経理は未経験20代後半でも転職可能。簿記資格・スキルなしで就職成功する方法

2020年4月6日

  • 未経験の20代後半でも経理に正社員として転職できる?
  • 経理は女性の仕事だから男性は採用されないって本当?
  • 少しでも高い年収で採用されるには?
読者様

経理は「実務経験者でないと採用されない」という話をよく聞きます。

年齢も20代後半だと、

未経験から経理になるのは難しいでしょうか?

ちなみに簿記資格もまだ持っていません。

結論から言うと可能だと思います。

いきなり大企業の経理を狙うのはハードルが高いですが、

中小企業やベンチャー企業など

↓比較的小規模な会社では未経験者OKの求人が多く出ていますよ。

管理人
経理 未経験 20代後半

(未経験OKの経理求人の例)

>>転職サイトで未経験OKの経理求人を見てみる

20代後半の年齢の方なら、未経験・簿記資格なしでも経理として転職成功することは十分に可能です。

この記事では、企業の経理管理職として人事採用も担当している管理人が、

未経験から経理としてキャリアをスタートする方法を解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

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(経理の求人例:クリックで拡大)

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20代後半の未経験者が経理に転職する方法

経理 未経験 20代後半

(20代後半の人が未経験で経理転職に成功するには?)

まず、経理の求人は実務経験者向けの求人未経験者OKの求人とで、

しっかりと入口が分けられていることに注意しておきましょう。

実務経験者向けの求人に、未経験の方が応募してもまず採用されることはないので注意してください。

経理という仕事は一種の専門職です。

退職者の欠員補充で採用を行うようなケースでは、入社してすぐ戦力として働ける人(実務経験者)が求められます。

なお、経理で「実務経験があるかどうか」は、

決算業務の経験がどのぐらいあるかで判断されることが多いですね。

↓※実務経験者向けの求人の例

管理人
経理 未経験 20代後半

(実務経験者向けの経理求人の例)

経理未経験者はこういう求人を狙おう!

経理 未経験 20代後半

(経理未経験者が狙うべき求人は?)

 

まだ経理の実務経験がない人は、

必ず「未経験者OK」と明確に書いている求人に応募するようにしましょう。

くりかえしになりますが、

未経験者が実務経験者向けの求人に応募しても採用される可能性はきわめて低いです。

(時間と労力の無駄になる可能性大です)

未経験者OKの求人を出しているのは、

多くの場合は「企業が成長途上にあり、

組織規模を拡大する必要がある企業」です。

ベンチャー企業や中堅規模の企業の求人を狙うようにすると、

未経験OKの求人は見つかりやすいですよ。

↓※未経験OKの経理求人の例

経理 未経験 20代後半

(未経験OKの経理求人の例)

経理 未経験 20代後半

(未経験OKの経理求人の例)

 

こういった未経験OKの経理求人の場合、

20代後半の人は年齢的にもベストマッチといえます。

社会人になってから数年が経っていて、

ビジネスマナーや基本的なコミュニケーションスキルを身につけている人は、

未経験者の採用を行う企業側にとってもドンピシャの人材像だからです。

未経験OKの経理求人をピンポイントで狙っていけば、

20代後半の人が経理として採用されるのはそれほど難しくありません。

簿記資格なし(勉強中の人)でも採用される可能性は十分にありますよ。

管理人

>>未経験OK!実際の経理求人で年収を見てみる

ただし、年収がとても低い経理求人もあるので注意

20代後半までの人なら、未経験でも経理として採用される可能性は十分にあります。

ただし、未経験OKの経理求人の中には、

年収や福利厚生の条件がとても悪い求人も多いので注意してください。

↓※年収条件の良くない経理求人の例

経理 未経験 20代後半

(年収条件の良くない経理求人の例)

 

年収264万円となると、毎月の手取り月収だと20万円を切ってしまいます。

20代独身なら最低限の生活費でいいかもしれませんが、

30代以降もこれではちょっと厳しいでしょう。

同じ働くなら、少しでも給料は高い方がいいに決まっていますよね。

年収が100万円違ったら、

毎月の給料手取りは6万円〜8万円程度も違ってきます。

管理人

特に、ハローワークに登録されている求人には要注意です。

企業側にとって、ハローワークに求人を出すのには広告費がかかりません。

なので「少しでも安い賃金で働いてくれる人を、条件はあまりこだわらないから手っ取り早く集めたい」という採用ニーズで利用する場合が多いのです。

(必然的に、私たち求職者から見た場合には年収条件が悪くなります)

求人をどこで探すか?で、入社後の年収や福利厚生がほぼ決まるといっても過言ではありません。

未経験でも年収条件の良い経理求人は、

こちらの転職サイトで多く見つけることができますよ。

未経験者でも応募できる経理求人が多く登録されていますので、活用してみてください。

未経験者の経理転職についてよくある質問と回答

経理 未経験 20代後半

(経理転職に関するよくある質問と回答)

 

以下では、経理未経験の方からよくある質問と回答をまとめています。

参考にしてみてください。

1.経理は男性でも転職できるの?

経理 未経験 20代後半

 

経理という仕事について「女性がメインの仕事」というイメージを持っている人は少なくないようです。

↓Yahoo知恵袋などを見ても、

男でも経理に転職できるんでしょうか…?という質問を見つけることが多いですね。

経理 未経験 20代後半
経理 未経験 20代後半

 

確かに、スタッフレベルの経理職員というのは女性が多いです。

(派遣スタッフさんにも女性スタッフが多い)

一方で、管理職以上(課長級以上)になると、

圧倒的に経理という仕事は男性が多くなります。

↓※Yahoo知恵袋内での回答例(実際に経理として働いている人からの回答)

経理 未経験 20代後半
経理 未経験 20代後半
経理 未経験 20代後半

私自身も男性で、経理の管理職として働いています。

私の会社でも、過去に課長以上の役職になった女性というのは1人しか例がありません。

管理人

男性であっても未経験から経理に正社員採用されるケースは普通にあります。

むしろ、将来の管理職候補として採用されるのは、

男性の方が可能性が高いといえるでしょう。

>>「将来の管理職候補」を募集している経理求人を見てみる

2.経理に転職するために簿記資格は必要?

経理 未経験 20代後半

 

経理の求人では簿記2級程度の知識のある人や、

簿記3級以上必須という応募条件になっているケースが多いですね。

しかし、これはあくまでもタテマエ上の条件に過ぎないケースが多いことを知っておいてください。

例えば、実際に面接をしてみて「この人よさそうだな」と思った人がいて、

その人が簿記資格を持っていないという理由だけで不採用にするか?というと、

そんなもったいないことは普通しないです。

管理人

企業が求人を出す時って、

ある程度のしぼりをかける意味で「簿記知識のある人」を求人条件にすることが多いんです。

あまりにも無条件で求人を出してしまうと、

やる気のある人もない人もごっちゃになって応募してきてしまうからです。

(採用のために面接したり、書類審査のチェックをするのってとても大変な作業なんです)

実際には、現時点で簿記は持っていなくても、

やる気のある人なら入社後に勉強してもらえばOK

と考えている採用担当者がほとんどだと思いますよ。

特に中小企業は、そのぐらいのしぼり方で求人を出さないと人材の確保なんてできないんです。

>>よくある質問の一覧に戻る

3.未経験で入社した場合の経理の仕事内容ってどんなの?

読者様

経理に未経験で入社した場合、

どういう仕事からスタートするんでしょうか?

まずは経理の日常業務を先輩に指導を受けながら学び、

決算が近づいてきたら、

管理職の指示を受けながら決算業務を経験するケースが多いでしょう。

管理人

↓経理の日常業務というのは、以下のようなものが基本になります。

  • 会計ソフトへの仕訳入力作業
  • 証ひょう書類のファイリング
  • 取引先とのお金のやりとり(銀行振込・入金)
  • 従業員の給与計算
  • 会社の各部署への取引内容のヒアリングなど

↑経理ではこれらの日常業務にプラスして、

一定期間ごとにこれまでに作成した会計データをまとめて書類にまとめる作業を行います。

これを決算業務と呼びます。

なお、以下のように「決算」にはいくつか種類があります。

↓この中で重要なのは1年に1回行う「年次決算」です。

  • 月次決算
    毎月行う決算業務。1カ月間の会計データを実際の取引内容と照合し、まちがいがないかチェックします。
    また、1カ月分の試算表を作成し、経営者に対して最新業績の報告を行うのも経理の重要な業務です。
  • 四半期決算
    上場企業など、大手企業で導入している決算業務。月次決算3カ月分をひとまとめにして業績を把握します。
  • 年次決算
    1年に1回行う決算業務で、経理職員にとって一番重要な業務です。
    1年間の企業業績を集計して決算書を作成し、役所に納める税金の計算を行います。

↑この中で、年次決算は経理にとってもっとも重要な業務です。

年次決算は、企業の1年間の利益を計算し、

納める税金の金額を計算する目的で行われます。

経理の日常業務や月次決算は、

この年次決算を正しく行うためにやっているといっても過言ではありません。

管理人

日常業務においても、この処理は決算にどう影響するだろう?とイメージしながら処理を進めていくことがとても大切です。

4.未経験者が経理の書類選考に通るためのポイントは?

経理 未経験 20代後半

 

経理への転職を成功させるためには、まずは書類選考を突破しなくてはなりません。

未経験者が志望動機や自己PRを書くときには、

↓以下のような点がポイントになります。

  • なぜ、経理という職業に魅力を感じているのか?を書くこと
  • いろいろなエピソードを書くのではなく「たったひとつのエピソードを可能な限り掘り下げて書く」を意識すること
  • 他の会社ではなく、御社だからこそ応募しましたという熱意が伝わるようにすること

自力で志望動機や職歴書を書くのが不安な方は、

転職エージェントに相談して添削してもらうことも検討しましょう。

(転職エージェントにお金を払っているのは採用を行う企業側なので、私たち求職者は無料で使えます)

なお、転職エージェントは企業側との年収交渉も代行してくれます。

少しでも高い給料で転職したい方はぜひ活用しましょう。

※経理に未経験で転職する場合の志望動機の書き方については、

↓こちらの記事で例文つきで解説しています。参考にしてみてください。

経理 志望動機 資格なし
経理の志望動機「資格なし・未経験」で転職!書き方のポイントと例文

経理職は簿記などの保有資格が重視されることの多い仕事ですが、資格なしの人であっても採用される可能性はあります。今回は、簿記資格にまだ合格していない人が未経験で経理に転職する場合の志望動機の書き方を紹介します。例文も掲載していますので、これから未経験資格なしで経理職への転職を目指す方は参考にしてみてください。

続きを見る

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5.未経験者の面接対策のポイントは?

経理 未経験 20代後半

 

書類審査を通過したら、いよいよ面接です。

経理の面接は、一次面接・二次面接・三次面接という

3段階になっているケースが多いですね。

管理人

↓それぞれの面接の主な役割は以下の通りです

  • 一次面接
    企業の人事部スタッフが行う面接です。
    書類審査に通過した人の中から、さらに適正のありそうな人をピックアップする目的で行います。
  • 二次面接
    現場の部門長(入社後にあなたの上司になる人:経理課長などの肩書き)が面接を行うケースが多いです。
    多くの場合、自社のスタッフと人間関係をしっかりやっていけるかどうか?をチェックするのが目的です。
    二次面接の通過は「現場の責任者がゴーサインを出した」ということを意味します。
    なので、ここを突破した時点で「ほぼ内定」という扱いになります。
  • 三次面接
    役員による面接が行われます。
    二次面接通過の時点で「能力的には問題なし」という判断が出ていますので、
    役員面接では「自社のカラーに合いそうな人か?」をチェックすることが多いです。
    面接内容も雑談のようなかたちが多く、人間性をみるような質問が多くなるでしょう。

それぞれの段階で「この面接では何をチェックされているのか?」

を意識して回答を用意しておくのが大切です。

面接対策についても転職エージェントが無料でアドバイスをくれますので、活用しましょう。

2021年現在、転職エージェントを使わずに転職活動をしていくのはあまり現実的ではありません。

転職エージェントは無料で使えていつでも利用をやめられるので、リスクもないです。

経理は人気の職業でライバルも少なからずいます。

無料で使えるものはすべて活用して確実に採用の可能性を上げていくようにしてください。

管理人

【※ 注意】未経験で経理に転職する人が知っておくべきこと

(経理未経験者はブラック企業にまちがえて応募しないよう注意が必要です)

 

経理って入社する会社によって働き方がぜんぜん違う仕事です。

同じ経理でも、働く会社をまちがえてしまうと、

ブラックでつらい働き方になってしまう可能性があるので注意してください。

  1. ゼロから仕事を教えてもらえる環境で年収400万円でスタートな人。
  2. 何もわからない状態でいきなり現場に放り出され、しかも年収264万円でスタートする人…。

↑スキルや学歴がまったく同じ未経験者でも、

こんなふうにスタート地点が分かれてしまうことがあるんです。

(まさに天国と地獄…)

↓実際の求人をお見せするとこんな感じです。

どちらも未経験OKの求人なのに、

入社時の条件はまったく違いますよね。

管理人

(ホワイトな経理求人:未経験OK)

(年収条件の良くない経理求人の例)

>>未経験者向けの経理求人を見てみる

↑あえて2つ目の求人(年収264万円〜…)を選ぶ人はまずいないと思います。

同じ未経験スタートなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まってますよね。

重要なのは、こうした差が能力の差によって生まれるわけではないことです。

未経験者の場合、当たり前ですが入社時の仕事の能力はみんなゼロです。

(経理は実務経験で評価される職種)

それなのに、入社時のお給料の金額がまったく違うのはなぜなのか?

これは「応募先の企業がもうかっているか?もうかっていないか?」でほぼ決まります。

あなたがどんなに優秀な人であったとしても、

勤務先の会社がもうかっていなかったらお給料は低くなります。

逆にいうと、能力的にあまり自信がない人であっても、

良い環境の企業に入ることができれば、

年収で差をつけることができるんですね。

管理人

特に、経理は自分の営業成績などでお給料が決まる職種ではないので、

勤務先の会社の業績によって年収額がほぼ決まります。

経理はどういう会社を転職先に選ぶか?が決定的に重要であることを知っておいてください。

>>それじゃ具体的にどうしたらいいのか?説明はこちら

ブラック環境で働く経理未経験者は本当に悲惨…

(ブラック企業で働く経理は本当に悲惨です…)

私自身も経験があるのですが、

ブラックな職場で働く経理って本当に大変です。

ろくな新人研修も受けないままいきなり現場に出されて、

「仕事は先輩のマネをしながら覚えてね」

みたいなほったらかし教育をされる危険があります。

当然ながら、そんなかたちで仕事を覚えても、

身につくのは「その会社の中でだけ通用するスキル」だけです。

5年後にどんな差がついているか…。

って考えるとぞっとしますよね。

こういう会社ではしょっちゅう新人が辞めていくので、

「新人なんて育ててもすぐ辞めていくし…」

みたいに考えられているケースも多いです。

新人は使い捨て状態なので、当然ながらお給料も低いです。

管理人

逆に、業績の良いホワイト企業では、

未経験者をゼロから育てていくという意識があります。

業績が良いからこそ新人研修にも時間と労力をかけられますし、

未経験でもお給料が良いケースが多いんです。

>>未経験者向けの経理求人を見てみる

経理未経験者は「どこで求人を探すか?」が決定的に重要

(経理求人専門の転職サイトで求人を探しましょう)

 

同じ未経験スタートなら、しっかりお給料稼げて

仕事もきちんと教えてもらえる環境でスタートしたいですよね。

ブラックな会社にまちがえて応募するリスクを避けたい人は、

経理求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

(↑無料で使えるサイトです)

まちがえてもハローワークとかで経理求人を探さないように注意してください。

学生の就活とは違うので、リクナビを使うのも避けましょう。

経理は一種の専門職なので、

経理の求人を専門であつかう転職サイトでないと、

条件の良い求人がなかなか見つからないんです。

管理人

どんなに優秀でスキルが高くて性格の良い人であっても、

経理の求人を探す場所をまちがえてしまうと、

ブラック企業に入ってしまう可能性が高くなります。

逆にいうと、はっきり言ってあんまりスキルが高くない人でも、

ホワイトな職場で良いお給料をもらっているケースはたくさんあります。

転職活動をするときのちょっとしたコツ(求人を探す場所を変える)を知ってるかどうか?だけで、

こんなふうに差がついてしまうのって理不尽でひどい感じがしますよね。

ですが、はっきりいって世の中なんてそんなもんです。

単に「知ってるか/知らないか」で差をつくことがたくさんあります。

こういうことって社会人やってたらいくらでもあることですから、

不公平だ…!なんて言ってても意味ないです。

(そういうのは政治家の仕事です)

まずはあなた自身が経理として転職を成功させましょう。

私のブログをここまでしっかり読んでくださる方には、

↓ぜひ良い条件で経理への転職を成功させてください。

管理人

これから未経験で経理への転職を目指す人は、

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いろんな経理求人を見てみることからスタートしましょう。

転職活動はしっかり情報収集することから始めるのが大切です。

※↓メールアドレスはこちらで無料取得できます。

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実際の「経理未経験OK求人」で年収を見てみよう

(実際に募集されている経理未経験OK求人を紹介します)

 

上で紹介した経理求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のようなホワイト経理求人を見つけることができますよ。

  • 未経験でも年収400万円〜のホワイト企業求人
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(未経験者むけ経理求人の例)

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今すぐは転職するかどうかわからないし…という方へ

(今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ)

なんとなく今の環境に不満はあるし、

一生このままで良いなんてまったく思ってないけど

なかなか重い腰を上げられない…。

いま仕事している人もしていない人も、

↑毎日こんなふうに感じながら過ごしている人がほとんどだと思います。

転職活動なんて、はっきりいってめんどくさいですよね。

ただ、今すぐ転職する気がない人も、

転職サイトへの無料登録は早めにやっといた方が良いです。

ストレスや疲労が限界になると、

転職サイトに登録する気力すらなくなります。

管理人

特に、条件の良い経理未経験求人は人気ですから、

日常的にこまめに情報リサーチしておくことが大切です。

経理求人専門の転職サイトで年収や勤務地などの条件を入力しておくと、

マッチする求人が出るたびに自動でメール通知してもらえるので活用しましょう。

↓こんな感じでメールが届きます。

自分が希望する条件にあった求人だけ

ピンポイントでピックアップしてくれるのでめっちゃ便利です。

(希望条件に合った求人だけが自動通知されます)

情報ってたくさんありすぎても

ごちゃごちゃしてわけからなくなりますからね。

情報があふれている時代なので、

自分の求める情報を見つけるスキルが大事です。

管理人

同じ転職サイトを使っていても、

良い求人を上手に見つけられる人と、

見つけられない人の違いはこういうところでも出ますね。

(自分の希望条件をしっかりめに入力してるだけなんですが)

>>経理求人専門の転職サイトで希望条件を入力しておく

つねに「逃げ道」を確保しておくのが大切(精神的にも)

(良い意味での「逃げ道」を確保しておくのが大切です)

 

経理求人専門の転職サイトで希望条件をしっかりめに入力しておき、

「ここいいかも…!」と気になる求人を見つけたら、

情報としてこまめにストック保存しておいてください。

手元に魅力的な求人がたくさんある状態を作っておくと、

いざ転職活動を始めるときに良いスタートを切ることができます。

情報量でライバルに差をつけましょう。

また、日常的に転職サイトで求人リサーチするクセをつけておくと、

どうしても今の状態がつらくなったら転職もある

↑という「選択肢」を持てるのも重要ですね。

良い意味での逃げ道を確保できる感じです。

これって精神的にもかなり安定するんですね。

過労やストレスで倒れる前に早めの手を打つことができます。

転職サイトは完全無料で使えます。

いつでも利用やめられるのでリスクはゼロですよ。

年収などの条件の良い経理求人がたくさんあるので、

情報リサーチに徹底活用しましょう。

管理人

>>経理専門の転職サイトで未経験OKの求人を見てみる

まとめ

今回は、実務未経験者が経理として採用されるためのポイントを解説いたしました。

現在、あなたが20代後半の年齢なら、

未経験で経理に転職することはそれほど難しいことではありません。

逆にいえば、年齢が30代を超えてしまうと、

企業側もある程度の実務経験を求めてきます。

30代以降のキャリアチェンジはとてもハードルが高いので注意が必要です。

未経験職種への転職を目指すなら、

行動を起こすのは少しでも早い方が有利であることを知っておいてください。

最後の最後にお伝えしたいこと

転職にしても仕事にしても、

成功する人って結局はこれなんですよね。

管理人

(個人的に衝撃を受けた本です)

 

転職活動を成功させるためもっとも重要なのは情報リサーチです。

経理で働くなら経理職専門の転職サイトを活用しましょう。

転職サイトへの登録って3分でできる作業です。

無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。

変な連絡が来るようなこともありませんしね。

それでも、こういうかんたんな作業ですら

↓以下の2種類の人に分かれます。

管理人

  1. とりあえず今すぐやっておく人
  2. いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人

これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。

(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)

ほんのちょっとの行動の差ですが、

理想の働き方に近づける人と、

いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところなんですね。

↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。

  • 劣悪な雇用環境で給料も安く、
    雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。
  • やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
    ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。

↑もちろん後者を目指しましょう。

>>今すぐ行動を起こす

管理人

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