経理事務になりたい男性へ!未経験から転職で正社員になる方法

2020年4月15日

  • 男性でも経理事務になれる?
  • 未経験でも正社員で転職できる?
  • 簿記2級ぐらいは持ってないと採用されないって本当?
経理 男性

(男性が未経験から経理に転職することは可能?)

読者様

男性でも未経験から経理に転職することは可能ですか?

世間的には経理=女性の仕事というイメージがあるように思うのですが…。

結論からいうと可能です。

私も男性ですが経理として10年以上働いていますよ。

確かに経理は女性比率が高い職場が多いですが、

管理職のレベルになると、経理はほとんどが男性だったりしますね。

管理人

男性でも未経験から経理に転職することは可能です。

簿記資格はあったほうが良いですが、

求人応募時点で勉強をスタートしてさえいれば、

まだ試験そのものには合格していない人でも採用されるケースはありますよ。

(入社してから合格すればOKとする会社が多いです)

経理はやりがいがあって面白い仕事です。

それにつぶしのきく仕事(つまり食いっぱぐれがない仕事)でもありますから、

手に職をつけて働きたい男性にもおすすめですよ。

興味のある方は、ぜひ挑戦してみてほしいですね。

この記事では、実際に経理として10年以上働き、

2社の転職を経験した後に経理管理職として働いている私が、

男性が経理事務としてキャリアアップしていくための具体的な方法を解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

男性が未経験・資格なしOKの経理求人を探すならこちらのサイトがおすすめ。

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この記事の目次

「経理=女性」のイメージは「スタッフレベルの経理」の話

経理 男

(男性でも経理事務に転職することは可能です)

 

ほとんどの人が持っている「経理事務=女性」というイメージは、

実は「スタッフレベルの経理事務」を指していることが多いです。

経理は役職レベルによって働き方や男女比率がかなり違うことを理解しておきましょう。

経理事務の仕事は、大きく分けて「スタッフ職」と「管理職」に分けられます。

↓それぞれ以下のような仕事内容です。

  • スタッフ職
    経理の事務作業を担当する人たちで、男女比率では女性が多いです。
    管理職の指示を受けながら会計ソフトへの入力作業や、請求書・領収書のファイリングなど経理作業が行うのが仕事です。
    未経験者は男女問わずここからキャリアスタートします。
  • 管理職
    スタッフ職の人たちに指示を与えながら、経理部署全体の仕事に責任を持つ人たちです。
    経理部長や経理マネージャーなどの肩書になっていることが多く、男女比率では男性が圧倒的に多いです。
    スタッフ職を数年〜10年程度経験した後、この管理職に昇進することが多いです。

経理は「全体の人口比率」でいえば女性が圧倒的に多いのですが、

管理職以上のレベルになると、圧倒的に男性が多いのが現実です。

実際、私は10年以上この仕事をやっていますが、

女性で経理課長以上の役職についている人にはほとんどあったことがありません。

(まったくゼロというわけではないのですが)

管理人

なぜ、経理管理職はほとんどが男性なのか?

なぜ、経理の管理職に男性が圧倒的に多いのか?というと、

経理の管理職になるには、経理としての一定期間以上のキャリアが必要だからです。

↓経理という部署には、会社内のさまざまな「極秘情報」が集まってきます。

経理は「極秘情報」が集まる部署

  • 会社の金庫や銀行口座にある現金残高
  • 会社が負っている借金の残高
  • 社長を含む全社員のお給料の金額
  • 社長を含む全社員の家族構成や生命保険の加入状況
  • 会社の当期の利益予想
  • 会社の組織変更や人事異動の情報
  • 社長のプライベートなお金の出し入れ
  • 社員が使った接待交際費の内容
  • 会社や社長が納めている税金の額

↑経理として働いていると、

こういった「社外はもちろん、一般従業員にも絶対に見せることができない情報」を知る機会がとても多くなります。

(知りたくなくても情報として入ってきます)

そのため、これらすべての情報にアクセスできる経理管理職には、

経理として数年〜10年以上のキャリアを持った人であることが求められるのです。

数年〜10年以上、1つの職種でキャリアを積んでいる人材となると、

男女比率でいうと男性が圧倒的に多いのが日本社会の現実です。

これが、経理は管理職以上になるとほとんどが男性になってしまう理由なのです。

管理人

これは「男尊女卑」や「男女差別」といった話ではなく、

現実として1つの会社に長期間在籍している人の多くが男性であるということですね。

経理の平均年収の相場っていくらぐらい?

読者様

男性が経理職として就職した場合、

どのぐらいの年収を稼ぐことができるのでしょうか?

経理の年収は、実務経験の有無によってかなり差があります。

これは男性・女性関係なく共通ですね。

管理人

会計職専門の転職サイトに登録されている最新求人を参考にすると、

経理未経験者の平均年収は、おおよそ300万円〜350万円程度が相場になります。

↓※未経験者OKの経理求人の例

経理 実務経験 積むには

(未経験OKの経理求人の例:この求人はMSジャパンに登録されています)

>>未経験者OKの経理求人を見てみる

なお、大企業ほど経理に必要なスキルは高くなりますので、年収も高くなる傾向がありますね。

そうなると必然的に「大手の経理を目指す人」は多くなるのですが、

未経験者が大手企業の経理事務として採用されるのはかなりハードルが高いのが実情です。

なぜかというと、

大手企業というのは「未経験の経理事務」を大学卒業したての新卒や、第二新卒で確保する傾向があるからです。

すでに社会に出て数年経っているという人は、

中小企業の未経験者向け求人を狙うのが良いでしょう。

ベンチャーや中小規模の企業は「未経験者歓迎」のかたちで経理職を募集することがよくあります。

未経験者は、

まずは中小企業で経理事務としての実務経験を積み、

そこから大手企業の経理職に

実務経験者として転職するのが現実的な選択肢と言えるでしょう。

管理人

↓経理として実務経験を積んでいくステップについてはこちらの記事でくわしく書きましたので、参考にしてみてください。

経理 実務経験 積むには
経理の実務経験を積むには?未経験者に最適な転職方法3つを解説

「未経験者が経理の実務経験を積むにはどうしたらいい?」この記事では、経理未経験の方が経理に転職してキャリアスタートするのに最適な方法を3つ紹介しています。簿記なし・未経験からでも経理に就職することは可能です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ブラック企業を回避せよ!未経験者が経理求人を探すときのポイント

経理 男

(経理求人を探すときのチェックポイントを解説します)

読者様

転職サイトやハローワークで経理求人を見ているのですが、

どうもどの求人も同じように見えてしまいます。

経理になれたとしても、ブラック企業に入社してしまうことは絶対に避けたいです。

求人をチェックするときのポイントなどはありますか?

未経験者が経理求人を見るときには、

↓以下のようなポイントをチェックしながらしぼりこんでいくと良いですよ。

管理人
  1. 未経験OKの求人か?
  2. 平均年収と比べて年収が低すぎないか?
  3. 「将来の管理職候補」をアピールしている求人を狙う
  4. どの程度の残業がある職場か?をチェックする
  5. 転職サイトを使うなら「会計職専門」のところを使う

1.未経験OKの求人か?

経理は実務経験者むけの求人と、

未経験者むけの求人が厳密に分けられている職種です。

未経験者が経験者むけの求人に応募しても、残念ながら門前払いになってしまうことが多いです。

未経験で経理職への転職を目指すなら、

必ず「未経験者歓迎」となっている求人を狙うようにしましょう。

>>未経験者歓迎の経理求人を見てみる

2.平均年収と比べて年収が低すぎないか?

同じ未経験者向けの求人でも、企業によって稼げるお給料はかなり違います。

どうせ働くなら少しでも高い年収で働きたいですよね。

未経験者の場合、経理事務の平均年収は300万円〜350万円が相場ですので、これを目安にしてみてください。

3.「将来の管理職候補」をアピールしている求人を狙う

経理として高いレベルの実務経験を積んでいきたいなら、

将来の管理職候補」といったようなかたちで募集されている求人を狙うのがおすすめです。

同じ未経験者むけ求人でも、経験できる仕事内容がかなり違ってきます。

>>「将来の管理職候補」の経理求人を見てみる(未経験OK)

4.どの程度の残業がある職場か?をチェックする

経理は繁忙期(忙しい時期)と閑散期(ひまな時期)とでかなり業務量に差があります。

「残業なし」をアピールしている求人であっても、

それが繁忙期の話なのか、閑散期の話なのかをチェックしておくことも大切です。

↓「残業ほぼなし」をアピールしている経理求人の例

経理 男

(「残業ほぼなし」をアピールしている求人。「ほぼ」とはどのぐらい…?)

経理は実務スキルを身につけるための勉強時間を自主的に確保することがたいせつな職種といえます(簿記検定の勉強など)

残業がどの程度発生する職場なのか?

は応募前にしっかりと確認しておくようにしましょう。

5.転職サイトを使うなら「会計職専門」のところを使う

転職サイトは無料で使えてスマホでも求人に応募できますので、とても便利ですよね。

ただ、転職サイトにはいろんなところがありますから、

どこを使えばいいのかよくわからない…」と感じている方も多いでしょう。

また、有名な手サイト(リクルートやマイナビなど)だからといって、

必ずしも条件の良い求人を出してくれるわけではないことにも注意が必要です。

大手サイトは「ありとあらゆる種類の求人を持っている」というメリットがあるのですが、

その一方で「それぞれの求人の質では専門求人サイトには劣る」というデメリットがあります。

経理職の求人に応募するなら、

会計職専門の転職サイトを使うのがおすすめですよ。

会計職専門の転職サイトは、経理や会計事務所など、

会計分野の求人だけを専門で扱っている転職サイトです。

特定の業種や業界に特化し、

求人の「質」で大手サイトと差別化しているので、

年収条件の良い求人が多く登録されていますよ。

管理人

↓※未経験OKの経理求人の例

経理 実務経験 積むには

(未経験OKの経理求人の例:この求人はMSジャパンに登録されています)

>>未経験者OKの経理求人を見てみる

また、会計職専門の場合、

企業との間に入ってくれる転職エージェントも業界事情に非常にくわしい人が多いです。

書類審査や面接対策もしっかりとやってくれますので、

少しでも良い条件で経理として採用されたいなら、

会計職専門の転職サイトを活用するようにしてください。

(転職エージェントは無料で使えます。やりとりはリモートでもできますよ)

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経理事務を目指す男性からよくある質問

経理 男

(経理志望の男性からよくある質問と回答)

以下では、経理事務を目指す男性からよくある質問と回答をまとめています。参考にしてみてください。

管理人

↓※青文字をクリックでジャンプできます。

1.簿記2級ぐらいは取得してから転職活動を始める方が良い?

読者様

未経験で経理に転職したいのですが、

今のところ簿記資格を何も持っていません。

簿記2級ぐらいは合格してから求人に応募する方が良いでしょうか?

未経験者OKの求人に応募するなら、

応募の時点で簿記検定に合格している必要はないと思います。

(もちろん、資格はあるにこしたことはないですが必須ではないです)

管理人

簿記資格は経理の仕事をしていくなら必ず取得しておいた方が良い資格です。

(できれば2級までは早めに取っておく方が良いです)

経理の仕事というのは簿記で勉強する内容に従って動いていますから、

簿記の勉強が進むほど、仕事の理解度も高まるからです。

一方で、未経験者OKの求人に応募するのなら、

応募の時点で簿記検定に合格していることは必ずしも必須ではないです。

↓実際、「簿記資格がなくてもOK」ということを明確に記載している経理求人もありますね。

経理 男

(簿記資格がなくても応募できる未経験むけ求人はたくさんあります)

>>未経験・資格なしOKの経理求人を見てみる

面接で「簿記資格はまだ持っていないのですか?」と質問されることが考えられますが、

その場合は、

はい。現在のところまだ取得していません。

ただ、勉強はすでに始めておりまして、

次回6月の検定試験で2級に合格するのを目指しています。

↑といったように答えておけば問題ないでしょう。

採用面接の時点で重要なことは、

最低限の簿記知識を持っていることと、自主的に勉強する積極性が伝わることです。

簿記2級に合格するには、

初学者の方だと6ヶ月〜1年ぐらいは必要になります。

転職活動と同時進行で勉強を進めていくのが良いですよ。

合格は入社後になっても問題ないです。

管理人

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2.高卒の男でも経理としてキャリアアップしていける?

経理は一種の「専門職」ですので、

仕事さえできるなら学歴は基本的に関係ないですね。

逆にいえば、東大卒だろうが京大卒だろうが、

仕事ができない人は年収も役職も低いというのが実情だと思います。

私自身、この仕事をしていて

「学歴についての質問」をされたことは一度もないです。

管理人

大手企業の新卒採用などでは大卒限定になるのが実情ですが、

中小企業の未経験者採用では高卒・大卒で厳密に区別されているところはむしろ珍しいと思います。

経理の管理職として最前線で活躍している人の中にも、学歴が高卒の人はたくさんいますよ。

3.経理は「未経験30代の男」でもなれますか?

一般的には、未経験の職種に転職するなら「34歳までに転職しておくのが良い」といわれますね。

34歳転職限界説」なんていわれますが、これはある程度事実だと思います。

未経験者むけに求人を出す場合、企業側は

  • いちから教育していきやすい人
  • できるだけ他社のカラーに染まっていなくて、すれていない人

を好む傾向があるからです。

ただ、結局のところはやる気とアピールの仕方の問題ともいえますね。

もし30代後半だったとしても、

私は年齢的に未経験の職種に転職できるのは最後のチャンスだと思っています。

それだけに覚悟では誰にも負けない気持ちでいます。

採用をご検討いただけました際には、御社の業務に貢献できるよう全力を尽くす所存です。

↑こんな感じでアピールすることも可能です。

こういうアピールは20代の人にはなかなかできないものですから、差別化につながるでしょう。

企業が見ているのは「この人を雇って、うちの会社に得があるかないか?」だけです。

せっかく経理という職種に興味を持ったのに、

年齢だけをネックにあきらめてしまうのはもったいないですよ。

管理人

あなたが人生で一番若いのは「今この瞬間」です。

年齢はマイナスになることもあればプラスになることもありますから、

ぜひあきらめることなくチャレンジしてみてください。

>>年齢不問!未経験OKの経理求人を見てみる

4.経理の男ってちゃんと結婚できる?

読者様

男性が経理になって「神経質で金にうるさい」みたいな性格イメージを持たれないか不安です。

経理の男ってちゃんと結婚できるんでしょうか?

経理だから特別モテるなんてことはまあないですが、

経理男性で結婚している人は普通にたくさんいますね。

(私も結婚してます)

管理人

私も結婚前は合コンによくいってましたが、

女性から「仕事は何をしているんですか?」と聞かれたときに、

「経理やってます」と答えると、

男性なのに経理?」という反応をされることってときどきありましたね。

経理はお金を扱う仕事なので、

「ケチで神経質」という性格の印象やイメージを持つ女性もいるようです。

実際、経理職の男性は「良くも悪くもきっちりしている」という特徴の人が多いですね。

ただ、これってよくいえば、

「堅実で生活力がある」ということでもありますよね。

管理人

年齢的に若い女性だとこういう男って魅力を感じないのかもしれませんが、

結婚前提で付き合う相手には、

経済力や堅実さをもとめる女性が多いのではないでしょうか。

5.未経験でも大手企業の経理職は狙える?

大手企業は、経理の未経験者採用は「大卒の新卒」で確保しているのが実情です。

(なお、新卒には学校卒業3年〜5年以内の「第二新卒」も含みます)

なので、社会人になってすでに時間が経っている方が、

いきなり大手の経理職を狙うのは難しいといわざるを得ないでしょう。

絶対に無理とはいえませんが、

大手企業の未経験者向け経理求人というのは人気求人になりますから、

競争が極めてきびしいです。

管理人

一方で、経理の実務経験者であれば、

大手企業でも中途採用に挑戦することはじゅうぶん可能です。

↓ですから、大手企業の経理職になりたいなら、

まずは中小企業の経理職として数年〜10年程度の実務経験を積み、

そこから経理の実務経験者として大手経理への転職を目指すのが良いでしょう。

ベンチャーや中小規模の企業なら、

未経験者でも経理として採用されるのはそれほど高いハードルではありません。

まずは難易度の高くない中小企業の未経験OKの経理求人を狙って、

早めに「経理の実務経験者」になってしまいましょう。

大手への転職を狙うのはそこからでも遅くありません。

>>未経験者OK!中小企業・ベンチャー企業の経理求人を見てみる

6.会計事務所(税理士事務所)から経理に転職できる?

会計事務所から経理転職に転職」というのは定番といえるキャリアプランですね。

最初は働きながら税理士試験合格を目指していたけど、

合格がむずかしくなったのをきっかけに一般企業経理への転職を視野に入れ始めたという人も多いと思います。

私自身、会計事務所でキャリアをスタートしました。

3社の会計事務所で働いた後、

現在は経理として一般的な事業会社で管理職として働いています。

管理人

気になるのが「会計事務所での経験が、経理の実務経験として認めてもらえるのか?」だと思いますが、

結論から言うとこれは問題ないと思います。

↓経理の実務経験者むけ求人で、会計事務所経験者もOKという記載をしている会社はとても多いですよ。

経理 男

(会計事務所経験者は経理の実務経験者として扱ってもらえます)

>>会計事務所経験者向けの経理求人を見てみる

会計事務所経験者は、

「決算業務や税務申告の経験は豊富だけれど、

ごく初歩的な経理の現場業務の経験がない人が多い」という特徴があります。

「決算や法人税の計算はわかるけど、手形や小切手の現物を見たことがない…」

という会計事務所経験者は意外に多いのではないでしょうか。

ただ、これらは入社後にすぐ身につく実務知識といえます。

会計事務所経験は経理職としても高いニーズがありますから、

ぜひチャレンジしてみてください。

管理人

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経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、会計職の「実務経験者向け求人」が充実しています。
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なお、実務経験3年未満の人は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

7.いきなり正社員じゃなくて経理事務派遣やパートから始めるってどう?

読者様

経理になりたくて転職活動をしているのですが、

正社員の経理求人になかなか採用されません。

まずは派遣社員やパートとして働いて、実務経験を積むのってありでしょうか?

まずは派遣社員(紹介予定派遣がおすすめ)やパートから始めて、

その後に正社員登用を狙うというやり方ですね。

今すぐお給料を稼ぐ必要があるという方は、選択肢としてありだと思いますよ。

もっとも、派遣から正社員への登用が必ず認められるわけではありませんから、

転職活動に時間をかけられる人は、

最初から正社員としての採用を目指す方が良いでしょう。

管理人

派遣やパートの良いところは、

働き始めるまでの期間をとても短くできる」という点です。

早ければ派遣会社のサイトに登録してから1週間以内に働き始められるケースもあります。

また、「紹介予定派遣」という雇用形態もあります。

紹介予定派遣というのは、

まずは「お試し」のようなかたちで派遣社員として企業で働き、その後に直接雇用(正社員)への切替をしてもらうという採用方法です。

紹介予定派遣なら「この会社の社風や仕事内容が自分に合うか」を派遣社員のあいだに見極めて、

いごこちが良いようなら正社員への登用を希望するというかたちをとることができますよ。

管理人

↓経理事務派遣(紹介予定派遣もあり)の求人サイトはこちら

8.男性経理のキャリアパス(入社後の出世のしていき方)はどんなもの?

男性が経理事務に未経験で就職した場合、

↓以下のようなキャリアパス(出世の道のり?)をたどっていくことが多いです。

  • 経理事務スタッフとしてキャリアスタート
    経理部書のいちスタッフとして、経理業務を担当します。
    ある程度の規模の企業だと、売上担当・仕入担当・経費担当といったように、経理部書の中でも担当が分かれていることが多いでしょう。
    管理職の指示を受けながら日常業務〜決算業務まで経験していきます。
  • 経理部署で複数のスタッフをまとめる立場になる(経験5年〜10年)
    ある程度の経理の実務経験を積んだら、係長やリーダーなど、複数の経理スタッフをまとめる立場になることが多いです。
    月次決算や、部長クラスの人の下で年次決算の実務を主導することになるでしょう。
  • 経理の部門長になる(経験10年以上〜)
    経理部長や経理マネージャーなど、経理を担当する部署の責任者です。
    経営者クラスの人たちと経理部署をつなぐ役割を担い、決算書や税務申告書の内容に責任を持つ立場になります。
    このクラスになると、経理の仕事だけでなく、財務の仕事(融資を受けている金融機関とのやりとりや、経営企画を会計数字から立案する立場)になることも多いです。

↑これらは一つの会社でずっと働き続けた場合の例ですが、

それぞれの段階で他の会社に転職していく人もいます。

経理というのはどこの会社でも基本的には同じ仕事をしていますので、

転職しても即戦力として働けるケースが多いためです。

手に職をつけて、実力で食っていけるようになりたい

と考えている人には経理職はおすすめです。

管理人

例えば、スタッフとしての経験があれば、

別の会社でも「実務経験のある経理スタッフ職」として採用される可能性がありますし、

管理職の経験があれば、

別の会社でいきなり部門長クラスの待遇で採用されることもありますね。

>>未経験者OK!現在募集中の経理求人で年収を見てみる

9.ハローワークの職業訓練って使える?受けた方がいい?

ハローワークを活用している人は、

経理事務の職業訓練(ハロートレーニング)を受けることを検討している方もいらっしゃるでしょう。

職業訓練は無料で受けられますし、託児所がついていたりするのでお子さんがいる方はとてもいいですよね(テキスト代は有料ですが)

ただ、実務未経験者の経理就職についていえば、

「まず職業訓練を受けてから就活を始める」よりも、

とりあえず就職を先にしてしまって、

働きながら経理の勉強をする。

↑この方が何かとメリットが大きいように思います。

職業訓練というのは、あくまでも訓練であって実務とは違います。

職業訓練の経理事務コースを無事に卒業したとしても、

それで就職が確実になるわけでもなければ、実務経験者として扱われるわけではありません。

経理事務の職業訓練ってだいたい4ヶ月間ぐらいありますよね。

その間は当然ながら無職という扱いで収入はゼロです。

それだけの時間と労力をかけたとしても、

職業訓練終了後に就職が保証されているわけでもありません。

実際に経理としてお給料を稼ぎながら、実務経験を積んでしまった方が良いと思います。

管理人

もちろん、

「就活がなかなかうまくいかないから、とりあえず職業訓練を受けようと考えている」

という人もいるでしょう。

そういう場合は、派遣社員として働き始めるのが良いです。

職業訓練でのトレーニング内容を終了していなくても、普通に採用してもらうことは可能ですよ。

派遣なら、早ければ1週間以内に経理として働き始めることができます。

経理事務は一般的な事務職と比べて時給も高いので、お金を稼ぎながら経理の経験を積めて一石二鳥です。

>>経理事務の派遣求人サイトで時給を見てみる

派遣として半年〜1年程度、簿記の勉強をしながら実際に仕事をした経験があれば、

実務経験者として転職することが可能になります。

そうすれば正社員としての採用もぐっと近くなりますよ。

派遣社員として働いた会社で、

派遣期間終了後にそのまま正社員として登用されるケースもあります。

管理人

少なくとも「職業訓練を終了しているけど、実務経験がまだない人」より、

派遣社員として半年以上の経理経験がある人」の方が高い評価を得られるのは間違いありません

経理は実務経験が何よりも重要視される職種であることを知っておいてください。

↓※経理事務の派遣求人が豊富にあるサイトはこちら。

10.経理で入社したけど「実際の仕事内容は総務事務…」みたいなことってある?

読者様

転職サイトでは「経理職を募集」となっていたとしても、

実際に入社してみたら「雑用がメイン」みたいなことってあるんでしょうか?

そうですね。未経験入社の場合、

「いきなり経理の仕事をしろ」といわれても難しいですから、

最初のうちは経理以外の事務作業を担当するケースもあるでしょう。

ただ、長期的に見れば経理マンとしての仕事を担当するようになっていくと思います。

管理人

経理未経験者の場合、経理事務という区分で採用されたとしても、

「最初のうちは事務職として経験を積みながら、少しずつ経理の仕事をおぼえていく」

というかたちで新人教育を受ける会社もあると思います。

↓※こんなふうにあらかじめ入社後の仕事内容を書いてくれている求人もありますね。

経理 男

(「総務経理」として募集されている未経験者むけ求人)

>>未経験の男性OKの経理求人を見てみる

もっとも、「ずっと総務事務の仕事をしてほしい」という採用ニーズなのであれば、

最初から経理部ではなく「総務部のスタッフを募集」というかたちをとるでしょう。

経理部署の求人なのであれば、

当然ながら将来的には経理担当者として活躍してほしいと考えているはずです。

管理人

入社当初は経理とは違った仕事内容になったとしても、

いずれは経理としての専門的な仕事を任されるようになると思いますよ。

>>未経験でも応募できる経理事務求人を見てみる

11.新卒総合職の男が「経理に配属」ってやばい?左遷?

ある程度の規模の企業に新卒の総合職で採用された場合には、

まずは営業マンとして働き始めるケースが多いでしょう。

(ここでいう「新卒」には「第二新卒」も含みます)

特に文系大卒の男性は、

まずは営業マンとして働き始めることが多いですね。

私も新卒で採用された証券会社では支店配属の営業マンをやってました。

管理人

そうした中で配属先が経理だったりすると、

自分は営業向きじゃないってこと?

ひょっとして出世コースから外された?(左遷された?)

と感じてしまっている方も多いかもしれません。

ただ、結論からいうと、私はこれはまったく逆だと思います。

新卒総合職で「営業以外の職種」に配属になる人は、全体の2割程度と言われています。

なんらかの理由で「事務職として育てるべき人材」という評価をされたということですから、

むしろ出世コースに乗れたと考えても良いのではないでしょうか。

新卒採用で「営業以外の仕事をしたい」という人ってめちゃくちゃ多いですよ。

(私もそうでした)

管理人

経理という「企業の中でとても重要な役割になっている部署」に新卒総合職で配属されたというのは、なかなかすごいことです。

営業職配属になった「その他大勢」の同期とは違うコースでキャリアを積んでいくことになるかもしれませんが、

決して条件が不利になったわけではないと思います。

12.病院経理の求人ってどう?一般企業とどう違う?

病院やクリニックといった医療機関でも、経理事務職の募集をしていることがよくあります。

公的な役割の大きい医療機関であっても、

従業員にお給料を払わないといけませんし、利益が出たら税金を払わないといけません。

管理人

なので、こうした仕事を担当する経理事務は組織の中にいなくてはなりません。

↓※医療法人で働く経理求人の例

経理 男

(医療機関が募集している経理求人の例)

経理 男

(医療機関が募集している経理求人の例)

>>医療法人で働く経理求人を見てみる

医療法人というのは基本的に安定的な黒字経営をしているところが多いですから、

経理事務として落ち着いた環境で働けるでしょう。

なお、医療法人の経理は一般企業経理と比べて仕事内容がやや特殊です。

社会保険診療報酬と自費診療の報酬を分けて経理したり、

仕訳に使う勘定科目がかなり特殊だったりします。

管理人

仕事内容が特殊だということは、

この分野で経験を積んでいれば、経理人材として高い評価を得られる可能性があるということですね。

医療分野の会計職として経理のプロを目指すのも面白いと思いますよ。

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これから未経験で会計職キャリアをスタートしたい人におすすめです。

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なお、実務経験3年未満の人は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。




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