転職活動のノウハウ

税理士事務所に転職するなら年齢は何歳がベストですか?

更新日:

税理士事務所に転職する場合のベストの適齢期(?)は、20代です。

業界未経験者の場合にはやはり別の会社のカラーに染まっていない人が好まれる傾向がありますね。

従業員数人~10人程度の組織であることが多い税理士事務所では、ある程度安いお給料で働いてくれる若い人の方が雇用しやすいという事情もあります。

ただ、実際には新卒で税理士事務所に入るという人は少数派ですから、20代後半~30代前半ぐらいの人でも採用されるケースは普通にありますよ。

実際の税理士事務所の採用年齢で多いパターン

税理士事務所,転職,年齢

これは私が過去に所属していた税理士事務所(従業員20人ぐらい)で、採用の仕事を多投した時の話です。

私が職務経歴書を見させていただいた中で、採用に至っていた人の経歴で圧倒的に多いパターンは、以下のような感じですね。

実際に税理士事務所に採用される人の経歴で多いパターン

  • 大学を卒業して数年間新卒で一般企業で勤務
  • その後税理士試験を目指して退職
  • 科目合格を1科目~3科目程度
  • 税理士事務所の実務を勉強するために税理士事務所転職を目指す

この職歴だと年齢は必然的に20代後半~30代前半ぐらいになります。

税理士事務所としては、税理士試験受験生の方は税務や会計についての基本的な勉強をしている人ということで、非常にマッチした人材(つまり採用したい人材)となります。

私が見た中では、36歳の実務未経験者でも採用されたケースがありますから、「自分は年齢的に採用されないかも…」と不安を感じていらっしゃる方も挑戦してみる価値はあると思いますよ。

税理士事務所には中途採用で転職できますか?

税理士事務所,中途採用

税理士事務所への転職を目指す方の中には、別の業界からの中途採用で転職したいという人も少なくないでしょう。

中途採用で転職する方の場合、年齢的に20代後半~30代の人が中心でしょうから、「未経験だから若い人との競争に勝てないかも…」と不安に感じている方も多いかもしれませんね。

今回は、税理士事務所には中途採用でも採用されるのか?について解説させていただきます。

税理士事務所に中途採用で転職できる?

結論から言うと、税理士事務所に中途採用で転職成功する人はとても多いです。

というか、この業界の特徴として新卒でいきなり税理士事務所を目指す、という人はほとんどいません。

20代前半で税理士事務所に入る人は多くが第二新卒者(新卒で入社した会社を1年~2年ぐらいで退職している人)ですし、20代後半~30代から税理士事務所に中途採用される人の多くは他の業界で働いてきた人です。

なので、中途採用だから採用に不利になる…といったことは基本的にないと考えておいて問題ありませんよ。

中途採用者が多いのは税理士試験制度が理由?

業界的に中途採用や第二新卒で採用される人が多いのは、税理士試験が科目合格制度であることも影響しているかもしれませんね。

1年に1科目という形で合格していけばOKの試験ですから、仕事をしながら5年間で5科目合格を目指す…という人がとても多いんです。

実際、税理士試験5科目合格者の多くが税理士事務所で職員として働きながら勉強してきた人です。

採用を行う事務所側としても、会計や税務についての知識がすでにある程度ある税理士試験受験生は理想的な人材ですから、試験勉強中だけど中途採用で実務経験も積み始めたい…という方も税理士事務所に採用される可能性は十分あります。

中途採用で入社前に知っておくべき知識は?

未経験の方の場合、基本的には入社してから実務を通して仕事を覚えていけば問題ないと思いますが、「できれば入社前に基本的なことは理解しておきたい」という方も多いかもしれません。

会計や税金計算の基本的な部分については本屋さんにいけばその手の本がたくさんありますので、経理職員向けのテキストなどを2~3冊読み込んでおくと良いでしょう。

個人的に重要だと思うのは税理士事務所の仕事内容(お客さんはどういう人たちで、日ごろのルーティン業務どんなものか?年間スケジュールはどんな感じか?など)についてある程度理解しておくことだと思います。

税理士事務所というのは基本的に毎年同じ業務スケジュールで動いていますから、仕事の全体像を理解しながら実務経験を積んでいくと早く仕事に慣れることができますよ。

税理士事務所職員の仕事内容についてはこちらの記事で解説していますので良ければ読んでみてください。

中途採用の場合、税理士事務所の平均年収は?

気になるのは中途採用で税理士事務所に入社した場合、年収はどのぐらいになるか?ですが、20代前半の人の場合は初年度年収で300万円ぐらいが相場だと思います。

20代後半~30代の方だと年収350万円ぐらいからスタートの事務所が多いでしょう。

税理士事務所の年収というのは自分が担当している顧問先の件数とほぼ比例しますから、実務経験を積んで担当顧問件数が増えるにしたがって年収もじょじょに上がっていきます。

3年目~5年目で400万円~まで上がってくるケースが多いでしょう(なお、資産税などを扱っている事務所だと年収のアップもしやすいです)

ただ、税理士事務所に中途採用されることを目指す人の多くは将来的に独立を考えているでしょうから、勤務職員時代の年収にはあまりこだわらないという人が意外に多いですね。

無料で使える!税理士事務所専門の転職エージェントを活用しよう

税理士事務所 転職エージェント

(良い環境の税理士事務所に転職するなら、無料で使える転職エージェントを活用しましょう)

転職活動というのは、やることが多くてなかなか大変です。

転職活動はやることが多い

  • 最新の求人情報のチェック
  • どんな税理士事務所に応募するか?のリサーチと検討
  • 履歴書や職歴書の作成
  • 事務所との面接日程の調整
  • 面接対策

↑こういったことを、スケジュールを調整しながら順序よくやっていかなくてはいけません。

税理士事務所というのは小さな組織が多いです。

所長税理士自身が採用活動を行なっているケースも少なくありません。

忙しい所長税理士とスケジュールを合わせながら面接などをこなしていくことになりますので、場合によってはかなりタイトなスケジュールになることもあるでしょう。

特に、在職中の方(現在別の仕事をしている人)は大変です。

普段の仕事が終わった後に転職活動をやっていかないといけませんから、クタクタでなかなか思うように進まない…という人も少なくないでしょう。

↓例えば、あなたはこう言う状況ではないでしょうか。

  • 転職したいけど、毎日仕事が忙しくて夜はクタクタ…。家に帰ったらパソコンを立ち上げる元気もない。
  • そのうち応募しよう、と狙っていた求人が気づいたら募集終了になっていた…。
  • 転職を検討し始めてからもう1年以上経っている。
  • あんなにやる気があったのに最近はモチベーションも低下ぎみ…。

普段の仕事だけでも大変なのに、これにプラスして転職活動もするなんて体力的にかなりきびしいですよね。

もし、あなたが今なかなか思うように転職活動が進んでいないなら、無料で使える転職エージェントを使うことも検討してみてください。

転職エージェントというのは、あなたの希望条件に合わせて求人情報を紹介してくれる「転職支援サービス」のことですね。

(転職エージェントにお金を払うのは企業側ですから、あなたは無料で使えます)

↓転職エージェントを使うと、税理士事務所専門の転職のプロから、以下のようなサービスを受けることができるようになります。

エージェントがやってくれること

  • あなたの希望条件による求人のしぼりこみ
  • 履歴書や職歴書の添削
  • 応募する税理士事務所のニーズに合わせた面接対策

毎日忙しくて転職活動をする元気がない…という方も、下記の転職サイトにメールアドレスを登録することだけでもやっておくことをおすすめします。

転職サイトにメールアドレスを登録しておけば、あなたあてのスカウトや最新の求人情報をストックしておくことができます。

↓とりあえず情報収集から…という使い方もできますよ。

※おすすめの転職サイトはこちら

なお、エージェントとは基本的にすべてメールでのやりとりになります。

そのため、在職中の方も会社に転職活動をしていることがバレることはありません。

あなたが面談を希望する場合にも完全個室で対応してくれますから、あなたのプライベートは完全に守られます。

転職エージェントを使うと転職成功の確率が高くなる理由

税理士事務所 転職エージェント

(転職エージェントを使うと、税理士事務所への転職活動が成功しやすくなる理由)

もう1つ重要なことがあります。

それは、転職エージェントは税理士事務所の内部情報に精通していることです。

税理士事務所側は、転職エージェントに「うちではこういう人材が欲しい」ということを具体的にくわしく伝えています。

(税理士事務所側も自社にマッチした人を採用したいと考えていますから当然ですね)

↓具体的には、あなたは転職エージェントを通じて、以下のような「ナマの情報」を知ることができるようになるのです。

エージェント経由で知れる内部情報

  • 職場の人間関係の雰囲気
  • 税理士試験勉強を支援する制度(長期休暇など)の有無
  • 実際に働いている人たちの性別や年齢構成
  • 給与や残業代といった福利厚生の情報
  • 所長税理士の性格や人がら(※重要です!)
  • 採用で重視される性格や適性(応募書類の内容や面接対策に直結します)

こうした情報について、応募前に知ることができるのは非常に大きなメリットといえるでしょう。

(逆に、こうしたことを知らずに応募してしまうと、ブラック事務所に間違えて応募してしまう可能性が非常に高くなります)

採用されてから「実は激務な上に残業代すら出ないブラック事務所だった…」なんてことがわかったら最悪ですよね。

(※そういうブラック事務所は実際に少なからず存在しています。注意しましょう)

↓念には念を入れて、転職エージェントには以下のようなことを伝えておくと良いでしょう。

避けたい求人の条件を伝えておこう

  • 残業が月20時間以上ある事務所は避けたい。
  • 年収が350万円を切る事務所は避けたい。
  • 職員数10名未満の事務所は避けたい。
  • パワハラ的な所長税理士の事務所は避けたい。
  • ブラックな事務所は絶対に避けたい。
  • 若手職員が1人もいないような事務所は避けたい。

転職エージェントは、税理士試験の勉強中の方や、これから未経験で実務経験を積んでいきたいと考えている方も親身にサポートしてくれます。

今どき、自力でハローワークを使ってちまちまと転職活動している時代遅れな人たちに、圧倒的な差をつけることができますよ。

少しでも早く転職を成功させたい!という方は、転職エージェントを活用して転職活動を進めていきましょう。

税理士事務所転職におすすめの転職エージェントはこちら

↓税理士事務所への転職を目指す方におすすめの転職エージェントは、MS-Japan(エムエスジャパン)です。

税理士事務所 転職エージェント

↓募集中の求人を見てみる!

公式サイトはこちら

※フリーメールアドレスでも登録OK!

MS-Japan(エムエスジャパン)は、税理士事務所や経理財務の求人を専門で扱っている転職エージェントです。

※「専門で」というのがポイントです。

転職エージェントというと、リクナビなどの大手転職サイトをイメージされる方も多いかもしれませんね。

しかし、税理士事務所への転職では「税理士事務所専門のエージェント」を使うのがおすすめです。

というのも、税理士業界というのは非常に特殊な業界ですから、いろんな職種を雑多に扱っている大手転職サイトだと、エージェント側が税理士業界のことをあまり知らない人である可能性があるのです。

税理士事務所への転職希望者の多くは税理士試験との両立を考えていますし、転職する事務所側に求める条件も非常にさまざまです。

(試験と両立できる残業の少ない事務所で働きたい、資産税特化型の事務所で実務経験を積みたいなど)

こうした転職希望者側のニーズをよくわかっていないエージェントにあたってしまうと、思ったように転職活動がスムーズに進んで行かない可能性があるのです。

この点で、税理士事務所や財務経理の求人を専門で扱っているMS-Japanなら、エージェントも税理士業界特有の事情や、転職希望者側のニーズをよく把握しています。

↓例えば、以下のような条件を事前にサイト経由で登録しておけば、あなたに合った求人が掲載されるたびにメールで連絡してくれますよ。

希望条件を事前登録しておこう

  • 試験勉強と両立可能な、残業の少ない事務所で働きたい。
  • 未経験でも年収400万円以上スタートの事務所で働きたい。
  • 所長税理士がパワハラ的でない事務所で働きたい。
  • 税理士試験合格者を多く輩出している事務所で働きたい。
  • 相続税申告など資産税特化の事務所で働きたい。
  • 医療法人特化の事務所で働きたい(得意分野のある税理士になりたい)
  • 個人運営の事務所ではなく、税理士法人で働きたい。
  • 職員数20名以上の中規模以上の事務所で働きたい。

転職エージェントとは、二人三脚で転職活動を進めていくことになります(実際に顔を合わせる必要は必ずしもありませんが)

税理士事務所への転職を目指すなら、税理士業界について精通している転職エージェントを活用するようにしましょう。

あなたが「今すぐ」転職活動を始めるべき理由

税理士事務所 転職エージェント

(税理士事務所への転職活動では「行動の早い人」が有利)

あなたにぜひ知っておいていただきたいことは、税理士事務所への転職では年齢的に若い人の方が有利であることです(特に未経験者の場合)

同じ未経験者であれば、できる限り他社のカラーに染まっていない若い人を欲しいと思うのが、採用側の本音だからです。

あなたが現在29歳なら28歳の人に比べると不利になりますし、あなたが現在28歳8ヶ月なら、28歳7ヶ月の人に比べると不利というわけです。

税理士事務所の採用は基本的に欠員補充(=1回の採用につき1人)で行われる

また、より現実的な話をすれば、税理士事務所というのは基本的に「欠員が出るたびにその補充」という形で採用を行っていることも知っておきましょう。

1回の採用活動では1人の採用しか行われませんから、より「早い者勝ち」となる側面が強いのです。

そのため、「昨日までは応募を受け付けていたはずの優良求人が、今日見てみたらもう募集終了になっていた…」ということが起こりがちです。

何が言いたいかというと、あなたが今何歳であったとしても、税理士事務所の転職活動では「少しでも早く行動を起こした人」が圧倒的に有利ということですね。

あなたの目の前に転がっていたチャンスを、あなたよりもほんの少しだけ早く行動した別の人がかっさらっていく…ということは絶対に避けたいですよね。

(まったく同じ条件だったはずなのに、ほんのタッチの差で税理士への道が開ける人と、そうでない人が生まれるという悲劇…)

どんなに忙しい方も、転職サイトへのメールアドレスの登録だけでも今やっておくことをおすすめします(完全無料で、1分あればできる作業です)

これだけで最新の求人情報についてアンテナを常に立てることが可能となりますから、転職サイトを使ってすらいない人たちに差をつけることができますよ。

これすらやる気がない、めんどくさい…という方はさすがに税理士事務所への転職はあきらめた方が良いかもしれません。そういう怠惰な人が税理士として成功できるとも思えませんし)

転職活動なんて何をしたらいいのかさっぱりわからない…という方も、MS-Japan(エムエスジャパン)なら、税理士業界に精通した転職エージェントが親身にメールでアドバイスしてくれますから安心です。

↓MS-Japanは、こちらの公式サイトから今すぐ無料登録できますよ。

↓募集中の求人を見てみる!

公式サイトはこちら

※フリーメールアドレスでも登録OK!

-転職活動のノウハウ

Copyright© 会計職のキャリア戦略 , 2019 All Rights Reserved.