税理士事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

経理事務は未経験者には難しい?転職成功者の特徴と必要スキル

  • 経理事務の仕事に未経験で転職するのは難しい?
  • 簿記2級を持っていれば実務未経験でも採用されることはある?
  • 未経験者でも採用される経理事務求人はどこで探せばいい?

経理事務の仕事は、実務経験がとても重要視される仕事です。

特に大手企業の場合、正社員の中途採用では「経理の実務経験が2年以上ある人」限定の採用となっているケースが多いですね。

ただし、「実務経験者でないと、絶対に経理には転職できない」というわけではもちろんありません。

実務経験がないと経理になれないなら、経理の仕事をする人はいなくなってしまいます(ありえないですよね)

基本的には中小企業の求人を狙うことになりますが、2020年現在も未経験から経理としてキャリアをスタートしていくことは可能ですよ。

経理事務に未経験者が転職するのは難しい?

経理事務 未経験 難しい

(経理事務に実務未経験で転職するのは難しい?)

冒頭でもみましたが、経理は実務未経験の人であっても採用される可能性はあります。

↓実際、以下のような会計職専門の転職サイトで探せば、未経験者OKの経理事務求人は普通に見つかります。

経理事務 未経験 難しい

(経理事務未経験者向けの求人例:こちらはMSジャパンに登録されている求人です)

ただし、未経験者の人は、未経験者を積極的に採用している企業の求人を選んで応募するようにしてください。

実務経験者限定で募集している企業もありますので、こういう求人に応募してもまず落とされてしまいます(時間の無駄になります)

MSジャパン

未経験者もOKの優良求人が多数!

MSジャパンは、税理士事務所や企業経理の求人をメインで扱うエージェント会社です。
特徴は「実務未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることです(年収400万円〜など)
これから未経験で会計職キャリアをスタートしたいはMSジャパンをメインで使いましょう。

経理事務の未経験者が身につけておくべき資格・スキル

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(経理事務の未経験者が採用までに身につけておくべきスキルとは?)

↓経理事務の仕事に未経験で挑戦するなら、応募の時点で以下のようなスキルは身につけておきたいところです。

経理事務の必須スキル

  • 簿記の基礎知識(検定合格はまだでもOK)
  • パソコンの基本的なスキル(特にエクセル)

簿記については、経理事務の仕事をしていく上では必ず必要になる知識ですから、少しでも早いタイミングで勉強を始めておくのが良いでしょう。

ただし、求人に応募する時点でまだ簿記3級や2級の検定に合格していなくても問題ありません。

簿記は入門レベルのテキストがたくさんありますので、読みやすそうなものを1冊読んでおけば採用の時点で求められるレベルの知識はすぐに身につけられます。

※経理の勉強方法についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

経理 勉強方法
経理の勉強方法【初心者】最短で実務対応!おすすめ学習法3選

「経理の効率的な勉強方法は?初心者はどうしたらいい?」この記事では、経理初心者の方が最短で実務に対応できるようになる勉強法をお教えします。ぜひ参考にしてみてください。

続きを見る

経理事務で必要なパソコンスキル

現在の経理事務の仕事は、基本的には会計ソフトを使ってすべてが動いています(手書きの帳簿などはほとんどなくなっています)

会計ソフトというのは、会計freeeや弥生会計などの「経理処理専門のパソコンソフト」のことですね。

これらのソフトを使えるようになっておけば、経理事務の仕事にはスムーズになれていくことができますし、採用でも評価してもらえる可能性が高いでしょう。

(※会計freee無料で誰でも使えるソフトなので、経理転職を目指すなら使い慣れておくことをおすすめします。ご自身の家計簿をつけるのに使ってもOKですよ)

また、経理事務の未経験者向け求人では、「Word・Excelの基本操作ができる方は優遇」と言う条件になっていることが多いです。

エクセルは経理事務の仕事で必須の知識

特に、エクセルは経理の仕事ではよく使いますね。

さすがに「会計ソフトの代わりにエクセルを使っている」という会社は少ないですが(10年前ぐらいまでは結構多かったです)、

「会計ソフトをメインで使いつつ、補助的なデータを作成するためにエクセルを使っている」という会社は今もとても多いです。

エクセルを使えることは、経理事務の経験者・未経験問わず重宝されるスキルですので、ぜひ身につけておきましょう。

>>エクセルの通信講座ならこちらがおすすめ

面接で「簿記の知識はどのぐらいありますか?」と質問されたら

経理事務未経験者が、面接で「簿記の知識はどのぐらいありますか?」と質問された時には、以下のように答えておくと良いです。

「まだ検定は受けたことがないのですが、簿記の勉強はすでに始めています。次回〜月の簿記2級合格を目指して学習を進めています」

この質問をするとき、採用側が気にしているのは、

少なくとも簿記の基礎知識がある人なのかどうか?です。

上のように回答しておけば「仕事をしながら知識は身につけてくれそうだから大丈夫だ」という印象を持ってもらえるでしょう。

自主的に勉強できる積極性も同時にアピールできて一石二鳥ですね。

経理事務で実務経験者が優遇される理由

上で見たように、経理事務は未経験でも採用される可能性がある一方で、実務経験者限定の求人も多く存在しています。

ここでいう「実務経験者」と認めてもらうためには、簿記の知識を持っていればそれだけでOKというわけではなく、

実際に経理事務として働き、決算業務などの経験がある人が優遇されます。

経理事務は会社の損益計算書や貸借対照表など、重要な会計情報を扱う部署です。

最低限の仕事を覚えるのに半年〜1年はかかりますから、基礎的なトレーニングや、研修のコストがかからない実務経験者が望ましいのです。

特に、中小企業では経理採用は欠員募集(辞めた人の代わりに新しい人を採用する)が基本になっています。

前任者からの引き継ぎを皮切りに業務を行うことが多いので、即戦力として働ける人が求められる傾向があります。

未経験から経理事務に採用される人の特徴

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(未経験でも経理事務として採用される人の特徴とは?)

経理という仕事は、性格的な向き不向きが大きい仕事です。

以下では、経理事務に向いている人・向いていない人の特徴についてみておきましょう。

あなたの性格は経理向き?

経理の仕事の一番の特徴は、なんといっても「数字を扱う仕事」であることです。

どちらかというと、子供のころから算数が好きで、几帳面な性格の方は向いているでしょう。

もっとも、理系でないとダメとか、数学が得意でないとダメ、ということではありません。

ここでお伝えしているのは、「自分の家計簿をつけるのに抵抗がない」とか、「みんなで飲みに行った時に割り勘の計算を任される」などのレベルです。

つまり「数字を見ること」に抵抗がない人であれば、経理事務として働くことに大きな抵抗はないでしょう。

逆に、「数字なんて見るのも嫌」という人は経理の仕事は難しいですから、やめておいた方が良いですね。

↓なお、自分の性格について、客観的な統計データに基づいた強み・弱みを知りたい方は、こちらの適職診断テストをやってみるのもおすすめです。

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経理は継続的な勉強が必要な仕事

また、経理は「常に勉強をし、知識を向上させる必要がある仕事」でもあります。

会計の知識はとても奥が深いですから、勉強してしすぎるということはありません。

仕事を覚えるのと同時進行で、簿記や税務、社会保険などの勉強を進めていく必要があります。

また、税法などは毎年ルールが変わるので、日常的に経済ニュースにも目を通しておく必要があります。

自分を成長させていく向上心が高い人にも経理事務の仕事は向いていると思います。

経理事務はデスクワーク!集中力は重要な要素

経理事務はデスクワークですので、パソコンを扱う事が根本的に苦手、集中力が長く続かないという人はつらくなるかもしれません。

経理事務の仕事では、細かい数字を入力したり、チェックしたりすることはどうしても避けることができません。

例えば数字を1桁間違えてしまうと大きなミスになってしまう可能性があります。

もちろん、人間のやる作業なのでミスはゼロには出来ませんが、集中力が続かなかくて、細かいミスを繰り返してしまう…という人はちょっと難しいです。

逆にいうと、「細かい業務が得意」「一つのことにもくもくと取り組む作業が好き」という人は、経理事務の適職性は十分にあると考えられます。

経理事務は常にスケジュール管理が必須

経理の業務は、常に「締め切り」のある仕事です。

例えば、「毎月5日までには月次決算を完了しないといけない」「給料日の10日前までには給料振り込みの処理は全て完了していないといけない」といった具合ですね。

なので、日頃からスケジュール管理を徹底して仕事をするくせがついている人は、経理事務の仕事も向いているといえるでしょう。

別の職種から転職される方も、一つのプロジェクトを期限までに計画を立てて進めた経験などがあれば、経理事務の採用でアピールしてみてください。

きっと高い評価を得ることができますよ。

経理事務はチームプレイ

経理というと、「机に向かってもくもくと電卓やパソコンを叩いている」というイメージをお持ちの方もひょっとしたら多いかもしれません。

実際、そういう側面はあるのですが、

実は経理の仕事をしていく上ではコミュニケーション能力も大切です。

ある程度の規模の会社の場合、経理のセクションは5名〜10名程度の組織になっていて、役割分担で業務を進めていきます。

必然的に、同じチームの人たちとのチームプレイができないと業務に支障が生じてしまいます。

他部署の人たちとのコミュニケーションも重要

また、経理職は「会社のお金のすべてを扱う部署」ですので、他の部署とのやりとりも多いです。

例えば、営業マンの人たちが得意先を接待するためにお金を使ったのであれば、そのときの領収書や取引内容についてヒアリングをして、会計処理をしていくといったことが必要です。

営業マンが仕入れ先と値引きの交渉をしてきたとか、得意先から急な受注を受けたといったような場合にも、現場の担当者と積極的にコミュニケーションをとらないと会計処理が遅くなってしまいます。

このように、コミュニケーション能力は経理事務の仕事をしていく上でもとても大切ですから、

過去に営業職の経験がある方などは面接や書類選考で積極的にそのときの体験をアピールしてみると良いと思います。

追伸:経理に転職するなら「会計職専門の転職エージェント」を活用しよう

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(経理に転職するなら会計職専門の転職エージェントを活用しましょう)

  • 未経験で経理に転職したい。
  • 今の職場は早く辞めたいので、3ヶ月以内に転職内定が欲しい。
  • 経理としてキャリアアップし、管理職になってもっとお給料を稼げるようになりたい。

↑経理財務分野での転職を目指すなら、会計職専門の転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントはあなたの職務経歴や、実現したい年収や働き方をもとに「おすすめの求人」だけにしぼりこんで仕事を紹介してくれますよ。

↓※転職エージェントを使う場合の転職活動の流れイメージ。

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転職エージェントを使う場合の転職活動の流れ)

転職エージェント経由でのみ応募できる「非公開求人」とは?

また、エージェントは一般には公開されていない「非公開求人」を多く持っています。

企業の中には採用活動を行っていることを世間に公開したくないところもありますから、こうした求人についてはエージェント経由でないと応募できないケースが多いのです。

幹部候補者の採用ではこうした方法がよくとられます)

エージェントは書類選考に通るための履歴書や職歴書の添削から、企業の採用ニーズにあわせた面接対策などを無料で行ってくれます。

転職エージェントをフル活用したとしても、内定が出るまでは3ヶ月はかかります。

自力でハローワークで求人を探す場合は、半年程度は見ておく必要があるでしょう。

今の職場から少しでも早く転職したいと考えている方は、転職エージェントを使うのがベストです。

会計職専門の転職エージェントはこちらです。それぞれ特徴がありますから、2社〜3社を同時進行で使っていくのがおすすめです。

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MSジャパンは会計職専門エージェントして大手の会社です。
経理の未経験者でも応募できる求人が多く登録されていますから、「これから未経験者として経理のキャリアをスタートする」という段階の方はMSジャパンをメインで使いましょう。

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ただし、未経験者は応募できる求人が少ないので、MSジャパンを使うのがおすすめです。

JACリクルートメント

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JACリクルートメントは、年収600万円〜など、高年収の求人だけを限定して紹介してくれるエージェント会社です。ハイクラス向けの求人が多数登録されています。
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