中小企業の経理担当で大変と感じる場面5つ!大企業とはここが違う

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  • 中小企業の経理って大変?
  • 繁忙期は仕事が激務?
  • 大企業の経理担当者と仕事内容はどう違う?
中小企業 経理 大変

(中小企業の経理は大変?実際の仕事内容を経験者が解説!)

 

中小企業の経理担当者というと、

「いつもお金についてきびしくチェックしているうるさい人」

というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実際その通りの部分もあるんですが、

中小企業の経理担当者は

よくいえば「社長の右腕」「会社の金庫番」

のような役割になることも多いですね。

転職経験者

この記事では、実際に中小企業で経理担当者として働いている私が、

仕事をしていて大変と感じる部分を紹介します。

これから中小企業の経理に転職することを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

中小企業の経理が大変な理由5つ(大企業との比較)

実際に中小企業の経理担当者をやっていて大変と感じる場面としては、

↓以下のようなことがあります。

  1. あらゆる業務を少人数で行うから大変
  2. 繁忙期(決算業務)は一気に激務になりがちで大変
  3. 昔ながらの中小企業だとIT化が進んでいなくて大変
  4. 辞め時(退職時期)の見きわめが難しくて大変
  5. 社内の人間関係が複雑で大変

1.あらゆる業務を少人数で行うから大変

中小企業は当たり前ですが、従業員数が少ないです。

私が勤めていた会社は最大年商5億、従業員数40人満たない建築業の会社でした。

経理部の人数は私を含め3人。

部長を除けば2人で経理・総務・庶務全般をこなしていました。

私は小口現金管理と出張管理、資材発注などがメインでした。

時にはハローワークに足を運んだり、納品された資材を現場に納品したり、経理総務以外の仕事をする方が多かったです。

小口現金管理は家計簿をつけるようなもの、出張管理もレシートや領収書を集めるので、も家計簿の延長のような仕事でした。

この程度であれば経理として必要はスキルはなくても大丈夫ではないかと思います。

2.繁忙期(決算業務)は一気に激務になりがちで大変

小口現金管理を主な業務としていたので、会社全体の決算業務に関してはあまりタッチしてないですが、決算期はそれなりに忙しかったです。

これも人数が少ないからだと思いますが、もう1人の経理担当の人の通常業務などを繁忙期は手伝ったりしていました。

取引先などに必要書類などをお願いしたり、取引銀行などに書類を取りに行ったりが私の繁忙期の仕事です。

人数が少ないから抱える仕事量が増えてしまう、そのために激務となってしまいます。

大企業のように、取扱量の多さでの激務ではありませんが大変なのです。

決算期だけは通常の経理の仕事をするので、簿記などのスキルは必要です。

3.昔ながらの中小企業だとIT化が進んでいなくて大変

PCでの業務が少ないと物凄く大変です!

私の勤めていた会社は、帳簿が手書きでしたので、通常PCで行うよりも倍近く時間がかかっていたと思います。

会計ソフトが導入されていれば、計算なども電卓を使います。

仕分けも自分で確認して仕分けを行います。

間違えた場合は訂正印を押して修正し、全体の変更をせざるを得なくなったりも日常的になります。

慣れてしまえば逆に楽、そう言われていましたが、なかなな慣れませんでした。

4.辞め時(退職時期)の見きわめが難しくて大変

人が少ないと辞め時は本当に悩んでしまいます。

私の場合は会社の倒産での解雇でしたが、私が入社した際、前任者が辞め時が分からなくて困ったと言っていました。

確かに人が少ない中で辞めますというのは、なんとなく言いづらいものです。

言いづらくなってしまう理由として、なかなか次の採用が来ないということがあります。

中小企業の場合、人が少なく、未経験より実務経験のある人を求めたくなりますが、実務経験のある人の応募は少ないです。

実務経験があれば、それだけで歓迎されてしまうムードすらあります。

私が実際そうでしたが、簿記の資格があるよりも帳簿などを記載したことがある、それがあれば良いと私は思っています。

5.社内の人間関係が複雑で大変

自分以外の経理担当が経営者の奥さんという場合もある

先程まで話していた会社の前に働いていた会社は、従業員10人未満の小さな会社でした。

そこでは経理担当の女性と社長の奥さんが経理を担当していました。

私自身は違う営業所にいて、ここでも小口現金管理のようなことをしていました。

直接の関わりは少なかったですが、些細なことで奥さんと経理担当の女性は衝突していました。

常に子供が職場内を駆け回り、アットホームと言えばアットホームでしたが、ビジネスライクに働きたい人向きではありませんでした。




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