士事務所の職員というのは平均年収が決して高くないのが実際のところなのです。

毎日こんなにがんばっている。

まわりの同年代の人間より何倍も努力しているはずなのに、

なぜか年収だけは、自分が一番低い…。

↑このギャップに心底苦しんだのが、私の20代でした。

そんな私も、2社目、3社目…と税理士事務所を渡り歩くうちに、

この業界でしっかりと年収をあげていくためのコツのようなものがわかってきました。

税理士事務所でしっかりお金を稼げるようになるためには、「ただがむしゃらにがんばっているだけ」ではダメなのです。

以下では、税理士事務所で年収をあげていくためのコツを、

このブログを見てくださるあなたには特別にお教えしましょう。

ほとんどの税理士事務所職員は「がんばっていて頭もいい」のにぜんぜん稼げていない

↓税理士事務所で働く人って、いわゆる「ちゃんとしてる人」がほとんどです。

  • 学生時代から勉強には自信があって、
  • 人並み以上に地頭(じあたま)もよくて、
  • 目標に向かって努力もしっかりできる人

このブログを読んでくださるあなたもきっとそういう人でしょう。

ですが残念なことに、

がんばっているのに、なぜか年収が低い人

が圧倒的に多いのがこの業界の実情でもあるのです。

割合で言えば、稼いでいる人はたったの2割、稼げていない人が残りの8割…という感じだと思います。

私も、30代直前まで年収300万円でした

もともとは私自身も完全に「稼げていないその他大勢」の方の人間で、

30代直前になるまで年収は300万円ちょっとしかありませんでした。

当時は「どうせ数年後には独立するんだから、今だけの辛抱だ…!」と思っていたんですよね。

ですが、あるときふと気づいたのです。

ひょっとして、いつか独立するから!と思いつつ、

今の年収に無頓着(むとんちゃく)だから、

いつまでたっても自分は低年収なのでは…?

ということに。

そう、ほとんどの税理士事務所職員が稼げていない理由がこれなんです。

多くの人が、将来的に独立することを目指して税理士事務所に入社し、

税理士試験の勉強をしながらがむしゃらに頑張っています。

しかし、これだけではだめなのです。

「がむしゃらに頑張る」だけでは年収は絶対に上がらない

なぜ、がむしゃらに頑張るだけではだめなのか?

それはあなたを雇用する事務所側(所長税理士)の気持ちを考えればわかります。

あなたが税理士としての独立を目指して努力すればするほど、

事務所側は、

「ああよく頑張ってるね。

でも、どうせ合格したら独立してうちは辞めてくんだよね?

それならうちも給料は最低限しか出さないよ。

仕事を教えてもノウハウをもっていかれるだけで、うちのメリットは何もないし。

まあ、合格するまでの辛抱だと思って、低年収でもがんばってよ。

うちも期間限定の社員を雇ったつもりで、最低限の給料しかださないから。

もし税理士試験に合格できなかったら?

知らないよそんなことは(笑)」

という気持ちになってしまうのです。

つまり、あなたが税理士を目指して頑張っている姿を見せれば見せるほど、

あなたを雇用する事務所側は、

あの人は合格も近そうだから、もうすぐやめていくだろうな。優遇しても意味なしだな

ということになります。

これでは税理士事務所職員としてのあなたの年収が上がるわけはありません。

解決策=「勤務税理士としてキャリアアップしてくのもアリかも」と思える事務所を選ぶことが大切

それではいったいどうしたらいいのか?ですが、

解決策としては、

「勤務税理士としてもキャリアアップしていける環境がある税理士事務所を選んで働くこと」

が大切です。

高年収の税理士になるには?

たとえ税理士試験に合格したとしても、

このまま勤務税理士として事務所内でキャリアアップしていくのもありかも

と思える環境を整備している税理士事務所を選んで働くこと。

(もちろん、そういった事務所でキャリアと実務経験を積みつつ、

最終的に独立を選んでも問題ありません)

税理士事務所というのは基本的には小さな組織で、みんな個人プレーのようなかたちで仕事をしています。

当然ながら、事務所の組織規模を大きくしていく気持ちがうすい所長税理士がほとんどです。

ですが、中には野心的にどんどん事務所規模を大きくしていくことを目指している事務所もあるのです。

こういう事務所では、

たとえあなたが税理士試験に合格したとしても、

「独立もいいけど、事務所内でキャリアアップしていくという道もアリかも…。」

と思えるような環境を準備しています。

ほんとにそんな事務所あるのかよ?

と思われる方もひょっとしたらいるかもしれませんので、実際の求人をいくつか紹介しましょう。

↓例えば、こちらは実務経験者向けの求人です(未経験者向けの求人もこの後で紹介します)

(実務経験者向けの求人例。こちらはジャスネットキャリアに登録されている求人です)

↑実務経験者というのは「経験3年以上」であることが相場条件になりますが、

こういう求人はちゃんと世の中に存在しています。

税理士としてのキャリアと実務経験を積みながらこの年収を得られるなら、

  • 「独立はとりあえず数年先の目標としておいといて、ここでしばらく働くのもいいかも…」
  • 「この環境で働きながら開業資金を貯めて、よりリスクが小さいかたちで独立しよう」

と思う人は確実にいるでしょう。

事務所側もこういう人に応募してもらって、少しでも長く働いてもらえれば事務所規模を拡大できるので、高待遇を用意しているというわけです。

未経験でも年収400万円〜600万円スタートの事務所はある

また、未経験者向けの求人では、普通は年収300万円程度(場合によってはそれ未満…)がこの業界の相場です。

↓しかし、こちらのように、年収400万円〜600万円でスタートとしている事務所もあります。

税理士事務所 未経験 資格なし

(未経験でも年収400万円〜600万円スタート。こちらはMSジャパンに登録されている求人です)

「税理士事務所は年収が低い。特に未経験者はきびしい」とはよく言われますよね。

しかし、未経験でも高待遇を用意して、優秀な人が長く勤めたくなるような環境を整えている事務所も中にはあるのです。

税理士業界で年収をあげていくなら、最終的には独立して成功するのが理想でしょう。

しかし、税理士試験は残念ながら誰もが合格できる試験ではありません。

また、独立にはリスクが確実にあります。

病気や事故で働けなくなったら収入が途絶えることも理解しておく必要があります。

この業界で働くなら、勤務税理士や資格なしの税理士事務所職員としても高年収になる方法を理解しておくべきなのです。

高待遇の税理士事務所はどうやって見つければいいのか?どうやれば採用までいけるのか?

「高待遇の事務所があることはわかった。

でも、そんな事務所ってごく少数でしょ?

よほど優秀な人でないと採用されないのでは?」

↑ここまで読んでくださった方の中には、このように思われた方も多いでしょう。

ですがご心配なく。

転職活動というのは、必ずしも「優秀な人だけが採用される」というわけではないのです。

(もちろん、優秀であるに越したことはないのですが)

なぜかというと、ほとんどの人が「自己流」で転職活動をしているからです。

転職活動なんて、人生の中でそう何度もあることではないですよね。

人生で一度も転職しない人もいますし、3〜4回程度の転職を経験しているならそれは「多い方」でしょう。

こんなにも経験が乏しいことなのに、なぜか自力でやる人が多いんですよ。

(大学出たての新卒の人と同じようなやり方で転職活動すると100%失敗します)

転職活動できちんと結果を出したい人は、無料で使える転職エージェントを活用しましょう。

↓税理士事務所の求人を専門で扱っているエージェントがあります。例えばこういうところ。

経理 転職しやすい

(エージェントサイトの例:MSジャパンは実務未経験者におすすめです)

↓転職エージェントは、以下のようなことをあなたの代わりに無料でやってくれます。

(なぜ無料なのか?については後で説明します)

エージェントを使うメリット

  • 非公開求人(優良事務所の求人)の紹介
    転職エージェントが「自社の独自案件」として持っている求人への応募が可能になります。上で見たような好条件の求人も転職エージェントの独自案件です。
  • 求人のしぼりこみ
    あなたの職歴や希望条件にベストマッチする求人を、日頃から税理士業界の最新求人をリサーチしているエージェントがしぼりこんでくれます(これを自分でやるのはかなり大変です)
  • 年収交渉
    エージェントはあなたの年収が高くなるように企業側と交渉してくれます。自分のお給料について交渉するというのはなかなか難しく感じる人が多いでしょう。エージェントに間に入ってもらうことで希望する条件を伝えやすくなります。
  • 面接日程の調整
    採用面接のアポイントや、入社日程の調整など、めんどうな手続きを代わりにやってくれます。こうした手続きは意外に時間と労力をとられます。
  • 応募書類の添削
    転職成功のためにはまずは書類審査に通過し、面接に進めなくてはなりません。志望動機や自己アピールなどは自分一人で作ると独りよがりになりがちなのでエージェントにチェックしてもらうのが安全です。
  • 面接対策
    書類審査に通ったら、いよいよ面接です。エージェントは採用担当者に事前に採用のニーズ(こういう人材が欲しいというニーズ)をヒアリングをしていますので、「こういう質問がきたらこう答えると良いです」といった感じでアドバイスしてくれます。答えを教えてもらってからテストを受けるように、非常に有利な状態で面接に臨めます。

\ 税理士事務所の優良求人多数!/

転職エージェントのサイトを見てみる

世の中にはいろんなビジネスがあって、それぞれプロがいます。

税理士事務所職員が税務や会計のプロであるように、

転職ビジネスでは転職エージェントがプロとして活動しているというわけです。

転職エージェントを使えば、上で紹介した「高待遇の事務所」にも普通に採用される可能性があります。

エージェントが書類審査の対策や、面接対策を徹底的にやってくれるからです。

税理士事務所の職員としてとても優秀な人であっても、必ずしも転職採用の場での自己アピールが得意というわけではありません。

(これが「優秀で頭の良い人でも、年収が低いケースが多い」理由です)

そういった面でのアピール不足は、転職エージェントにカバーしてもらえば良いのです。

プロに相談しながらきちんと戦略を持って転職活動を進めていくなら、

転職活動で勝つことはそれほど難しいことではありませんよ。

(それこそ、税理士試験の勉強に比べれば圧倒的に簡単なことです)

転職エージェントを使うデメリットは?よくある質問と回答

「なんだかいいことづくめでむしろ怪しい…」という人もいらっしゃるかと思うので、転職エージェントについてよくある質問と回答をまとめました。

参考にしてみてください。

(↓クリックでこのページから移動せずに回答を見られます)

転職エージェントは本当に無料?なぜ無料?

私たち求職者側(転職したい人)は、転職エージェントを無料で使えます。

転職エージェントにお金を払っているのは、採用活動を行っている企業側だからです。

内定が出たら、「求職者の年収の30%程度を企業側は紹介手数料として支払う」という仕組みになっています。

もちろん、あなたの年収から引かれるわけではありません。

実際、私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

転職エージェントからしつこい勧誘がきたりしない?

これは最近はとても少なくなりました。

一時期、ゴリ押しのエージェントも活動していたようですが、この10年間でそういうところは淘汰(とうた)されてきた印象ですね。

サイトへの無料登録後に自動配信メールがくるぐらいです。

自分から面談希望を出さない限りは、直接電話連絡が来るようなことはないですよ。

まだ転職するか決めてなくても転職エージェントは使える?

サイトに登録だけしておくのは特に問題ないです。

ただし、エージェントと面談するのは転職意思が固まってからにしましょう。

まったく転職意思がない状態で面談希望を出したりすると、エージェントに「ひやかし」と思われて面談をしてくれない場合もあります。

サイトの求人を見てみたいだけの場合は、サイトへの登録だけをしておいて、面談希望は後日出すようにしましょう。

転職エージェントサイトに登録すると、非公開求人(エージェントの独自求人)も見られるようになりますので、情報収集に活用できますよ。

転職エージェントに登録すると、今の会社に知られることはない?

これはないです。

あったらいわゆる「顧客情報の流出」ということで新聞ニュースになってしまうやつですね。

エージェントがあなたの意思に反して勝手に動くことはありません。

エージェントが動き出すのはあなたが求人に応募手続きを完了した後か、面談希望を出した後のことです。

面談でもまわりから見えない個別ブースに案内されてプライバシーに配慮してくれますよ。

転職エージェントとの面談って何をするの?

希望する転職の条件や時期などのヒアリングがあります。

その上で、「それにあった求人ならこれです」という感じで具体的な候補を出してくれます。

面談したからといって転職しないといけないわけではないので、

良さそうなのがなければ「持ち帰って検討します」と伝えればOKですよ。

(面談はだいたい30分ぐらいで終わります。)

エージェント側もその辺は心得ているので、しつこく勧誘してくるようなことはないです。

どの求人に応募するか?のしぼり込みって自分でやるとなかなかめんどくさい(どれも同じ求人に見える)ので、面談で具体的な選択肢を提示してもらうといいです。

なお、まだ転職するかどうか迷っている段階なら、正直に「迷ってます」と伝えてもいいと思います。

この場合も、「もし転職するならこういう求人がある」ということを教えてもらえます。

「今の仕事がだめになっても、別の選択肢がある」ということがわかるだけでもかなり精神的に楽になりますからね。

面談はまだしたくない。サイトの求人をみるだけでもいい?

これは特に問題ないです。

情報収集にエージェントサイトを使いつつ、

「いざ転職に向けて具体的に動き出す」というタイミングがきてから、面談希望を出すようにしましょう。

なお、サイトから求人の応募手続きをすると自動的に面談の流れになると思います(求人を見てるだけなら面談にはならないです)

めんどうな面接日程の調整や年収交渉はエージェントにまかせてOK

いま現在も在職中の方は「転職活動に時間が取れない」という人が多いでしょう。

そんな方は、めんどうなことはプロに任せてしまうのが良いです。

特に、年収交渉なんて、自力でできるのはよほどコミュニケーション能力の高い人だけでしょう。

自分の給料について交渉するなんて、私は考えただけでもしんどかったのでエージェントにすべて任せていました。

採用担当者との面接アポ取りなどのめんどくさいことも、エージェントは全部やってくれますよ。

1円も産み出さない転職活動なんて、さっさと終わらせよう

転職活動そのものは1円も産み出しません。

なのでさっさと終わらせるのがベストですね。

エージェントを本気でフル活用すれば、転職活動は3ヶ月もあれば終わらせることができます。

自力でやる場合は半年ぐらいは普通にかかるので、最短で終わらせたい人はエージェントを使ってさくっと終わらせましょう。

忙しい方は、エージェントサイトへの登録作業だけでも今やっておくのがおすすめです。

(1分あればできますよ。もちろん無料ですしめんどくさい連絡もこないです)

サイトに登録だけでもやっておけば、非公開求人を含む最新の求人を見られるようになるからです(年収もみれます)

おー、こういう求人があるんだ」とながめてるだけでも、業界についてかなりくわしくなれますよ。

(※転職活動用に情報をまとめられるように、専用のメールアドレス(無料)を1つ作っておくのが良いかもしれません)

おすすめの転職エージェントはこちら。

MSジャパン(実務未経験者ならここ)

(MSジャパンは実務未経験者におすすめの転職サイトです)

未経験者OKの優良求人が多数!

MSジャパンは、税理士事務所や企業経理の求人をメインで扱うエージェント会社です。
特徴は「実務未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることです(年収400万円〜など)
これから未経験で税理士業界を目指す!という方はMSジャパンをメインで使いましょう。

ジャスネットキャリア(経験3年以上ならここ)

税理士事務所 給料 安い

(ジャスネットキャリアは税理士事務所の実務経験が3年以上ある人におすすめの転職サイトです)

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、税理士事務所経験者向けの求人が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

マイナビ税理士(試験との両立重視ならここ)

マイナビ税理士 評判

(マイナビ税理士は税理士有資格者・科目合格者におすすめの転職サイト)

勉強しながら働ける求人が多数登録!

マイナビ税理士は、大手マイナビが運営する転職サイトです。
試験直前の長期休暇や、繁忙期でも残業少なめなど、税理士試験受験生が働きやすい求人が多数登録されています。
科目合格がすでに1科目以上ある方は有利な条件の求人もあります。勉強との両立重視で事務所を選びたい人におすすめです。

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