
(会計士が土日を利用して在宅副業で稼ぐ方法)
公認会計士が土日を活用して副業で稼ぐには?
最近は業種業界問わず残業時間がぐっと減りましたよね。
この記事では、公認会計士の方向けに、資格や実務経験を活かして稼げる副業方法を紹介しています。
手取り収入を増やすための1つの選択肢として、参考にしてみてください。
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この記事の目次
公認会計士が土日祝日の副業で稼ぐ方法

(資格を持った公認会計士が副業で稼ぐ方法とは?)
↓ここでは以下の3種類の方法を紹介します。
- 中小監査法人の非常勤スタッフ
- 税理士事務所の確定申告業務
- コンサルファームのスポット案件
1と2と3についてはジャスネットキャリアに求人があります。
↓会計士の副業求人の探し方はこちら。
(下記リンク先で「業務委託」を選択して求人検索をかけます)
1. 中小監査法人の非常勤スタッフ
中小監査法人の非常勤スタッフ(公認会計士で実務経験ある人限定)で時給7000円〜9000円程度稼げます。
WワークOK、完全在宅ワークOKの求人を狙って応募しましょう。
2. 税理士事務所の確定申告業務
毎年、確定申告時期(2月〜3月15日)には税理士事務所の確定申告業務の求人が増えます。
時給で3000円〜5000円程度が目安。
なお、以前は常時募集の会計ソフト入力の代行業務などもたくさんありましたが、近年は減少傾向にあります。
残念ながら、この手の単純作業系ワークはAI化で今後どんどん減っていくでしょう。
3. コンサルファームのスポット案件
M&Aや企業再生分野での実務経験がある方には、
コンサルファームのスポット案件がおすすめです。
年収ベースで200万円〜300万円程度。
財務DDなどについて業務委託の求人が出ていることが多いです。
会計士が副業するメリット
会計士が副業するメリットは、
本業以外の経験が積めること、
人脈が広がることの2つです。
1. 本業以外の経験が積める
ひとつめのメリットとして、本業とは違う経験を積むことで知見も広がる点が挙げられます。
今後のキャリアを考えるきっかけになります。
例えば、記帳代行の経験が全くない人も、節税などについて質問いただくことで本業とは違う分野の知見が広がり、キャリアの選択肢が増えますよ。
2. 人脈が広がる
ふたつめのメリットとして、人脈が広がることで仕事を依頼してくださる方が増えます。
副業の時期から人脈をつくっておくと、
独立後すでに繋がりができている状態なので安定した収入を望めます。
会計士の副業の注意点:まずは就業規則をチェック
副業を始める前に、就業規則で副業が禁止されていないかチェックしておきましょう。
最近は国も副業をすすめる傾向がありますが、
会社によっては禁止されている場合があります。
そのため、事前に確認し安心して副業に取り組めるようにしましょう。
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