【30代から税理士を目指す】未経験・職歴なしから短期合格するキャリアプラン

2019年8月1日

税理士 30代から

(30代から税理士って目指せる?)

  • 30代から税理士を目指すって遅い?
  • 働きながら税理士試験合格は可能?
  • 30代職歴なしでも会計事務所でキャリアスタートできる?
読者様

現在30歳の社会人です。

これから未経験で税理士を目指そうと考えているのですが、

年齢的にきびしいでしょうか?

ちなみに会計関係の職歴なしです…。

結論から言うと、

30代から税理士を目指すことは普通に可能です。

未経験・職歴なしから税理士を目指す人はたくさんいますよ。

管理人

私はこれまでに10年ほど税理士業界で働いていますが、

30代未経験からキャリアスタートする人はたくさん見てきました。

働きながら税理士試験に挑戦し、

最終的に資格取得して独立していく人もいますよ。

なお、社会人として働きながら試験勉強する場合、

税理士事務所で働きながら合格を目指す人がほとんどです。

この記事では、30代未経験から税理士を目指す方向けに、

税理士のキャリアプランについて解説します。参考にしてみてください。

ブログ管理人

1985年生まれ。ニートで税理士事務所入社→月給16万円のブラック事務所で地獄のような目にあう→ホワイト事務所に転職して年収600万円/2018年開始の当ブログも6年目突入!おかげさまで累計34万人以上の方に読まれています。
>>自己紹介の記事はこちらです

この記事の目次

30代から税理士を目指すのは遅くない

税理士 30代 未経験

(30代・未経験から税理士になることは十分に可能です)

 

結論から先にいうと、30代から税理士を目指すのは決して遅くありません。

そもそも税理士業界は平均年齢がとても高い業界だからです。

日本税理士連合会の統計によると、

↓税理士の年齢構成はこうなっています。

管理人
税理士 未経験 30代

(税理士資格保有者の年齢別割合)

 

20代〜30代の税理士ってたった10.9%しかいません。

(20代0.6%+30代10.3%=10.9%)

逆にいえば、税理士の89.1%は40代以上の年齢ということですね。

↓また、最新の税理士試験結果(令和4年度)を見ても、

5科目合格者のうち80%以上は「31歳以上の人」でした。

管理人
税理士 30代 職歴なし

(令和4年=第72回の税理士試験結果)

  • 31歳以上の合格者数=500人(274+112+114)
  • 全体の合格者数=620人
  • 500人÷620人=80.64%

つまり、税理士業界では30代はまだまだ若手なのです。

ちまたでは「35歳転職限界説」とかも言われてますが、

(未経験の職種に挑戦するなら34歳までという説)

税理士業界ではこれはまったく当てはまらないです。

30代から税理士を目指す人はたくさんいますよ。

税理士業界は「職歴なし」な人もかなり多い

これは実際に税理士業界(会計事務所)で働いた人なら実感することなのですが、

この業界は年齢高めでも意外に職歴が短い人が多いです。

税理士試験には科目合格制度があるので、

社会人が挑戦しやすい試験になっていることが理由としてあげられます。

用語解説

科目合格制度とは?

いったん合格した科目は、その後一生涯有効なルールのこと。

税理士試験は合計で5科目に合格する必要がありますが、例えば「1年に1科目ずつ、5年かけて合格」という現実的なプランを立てることができます。

社会人が働きながら合格を目指すのに適した試験といえます。

そのためか「20代はいろいろあって職歴がほぼないけど、

リベンジ目指して30代から税理士の勉強を始めた」という人が多いんです。

↓以下のような感じの職歴の人がたくさんいます。

  • 20代はずっと目標がなくて、どんな仕事にも興味が持てなかったのでフリーター(ニート)でした。
  • バンドマンやってたのでずっとフリーターやってました。
  • 新卒で就職してすぐ結婚出産したので専業主婦やってました。
  • 大卒で新卒入社した会社がブラックで退職し、その後いろんな会社を転々として税理士業界にいきつきました。

税理士試験そのものが社会人向けのルールになっていますので、

必然的に社会人(20代後半〜30代)になってから税理士を目指す人が多いのです。

この記事を読んでくださっているあなたがどのような状況であったとしても、

ゼロから税理士目指してリベンジは可能ということです。

管理人

税理士業界では学歴フィルターはほぼない

税理士という仕事はとにかく実力主義の世界なので、

いわゆる学歴フィルターのようなものはほぼありません。

中卒・高卒でも税理士として活躍している人はたくさんいます。

逆にいうと、東大・京大などの有名大学を卒業している人でも、

基本的にノーカウント扱いなので注意して下さい。

BIG4税理士法人など、外資系の大手税理士法人への転職を未経験者が目指すようなケースでは学歴がチェックされるようなことはあるかもしれませんが、

一般的な税理士事務所の採用試験で学歴が重要な判断基準になるケースはほぼありません。

【給料安くて超激務…】ブラック事務所で働きたくない人が知っておくべきこと

30代から税理士を目指す人が知っておくべきこと

税理士 30代 職歴なし

(30代から税理士を目指す人が知っておくべきこと)

1. 税理士事務所で働きながら合格を目指そう

すでに年齢的に30代になっている人は、

税理士事務所で働きながら税理士試験合格を目指しましょう。

税理士としての実務経験を積みながら勉強できるのにくわえて、

仕事と勉強の内容がリンクしているため、

実務経験を積むほどに勉強の内容も理解しやすくなっていきます。

税理士事務所の職員は、

「税理士補助」という区分になりますが、

仕事内容は税理士とまったく同じです。

管理人

例えば、試験テキストでだけ法人税の計算方法を勉強している人と、

実際に法人税の申告書を作りながら法人税法の勉強をしている人とでは、

当然ながら後者の方が理解が深くなるでしょう。

また、税理士事務所ではまわりの同僚にも税理士試験受験生が多いですから、

切磋琢磨(せっさたくま)しながら勉強や実務を学べる環境があります。

実際に、社会人として税理士試験に合格する人は、税理士事務所で働いている人の割合が圧倒的に多いですね。

働きながら税理士試験合格を目指すなら、

税理士事務所ほど最適な環境はありませんよ。

2.「勉強専念のためいったん無職」はやめた方が良い

ここまで読んでいただいている方の中には、

「とりあえず2年ぐらいは働かず勉強専念で…」

と考えていた方もひょっとしたらおられるかもしれませんが、

私はこれはおすすめしないです。

(というか、絶対やめた方が良いと思います)

そういう自由なことができるのは遅くとも20代後半までですね。

働き盛りである30代で無職のブランク期間を作ってしまうと、

あなたのキャリアは致命的に断絶してしまいます。

しかも、試験専念でスムーズに税理士試験に合格できればいいですが、

もし合格できない場合は悲惨なことになります。

少しでも早くちゃんとお金を稼げる税理士になりたい人は、

会計事務所で税理士としての実務を学びつつ、

毎年1科目ずつでも科目合格を確実に積み重ねていくことを目指しましょう。

年齢30代で無収入…というのはそれだけで精神的にかなりしんどいですし、

無職で勉強時間をたくさん確保しても、

その分だけ合格率が高くなるわけではありません。

税理士試験は実務で学ぶ知識と、教科書テキストで学ぶ知識をリンクさせながら学ぶ人の方が、理解は圧倒的に早いです。

(特に、税法の理論については試験テキストだけを読んでいてもほぼなんのことか理解できないと思います)

無職で勉強専念した場合、

20代後半〜30代という、社会人として一番大切な時期のキャリアが断絶してしまいます。

税理士試験は科目合格制度がありますので、

社会人が働きながらでも十分に目指せる試験ですよ。

「1年に1科目ずつ、5年かけて合計5科目」などのかたちで無理なく科目合格を積み重ねていきましょう。

3. 試験勉強との両立が可能な事務所を選ぶべし

「税理士試験は、税理士事務所で働きながら合格を目指すのがおすすめ」

という話をしましたが、

どんな税理士事務所を勤務先として選ぶか?

が決定的に重要であることを知っておいて下さい。

具体的には、職員の税理士試験勉強を応援していることを求人票で明示している事務所を選ぶようにしましょう。

↓例えば、こういう感じの事務所求人ですね。

管理人
税理士 30代 職歴なし
税理士 30代 職歴なし
税理士 30代 職歴なし
税理士 30代 職歴なし

>>税理士事務所の求人を見てみる

4. 環境劣悪なブラック事務所に要注意

ひとくちに税理士事務所(会計事務所・税理士法人でも意味はほぼ同じです)といっても、

ものすごくいろんな環境の事務所があります。

中には職員のことをボロ雑巾のように酷使することしか考えていないブラック事務所も存在していますので注意して下さい。

私自身、未経験で入社した最初の事務所が

典型的なブラック事務所で、地獄のような目に遭いました。

管理人

こういう事務所に入ってしまうと、

税理士試験との両立なんて100%無理なので注意して下さい。

(実際、その事務所は20人前後の職員がいる中規模程度の事務所でしたが、その中で税理士士試験合格者が1人もいない…という状況でした)

【給料安くて超激務…】ブラック事務所で働きたくない人が知っておくべきこと

30代社会人から税理士を目指すキャリアプラン

税理士 未経験 30代

(未経験の30代社会人が最短で税理士になるルートは?)

 

現在30代社会人の方がゼロから税理士を目指す場合、

↓この3ステップが税理士を目指す最短ルートといえます。

1. まずは税理士事務所に入社して働き始める

まずは税理士事務所への入社を目指して転職活動をスタートしましょう。

働きながら税理士を目指すなら、

税理士事務所以上に恵まれた環境はありません。

社会人として働きながら税理士を目指す人のほとんどは、

税理士事務所で働きながら試験勉強を進めています。

同僚の職員の多くも税理士試験受験生なので、

切磋琢磨しながら働くことができますし、

終業後に資格スクールに通いやすかったり、

8月の税理士試験直前期(7月)に長期休暇を取れるなど、

働きながら税理士試験を目指せる環境があります。

未経験OKの税理士事務所求人はたくさんありますし、

基本的に人手不足の業界なので1年中求人が出ていますから、

1ヶ月〜2ヶ月程度で内定を得られるケースもありますよ。

↓こちらの記事も参考にしてみて下さい。

管理人
税理士事務で働く
会計事務所(税理士事務所)は未経験・資格なしで転職できる?

「会計事務所は未経験・資格なしでも転職できる?」この記事では、これから税理士業界に未経験で挑戦する!という方向けに、会計事務所(税理士事務所)の採用事情について解説します。結論から言うと、実務未経験で簿記や科目合格もまだ…と言う方でも、会計事務所で正社員として採用される可能性は普通にありますよ。

続きを見る

>>未経験職歴なしOK!税理士事務所の求人で年収を見てみる

2. 税理士としての実務経験を積みながら、科目合格を積み重ねていく

税理士試験は科目合格制度がありますので、

1年に1科目・5年かけて5科目」など現実的な受験プランを組むことが可能です。

また、税理士実務は税理士試験の内容とリンクしていますから、

試験勉強で学んだ内容が実務能力アップにつながりますし、

逆に、実務で経験した内容が試験勉強の理解を深めてくれるのも魅力ですね。

例えば、法人税法の勉強をするとして、

テキストだけで勉強している人と、

実際に実務で法人税の申告書を作りながら勉強する人とでは、

後者の方が理解が深くなるのは当然です。

税理士試験の合格者に、税理士事務所の職員が多いのはこういう理由があるのです。

3. 試験合格後、独立またはキャリアアップ転職を目指す

税理士事務所で働きながら試験合格を達成することができたら、

そこからは税理士として独立を目指すか、

サラリーマン税理士としてキャリアップ転職を狙いましょう。

なお、税理士事務所職員の仕事は、

無資格者であっても、資格を持った税理士と全く同じです。

資格がなくても税理士とまったく同じ仕事をしますから、

入社してすぐに税理士としての実務経験を積み始めることができます。

税理士として登録するためには2年間の実務要件が必要ですから、

遅かれ早かれ税理士としての業務が経験できる職場(税理士事務所)で働く必要があります。

もっとも、これは税理士試験に合格する前の実務経験でも認められますから、

税理士事務所で働きながら勉強すれば、

実務要件を満たしながら試験勉強を進めることができ一石二鳥なのです。

【給料安くて超激務…】ブラック事務所で働きたくない人が知っておくべきこと

30代が会計事務所に未経験で転職した場合の平均年収は?

税理士 未経験 30代

(会計事務所の平均年収は?)

読者様

ネットの口コミでは税理士事務所は給料が安いというのが多いのですが、

これって本当ですか?

私は年齢が30代で家族もいるので、

できるだけ年収は下げたく無いのですが…。

未経験で会計事務所に入社する場合、

平均年収は300万円〜350万円程度と考えておきましょう。

実務経験者として転職できればもっと稼ぐことができますが、

未経験者として入社する場合はどうしても年収は低くなります。

管理人

もっとも、最近では税理士業界も人手不足ですから、

未経験でも給料が高めに設定されている事務所も増えてきていますよ。

↓未経験者OKの会計事務所求人の例

税理士 未経験 30代

(未経験・資格なしOKの会計事務所求人)

会計事務所 未経験 30代

(未経験者OKで年収480万円〜の会計事務所求人)

税理士事務所で給料が安い…となりがちな原因や、

そうならないための対策方法については、

↓こちらの記事を読んでください。

管理人
税理士事務所 給料 安い
会計事務所の給料は安い?税理士業界で給料上がらない人の特徴と対策方法

会計事務所の給料は安い?税理士業界で実務経験を積んでも年収なかなかがらない理由は?この記事では、私自身が会計事務所(税理士事務所)で年収300万円未満→年収600万円までアップできた方法を解説しています。税理士業界での転職成功にはコツがあります。ぜひ参考にしてみてください。

続きを見る

>>未経験OK!税理士事務所の実際の求人で年収を見てみる

30代はブラック事務所に間違って応募しないように要注意

税理士 未経験 30代

(会計事務所の中には「ブラック事務所」もありますので注意しましょう)

 

ここまで見てきたように、

未経験・30代の人でも会計事務所に転職することは普通に可能です。

ただし、一点だけ気をつけて欲しいことがあります。

それは、雇用環境が劣悪なブラック事務所に、

まちがえて転職してしまわないようにすることです。

私自身、10年間で3社の会計事務所を経験していますが、

1社目に入社した事務所は

典型的なブラック事務所でした。

管理人

ブラック事務所の日常ははっきりいって悲惨です。

↓例えば以下のような感じですね(実体験…)

  • 繁忙期は毎日日付が変わるまで残業。残業代はなし。
  • 手取り月収はたったの16万円。生活費と資格スクール受講費ですべて消えていく…。
  • 激務すぎて勉強との両立なんて不可能。事務所内に合格者なんて1人もいない。
  • 人格破綻のパワハラ所長に毎日責められ、うつ状態の新人が続出する職場。
  • 先輩は「どうせ新人はすぐ辞めていくし」と仕事を教えてくれない…。

私は結局、うつ病になる寸前のところまでいってしまい、

この事務所は辞めて別の事務所に転職しました。

2社目の会計事務所では残業が非常に少なく、

勉強との両立を応援するスタンスの所長税理士だったので、

税理士試験の合格者も毎年ちらほら出るという恵まれた環境でした。

ひとくちに会計事務所といっても、

雇用環境は事務所によってまったく違うので注意してください。

ブラック事務所の激務に耐えながら税理士試験に挑戦するのはあまりにも無謀です。

ブラック事務所は現在も存在している

税理士事務所 未経験 30代

(会計事務所に転職するなら、ブラック事務所に注意)

 

最近は、世の中でブラック企業への風当たりがとても強くなってますよね。

(私が社会人になりたての頃から考えるとずいぶん世の中変わった感じがします)

税理士業界もこれはある程度同じで、

私が経験したようなブラック事務所は少数派になりつつあります。

しかし、たとえ少数ではあっても

ブラック事務所は現在も存在しているのがこの業界の実情です。

↓特に、以下のようなスタンスで転職活動を進めてしまうと、

ブラック事務所に間違えて応募してしまうリスク

が極めて高くなるので注意してください。

管理人
  • どうせ数年後には独立するつもり。だから、職員時代の年収なんてあんまり関係ない。
  • お給料をもらいながら実務を勉強させてもらえるならそれだけで十分
  • 自分は年齢的にも若い方ではないし、この業界は未経験…。採用してもらえるだけでも感謝すべきかも…。

↑こういう考え方で転職活動を進めていくのは間違いです。

(私自身もこういう考え方で転職活動していたので、

ブラック事務所にまんまと入社してしまいました)

多くの人が将来は税理士として独立することを目指していると思いますが、

独立開業するための資金は職員時代のお給料からコツコツ貯めていかないといけません。

また、税理士試験の勉強を同時進行で進めていくなら、

繁忙期にも残業が少ない事務所や、

終業後の資格スクール通いをこころよくOKしてくれる事務所環境の方が、

早期合格につながるに決まっています。

つまり、30代未経験から税理士としてのキャリアをスタートする人であっても、

働く事務所の雇用環境にはしっかりとこだわって転職活動を進めていかなくてはいけないということですね。

労働環境が劣悪なブラック事務所でぜったいに働きたくない人へ

(ブラックな会計事務所で働きたくない人へ)

いま税理士事務所で働いている人も、これから働く人も、

労働環境が悲惨なブラック事務所にまちがえて入社しないよう注意してください。

職員を「使い捨て」ぐらいにしか考えず、

安い給料で搾取しまくるブラック事務所は

2023年現在も残念ながら存在しています。

こういう事務所ほど「うちはアットホームな職場です!

…みたいにアピールしてたりするのでたちが悪いんですよね…。

もちろん、すべての税理士事務所が

ブラックという意味ではありませんよ。

最近は年収高めのホワイト事務所も増えてますからね。

重要なのは、ブラック事務所にまちがえて応募しないことです。

管理人

ブラック事務所に絶対に間違えて入社したくない人は、

会計職専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

税理士や経理といった会計求人だけを集めている専門サイトなら、

ブラック事務所の求人はあらかじめ排除されているので安心です。

↓以下はいずれも無料で情報収集に使えるサイトです。

無料アカウントを作っておくと、

実際の年収など詳細情報が見られますよ。

ヒュープロ(税理士業界専門の無料転職サイト)

ホワイト事務所の求人多数あり!

ヒュープロは、税理士業界専門の無料転職サイトです。
未経験資格なしOKで年収400万円の求人
経験3年以上で年収660万円〜の求人
BIG4含む大手税理士法人の求人
税理士試験と両立できる残業なし求人
など、ホワイト求人が多数ありますよ。
>>10,097件の求人を見る

(未経験求人の例:クリックで拡大)

(経験者求人の例:クリックで拡大)

税理士事務所の求人探すならここ!おすすめ転職サイトランキング【厳選4社】

この記事では、税理士業界(会計事務所)への転職を目指す人におすすめの転職エージェントを紹介しています。税理士業界はかなり特殊な業界です。年収や福利厚生が良い会計事務所求人を見つけたい人は、税理士業界(会計事務所)専門の転職エージェントを使うようにしましょう。

続きを見る

 

何を求めて転職するのか?を明確にするのが重要

(妥協できる点と、絶対に妥協できない点を明確にすることが大切です)

 

私のブログを読んでくださっている方は、

なんらかの理由があって、今の職場に不満がある人(給料安い・人間関係が最悪…など)が多いと思います。

そんな方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。

↓それがこれです。

なんの欠点もない「天国のような職場」はこの世に存在しない。

↑すでに社会人経験がある人は同意していただけると思いますが、

給料良くて、ワークライフバランスも良くて、

人間関係も最高で、所長税理士も優しくて…

みたいな天国のような職場ってまあ現実には存在しません。

管理人

この点を理解しておかないと、

あの人っていつ会っても転職活動やってるな…」

みたいなことになりがちですので注意してください。

(税理士業界では、そういう人はけっこう多かったりします)

重要なことは、あなた自身の中で、

妥協できない点妥協できる点を明確にすることです。

そこから「自分にとって一番メリットの大きい職場」を、

現実的な選択肢として選ぶことなんですね。

 

↓具体例を挙げると、例えば以下のような感じです。

管理人

具体例1

  • 妥協できない点
    今は税理士試験の勉強に集中したいので、繁忙期も残業のない事務所に転職したい
  • 妥協できる点
    その一方で、多少はお給料が下がることはしかたないので、年収500万円以上を許容ラインにする
  • 現実的な選択肢
    ワークライフバランス重視・職員の税理士試験挑戦を応援することを明示している事務所求人を狙う

具体例2

  • 妥協できない点
    実務経験者として今度の転職では年収アップにこだわりたいので、年収600万円は絶対に欲しい。
  • 妥協できる点
    その代わり、仕事がある程度いそがしくなるのは許容する。
  • 現実的な選択肢
    BIG4を含む大手税理士法人の求人を狙う

具体例3

  • 妥協できない点
    将来的には税理士として独立を目指しているので、自分の得意分野を持っておきたい。
    独立のための資金を貯めるためにも、年収は600万円は絶対欲しい。
  • 妥協できる点
    その代わり、仕事がある程度いそがしくなるのは許容する。
  • 現実的な選択肢
    相続税対策についての実務経験をゼロから積める「資産税特化事務所」の求人を狙う

 

なんとなく「いまの事務所嫌だなー…」とばくぜんと考えていても、

なかなか具体的な選択肢は見えてきません。

(具体的な選択肢が見えてこないと、人間は行動に移すことはできないものです)

そうこうしているうちに、

年齢を重ねて転職の選択肢がどんどんせばまっていく…

というのは税理士業界に限らずあるあるですね。

そういう人と比べて、

上記のように「妥協できる点」と「妥協できない点」から職場探しをできる人は、

比較的短期間で理想に近い職場を見つけられる可能性が高いです。

自分の中で明確な基準を持って、現実的な「落とし所」を探るのが大切と言えるでしょう。

現実的で勝ち目のあるゲームをしましょうという話ですね。

 

税理士業界専門の転職エージェント(無料)を活用しよう

(ヒュープロは税理士業界専門の無料転職エージェントです)

 

なお、こういった「妥協できる点・妥協できない点」から、

現実的な選択肢(落とし所)」を決めるかたちの転職活動の進め方については、

転職エージェントに相談しながら進めた方がうまくいく可能性が高いです。

2023年現在、転職活動に転職エージェントを使うのはほぼ当たり前というか、

使わない理由がないというのが実際のところですね。

書類選考対策から面接対策、

採用担当者と面接アポ取りや年収交渉まで、

すべて無料でやってくれますので。

管理人

自分のニーズ(妥協できる点・妥協できない点)を明確にできたとしても、

それにマッチした求人を見つける作業はなかなか自分でやるのが難しいです。

この点、税理士業界専門の転職エージェントなら、

あなたのニーズにマッチした具体的な選択肢(求人)を豊富に提案してくれます。

ときには自分で求人探しをしていたら、まず選択肢に入れていなかったであろう求人が、

実は自分にベストマッチな選択肢だったということもあり得ます。

転職活動って人生でそう何度もやることではありませんから、

徹底的にこだわってやった方が良いですよ。

転職活動のやり方ひとつで、年収が100万円以上も変わってくることって普通にありますからね。

転職エージェントを使えば、

書類選考〜採用担当者とのアポイント取り、面接対策や年収交渉まで無料でやってくれます。

無意味に「自力ですべてやること」にこだわって、

せっかく見つけた優良事務所からの採用可能性を下げる…なんてかしこいやり方ではありません。

なお、転職エージェントに報酬を払うのは採用を行う事務所側ですので、

私たち転職活動する側は無料で使うことができますよ。

使わないのはものすごくもったいないので、活用しましょう。

なお、税理士業界で転職活動するなら、

この業界専門の転職エージェントを使うのは鉄則です。

(↑もちろん、こちらも無料で使えます)

管理人

リク◎ートエージェントなどの「一般向けの転職エージェント」も、

使っちゃいけないわけではないですが、

税理士業界の内情について、いまいちよくわかっていないエージェントに担当されてしまう…みたいなことがあり得ます。

(私自身も経験があります。

面談で税理士試験の科目合格制度ってなんですか?…

みたいなこといわれてガッカリしたことがあります)

税理士業界ってかなり特殊な業界ですので、

この業界に精通した、専門の転職エージェントを使うようにしましょう。

>>税理士業界に特化した転職エージェント(無料)

税理士業界志望者はハロワを使うな

(税理士業界の求人は、ハロワやリクナビで探さない方が良いです)

 

正直、税理士業界に転職するなら、

ハローワークは使わない方が良いと私は思ってます。

なぜかというと、求人の「質」が低すぎるからなんですね。

実際、私が1社目に入社したブラック事務所はハローワーク経由で応募しました。

(窓口の職員さんに「こちらは特におすすめですよ」と紹介されました…)

私も後から知ったんですが、ハローワークの相談員って、

彼ら自身が非正規職員だったりするのでけっこういい加減なんですよね…。

税理士業界への転職を検討している方は、

あらかじめ優良求人にしぼって掲載されている

会計求人専門の転職サイトを使いましょう。

↓例えば以下のような質の高い求人を見つけることができますよ。

管理人
  • 未経験・資格なしでも年収400万円スタートの事務所求人
  • リモート勤務OKな税理士事務所求人
  • 税理士試験と両立できるワークライフバランス重視の求人
  • 一般企業の経理で会計事務所経験者を積極採用している求人
  • 相続税申告の実務経験を積むことができる事務所求人
  • 将来的に独立を目指すのもOKな事務所求人
  • 医業や社福法人など「もうかる分野」で活動している事務所求人
  • 社労士や司法書士など他分野の士業と提携している事務所求人

(在宅ワークOKな会計事務所求人)

(実務経験者向けの資産税事務所求人)

(未経験・資格なしでも年収400万円〜の求人)

(科目合格者は待遇面で優遇してもらえる事務所求人)

>>現在募集中!税理士事務所の実際の求人で年収を見てみる

 

今すぐは転職する気がない人もやっておくべきこと

今すぐは転職するかどうか決めてない。

でもさすがに今の職場で定年までずっと働く…はありえない。

チャンスがあれば転職もありだけど、具体的な行動はまだ…。

(なのでいろいろ調べてる)

↑私のブログを読んでくださっている方の多くは、

おそらくこういう段階だと思います。

転職活動ってはっきりいってめんどくさいですよね。

ただ、こういう段階の人も

転職サイトの無料アカウントだけは早めに作っておいた方が良いです。

転職って運で決まってしまう部分もあって、

たまたま良いタイミングで、良い求人に出会えるか?

が非常に重要だったりするからです。

日常的に、税理士業界の最新の求人情報にアンテナを立てておくようにしましょう。

希望年収や勤務地などを転職サイト内で入力しておくと、

マッチする最新のおすすめ求人がメールで送られてくるので便利です。

↓こんな感じで、あらかじめ自分で入力した

年収などの条件にマッチするものだけが送られてきます。

情報って多すぎても使えないんで、

自分にマッチする求人だけを送ってもらえるのが便利です。

管理人

(あらかじめ指定した年収条件などにマッチする最新求人が「おすすめ求人」としてメールで送られてきます)

 

転職サイトの使い方って人それぞれだと思いますが、

私はこういう「流し読み」的な感じがいいと思ってます。

流し読みでも日常的に求人情報を見るようにしておくと、

税理士業界の年収や、福利厚生の相場みたいなものもなんとなくつかめてきます。

良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておいて、

いざ転職するとなったときに、

ロケットスタートを切れるようにしておきましょう。

余裕のあるタイミングでこれやってる人と、

やってない人とでは大きな差がつきますよ。

>>税理士業界の求人専門!転職サイトを見てみる(無料)

 

税理士業界は「優秀なのに年収低いループ…」にはまる人が多すぎる

(優秀なのに年収低い…的なループにはまらないために)

 

税理士業界って、

能力スキル的には非常に優秀なのに、

たまたま良い求人に出会えていないのが原因で、

しかたなくブラック事務所で低年収で働いている…。

みたいな人がかなり多いのが現実です。

仕事のスキルや能力と、良い事務所に入れるかどうか?ってあんまり関係ないんですよね。

良い事務所に入れるかどうかは転職活動のやり方が上手か下手かできまることなんで。

逆に言うと、能力的にはごく普通だけど、

転職活動の進め方が上手で、

ホワイト事務所に入社できている人もいるわけですね。

管理人

転職活動のやり方が上手か下手かだけで、

稼げるお給料の金額が年間100万円ぐらい違ってくることもあります。

転職活動のやり方だけで年収減る…とかめっちゃ悲しいですよね。

重要なのは、とにかく優良求人に「出会う確率」を上げることです。

具体的には、会計職専門の転職サイトで定期更新される求人情報を、

日常的にチェックするクセをつけるようにしましょう。

転職サイト内で年収や事務所の人数規模など、

転職先に求める条件をしっかり入力しておくのが大切です。

↑これやっておくと、

転職サイトから得られる情報の質が一気に上がります。

求人が掲載開始された瞬間に自動通知してもらえるので、

優良ホワイト事務所の求人を見逃すリスクをなくせますよ。

転職サイトって、なんとなく求人をながめているだけ…では

なかなか良い求人にはなかなか出会えません。

↓年収高めのホワイト事務所の求人や、

BIG4税理士法人を含む大手事務所ほど、

募集期間が短い傾向があるので注意してください。

(優良事務所の求人例:クリックで拡大できます)

(優良事務所の求人例:クリックで拡大できます)

(優良事務所の求人例:クリックで拡大できます)

ポイント!

  1. 税理士事務所の求人を探すなら、会計職専門の転職サイトを使うべき
    →税理士業界専門サイトなので、ハロワやリクナビと求人の質がまったく違う。
  2. 転職活動は「能力」より「運」で決まってしまう部分も大きい
    →転職サイトを日常的にチェックして「優良求人に出会う確率」を上げることが大切。
  3. 転職サイトを使うなら、無料アカウントを作り求人の絞り込み条件を設定しておこう
    →自分が指定した条件にマッチする求人が出るたびに通知してもらえます。

↓個人的におすすめの税理士業界専門の転職サイトはこちらです。

無料アカウント登録で実際の年収も見ることができますよ。

管理人

ヒュープロ(税理士業界専門の無料転職サイト)

ホワイト事務所の求人多数あり!

ヒュープロは、税理士業界専門の無料転職サイトです。
未経験資格なしOKで年収400万円の求人
経験3年以上で年収660万円〜の求人
BIG4含む大手税理士法人の求人
税理士試験と両立できる残業なし求人
など、ホワイト求人が多数ありますよ。
>>10,097件の求人を見る

(未経験求人の例:クリックで拡大)

(経験者求人の例:クリックで拡大)

税理士事務所の求人探すならここ!おすすめ転職サイトランキング【厳選4社】

この記事では、税理士業界(会計事務所)への転職を目指す人におすすめの転職エージェントを紹介しています。税理士業界はかなり特殊な業界です。年収や福利厚生が良い会計事務所求人を見つけたい人は、税理士業界(会計事務所)専門の転職エージェントを使うようにしましょう。

続きを見る

 

現状への不満とストレスが限界を迎えると、行動する気力がなくなる

(ストレスが限界になる前に手を打てるようにしておきましょう)

 

転職サイトを日常的にチェックし、

気になった求人をブックマーク保存していくだけでも、

「今の環境で精神的に限界が来たら転職もある。

自分には別の選択肢もある」

↑と気づけるのも重要です。

ストレスでどうしようもなくなる前に、

転職という手を打つことができるようにしておきましょう。

これって、今の職場で働く上でも

精神的な安定につながります。

いい意味での逃げ道を常に準備しておくのが大事ですよ。

管理人

逆に言うと、いま現在の環境への不満とストレスが蓄積された後になると、

転職サイトに登録する気力すらなくなります(私の実体験談です…)

そうなると、さらに現状への依存度が高まって、

抜けられなくなる…という無限ループにはまりがちですね。

転職サイトは誰でも無料で使えます。

今すぐは転職できない人も、

無料アカウント登録だけはやっておきましょう。

なぜ「最大手のリクナビ」をおすすめしないのか?

(「税理士業界専門の転職サイト」を情報リサーチに活用しましょう)

 

転職サイトっていろんなところがありますよね。

この記事を書いている2023年現在で、なんと1万社以上あるそうです。

最大手のリクナビとかの方が、

学生時代の就活でも使ったのでなじみがある…

という方も多いかもしれません。

管理人

ただ、税理士業界って採用側も応募側もかなり事情が特殊です。

必ずしも大手の事務所が環境良いわけではないですし、

仕事探す側も税理士受験生だったり、

キャリアスタートの年齢が高めの人が多かったりと、

普通の求職者とは異なる事情が多いんです。

こういった「特殊事情」をふまえて転職活動していくなら、

税理士業界専門の転職サイトを使うべきです。

  • ブラックな会計事務所で絶対に働きたくない人
  • 将来は独立を見すえ、ちゃんと年収を稼げる税理士になりたい人
  • 税理士試験との両立ができる事務所で働きたい人
  • 会計事務所での経験を生かして経理に転職したい人

↑これらに該当する人は、

税理士業界専門の転職サイトを活用しましょう。

リクナビなどとは登録されている求人の質(年収や福利厚生)

がまったく違うので、びっくりすると思いますよ。

会計職専門の転職サイトに登録されている求人例がこちら。

現時点で8,647件の求人がありました。

管理人

(求人の例:画像クリックで拡大)

(求人の例:画像クリックで拡大)

(求人の例:画像クリックで拡大)

(求人の例:画像クリックで拡大)

(求人の例:画像クリックで拡大)

>>現在募集中の税理士事務所求人を見てみる

まとめ

今回は、30代から税理士を目指す人向けに転職活動のポイントを解説しました。

税理士を目指して勉強しながら会計事務所で働く場合、

どの事務所で働くか?が決定的に重要です。

雇用環境が劣悪なブラック事務所を選んでしまうと、

税理士試験に合格できず、年収も低く、キャリアも築けない…

という最悪の状況になってしまうので、くれぐれも注意してくださいね。

[/st-mybox]

最後の最後にお伝えしたいこと

↓転職に限らずですが、

仕事で成功するために大事なのって、結局はこれなんです。

 

能力やスキルももちろん大切なんですが、

転職活動でもっとも重要なのは情報収集です。

税理士業界は、能力的にとても優秀なのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で、

ブラック事務所で働くことを余儀なくされている人…が多すぎます。

転職サイトへの登録って、3分でできる作業です。

お金もかかりませんし、

いつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。

管理人

↓今から5年後に、あなたはどちらになっていたいでしょうか。

  • 劣悪な雇用環境で給料も安く、税理士試験もいつまでたっても科目合格ゼロ…。貯金もゼロ…。
  • 働きながらスピーディに5科目合格達成。年収高めなので独立資金のめどもある程度ついている。あとは税理士としての実務能力を高めていくだけ…!

もちろん後者を目指しましょう。それは誰でも可能です。

>>今すぐ行動を起こす

管理人

ブログ管理人

1985年生まれ。ニートで税理士事務所入社→月給16万円のブラック事務所で地獄のような目にあう→ホワイト事務所に転職して年収600万円/2018年開始の当ブログも6年目突入!おかげさまで累計34万人以上の方に読まれています。
>>自己紹介の記事はこちらです

© 2024 会計職のキャリア戦略