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【経理の志望動機】採用担当の心に響く書き方とは?(未経験/経験者の例文あり)

2020年4月2日

  • 経理の志望動機はどう書くのが正解?
  • ぶっちゃけ志望動機なんてない…どうする?
  • 簿記資格なしの人が経理の書類選考通すには?
  • 評価される志望動機の例文を知りたい!

志望動機を書くのって超絶めんどくさいですよね…。

最近では「ChatGPT使って書けば楽勝!」みたいな話もよく聞きますけど、

2025年現在はみんなが当たり前にAI使ってるんで、

高評価につながる志望動機を書く難易度はむしろ上がってる印象です。

採用担当者の心にズドンと響く志望動機を書かないとダメなのは、今も昔も同じですね。

管理人

この記事では、経理転職を目指す人向けに、高評価につながる志望動機の書き方を解説します。

実際に現場で働いている経理職として、「こういうのを書いてこられたら弱い(思わず書類選考通しちゃう)」という志望動機例文を紹介しますので、よければ活用してみてください。

ブログ管理人

1985年生まれ。未経験ニートで会計事務所入社→月給16万円で地獄のような目にあう→何度か転職して年収600万円→会計事務所から経理に転職→現在は経理の管理職/2018年開始の当ブログも6年目突入!おかげさまで毎月1万人(累計34万人超)の方に読まれています。

この記事の目次

【経理の志望動機】書き方のコツ(未経験者向け)

経理の志望動機の書き方をコツを解説!

(経理の志望動機の書き方をコツを解説)

 

↓経理未経験者が志望動機を書くときには、以下のようなポイントを押さえましょう。

  1. なぜ未経験から経理になろうと思ったのか?を明確にする
  2. 過去の実務経験や、勉強内容がどのように経理でいかせるか?を書く
  3. なぜ、別の会社ではなく御社を志望するのか?を書く
  4. 志望会社の規模や業種に着目して志望動機を考える
  5. 簿記検定の学習進捗状況を書く

それぞれのポイントについて、順番に解説します。

 

1. なぜ未経験から経理になろうと思ったのか?を明確にする

なぜ、あえて未経験の職種に挑戦するのか?」は採用担当者がもっとも気になるポイントです。

もし、この部分が明確でないと、最悪の場合は「経理ってなんだか楽そう」というイメージだけで応募しているのかな…と思われてしまう可能性すらあります。

経理という仕事のどういう部分に魅力を感じているのか、なぜ、自分は経理の仕事に適性があると思うのかを志望動機で明確にしましょう。

 

2. 過去の実務経験や、勉強内容がどのように経理でいかせるか?を書く

未経験・資格なしの人であっても、

これまでの過去の経験をどのように経理業務に活かせるか」をアピールすることは非常に重要です。

経理業務そのものを経験したことがなくても、何らかの業務経験があれば、その経験を基に挑戦するというスキルは会社にとっても重要だからです。

この点をうまくアピールできれば「未経験の人だからこその強みがある」と採用担当者に印象付けることも可能です。

実は経理職は「経理以外の職種の知識」があればあるほどアピールポイントになります。

中途採用の良いところは、「めずらしい経験をしている人」が評価される傾向がある点です(この点は新卒採用とまったく違います)

これまでに経理の仕事しかしたことがない人と比較して、より広い視野で仕事ができることをアピールすることができるのです。

極端な話、資料作成や電話応対などの事務より、現場作業で直接業者と発注書のやり取りをしていた人の方が、経理の呑み込みが早いこともあるのです。

また、経理職は意外に社内外の人とのやりとりが多い職種です。

(取引先と請求書や手形内容についてやりとりしたり、営業部署の人と経費精算をめぐってやりとりしたりなど)

会社や個人のお金を扱う仕事なのでトラブルが起きないように、円滑なコミュニケーションが取れる人を優先的に採る企業もあります。

前職での経験は、これから挑戦する経理業務と関連づけて具体的にアピールするようにしましょう。

 

3. なぜ、別の会社ではなく御社を志望するのか?を書く

経理の業務はどの会社にも存在しますので、ただ経理の職種に魅力を感じているだけなのであれば、

他の会社でも良いのでは?」と採用担当者は考えます。

面接でも「なぜ、他の会社ではなく、弊社に応募されたのでしょうか?」という質問が来る可能性があります。

ここは、企業研究をどれだけ深くやっているかで差が出るところです。

企業のホームページはもちろんのこと、四季報や新聞サイトなどに企業情報が出ていないかリサーチしておきましょう。

もちろん、これらの情報だけでは表面的なことしかわからないケースもあります。

そういう場合は、転職エージェントから情報をもらうのも一つの手です。

エージェントは求人を出している企業の情報をたくさん持っていますので、「この会社はこういう社風なので、こういう返答の仕方が効果的ですよ」といったようにアドバイスしてくれます。

その企業でしか出来ないことを明確にしましょう。

志望動機からは「御社だからこそ応募しました」という本気度が伝わってくるのが理想的です。

 

4. 志望先会社の規模や業種に着目して志望動機を考える

経理職の場合は、選んだ求人の「会社規模」と「業種」に着目して志望動機を考えると良いです。

なぜかというと、会社の規模や業種によって、経理の仕事内容が変わってくるからです。

例えば、小規模企業の経理では、契約の受発注、伝票整理、経費精算など、「経理の業務すべて」を1人〜数人のスタッフですべてやるケースが多くなります。

この場合は「スキルアップのため、経理業務の全体像を見ながら働きたいと思った」などの志望動機が考えられるでしょう。

大規模企業の経理の場合は、各事業所や現場から上がってきた数字を取りまとめたり、報告資料を作成したりするような作業をする可能性が高いです。

これは各部署とのコミュニケーションが重要になりますので、過去の別業種での経験が生かせるポイントです(接客業・営業職など)

応募する企業の「業種」によっても経理業務はかなり違ってきます。

例えばホテルなど旅行宿泊業の経理求人に応募するなら、

  • 直接お客様からお金をもらう流れ、
  • 部屋を準備するお金の流れ、
  • 料理を提供するためのお金の流れ、
  • ホテル施設を維持するためのお金の流れ…

など、シーンごとによって違う「お金の流れ」を覚える必要があります。

また、工事や清掃業は仕事内容は限られていますが契約が長期になるお金の流れもあります。

事前に応募する企業の業種を調べて、その業種にどんなお金の流れがあるか把握して、自分がどんな業種の経理をやってみたかったのかアピールできるといいでしょう。

 

5. 簿記検定の学習進捗状況を書く

経理採用で必ずチェックされるのが、「日商簿記検定」の取得状況です。

未経験の場合、経理の知識があるかどうかはこの日商簿記を持っているかどうかで判断されることがほとんどですね。

3級程度であれば独学でも取得することができますし、経理職には必要な基礎的な知識となりますので、応募の際に勉強している又は簿記検定を取得予定と伝えられるといいと思います。

もっとも、求人に応募する段階でまだ合格がなくても問題はありません。

すでに勉強をスタートしていることが伝わればOKですので、「次回◎月×日の検定試験で合格見込みです」といったように説明しておくと良いでしょう。

大企業で本社経理のような仕事をする場合には、日商簿記2級以上があると信頼度が格段にアップします。

 

経理未経験者に求められるスキル・専門知識のレベルはどのぐらい?

求人に応募する時点で、日商簿記3級取得までいかなくとも「仕訳(しわけ)」の仕組みは勉強しておいた方がいいでしょう。

仕訳の仕組みは経理の知識の基礎ですので、これがわからないと経理職としては厳しいと思います。

仕訳の意味については、簿記のテキストの前半部分で最初に勉強することですから、3級のテキストを買ってきてパラパラとながめておくだけでも理解度はまったく違ってきますよ。

また、近年では経理業務は会計ソフトで処理されるのが普通になっています。

この場合、自分で手書きで仕訳をすることはほぼありません。

しかし、その仕訳を設定したり、機械では判断できなかったお金の流れを考えて仕訳に起こすのは経理の仕事ですから、どういうときにどういう仕訳処理をすればいいのか?については人間が頭で理解しておく必要があります。

そのほかには、お金に関する一般常識(収入印紙って何?・領収証ってなんのためにあるもの?振り込み手数料はどんなときにかかる?)などは知っておくと良いですね。

経理は「会社のお金を扱う専門職」ですので、日頃から「お金」に関する疑問が出たらそのつど解消しておく癖をつけるだけでも随分違いますよ。

(追伸)労働環境が劣悪な「ブラック経理」で絶対働きたくない人へ

 

経理未経験者の志望動機(例文)

経理未経験者の志望動機例文を紹介します。

(経理未経験者の志望動機例文を紹介します)

 

以下では、上で見た5つのポイントをおさえた志望動機の例文を紹介します。

以下の例文はコピペで使っていただいても大丈夫ですが、このブログはかなり多くの経理志望者がみていますので、他の人とかぶらないように注意が必要です。

細かい表現はご自身のオリジナルに置き換えて使ってみてくださいね。

(以下の例文内の「〇〇」は志望先企業の情報に置き換えてください)

 

例文1.「会社の数字をあつかう仕事に強い興味があります」

私が経理職を志望する理由は、会社の経営を支える「数字」を扱う仕事に強く興味を持ったためです。

特に、正確なデータ管理や財務状況の把握を通じて、企業の成長に貢献できる点に魅力を感じています。

現在、簿記2級の取得を目指して学習を進めており、本年6月の試験で3級と2級の同時合格を目標にしています。

現職では出版社で校正業務に携わっており、細かな誤字脱字を見逃さない集中力と正確性が求められる仕事をしています。

このスキルは、ミスの許されない経理業務においても活かせると考えています。

また、御社が〇〇業界で確かな実績を持ち、○○を重視した経営方針を掲げている点に強く共感しました。

生活に身近な製品を扱う企業であることから、社会貢献を実感しながら働けると考えております。

未経験ではありますが、経理の専門知識を深めながら、正確かつ丁寧な業務を心がけ、御社の経営を支える一員として貢献したいと考えております。

 

例文2.「専門知識で企業経営を支える仕事に魅力を感じました」

私が経理職を志望する理由は、専門知識を通じて企業の経営を支える仕事に魅力を感じたためです。

現在、簿記検定の取得に向けて学習を進めており、基礎知識を身につけながら実務でも活かせる力を養っています。

現職では塾講師を務めており、生徒にわかりやすく説明する力や、状況に応じた柔軟な対応力を培ってきました。

経理職においても、社内の関係部署との円滑なコミュニケーションや調整業務が求められるため、これまでの経験を活かせると考えています。

御社を志望した理由は、○○業界において確かな実績を持ち、○○を重視した経営方針に共感したためです。

今後の成長が期待される業界で、経理の立場から企業の発展に貢献したいと考えております。

未経験ではありますが、正確で丁寧な業務を心がけ、御社の一員として成長していきたいです。

 

例文3.「正確性が求められる仕事内容に魅力を感じました」

私が経理職を志望する理由は、何よりも「正確性」が重要視される経理の仕事内容に魅力を感じたためです。

特に、財務データをもとに会社の意思決定をサポートできる点にやりがいを感じ、未経験ながら経理職を目指すことを決意しました。

現在、簿記3級に合格しておりますが、さらに理解を深めるために簿記検定2級の学習を継続しています。

現職ではホテルのフロント業務に携わり、接客対応や他部署との調整業務を行ってきました。

迅速かつ正確な対応が求められる業務を通じて、問題解決能力や円滑なコミュニケーションスキルを培いました。

経理職においても、社内の関係部署との調整やサポート業務が重要となるため、これまでの経験を活かせると考えています。

御社を志望した理由は、○○業界の成長性に魅力を感じたことに加え、○○という企業理念に共感したためです。

経理として正確で丁寧な業務を心がけ、御社の成長に貢献していきたいと考えております。

 

例文4.「営業職から経理に転職したい」

私は文具メーカーの卸売営業として、販売店や企業向けに商品の提案を行ってきました。

その中で、受注から売上計上、発注から支払までの流れを理解し、売上データや利益管理に関わる機会も多くありました。

特に、大口取引の際には価格交渉や請求管理を担当し、数字を扱う仕事にやりがいを感じるようになりました。

こうした経験から、営業の視点だけでなく、会社全体の財務状況を把握し、経理の立場から経営を支える仕事に携わりたいと考えるようになりました。

営業職では多くの取引先と関わり、相手の要望を的確に把握する力や、社内外の関係者と円滑に調整を行うスキルを培いました。

これらは経理業務における他部署との連携や、正確な情報管理にも活かせると考えています。また、経理の基礎知識を深めるため、現在簿記検定2級の取得を目指して勉強を進めています。

御社を志望した理由は、○○業界における確かな実績と、○○を重視した経営方針に共感したためです。

未経験ではありますが、これまでの営業経験と簿記の学習を活かし、正確で丁寧な業務を心がけながら御社の成長に貢献していきたいと考えております。

 

例文5.「総務事務から経理に転職したい」

私はこれまで、地域密着型の不動産会社で総務事務として働いてきました。

社員数10名ほどの小規模な会社で、新築戸建て住宅や中古マンション、土地の売買を扱う不動産業者です。

私は契約書や重要事項説明書の作成、押印管理、備品発注、勤怠管理などの総務業務を担当しながら、住宅ローンの申請手続きや決済スケジュールの調整など、金融機関や司法書士とのやり取りを行う機会もありました。

そうした業務を通じて、会社の資金の流れを意識するようになり、数字を扱う経理の仕事に興味を持つようになりました。

現在、日商簿記3級の取得に向けて勉強を進めており、次回の検定試験に挑戦予定です。

これまでの総務経験でつちかった社内規程の理解や事務処理能力を活かしながら、経理の知識を深め、実務に活かしていきたいと考えています。

御社を志望した理由は、○○業界において安定した経営基盤を持ち、地域に根ざした事業を展開されている点に魅力を感じたためです。

未経験ではありますが、総務として培った経験をもとに、正確で丁寧な業務を心がけながら、経理の立場から御社の発展に貢献していきたいと考えております。

 

例文6.「接客業アルバイト(フリーター)から経理に転職したい」

私は飲食業界でアルバイトとして働く中で、店舗運営に直接関わる業務を担当してきました。

具体的な業務内容としては、売上の集計や発注業務、スタッフのシフト管理を行い、店舗全体の運営をサポートです。

特に売上データを基にした在庫の調整や、繁忙期に向けた仕入れ計画など、経営に直結する数字の管理を担当し、店舗経営がどのように数字で管理されているのかに強い興味を持ちました。

その経験を通じて、経理職が企業の経営状況を把握し、成長を支える重要な役割であることを実感しました。

現在は、日商簿記3級の取得に向けて学習を進めており、経理の知識をさらに深めています。

これまでの店舗運営で培った数字管理や細かい作業に対する注意力を活かし、経理職として専門的な知識を身につけ、御社の成長に貢献したいと考えています。

御社を志望した理由は、○○業界で確立された経営基盤と今後の成長が見込まれる点に魅力を感じたためです。

経理職として未経験ではありますが、学習意欲と仕事に対する真摯な姿勢を活かして、貢献していきたいと考えています。

 

例文7.「新卒で経理に転職したい(簿記資格なし)」

私は大学でビジネス関連の学問を学び、企業運営の仕組みや経営戦略に強い興味を持つようになりました。

学外活動としてイベント運営を経験し、予算管理や収支の報告業務に携わりました。

実際に数字を扱いながら、経理職がどれだけ企業の経営に貢献しているのかを実感し、この経験が経理職への関心を持つようになってきっかけです。

特に、企業の財務状況を正確に把握し、経営戦略に貢献できる経理職に魅力を感じています。

現在は簿記3級の資格取得に向けて学習を進めているのですが、『会社ってこういう仕組みになっているのか』と、とても刺激を感じています。

具体的には、日常の会計仕訳がどのように決算業務につながるのか、その流れに興味があります。

財務諸表の作成方法や月次・年次決算の流れについても理解を深め、実務で即戦力となれるよう学習を深めていく所存です。

御社を志望した理由は、○○業界でまったく新しいサービスを次々に作り出している点に強い魅力を感じたからです。

具体的には、御社が提供する○○(具体的なサービスや商品)がとても面白いと感じました。

御社が常に新しい技術や事業モデルを導入し、時代の変化に柔軟に対応し続けている御社で、経理担当者として企業の成長を支える役割を担いたいと考えています。

未経験ではありますが、簿記3級を学びながら、持ち前の学習意欲と真摯な姿勢で成長し、御社の発展に貢献していきたいと考えています。

(追伸)労働環境が劣悪な「ブラック経理」で絶対働きたくない人へ

 

【経理の志望動機】書き方のコツ(実務経験者向け)

経理経験者の志望動機の書き方とは?

(経理経験者の志望動機の書き方のコツは?)

 

↓経理の実務経験者が志望動機を作成する場合、以下のようなポイントを押さえましょう。

  1. 今回はどういう経理業務を担当してみたいのか?を書く
  2. 具体的なエピソードを入れ込む
  3. 面接での「つっこみどころ」をあえて用意しておく

経理実務経験者の志望動機の書き方のコツについて、順番に解説していきます。

 

1. 今回はどういう経理業務を担当してみたいのか?を書く

経理職においては、ただ単に「経理業務を担当したい」というだけではなく、どのような具体的な業務に挑戦したいのかを明確にすることが重要です。

例えば、これまでに月次決算や年次決算の業務については経験してきたのであれば、今後は税務や経営層への財務報告などにも挑戦してみたいといった具合です。

他にも「経理業務の効率化やシステムの改善にも関わり、より貢献度の高い組織作りに貢献してみたいです」なども良いでしょう。

経理として、より高度な業務に携わりたいという意欲を示すと、成長意欲が伝わりやすくなります。

 

2. 具体的なエピソードを入れ込む

志望動機では「具体的なエピソード」意識的に盛り込みましょう。

前職ではどんな人たちと一緒に、どんな課題に取り組み、どういう成果を得たのか?の情報を入れ込むことが大切です。

例えば、「前職では月次決算業務を担当し、経費精算や売掛金・買掛金の管理を行っていました。ある月、売掛金の処理に遅れが生じ、期日までに決算を締めることができませんでしたが、その後、チーム内で協力してプロセスの見直しを行い、翌月以降は無事に期日通りに締めることができました。この経験から、計画的に業務を進める重要性とチームでの連携の大切さを学びました」とい感じです。

誰と何に取り組んだのか?どういう結果が出てどう感じたのか?を書きましょう。

もちろん、具体的なエピソードを入れれば入れるほど、紙面スペースや面接の持ち時間が足りなくなるでしょう。

それを避けるためには「いろんなエピソードを入れる」のではなく、「たった1つのエピソードを掘り下げて伝える」のが効果的です。

あれもこれも…とエピソードを入れてしまうと、結局1つ1つのエピソードが薄いものになりがちなので、注意しましょう。

 

3. 面接での「つっこみどころ」をあえて用意しておく

書類選考の目的はたった1つ、「面接の場に呼んでもらうこと」。これだけです。

逆に言えば、書類選考の内容が完璧すぎたら、面接官としては「あえて面接の場に呼んで話をきくモチベーション」が失われてしまうことに注意しましょう。

こうした状況を避けるためには、書類選考の志望動機については「あえてつっこみどころ」を用意しておくのが効果的です。

面接官が「この部分について、もっと詳しく聞いてみたい」と思わせるような内容を志望動機に盛り込んでください。

例えば、「前職で決算業務を担当していた際、仕訳の漏れを防ぐために、日々の業務チェック体制を強化しました。結果として、決算前の突発的な修正作業を減らすことができ、毎月の締め作業をスムーズに進めることができました。」といった内容を書いたとしましょう。

面接官も日々経理業務に取り組んでいる人たちですから、具体的にどういうミスがあったのか?その対策としてどんなことをやったのか?についてはきっと興味を持つはずです。

このように、面接での「話のネタ」を面接官側に提供することが、実務経験者が書類選考に通すコツです。

 

経理面接での志望動機アピールのコツは?

面接において、志望動機は自分をアピールできる絶好のチャンスです。

企業研究を入念に行い、退職理由と矛盾のないように組み立てていきましょう。

その際にも、経理経験者ならではのアピールをすることが非常に重要になります。

これまで経理として何を経験してきたのか、どんなことができるのかを明確にまとめ、それらの経験が、志望した会社のどんなところに貢献できるのか、今後貢献していきたいかを伝えましょう。

また、面接では書類選考時に記載した志望動機について、詳細を聞かれる可能性が高いです。

ここで、書類に記載したことだけを話すのはうまくありません。

面接官は当然、あなたの書類を熟読しているので、書類と同じ内容であれば、わざわざ面接に呼んで話を聞く必要はありません。

面接官は、応募書類に記載できなかったであろう点について、本人の口から詳細を交えて聞きたいと考えています。

書類選考時の志望動機は、あくまで面接に呼んでもらうためのものということを心得ておきましょう。

(追伸)労働環境が劣悪な「ブラック経理」で絶対働きたくない人へ

 

経理経験者の志望動機(例文)

上記3つのポイントを押さえた上で、経理の実務経験者向けの志望動機例文を紹介します。

なるべくご自身のオリジナルの体験談やエピソードを入れこみ、アレンジして使ってみてください。

 

例文1.「中小企業から上場大手企業の経理に転職したい」

これまでは従業員80名の中規模メーカー企業の経理として、幅広い経理業務を広く担当しました。

経理の日常業務から月次決算や年度決算を基本業務としつつ、社会保険や人事採用など、必ずしも経理の枠にとどまらずさまざまな業務経験を積めたことは、比較的規模の小さい企業ならではの貴重な体験だったと感じています。

その一方で、より大きな組織の経理事務として仕事をしてみたいと感じるようになったのも事実です。

具体的には、投資家向けの開示業務や、複数の事業所をまとめる本支店会計といった業務に興味があります。

このたび貴社の求人を拝見し、上場企業での経理経験が必須でない点に魅力を感じました。

これまでの経験を活かし、新しい環境でさらなる成長を遂げたいと考え、志望いたしました。

経理の全体像を把握しつつ業務を進める中で、上場企業での経理業務にも挑戦したいという意欲が湧きました。

 

例文2.「管理会計や原価計算に興味がある」

現職では通信機器の卸売業にて、売上・仕入管理や会計的な問題解決を担当しており、製品の原価計算にも関わるようになりました。

特に、原価計算に関しては、実務の中でさらに専門的な知識を深め、経理業務の効率化や精度向上に貢献したいと考えています。

貴社が自社製品を製造から小売まで一貫して取り扱っていることに魅力を感じ、全体の経理的な問題解決に数字の面から貢献したいという強い思いから志望いたしました。

前職で培った経験を活かし、貴社の成長をサポートする役割を果たしたいと考えております。

(追伸)労働環境が劣悪な「ブラック経理」で働きたくない人へ

(経理未経験者は「ブラック企業」にまちがえて応募しないよう注意が必要です)

これから経理として働く人は、

労働環境が悲惨なブラック企業にまちがえて入社しないよう注意してください。

経理って入社する会社によって労働環境がぜんぜん違う仕事です。

自分の勤務先として選ぶ会社をまちがえてしまうと、

ブラックでつらい働き方になってしまうことがあるので注意してください。

例えば、入社時のスキルや学歴職歴がまったく同じ人でも、

↓こんなふうにスタート地点からすでに差がついてしまうことがあるんです。

(まさに天国と地獄…)

管理人
  1. ホワイトな経理職場
    ていねいな新人研修があり、ゼロから経理としての仕事をていねいに教えてもらえる環境。
    年収は400万円からスタートと未経験者の相場からみてやや高めの給料。さらに会社の業績に合わせて決算ボーナス支給あり。
    繁忙期ふくめて残業ゼロなので、ワークライフバランスも良好な職場。
  2. ブラックな経理職場
    何もわからない状態でいきなり現場に放り出され「仕事は先輩を見ながら覚えて」と実質放置。
    しかも年収264万円でスタート…。手取り月給20万円未満…。
    残業が常態化していてプライベートの時間がまったくとれない…。

 

↓実際の求人をお見せするとこんな感じ。

どちらも未経験OKの求人なのに、

入社時の条件がまったく違いますよね。

(画像クリックで拡大できます)

(ホワイトな経理求人:未経験OK)

(年収条件の良くない経理求人の例)

>>実際の経理求人で年収を見てみる

 

↑あえて2つ目のしんどそうな求人(年収264万円〜…)を選ぶ人はまずいないと思います。

(「黒字経営の安定企業」ならもうちょっとちゃんと給料出せよって話です…)

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まってますよね。

 

なぜ、同じ「未経験OKの経理求人」なのに年収が100万円以上違うのか?

(なぜ、同じ「未経験OK求人」なのに、年収が100万円以上も違うのか?)

 

重要なのは、経理の場合はこうした「差」が、

個人の能力スキルの違いによって生まれるわけではないことです。

 

上の2つの求人は、どちらも「未経験OKの求人」なことに注目してください。

未経験者の場合、入社時の仕事の能力なんてみんなゼロで同じのはずですよね。

(経理は実務経験で評価される職種ですから)

 

経験もスキルも同じゼロのはずなのに、

会社によって入社時のお給料の金額がまったく違うのはなぜなのか?

これは「応募先の企業がきちんと利益を出しているか?」、

そして「経営者が利益を社員に還元する意識を持っているか?」の違いです。

 

経理って営業マンみたいに個人成績で給料が決まる職種ではありません。

基本的に「固定給+夏冬ボーナス」で、

会社の業績がよければ決算賞与がプラスされるみたいな感じです。

なので、経理の給料は入社する会社の良し悪しによってほぼ決まってしまうんです。

これがどういうことか?というと、

あなたがどんなに優秀な人であったとしても、

勤務先の会社がもうかってなくて経営者がワンマンだったら、

お給料は平均と比べて低くなってしまうということです。

管理人

逆にいうと、能力や経験にあまり自信がない人であっても、

業績の上がっているホワイト企業に入ることができれば、

同じ未経験者に年収で差をつけることができるんですね。

 

経理はどういう会社を転職先に選ぶか?によって、

働き方がまったく違ってくることを知っておいてください。

 

ブラック環境で働く経理未経験者は本当に悲惨…

(ブラック企業で働く経理は本当に悲惨です…)

 

私自身も経験があるのですが、

ブラックな職場で働く経理って本当に大変です。

ろくな新人研修も受けないままいきなり現場に出されて、

「仕事は先輩のマネをしながら覚えてね」

みたいなほったらかし教育をされる危険があります。

会社がもうかっていなくて、

お給料が低い経理の職場って、雰囲気は最悪です…。

仕事がある程度きつくても、「平均より良いお給料をもらえている」という実感があれば頑張れるものですよね。

ですが、業績が悪い会社ではみんな低年収でボーナスとかも少ないですし、

人件費を抑えるために最低限の人員スタッフで現場をまわしていくことになりがちです。

必然的に残業時間は増し、みんなイライラと不満を抱えながら働くことになるんです。

新人時代の仕事で何がつらいって、

わけがわからない状態で職場で放置されてしまい、

うろうろオロオロしながら邪魔者扱いされて、

それでも毎日先輩の機嫌をうかがいながら、

仕事を教えてもらわないといけないことなんですよね。

管理人

しかも、ブラックな会社ではしょっちゅう新人が辞めていくので、

「新人なんて育ててもすぐ辞めていくし…」

みたいに考えられているケースも多いです。

つまり新人は使い捨て状態。

「それって経理の仕事じゃないよね…?」みたいな雑務ばかりやらされるので、経理としてろくな経験をつむことができません。

 

当然ながら、そんなかたちで仕事を覚えても、

身につくのは「その会社の中でだけ通用するスキル」だけです。

こういうブラックな職場に入って劣悪な環境でずっと過ごし、

5年後にどうなっているか…?って考えるとぞっとしますよね。

 

この点、業績の良いホワイト企業では、

未経験者をゼロから育てていくという意識があります。

業績が良いからこそ新人研修にも時間と労力をかけられますし、

未経験入社でも上で見た求人のように、

年収400万円(月給25〜30万円)でスタートなど相場より高いケースが多いんです。

まさに天国と地獄…みたいな感じですが、

同じ働くなら、こういう「しっかりお給料を稼げて、毎日の仕事のストレスが少ない環境」でスタートしたいですよね。

 

経理未経験者は「どこで求人を探すか?」が決定的に重要

(経理のホワイト求人はどこで見つかる?)

 

それでは、どうすれば上で見たような業績がよく、

未経験者にも優しいホワイト企業の経理求人を見つけられるのでしょうか?

このブログを見てくれる方には、こっそりコツをお教えしますね。

 

経理として転職活動がうまくいかないのは、

十中八九が「求人を探す場所をまちがえている」のが原因です。

ブラックな会社にまちがえて応募するリスクを避けたい人は、

経理求人専門の転職サイトで求人を探さなくてはいけません。

(↑無料で使えるサイトです)

 

多くの経理未経験者の方は、

リクナビやマイナビなどの「一般向けの求人サイト(いろんな職種が雑多に募集されている転職サイト)」で経理求人を探してしまいます。

こういうサイトには、

言い方は悪いですが残りカスみたいな条件の悪い求人ばっかり集まりがちなんです。

上で実際の求人をお見せしましたが、

未経験OKとはいえ年収264万円〜…なんて、

はっきりいいってひどい搾取企業ですよね。

平気でこういう悪条件で求人を出す会社があるのが現実です。

管理人

 

もちろん、最初は「一般向けサイト」で求人を探したくなる気持ちはよくわかるんです。

「転職活動そのものが学生時代以来で初めて」という人も多いでしょうし、

「自分はまだ未経験だから、経理専門の転職サイトとか使っても応募できる求人なんて1件もなさそう…」って不安になりますよね。

 

ですが、経理未経験者の方であっても、

こういう転職活動のしかたは絶対にやめた方が良いです。

求人を探す場所でまちがえてしまうと、

未経験者ほどブラック企業の求人にまちがえて応募してしまうリスクが非常に高くなります。

どういう転職サイトを使って経理求人を探すか?には徹底的にこだわってください。

経理は一種の「専門職」です。

経理求人だけを専門であつかう転職サイトでないと、

条件の良い求人はなかなか見つかりません。

管理人

 

経理としてどんなにまじめで性格の良い人であっても、

求人を探す場所をまちがえてしまうと、

ブラック企業に入ってしまう可能性が高くなります。

逆にいうと、はっきり言ってあんまりスキルが高くない人でも、

ホワイトな職場で良いお給料をもらっているケースはたくさんあるんですよね。

 

ちょっしたコツを「知っているか?知らないか?」で差がついてしまう…

(「ちょっとしたコツ」を知ってるか?知らないか?で差がついてしまう場面はたくさんあります)

 

このように、転職活動をするときのちょっとしたコツ(未経験者でも経理求人専門の転職サイトを使う)を知ってるかどうか?だけで、

同じ未経験者なのに年収や職場環境に差がついてしまう…って、

理不尽でひどい感じがしますよね。

ですが、はっきりいって世の中なんてそんなもんです。

コツや裏技を知ってるか?知らないか?で、

ものすごい差がついてしまう場面ってたくさんあります。

例えば、まったく同じ品質の新品商品とかでも、

メーカーの公式ショップで買うと定価なのでやたら高くて、配送は1週間後(しかも玄関で自分で受け取り)…とかなのに、

まったく同じ新品商品をAmazonで探せば値段は時価なので安くて、

しかも翌日夕方までに自宅に置き配してくれるとかってよくありますよね。

こういうことって社会にはいくらでもあることですから、

私たち個人が不公平だ…!なんて不満をのべても意味がないです。

(そういうのは政治家の仕事です)

世の中の理不尽をなんとかしよう!とか考えるより前に、

まずはあなた自身が経理として転職を成功させましょう。

これから経理への転職を目指す人は、

↓経理求人専門の転職サイトを使って、

年収の高い好条件求人をピンポイントで狙っていきましょう。

管理人

ヒュープロ(経理専門の無料転職サイト)

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ヒュープロは経理専門の無料転職サイトです。
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実際の経理求人で年収を見てみよう

(実際に募集されている経理求人を紹介します)

 

上で紹介した経理求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のようなホワイト経理求人を見つけることができますよ。

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  • IPO準備業務の経験を積むことができる経理求人
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今すぐは転職活動できないんだけど…という方へ

(今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ)

なんとなく今の環境に不満はあるし、

一生このままで良いなんてまったく思ってないけど

なかなか重い腰を上げられない…。

いま仕事している人もしていない人も、

↑毎日こんなふうに感じながら過ごしている人がほとんどだと思います。

転職活動なんて、はっきりいってめんどくさいですよね。

ただ、今すぐ転職する気がない人も、

転職サイトへの無料登録は早めにやっといた方が良いです。

ストレスや疲労が限界になると、

転職サイトに登録する気力すらなくなります。

管理人

特に、条件の良い経理求人は人気ですから、

日常的にこまめに情報リサーチしておくことが大切です。

年収や勤務地などの条件を入力しておくと、

マッチする求人が出るたびに自動でメール通知してもらえるので活用しましょう。

↓こんな感じでメールが届きます。

自分が希望する条件にあった求人だけ

ピンポイントでピックアップしてくれるのでめっちゃ便利です。

(希望条件に合った求人だけが自動通知されます)

情報ってたくさんありすぎても

ごちゃごちゃしてわけからなくなりますからね。

情報があふれている時代なので、

自分の求める情報を見つけるスキルが大事です。

管理人

同じ転職サイトを使っていても、

良い求人を上手に見つけられる人と、

見つけられない人の違いはこういうところでも出ますね。

(自分の希望条件をしっかりめに入力してるだけなんですが)

>>経理求人専門の転職サイトで希望条件を入力しておく

 

いい意味での「逃げ道」を常に確保しておくのが大切

(良い意味での「逃げ道」を確保しておくのが大切です)

 

経理求人専門の転職サイトで希望条件をしっかりめに入力しておき、

「ここいいかも…!」と気になる求人を見つけたら、

情報としてこまめにストック保存しておくようにしましょう。

手元に魅力的な求人がたくさんある状態を作っておくと、

いざ転職活動を始めるときに良いスタートを切ることができます。

また、日常的に転職サイトで求人リサーチするクセをつけておくと、

どうしても今の状態がつらくなったら転職もある

↑という「選択肢」を持てるのも重要ですね。

良い意味での逃げ道を確保できる感じです。

これって精神的にもかなり安定するんですね。

過労やストレスで倒れる前に早めの手を打つことができます。

転職サイトは完全無料で使えます。

いつでも利用やめられるのでリスクはゼロですよ。

年収などの条件の良い経理求人がたくさんあるので、

情報リサーチに徹底活用しましょう。

管理人

>>経理専門の転職サイトで実際の求人を見てみる

 

最後の最後にお伝えしたいこと

 

↑転職活動でも仕事でも、

成功する人の違いって結局はこれだと思うんですよね。

経理が転職活動を成功させるために、

もっとも重要なのは求人情報を探す場所をまちがえないことです。

経理で働くなら経理職専門の転職サイトを活用しましょう。

転職サイトへの登録って1分でできる作業です。

無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。

変な連絡が来るようなこともありませんしね。

↓それでも、以下の2種類の人に分かれます。

  1. とりあえず今すぐ無料登録だけでもやっておいて求人検索を始めてみる人
  2. いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人

これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。

(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)

ほんのちょっとの行動の差ですが、

理想の働き方に近づける人と、

いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところです。

 

↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。

  • 劣悪な雇用環境で給料も安く、
    雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。
  • やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
    ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。

↑もちろん後者を目指しましょう。

それは誰でも可能です。

>>今すぐ行動を起こす

管理人

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