経理に向いてない人の性格的な特徴7つ(もう辞めたい人の対処法も解説)

2020年4月7日

  • 経理に向いている人・向いてない人の性格的な特徴は?
  • 自分は経理に向いてないかも…と気づいたらどう対処したらいい?

経理という仕事は「性格的な向き不向き」がかなりはっきりしている仕事です。

向いてる人なら新人さんでもストレスなく楽しく働くことができますが、

向いてない人は実務5年以上のベテランでも毎日ストレスを感じながら働いている…という状態の人もいます。

自分の性格に合っている仕事を選ぶことはとても大切です。

もし自分に合っていない仕事を選んでしまうと、

がんばればがんばるほどつらくなってしまいますよ。

管理人

世の中にはいろんな仕事がありますから、

無理に向いてない仕事で頑張る必要はありません。

仕事は人生の多くの時間を使って取り組むものですので、自分に合った仕事を選ぶのはとても大切ですよ。

この記事では、経理に向いてない人の性格的な特徴を7つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

経理に向いてない人の性格的な特徴7個

経理 向いてない 辞めたい

(経理に向いてない人の特徴7個)

 

↓経理に向いていない人の特徴としては、以下の7つが挙げられます。

私自身は10年以上経理の仕事をやっていて、

新人さんの研修を担当することもあるのですが、

この人は能力的には優秀だけど、

性格的に経理にはちょっと向いていないかも…。

と感じる人もいるのが実際のところですね。

管理人

なお、経理や会計事務所の仕事の性格的な適性については、

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管理人

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1.決算書などの数字を見るのが苦手

経理は決算書を作るのが仕事ですが、

こうした「会社の数字」を見るのが苦手な人は、残念ながら経理には向いていません。

なお、数字を見るのが苦手というのは、計算が苦手とか数学が得意でないということではありません。

(もちろん、理系人間じゃないと経理はできないということでもありません)

今の時代、計算はすべてソフトがやってくれますので、

足し算引き算が早くできるとかいったことは問題ではないのです。

ここで言う「数字を見る」とは、もっと感覚的なことです。

以前と違う経理処理方法としてしまっているときになんとなくピンとくるとか、

過去からの数字の変化をデータとして見るのがなんとなく好き、

日常会話の中で、数字を使って話をするのがなんとなく好きとかいったことです。

例えば、「今年は去年よりも売上がだいぶあがっていますね」というのと、

「今年は去年よりも同月比で売上が40%アップですね」というのとでは、話の印象がかなり違いますよね。

これはどちらが優れている、優れていないの問題ではありません。

前者のように、ものごとをざっくりとらえるほうが適切なケースもあります。

後者のような話(数字を使った会話など)が生理的に無理という方は、残念ながら経理には向いてない可能性が高いでしょう。

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2.ルーティン作業やコツコツとした作業が苦手

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(ルーティン作業が苦手…という人は経理に向いてないかも)

 

経理は、1ヶ月ごとに同じ作業を繰り返していくルーティンワークが基本になります。

特に入社・転職したばかりのときは、入金処理や経費精算、簡単な仕訳処理…など、

単純な仕事をえんえんと繰り返す仕事内容になることも多いでしょう。

そこに辛さを感じる人や、もっとクリエイティブな仕事がしたいと感じる人は、経理には向いてないかもしれません。

逆に、ちょっとした計算がばっちり合ったときに「やった」と感じられるタイプの人は経理に向いているでしょう。

また、ひとつひとつの作業が最終的にどんな成果物となるのか?を想像しながら仕事ができる人も経理向きです。

単純作業に苦痛を感じるタイプの人は、経理の仕事は辛く感じてしまうかもしれません。

3.整理整頓(せいりせいとん)が苦手

経理では請求書や領収書など、何年間も補完しておかなければいけない資料を大量に扱いますから、

紛失しないよう整理整頓しながら業務を進めることが大事です。

また、基本的にはチームプレイで仕事をしていきますので、

どこに何が保管されているのか?を常に情報共有しながら仕事をする必要があります。

よく書類をなくしたり、整理整頓が苦手…というタイプの人は、経理には向いていない可能性が高いです。

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4.他人とのコミュニケーションが苦手

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(経理は社内外のいろんな人たちとかかわる仕事です)

 

経理というと「机に向かってもくもくと自分の仕事をする」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、

実際にはコミュニケーション能力が大切な仕事です。

経理には社内のいろんな部署とかかわりながら仕事をしています。

人事あつかう総務などとは給与計算などを協同してやっていく必要がありますし、

経営層(経営企画の部署)に対しては決算書や試算表の内容を説明する必要があります。

メーカーなど製造部門を持っている企業の経理であれば、製造原価その他の情報を常に共有しあう必要があるでしょう。

もっと細かい点でいえば、営業担当者が得意先を接待したときにお金を使ったら、領収書の内容について説明を求めないといけないなど、とにかく社内のいろんな人とやりとりをする必要があります。

こうした社内でのコミュニケーションで、無用な軋轢(あつれき)を生んでしまうタイプの人は経理としてとても仕事がしにくいでしょう。

また、経理は外部の関係者とやりとりをすることも多いです。

資金繰りのために銀行の担当者との折衝をしたり、取引先への入金催促をしたり、顧問先の税理士さんから指導を受けたりなど、さまざまな人とのコミュニケーションスキルが求められます。

「人とのコミュニケーションが苦手だから経理になりたい」という人は実は多いのですが、

こういった動機で経理の仕事を始めてしまうと、現実とのギャップに苦しむことになるでしょう。

5.会計や税務の勉強に苦痛を感じる

経理はつねに勉強して自分の知識をアップデートしていく必要のある仕事です。

税法や社会保険のルールは毎年のように変更されますし、

自分が対応できる業務範囲を広げていくために簿記や会計基準の勉強も必要です。

逆に言えば、経理は勉強したことが仕事にも直接的に応用できるというめずらしいタイプの職種なのです。

ほとんどの仕事では、勉強をたくさんしても仕事の成果につながるか?というと必ずしもそうではないものです。

例えば、営業などの仕事は勉強すればするほど能力が上がるわけではありませんよね。

もちろん、勉強をしなくても日常業務をこなしていけばなんとなく仕事のコツのようなものはわかってくると思います。

しかし、そこからプラスアルファの勉強ができる人でないと、

経理として役職につく(例えばスタッフから管理職になる)といったことは難しいでしょう。

逆に言えば、会計や税務についての勉強が苦にならないという人は、

この仕事でどんどんキャリアアップしていける可能性があります。

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6.しめ切りに追われながら働くのに苦痛を感じる

経理という仕事は、常に「しめ切り」がある仕事です。

メイン業務である年次決算では期限が法律で決まっていますし、

毎月の月次決算なども「毎月10日までに完了する」といったように、作業期限が設けられているのが一般的ですね。

しかもこうしたしめ切りは、チームプレイで達成しなくてはならないものがほとんどです。

ある程度の規模の経理部署では、

売上担当・仕入担当・経費担当…というように、

作業の役割別に人員が割り振られていることが多いでしょう。

それぞれの作業はお互いに密接にからみ合っていますから、

まわりが今どういう仕事をしているのか?を常に把握しながら働く必要があります。

管理人

期限に追われることなくマイペースで仕事をしたい人や、自己完結で評価される仕事をしたい人は、

残念ながら経理の仕事には向いていない可能性が高いでしょう。

7.個人の成果が給料やボーナスに反映されないのに不満を感じる

経理の仕事は、個人の成績や成果というものが見えにくい仕事です。

営業マンのように「これだけの営業成績を上げた」とか「今月は成績トップになった」とかいったかたちで評価される仕事ではありません。

どちらかというと、あらかじめ決められた量の作業があり、

それをどれだけ正確にスピーディにこなせたか?が評価される仕事です。

当然ながら、個人の成績がお給料やボーナスに反映されることも少ないです。

経理の年収は「会社の成長に従ってじょじょに上がっていく」という感じになりますね。

社内で出世して役職つきになったり、

転職をきっかけに急激に年収が上がるようなケースもありますが、

いずれにしも自分の頑張りが給料に反映されるまでは時間のかかる仕事です。

自分が貢献した分は目に見えるかたち(お給料)ですぐに反映してほしい!

という気持ちが強い人は、経理向きではないかもしれません。

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もし「自分は経理に向いてないかも…」と気づいた場合の対処法は?

経理 向いてない 辞めたい

(自分は経理に向いてないかも…と感じる場合の対処法)

 

上で紹介した7つの「向いてない人の特徴」に、1つでもあてはまるものがある方は、

経理以外への職種への転職も検討した方が良いかもしれません。

↓※経理に向いていない人の7つの特徴(再掲)

↑これらの特徴はいずれも経理という仕事には欠かせない適性です。

(経理として働く以上は、どの企業でも求められる能力といえるでしょう)

世の中にはいろんな仕事があります。

当たり前ですが、経理の仕事が一番優れているなんてことはまったくありません。

向いてない仕事・辞めたいと感じる仕事でがんばるより、

向いている仕事で頑張るほうが力を発揮できますし、何より楽しく働けますよ。

管理人

経理をやっていたときは毎日辞めたい・つらい…と感じていたけれど、

別の職種に転職したらものすごく仕事が楽しくなったといったケースはたくさんあります。

また、数字が好きなので経理向きだと思って入社したけれど、

自分が得意だったのは決算書を作ること(経理)よりも、

決算書を使うこと(財務やマーケティング)だったという人もいますね。

「自分は性格的に経理に向いてない、辞めたい」と感じている方は、

別の仕事へのキャリアチェンジもぜひ検討してみてください。

管理部門の仕事(バックオフィス系の仕事)には、

経理の経験を活かせる仕事がたくさんありますので、選択肢に入れてみると良いでしょう。

未経験職種に挑戦するなら、年齢的に若い方が有利であることも理解しておいてください。

>>経理の経験が活かせる!管理部門系の仕事を見てみる

経理の仕事内容は嫌いじゃないなら「所属する会社」を変えてみる

経理 向いてない 辞めたい

(経理の仕事そのものが嫌いでないなら「所属会社を変えてみる」のも一つの選択肢です)

 

上で見た「向いてない人の特徴」に当てはまらないけど仕事を辞めたいと感じているなら、

経理という仕事そのものより、

あなたが所属している「今の会社」が合っていないのかもしれません。

どんな人たちと一緒に仕事をするか?はとても大切です。

以前の職場では毎日つらかったけれど、

職場が変わって仕事が楽しく感じるようになったということはよくあります。

管理人

また、経理という職種は基本的にはどこも同じ内容の仕事をしています。

実務経験者は即戦力として転職できますので、

職場が変わってもスムーズに仕事に慣れていける可能性が高いでしょう。

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自分が働く会社の「規模」にも注目してみよう

経理は働く会社の規模(売上や従業員数など)によって仕事内容がかなり違います。

大企業の経理ではまさしく「組織の歯車」のような働き方になりがちですが、

中小企業の経理では「会社のお金全体をコントロールする」といった働き方もできますよ。

(経理の管理職として経営者の右腕のような存在になっている経理担当者はたくさんいます。お金をあつかう仕事というのはそれぐらい重要なポストなのです)

逆に、会計や税務についてのより高度な知識を駆使して働いてみたいという人は、

中小企業よりも大企業で働く方が力を発揮できるでしょう。

大手企業の経理では、公認会計士の監査への対応や連結決算など、

中小企業の経理では経験できない仕事がたくさんあります。

こうした仕事について経験を積んでいくことは、あなたの経理担当者としてのキャリアアップにつながります。

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