会計事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

不動産経理はきつい?年収や仕事内容を転職経験者に聞きました

  • 不動産業界の経理の仕事内容は?
  • 一般的な経理職との違いは?
  • 経理職に未経験で転職するにはどうしたらいいの?

不動産業界は「お給料が良い」というイメージもあり、昔から人気の業界ですね。

今回は、実際に不動産会社で経理事務として働いている女性に転職や仕事内容の体験談をお聞きしました。

経理職を目指して転職活動している方はぜひ参考にしてみてください。

経理志望者におすすめのサイト

  • MSジャパン
    未経験者向けの経理求人が豊富な転職サイトです。
    「未経験・資格なし」でも挑戦できる経理求人が豊富にありますので、これからキャリアスタートの方におすすめです。
  • ジャスネットキャリア
    経理の実務経験者向けの求人が豊富なサイト(目安は3年以上)
    上場大手企業の経理職など、ハイキャリア向け求人がありますので、いま経理として働いている人がキャリアアップを目指す場合に使えます。
  • リクルートエージェント
    業界最大手の転職サイトです。
    業種問わず、ありとあらゆる職種の求人があるのが特徴です。まだ「希望職種が決まっていない・いろんな選択肢を検討したい」という方は、ここを使いましょう。

不動産経理はきつい?私が体験した仕事内容

不動産 経理 きつい

(不動産経理はきつい?経験者の女性に転職やお仕事の体験談をお聞きしました)

体験談をお聞きした方のデータ

  • 現在の年齢:31歳
  • 在職年数 :26歳から現在までの約5年間
  • 雇用契約 :正社員
  • 年収   :年収330万円
  • 会社の規模:従業員20名の小規模企業
不動産というと「ノルマがきつい業界」というイメージがありますが、
経理のお仕事はどんな感じですか?
そうですね。そういう会社も多いようです。
ただ、私の会社には営業ノルマはありませんので、
不動産業といってもいろいろですね。

私は、売買専門の不動産会社で経理事務として働いています。

従業員数は約20名で、年商7億円〜8億円ほどの小規模な会社です。

いっしょに働いている人たちは20代後半〜40代の人が多いですね。

営業マンの人たちと、私のように内勤で働く経理や総務の人がいます。

内勤の人たちはほとんど全員が女性です。

不動産会社はノルマが厳しく、社内がいつもピリピリした雰囲気の会社も多いですが、私の会社では営業にも個人ノルマがありません。

ほとんどの人がおだやかに働けているので、人間関係で嫌な思いをすることはあまりありませんね。

和気あいあいとした雰囲気で、10年〜20年と長く勤めている人が多い職場です。

「不動産会社」には大きく分けて3種類がある

そもそも「不動産会社」ってどんな会社なんでしょうか?
大きく分けて3種類の「不動産会社」があります。

↓「不動産会社」には大きく分けて以下の3種類があります。

「不動産会社」は3種類

  1. 仲介専門の不動産会社
    お客さんが土地や建物を売ったり買ったりするのをお手伝いし、取引がまとまったら手数料をいただくことをビジネスにしている会社です。
  2. 売買専門の不動産会社
    会社がお客さんから土地や建物を買い、より高い値段で売ることを仕事にしている会社です。
  3. 賃貸専門の不動産会社
    会社が持っている土地や建物をお客さんに貸して、家賃をもらうことをビジネスにしている会社です。

私が働いているのは、このうち「1.仲介」と「2.売買」の両方を扱っている会社です。

土地や中古物件などを売りたいというお客様から物件を預かり、お客さんの代わりに買い手を探してきて売買を決めるのが仲介業ですね。

また、会社が自ら物件を仕入れて転売することも行っています。これが売買です。

会社が自分で物件を買って売るか、お客さんの売り買いをお手伝いするかの違いですね。

売買を扱っている不動産会社では、私の会社のように自社売買と仲介の両方を扱っている会社が多いと思います。

不動産経理の給料は高い?

不動産 経理 きつい

(不動産経理の給料は高い?)

お給料や福利厚生に不満はありますか?
月給25万円・年収330万円です。
残業も少なくプライベートと両立できるので、
今のところ大きな不満はないですね。

現在の給料は、支給額が25万円で手取り額が20万円ほどです。

ボーナス含む年収で330万円ですが、在職5年目の事務職しては平均的なお給料ではないでしょうか。

同じ地域の他業種の経理事務の平均給料の支給額は20万円ほどですので、不動産業の経理事務の給料は高いと思います。

また、経理は事務職の中でも「専門職」の扱いになりますので、固定給が一般的な総務事務と比べても高いです。

なお、専門職とはいっても、私の会社のように小規模な会社であれば、簿記資格や実務経験がまだなくても応募できるところが多いですよ。

不動産経理に転職するには?

不動産経理にはどうすれば転職できる可能性が高いですか?
基本的に即戦力で働ける人が求められます。
実務未経験の方は簿記と宅建の勉強をしておくと良いですね。

不動産経理の中途採用の求人募集には「実務経験〇年以上」など、即戦力として働ける人材を求めている会社がとても多いです。

ただ、私自身もそうですが未経験でも正社員採用されるケースは普通にあります。

すでに経理実務の経験がある人は、前職で経験した内容を具体的に説明すると良いと思います。

実務経験者とみなされるかどうかは、決算業務の経験があるかどうかで判断されることが多いでしょう。

未経験者が不動産経理に転職するには?

未経験で不動産経理の仕事に転職するには、簿記と宅建の資格を取ることで転職しやすくなります。

業務では不動産用語や宅建業法に関わる業務が多いため、未経験でも宅建の資格を持っているだけでアピールになります。

簿記で習う専門用語も業務で常に使用しますので、不動産経理への転職は資格取得が一番の近道です。

簿記2級以上や宅建を持っているのが理想ですが、必ずも合格済みでなくても可能性はあると思います。

まだ勉強中の場合には、履歴書や面接の自己アピールで、

〇月取得を目指して勉強中です」と伝えれば問題ありません。

不動産経理として長く働いていきたいという意思も伝わるので高評価につながります。

また、面接や履歴書で「未経験だからこその強み」をアピールすることも大切です。

私も未経験で今の会社に転職しましたが、「業務経験が無いからこそ、新しい知識の吸収が早く就職先の企業の特色に合わせられる」と強くアピールしました。

未経験という弱みを強みに変えられたことで採用につながったと思います。

不動産経理の求人はどこで見つかる?

不動産経理の求人はどこを探せば見つかりますか?
転職サイトか、転職エージェントを使うのが基本になると思います。

↓不動産業界での求人の探し方には、大きく分けて以下の2種類があります。

不動産業界の求人の探し方

  • 転職サイト
    自分で求人を探し、自分のタイミングで応募したい人におすすめ。
  • 転職エージェント
    転職支援専門のエージェントと面談し、自分に合った求人を紹介してもらう方法。応募書類の添削や面接対策をしてくれるほか、年収交渉なども代行してもらえるので、最短で好条件の内定が欲しいならこちらがおすすめです。

まだ転職するかどうかをはっきり決めていない人や、マイペースで転職活動したい人は転職サイトを使うのがいいと思います。

職務経歴や希望条件などを登録しておけば、条件にマッチした求人がメールで届きます。

一方で、最短で希望条件にあった求人を紹介してもらいたい人はエージェントを使うのがいいでしょう。

エージェントを使っても内定が出るまでは3ヶ月程度はかかります。

エージェントが独自で持っている非公開求人などにも応募できますので、より良い条件で採用を決めたい人はエージェントを使いましょう。

経理職専門の転職エージェントを使うのがおすすめ

不動産 経理 きつい

MSジャパンは経理職に転職したい方におすすめの転職エージェントです)

転職エージェントにはいろんな会社があります。

経理職として働くことをすでに決めている人は、会計職専門の転職エージェントを使うのが良いでしょう。

こうした会社は経理や財務などの管理部門の仕事だけを専門で扱っているので、一般的なエージェント会社よりも条件の良い求人がたくさんあります。

経理の実務経験がまだない人でも応募できる求人が多くありますから、活用してみてください。

税理士事務所(会計事務所)専門!転職エージェントおすすめランキング

この記事では、税理士事務所や経理への転職を目指す人におすすめの転職エージェントを紹介します。会計職というのはかなり特殊な職種ですので、税理士事務所・会計職に特化した転職エージェントを使うことが、転職成功の近道になります。

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不動産経理の具体的な仕事内容

日常的には具体的にどんな仕事をしていますか?
基本的には一般的な経理事務と同じですが、
不動産業ならではの業務」もいくつかあります。

経理の仕事は、会社がお金を払ったり、受け取ったりするたびに帳簿(会計ソフト)にその内容を記録することです。

その記録内容に基づいて、1年に1回決算書を作成して、税金の金額を計算するまでが私たちの仕事の1サイクルです。

不動産業の経理職ということで、やや特殊なのは以下のような業務内容ですね。

不動産経理ならではの仕事内容

  • 所有物件の収支管理
  • 仲介手数料収入の入金管理
  • 物件売買の決済時に必要な書類の作成
  • 借入金の管理
  • 銀行提出資料の作成

不動産業は銀行から仕入物件ごとに借入をすることが多いので、銀行に提出する資料の作成が多いです。

物件の販売状況や粗利予定金額、他行の借入状況など正確な数値を銀行に報告しなければならないため、とても神経を使う業務の一つです。

また、不動産業では単価が大きく億単位の金額を扱うことも多いです。

物件の仕入や販売時に仕訳が複雑になることもあり、いつも以上に気を使います。

ただ、一つの仕事をやり切ったときの達成感は他の経理業務よりも大きいと感じています。

不動産経理として評価される仕事進め方とは?

不動産経理として優秀とみなされるようになるには、
どういう働き方をしたらいいと思いますか?
経理は営業と違って「成果が見えにくい仕事」なので、
1つ1つの仕事をミスなくきっちりこなしていくことが大切です。

不動産経理に限らず、経理という仕事は「自分がこれだけがんばったから会社がこれだけもうかった」というようには成果が見えない仕事です。

なので、経理として社内で評価されるようになるには、任されている1つ1つの仕事をきっちりとこなしていくほかありません。

経理は会社の数字を扱うので、何よりも正確性が大切な仕事です。

逆に言えば、数字に大きな間違いがあることを指摘されたりすると、評価が下がってしまう可能性が高いでしょう。

もちろん、社内では複数人でチェック体制を作っていることがほとんどでしょうから、同僚たちと協力しながら仕事をしていくことになります。

会社が扱っている物件のデータをしっかりと把握しておくのが大切

不動産経理ならではの事情としては、会社で扱っている土地や建物の物件データについて、営業さんや社長に質問されることが多いことがあります。

営業さんは物件情報を数字でお客さんに説明したいと考えているので、データをしっかりと把握し、管理しておくことで貢献できます。

具体的には所有物件や委任物件などの管理の委託先や借入先、現在の粗利額などの数値や状況などをしっかりと把握しておくことです。

しっかり管理ができていれば資金の動きを先読みし、今後の資金状況を前もって計画を立てておくこともできます。

不動産業は1件あたりの単価が高くもうかるイメージが強いですが、

こうした「数字のデータ」をしっかり管理できていないと利益を出すことはできません。

このあたりは経理が力を発揮できる部分ですね。

不動産の経理は専門用語も多く、宅建業法に関わる業務も多いため、経験を積んでおくと、経理として他社への転職を考えるときにも有利になると思いますよ。

不動産経理のキャリアアップについて

お給料は努力しだいで上がる仕組みになっていますか?
残念ながら現在の会社では大幅な昇給は難しいですね。

私の会社は、昇給の時期や基準がはっきりと決められていないため、昇給するのが難しいです。

管理職になった場合は年収が50万円~100万円ほどアップしますが、私の会社のように、経理に管理職を設けていないところもあります。

また、賞与(ボーナス)の金額が不安定なところはやや不満ですね。

私の会社では、賞与の支給額を決める明確な基準が今のところありません。

なので、その年の会社の業績によっては、去年に比べて1割~2割程度ボーナス額が下がることもあるんです。

小規模な企業というのは売上も安定していないため、こういうところは多いと思いますね。

一方で、大規模企業(従業員数が100名以上・売上が50憶~100憶など)だと、

賞与額も安定していて、欠勤や遅刻などがよほど多くなければ下がることは少ないです。

賞与額の増減は年収に大きく関わるので、売上が安定している企業を選ぶことも大切かもしれませんね。

不動産経理の残業や休日出勤は?

残業や休日出勤はありますか?
ほぼありません。ただし、決算の時期には1〜2時間程度は残業することがあります。

私の会社の定時は朝9時~18時です。

残業は基本的にほぼありません。

ただし、業務が立て込む月末や決算の時期には1時間〜2時間程度の残業が発生する日があります。

この時期は物件の仕入や販売が立て込むことが多く、書類の準備や仕訳の入力が複雑なため時間がかかってしまい、残業をすることがあるのです。

また、不動産業は消費税の区分が非常に難しく複雑なため、間違った数値を入力してしまうと納める税金の額が大きく違ってしまいます。

物件の仕訳入力作業とチェック作業は慎重に行うため、1時間~2時間ほど残業する日もありますが、残業する場合15分単位で割増賃金が支払われます。

ですが経理はほとんどが毎月同じ仕事を繰り返すことが多くイレギュラーな対応がないので、休日出勤はありません。

業務の計画をしっかり立てて決められた期日までに終わらせる内容の仕事ばかりなので、業務が立て込む時期以外は残業も休日出勤も自分次第だと思います。

経理職としてキャリアアップを狙うには?

経理職としてたくさんお給料を稼げるようになるには、どうするのがいいと思いますか?
経理としてキャリアアップしていくなら、

管理職を狙える大手企業への転職が必要だと思います。

経理職として長く働き、キャリアアップもしていきたい場合は、

管理職になれる大手企業へのステップアップが必要だと思います。

昇給や昇格の基準がしっかり決められている規模の大きな企業は、生涯年収がアップする可能性があります。

ただし、規模が大きい企業だと従業員数や事業内容も多いため、業務が立て込み毎日残業の会社もあります。

一方で、私が働いているような小規模企業では、残業をしなければならないほど業務が立て込むことがありません。

経理としてプライベートを充実させながら、まったりと働きたい人は小規模企業、

バリバリ働いて年収もどんどん上げていきたい人は大手企業の経理を目指すのが良いと思いますよ。

上場企業 経理 きつい
上場企業の経理はきつい?激務?大企業は中小企業と比べてつまらない?

「上場企業の経理はきつい?激務って本当?」この記事では、上場企業の経理とベンチャーや中小企業の経理の仕事内容の違いについて解説しています。大手企業経理の平均年収や転職活動のポイントについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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不動産経理のやりがい

仕事が楽しい、やりがいがあると感じる瞬間はどんなときですか?
数字がぴったり合ったときはとても嬉しいですね。

私の業務では、会社の資金を把握するために1週間単位でのお金の流れがわかる表を作成し毎週金曜日に金額の誤差がないかチェックします。

金額にずれが出ないよう支払や入金などをしっかり把握しておく必要がありますが、

誤差がなく数字がぴったり合ったときはとてもやりがいを感じます。

経理の仕事だからこそ味わえるやりがいが多いので、地味に思われがちな仕事ですがとても楽しいです。

不動産経理のつらいところ・よくある退職理由

この仕事で「ここがつらい・しんどい」という点を教えてください。
業務が忙しくなる決算の時期はつらいと感じるときもあります。

経理として仕事がしんどくなるのは、やはり決算時期ですね。

決算時期前後は物件の動きも激しく、たくさんの仕事を同時にこなさなくてはならないので、かなり忙しくなります。

通常業務に加えて、1年間の見直しをしなければならないですし、それに附随する業務もあります。

通常の倍以上の仕事量なので、帰ったらぐったりということも多々ありますが、

終わらせたときの達成感はひとしおです。

経理は仕事の期日がきっかりと決まっているので、効率良く仕事をこなす習慣がつき、スキルアップにもつながります。

また、不動産業では物件の契約書類など通常の経理と比べ、管理する書類の量がとても多いです。

書類の整理を頻繁に行わないといけないので、重い書類を倉庫へ移動するときは体力が必要ですし、暑い時期などはつらいこともあります。

経理は1日中座りっぱなしの仕事だと思われがちですが、力仕事もあるんですよ。

不動産経理でよくある退職理由

不動産経理での退職理由は、キャリアアップのため退職する人が多いです。

お給料が高くても経験が長く優秀な経理事務員が欲しいという会社も多いので、経験を積み転職することで給料が上がる場合もあります。

転職先の企業の売上が安定していて月給がアップしたり、規模が大きい大手の不動産会社は福利厚生や働く環境が充実した会社も多くあるため、退職する人もいます。

また、会社によっては営業のノルマが厳しく、社内で常に怒号が飛んでいるというところもあるようです。

今よりも条件や環境が良い会社に転職をする人が多い印象です。

不動産経理に向いている人・向いていない人

この仕事に向いている人は、どんな人だと思いますか?
数字が嫌いでなく、コツコツとした作業をていねいに取り組める人が向いています。

経理はほとんどの業務が「数字を見る仕事」です。

細かい数値を扱うことも多いので、数字が苦手な場合は業務自体が苦になってしまうかもしれません。

また、不動産業は専門的なことが多いため、新しい知識を身につけることが好きな人に向いています。

宅建業法や税法など不動産に係わる専門的な知識も身につき新しいことを知ることができるので、学ぶことが好きな人はとても楽しく感じる仕事だと思いますよ。

最後に!

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転職サイト・転職エージェントについてのよくある質問と回答

転職サイト・転職エージェントについて、よくある質問と回答をまとめました。

参考にしてみてください。

(↓質問をクリックで回答を開きます)

▼転職サイトと転職エージェントは何が違うの?

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▼よく聞く「非公開求人」って何?

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▼転職エージェントって何者?怪しい人たち?

転職エージェントというのは、働きたい人と、人材を採用したい企業との間に入って、

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企業側から「こういう人を探してきて欲しい」という依頼を受けて、

人材の紹介を行うのがエージェントの仕事です。

転職エージェントに対してお金を払うのは、企業側だけです。

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これから転職活動を始める方はぜひ活用するようにしましょう。

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▼転職活動って何から始めたらいいの?

まずは、世の中にはどんな求人があるのか?を見るところから始めると良いでしょう。

まじめな人ほど「自分を欲しがる会社なんてないよな…」なんて考えている人が多いのですが、

実際には、世の中にはありとあらゆる仕事が募集されていますよ。

具体的には、転職サイトをのぞいてみてください。

本当にありとあらゆる仕事があるので、「自分にはこういう選択肢があるんだ」と気付けるだけでも収穫があると思います。

なお、会計事務所や経理への転職を目指す人は、会計職専門の転職サイトを使うようにしましょう。

▼会計職につきたい人はどんな転職サイトを使えばいいの?

世の中にはいろんな転職サイトがありますが、転職サイトには大きく分けて以下の2種類があります。

  • 一般向けの転職サイト
    業界や業種を問わず、とにかくたくさんの求人があるサイト。
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    求人数が多いのがメリットだが、求人ひとつひとつの条件はあまり良くないのがデメリット。
    代表例はリクルートエージェント。
  • 専門職向けの転職サイト
    薬剤師専門、介護士専門、会計職専門というように、特定の業種や業界の求人だけを扱っている転職サイト。
    一般向けの転職サイトに比べると求人数が少ないが、扱っている求人の質は非常に高い。
    会計職専門サイトの代表例はMSジャパン。

「まだどんな職種に転職するか決まっていない」という段階の人は、一般向けの転職サイトを使って幅広い選択肢を検討してみるのが良いでしょう。

一方で、「税理士になるために会計事務所に転職したい」「会計人としてのキャリアを目指して、企業経理に転職したい」というように、

すでに目指す職種や業界が明確に決まっている人は、専門職向けの転職サイトを使って条件の良い求人を探すのが良いですね。

▼転職サイトは本当に無料?なぜ無料?

転職エージェントは、最初から最後まで完全無料で使えます。

私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、

料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

なぜかというと、転職エージェントにお金を払っているのは、

採用活動を行っている企業側だからです。

企業側にとっても、人材を探してくるというのはとても大変な作業です。

説明会を開いたり、求人チラシ広告を出したり…とめんどうなことをやらないといけません。

転職エージェントは、企業から依頼を受けてこうした作業を代わりにやっている会社です。

企業側が人材の採用まで到ることができたら、

良い人を探してきてくれてありがとう」ということで、

企業側から転職エージェントに対して紹介手数料が支払われるというわけですね。

採用活動を行う企業→転職エージェント

というかたちですでにお金が払われていますので、

あなた(求職者)に対して料金が発生することは、最初から最後までないのです。

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▼転職エージェントからしつこい勧誘がきたりしない?

基本的に、あなたの側から連絡しない限り、

エージェントから直接連絡がくることはありません。

エージェントも仕事で求人紹介をやっていますので、

転職活動をまだ本腰を入れてスタートしていないタイミングの人に対して連絡をとっても、

時間的なロスが大きいというのがホンネです。

そのため、基本的には求職者(あなた)の側から「この求人に応募したい」というコンタクトを取らない限り、

エージェントの側から直接連絡がくることはないでしょう。

なお、転職サイトに無料登録して、希望の年収条件などを入力しておくと、

その条件に合った最新の求人情報が自動配信メールで送ってもらえるようになります。

こうした情報をストック(保管)しておくだけでも、

業界の平均年収や、福利厚生条件についての「相場感」のようなものがわかってくると思います。

実際に転職活動のアクションを起こす前に、こうした相場感を持っておくことが優良求人を見分けるコツになります。

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▼まだ転職するか決めてなくても転職サイトは使える?

はい。転職サイトは「まだ今の仕事を辞めるかどうか迷っている」という段階の人でも使うことができます。

むしろ、そういった人ほど情報収集は大切ですから、転職サイトに登録していろんな求人を見てみることをおすすめします。

転職サイトに登録しても、いきなりエージェントから連絡が来るようなことはありませんので、

安心して使うことができますよ。

転職サイト内で「この求人がよさそう」というものが見つかったら、

エージェントに紹介依頼を出しましょう。

エージェントとの面談→面接日程の調整→企業側との面接→内定→入社

というように、転職活動のステップが進んでいきます。

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▼転職サイトに登録すると、今の会社に知られることはない?

これはまずないです。

あったらいわゆる「顧客情報の流出」ということで新聞ニュースになってしまうやつですね。

転職エージェントがあなたの意思に反して勝手に動くことはありません。

転職活動が実際に動き出すのは、あなたがサイト内で面談希望を出した後のことです。

また、面談でもまわりから見えない個別ブースに案内されるなど、プライバシーには配慮してくれますよ。

エージェントと面談中に自分の会社の人にばったり出くわす、というようなことはまずありません。

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▼転職エージェントとの面談って何をするの?

転職サイト内で良さそうな求人が見つかったら、サイト内で応募を行いましょう。

エージェントから連絡がきて、まずはエージェントとの面談を行う流れになります。

エージェントとの面談は、15分〜30分ぐらいで終わる簡単なものです。

希望する転職の条件(年収や職種など)や、退職時期などについてのヒアリングがあります。

その上で、「それにあった求人ならこれです」という感じで具体的な候補を出してくれます。

もちろん、面談したからといって転職しないといけないわけではないです。

良さそうなのがなければ「持ち帰って検討します」と伝えればOKですよ。

エージェント側もその辺は心得ているので、しつこく勧誘してくるようなことはないです。

なお、まだ転職するかどうか迷っている段階なら、

正直に「今の会社を辞めるかどうかで迷ってます」と伝えてもいいと思います。

この場合も、「もし転職するならこういう求人がある」ということを教えてもらえます。

「今の仕事がだめになっても、別の選択肢がある」ということがわかるだけでも収穫があると思いますよ。

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▼情報収集のために、転職サイト内の求人をみるだけでもいい?

これは特に問題ないです。

転職サイトは業界の情報収集のために使うのにとても便利です。

「いざ転職に向けて具体的に動き出す」というタイミングがきたら、サイト内で求人応募を行いましょう。

エージェントから直接連絡がきて、面談→面接の流れになります。

転職サイト内で求人を見てるだけなら、エージェントから連絡が来ることはありません。

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