- 派遣スタッフとして会計事務所で働くってどう?
- 仕事内容はどんな感じ?
- 時給の相場はいくら?
- 未経験でも仕事についていける?
- 派遣から正社員に登用されることもあるの?
会計事務所というのは、税理士が開業している事務所のことをいいます。
(税理士事務所や、税理士法人などの名前になっていることもあります)
会計事務所では派遣スタッフの求人も多く出ていますね。
一般的な事務職派遣と比較すると、比較的高い時給で働けるケースが多いのでおすすめですよ。
この記事では、派遣スタッフとして会計事務所で働く場合の仕事内容を解説します。
平均時給の相場や、少しでも高いお給料で働くためのポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
-
【ブログ管理人の転職体験談】月収16万円のブラック会計事務所勤務から年収600万円超えるまでの話
こんにちは!このブログの管理人です。この記事では、自己紹介をかねて私自身の転職体験談を書いています。私は決して優秀な人間ではありませんが、この業界で年収を上げるためのコツのようなものは実体験ベースで語れます。よければ参考にしてみてくださいね。
続きを見る
この記事の目次
会計事務所ってどんな職場?
会計事務所というのは、基本的に小さな組織であることが多いです。
実際には5名〜10名以内の規模で運営されている事務所がほとんどで、大きな規模でも従業員は20名〜30名ぐらいです。
所長税理士 + 正社員の職員 + 派遣スタッフやアルバイト
↑という組織構成になっている会計事務所が多いでしょう。
正社員の職員には税理士資格を持っている人と、持っていない人がいます。
この人たちはたいていが税理士試験の受験生で、働きながら試験合格を目指している人がほとんどですね。
会計事務所で働く人たちの仕事内容
上で見た3種類の人たち(所長税理士・正社員職員・派遣スタッフやアルバイト)は、
↓おおむね以下のように仕事内容が分かれています。
- 所長税理士
会計事務所の経営者です(一般的な企業でいう社長) - 正社員職員
外部のお客さんと直接やりとりをします(日中はたいてい外に出かけています) - 派遣スタッフやアルバイト
内勤のスタッフとして事務所内で補助的な業務を行います。
会計事務所の仕事というのは、お客さんから依頼されて、経理や税金の計算を代わりに行うことです。
会計事務所のお客さんは中小企業の経営者さんです。
中小企業では自社内で経理や税金計算を処理するのがなかなか難しいですから、
会計事務所(税理士)と顧問契約を結んで代わりにやってもらっているというわけですね。
(その対価として、会計事務所は毎月顧問料という形で料金を受け取ります)
派遣スタッフの仕事(内勤事務)の具体的な内容
派遣社員の場合、お客さんと直接的にやり取りすることは少ないです。
↓具体的な仕事内容としては以下のような感じですね。
- 会計ソフトへの入力作業
- 書類のファイリング
- 電話応対
- 来客への応対(あまりありません)
ただし、仕事に慣れてきたら正社員職員に同行して顧問先企業に出向くということもあるかもしれません。
(事務所によって担当業務は異なるので、求人募集時にどのような内容になっているかよく確認しておきましょう)
会計事務所の派遣の時給相場はいくら?
会計事務所の派遣スタッフは、一般的な事務職派遣よりも高めの時給が設定されていることが多いです。
↓具体的には、このぐらいの時給で働くことができますよ。
過去に会計事務所での実務経験があるか、会計ソフトを使った経験があるか?
などによって条件は微妙に異なることもありますが、おおむねこのぐらいの時給で働くことが可能ですよ。
会計事務所の派遣って未経験でも採用される?
基本的には、実務経験不問で募集されている会計事務所求人が多いですね。
もちろん、簿記や経理についての実務知識がある人の方が望ましいですが、
会計ソフトへの入力作業や書類ファイリングなどの業務がメインになりますから、未経験でもすぐ慣れていけると思います。
派遣スタッフから正社員に登用されることってある?
- 正社員として就活するのはハードルが高いので、まずは派遣として仕事をスタートしたい。
- 派遣として実際に働いてみて、環境が自分に合いそうなら正社員になりたい
↑このように考えて派遣スタッフの仕事を探している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、派遣から正社員に切り替えてもらうのは、なかなか厳しいのが現実です。
求人を出す側(会計事務所側)からしてみると、
正社員を採用したい場合には、最初から正社員募集の形で求人を出すケースが多いからです。
会計事務所は未経験で資格がない人でも正社員として採用されるケースが普通にあります。
年齢が高めで転職回数が多い人や、ブランク期間がある人も応募できますので、ぜひ挑戦してみてください。
↓会計事務所に未経験・資格なしで正社員採用される方法についてはこちらの記事で書きました。
-
会計事務所(税理士事務所)は未経験・資格なしで転職できる?
「会計事務所は未経験・資格なしでも転職できる?」この記事では、これから税理士業界に未経験で挑戦する!という方向けに、会計事務所(税理士事務所)の採用事情について解説します。結論から言うと、実務未経験で簿記や科目合格もまだ…と言う方でも、会計事務所で正社員として採用される可能性は普通にありますよ。
続きを見る
会計事務所で働くならどこの派遣会社を使うべき?
会計事務所の派遣社員として採用されるためには、まずは派遣会社に登録する必要があります。
(派遣会社への登録でお金がかかるようなことはありません)
↓時給の高い会計事務所求人が多い派遣会社としては、
以下のようなところがありますよ。
- ランスタッド
事務職派遣が専門でサポートが充実している派遣会社(個人的には一番おすすめ) - ジャスネットスタッフ
経理や会計事務所の求人だけを扱っている派遣会社(ただし、都市部の求人のみで経験者向けが多い) - テンプスタッフ
業界最大手クラスの派遣会社です。事務職に限らずいろんな求人がありますが、やや時給が低め。
\ 会計事務所・時給1700円〜あり!/
会計事務所の派遣求人ではどんなスキルが必要?
会計事務所の派遣スタッフの仕事内容は、基本的には入力作業や書類整理が中心です。
事務職として会計事務所以外の職場でも働いた人がある人なら、未経験でも採用されるケースが多いでしょう。
↓ただし、以下のようなスキルについては必要最低限身につけておくのが適切ですね。
PCスキル
簿記(入門レベルのテキストを1冊読むぐらいでOK)
PCスキルはどの程度必要?
会計事務所の派遣求人の場合、
ワード(Word)やエクセル(Excel)のスキルについては、意外に初歩的なものでもOKなことが多いです。
応募条件には「エクセルとワード必須」というように書いていることが多いんですが、
実際に会計事務所で必要になるパソコンスキルというのは会計ソフトの入力作業です。
会計ソフトに関しては実際に使ってみるのが早いので、
まずは家計簿がわりにさわってみるのがおすすめですよ。
↓無料で使える会計ソフトとしてはfreee(フリー)が有名ですね。
どうして応募条件で「Word・Excel必須」なんて書き方をするのか?ですが、
これは「パソコンはぜんぜん使えません」という人を避けたいという採用側の本音があるからです。
2021年現在、会計事務所の仕事というのは今やパソコン(特に会計ソフト)なしでは回っていかないようになっています。
なので、最低限「ワードやエクセルは使ったことがある」というレベルのパソコンスキルの人を採用したいというニーズがあるのです。
そういった条件の人に応募してもらうために、あえて応募条件に「Word・Excel必須」という書き方をするわけですね。
実際に会計事務所に面接に行ってみると、
「会計ソフトさえ無理なく慣れていける感じなら、ワードやエクセルはある程度でOKだよ」といわれることが多いと思います。
簿記資格は検定に合格していなくてもOK(入門テキストを1冊読んでおこう)
会計事務所の仕事は、簿記の知識があるのとないのとでは仕事のスピードにかなりの違いが出てくると思います。
逆に言うと、簿記の勉強を事前に行っておけばスムーズに業務に慣れていくことができると思いますよ。
理想的には簿記3級の合格はしておきたいところですが、
同程度の知識があるなら検定そのものには合格していなくても問題ないことが多いですね。
Amazonで売っている簿記の入門テキストなどでもOKなので、1冊読んでおくことをおすすめします。
給料安くて超激務な「ブラック事務所」で絶対に働きたくない人へ
- 未経験で科目合格もなしだけど、年収400万円は欲しい。
- いずれは税理士として独立目指す。でも今の年収はさすがにキツいのでなんとかしたい…。
- 仕事が忙しすぎて税理士試験全滅…とか絶対避けたい。
- パワハラな所長税理士の下で、江戸時代の丁稚奉公みたいに働くのは絶対嫌…。
↑こんなふうに不満や不安を抱えている方、税理士志望者にはきっと多いと思います。
職員を「使い捨て部品」ぐらいにしか考えず、
安月給で搾取しまくるブラック事務所は2024年現在も残念ながら存在しているので注意してください。
こういうブラックな事務所ほど、
「うちは家庭的でアットホームな職場です!」
…とかアピールしてたりするのでたちが悪いんですよね…。
いま税理士事務所で働いている人もこれから働く人も、
労働環境が悲惨なブラック事務所にまちがえて入社しないよう注意してください。
もちろん、すべての税理士事務所がブラックという意味ではありませんよ。
最近は年収高めで残業も少ないホワイト事務所も増えてますからね。
重要なのは、転職サイト等で求人を見た時に、
ブラックとホワイトを見分けられるようにしておくことです。
ブラック事務所の求人を最初から応募の選択肢に入れないように注意しましょう。
ブラック事務所に「間違えて応募」しないようにするには?
ブラック事務所に間違えて応募したくない人は、
税理士事務所専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。
↑こちらのような税理士業界専門の求人サイトでは、
極端に条件が悪い求人はそもそも掲載できない仕組みになっています。
ブラックでも簡単に求人掲載できてしまうリ●ナビやハロワとは違って、
業界専門のエージェントが「最低限の年収や福利厚生条件を満たしているか?」で事務所の求人を厳しくチェックしています。
ブラック事務所の求人があらかじめ排除されているので安心ですよ。
↓税理士業界専門の転職サイトを、
求人数で選ぶならヒュープロですね。
(常時1万件以上の求人がある最大手クラスのサイト)
ヒュープロ(税理士業界専門の無料転職サイト)
ホワイト事務所の求人多数あり!
ヒュープロは、税理士業界専門の無料転職サイトです。
未経験資格なしOKで年収400万円の求人
経験3年以上で年収660万円〜の求人
BIG4含む大手税理士法人の求人
税理士試験と両立できる残業なし求人
など、ホワイト求人が多数ありますよ。
>>10,097件の求人を見る
↓有名事務所への転職を目指す人には、
マイナビ税理士がおすすめ。
BIG4税理士法人〜国内独立系大手まで求人多数。
マイナビ税理士(科目合格1科目以上ある人におすすめ)
有名大手事務所の求人が豊富!
マイナビ税理士は、BIG4税理士法人をはじめとする有名事務所の求人を狙う人におすすめの無料転職サイトです。
KPMGやEYなど外資系大手の求人や、
辻本郷や山田&パートナーズなどの国内大手事務所の求人が多数ありますよ。
未経験者は科目合格が必須になりますが、税理士業界でハイクラスを目指す人にはおすすめの転職サイトです。
>>1,500件の求人を見てみる
こちらはヒュープロですが、
実際の求人例を少しお見せするとこちら。
未経験でも年収400万円〜と好条件な求人が多いです。
(画像クリックで拡大します)
↓実務経験者向けの求人ではこんな感じです。
BIG4含む大手事務所〜資産税特化型の事務所まで求人豊富。
税理士業界専門の中では最大手クラスなので信頼性が高いサイトです。
捨てアドOKで完全匿名で使えるサイトなので安心ですよ。
税理士業界志望者はハロワは使わない方が良い
私は、税理士業界で転職するならハローワークは使わない方が良いと思ってます。
なぜかというと、登録されている求人の「質(年収など)」があまりにも低すぎるからなんですね。
実際、私が1社目に入社した事務所は完全にブラック事務所だったんですが、
この事務所はハローワーク経由で応募しました。
(窓口の職員さんに「こちらは特におすすめですよ」と紹介されました…)
私も後から知ったんですが、ハローワークの相談員って、
彼ら自身が非正規職員だったりするんです。
はっきりいってけっこういい加減なんですよね…。
税理士業界への転職を検討している方は、
この業界の優良求人だけが掲載されている税理士事務所専門の転職サイトを使いましょう。
↓例えば、以下のような好条件求人をたくさん見つけることができますよ。
- 未経験・資格なしでも年収400万円スタートの求人
- 実務経験3年以上なら年収600万円スタートの求人
- 税理士試験と両立できるワークライフバランス重視の求人
- 在宅リモート勤務OKな税理士事務所求人
- 税理士事務所から経理の転職歓迎の求人
- 相続税申告の実務経験を積むことができる事務所求人
- 将来的に独立を目指すのもOKな事務所求人
なぜ「最大手のリ●ナビ」をおすすめしないのか?
転職サイトっていろんなところがありますよね。
リク●ビとかの方が「学生時代の就活とかでも使ってなじみがある」と思われる方も多いかもしれません。
ただ、個人的にはこういう転職サイトの選び方はおすすめしません。
なぜかというと、税理士業界は採用側も応募側も、事情がかなり特殊だからです。
採用側(事務所側)は繁忙期と閑散期で採用の難易度をガラッと変えてきたりしますし、
応募側(私たち)も税理士受験生なので仕事と勉強の両立がマストだったり、
社会人から勉強スタートの人が多く、キャリアスタートの年齢が高めだったりと、
一般的な転職活動とは事情がかなり異なるケースが多いんです。
特に未経験者の方は、年収が極端に低い事務所(年収200万円代など)に応募しないように注意しないといけません。
実務経験者はともかく、業界的な年収相場をよく知らない未経験者を狙って、
「うちは勉強しながら働けますよ!(なので年収は低くても我慢してね!)」
みたいな感じで、極端に低い年収で募集をかけているブラックな事務所は本当に多いんです。
↓特に、以下のいずれかに該当する人は、
税理士業界専門の転職サイトを活用しましょう。
- 税理士試験との両立ができる事務所で働きたい人
- 毎年「1年に1科目」などのかたちで、着実に科目合格を積み重ねていきたい人
- 業界相場より低年収の事務所にまちがえて応募する愚を避けたい人
- 将来の独立を見すえて開業資金をちゃんと貯金していきたい人
- 税理士試験に失敗した場合に備えて、企業経理への転職という選択肢も検討している人
「今すぐは転職活動できない」という人も、これだけは今すぐやっておきましょう
「転職したいけど、今すぐは転職活動は始められない。
ひょっとしたら今の勤務先に残るのがベストかもしれないし…。」
↑今の環境にいろいろ不満はあるけれど、
なんとなく不安で動けなくなっちゃってる方も多いでしょう。
転職活動なんて人生でそう何回もやることじゃないですし、
そのわりに人生に与える影響がデカくて不安になっちゃいますよね。
私自身もブラックで働いている時に経験したことなんですが、
今いる職場でストレスがマックスまで溜まると、
まじで何も行動する気がなくなるんですね。
転職って年齢的に若ければ若いほど有利なのが現実ですし、
精神的な疲労が溜まってくると人間って正常な判断が効かなくなってきます。
あと、転職サイトから得られる情報って、
自分で求人検索とかかけて能動的にとってくるものだけでなくて、
受動的に(受け身で)入ってくるものも大事です。
希望年収や勤務地などを転職サイト内で入力しておくと、
マッチする最新のおすすめ求人がメールで送られてくるので便利。
↓以下の画像のような感じで、
あらかじめ自分で入力した年収などの条件にマッチする求人が出たら、
最速でメール通知してくれるので見逃しがなくなります。
↓※ 私のメールBOXに実際に届いたメール。
↑こういう良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておいて、
いざ転職するとなったときに、ロケットスタートを切れるようにしておきましょう。
これやっとくだけで、「どうしてもつらくなったら転職もある」という選択肢を持つことができます。
過労やストレスでぶっ倒れる前に行動を起こすことができますよ。
転職サイトは完全無料で、
気に入らなければ即解除しちゃえばいいんで使うことにリスクは何もないです。
ブラック事務所にまちがえて入りたくない人は、情報リサーチに使い倒しましょう。
よくある質問と回答(Q&A)
転職サイトに関して、
あるあるな疑問とそれに対しての回答を載せておきます。
転職サイトは本当に無料?なぜ無料?
転職サイトは、企業や事務所が払う紹介手数料(広告料)で運営されています。
お金払ってるのは企業側だけなので、
私たち求職者側は最初から最後まで完全無料で使うことができますよ。
後からお金を請求されるとかはいっさいないので、安心して求人リサーチに使い倒しましょう。
転職サイトに登録したら電話セールスとかうるさくない?
転職サイトの登録は基本的にメールアドレスだけでできるので、
電話はかかってこないですね(相手はこちらの電話番号を知らない状態)
定期的に「こういう求人出てきましたけどどうですか?」みたいな連絡はくれますが、基本的にはメールオンリーです。
未経験資格なしでも応募できる事務所ってあるの?
これは実際に求人検索してみるのが早いかもしれませんが、
税理士事務所って未経験OK求人が意外に多いです。
ただ、リクナビとかハロワで探すと年収200万円台…みたいな、
完全ブラックな事務所もわんさか出てきたりするので、くれぐれも注意してください。
未経験無資格でも年収400万円以上の求人ぐらいなら、普通にたくさんありますよ。
複数の転職サイトを同時に使っても問題ない?
これはまったく問題ないです。
むしろ、たくさん使った方がいろんな求人に出会えるチャンスがひろがるので、2社〜3社ぐらいを使い回す方が良いでしょう。
転職サイトには無料のエージェントサービスがつくことが多いですが、
担当してくれるエージェントとの面談に進んだような場合には、
他社のエージェントからも話は聞いてますぐらいに教えてあげると親切かもしれませんね。
(求人リサーチのために転職サイトを使いたい用途の場合には、そもそもエージェントとのやり取りは発生しません)
最後の最後にお伝えしたいこと
↓仕事や転職で成功するために大事なのって、結局はこれです。
転職活動でもっとも重要なのは、能力やスキルより情報収集です。
具体的には、どの転職サイトを使うか?(リクナビなどの「一般向け」を使うか?税理士業界専門か?)で大きな差がつきます。
税理士業界は、能力的にとても優秀なのに、
転職活動のやり方がまずかったのが原因で、
ブラック事務所で働くことを余儀なくされている人…がものすごく多いです。
転職サイトへの登録なんて、実際には1分でできる作業です。
お金もかかりませんし、気に入らなければ即解除できるのでリスクなんて何もありません。
それでもやらない人はやらないですし、やる人はさくっととやります。
↓今から5年後に、あなたはどちらになっていたいでしょうか。
- 劣悪な雇用環境で給料も安く、税理士試験もいつまでたっても科目合格ゼロ…。貯金もゼロ…。
- 働きながらスピーディに5科目合格達成。年収高めなので独立資金のめどもある程度ついている。あとは税理士としての実務能力を高めていくだけ…!
↑この前者は実は過去の私の姿そのもので、
今思うと「もっと早く行動しておけばよかった」と後悔しています。
この記事を読んでくださったあなたは、もちろん後者を目指してください。
いまどんな状況にいる人でも、
成功に向かって一歩踏み出すことは可能です。