転職活動のノウハウ

税理士事務所は簿記2級以上を持っていないと採用されない?

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税理士事務所の求人情報を見ていると、「簿記2級以上の知識が必須」といった書き方をしている事務所が多いですよね。

記の勉強を始めたばかりで2級はまだ持っていないという方や、かなり前に2級に合格したけど知識的には記憶があいまい…という方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、税理士事務所の転職活動で簿記2級が必要か?について解説させていただきます。

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税理士事務所求人にある「簿記2級程度」の意味

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結論から言うと、必ずしも簿記2級に正式に合格していなくても、同程度の知識があれば特に問題ありません。

実際、私が所属している税理士事務所でも、採用判断をするにあたって簿記2級の合格証書を持ってくるように求めることはありません。

筆記試験で簡単な会計に関する知識の出題をして、よほど点数が低くなければ大丈夫だろう、という判断をしています。

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税理士事務所の筆記試験はどんな問題が出る?

具体的にはどの程度の会計の知識か?というと、基本的な取引内容を出題して、その内容から仕訳を書いてもらうといったようなことですね。

もし不安であれば簿記2級のテキストを筆記試験前に見直しておくぐらいのことをしておけば対応できるレベルだと思います。

事務所側が採用に当たってチェックしているのは「実務で最低限必要な知識を持っているか?」ですから、あまりシビアに考える必要はないと思います。

なお、工業簿記に関しては実務で使うこともほぼないので、知識があいまいな人でもあまり気にしないでOKだと思います。

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税理士事務所の実務で簿記2級の知識は必要?

実務に関して言えば、簿記2級の商業簿記ぐらいの知識はあったほうが仕事を理解しながら覚えていけると思います。

税理士事務所の仕事というのは、基本的には簿記のルールの中で進んでいきますから、自分が今やっている仕事が簿記でいうと何に当たるのか?ということを確認しながら仕事に取り組んでいくといいです。

なお、税務については簿記とは別に勉強しておく必要がありますので、まったくゼロから勉強するのであればFP3級あたりを勉強しておくと対応しやすいかもしれません。

検定を実際に受ける必要はないので、FP3級のタックスプランニングの章を見ておくと最低限必要な税務の知識は確認できると思います。

実務では所得税、消費税、法人税の3つが重要ですから、この3つについては基本的な計算の仕組みぐらいは入社前に理解しておきましょう。

「今すぐ転職活動を始める気はない」という人もやっておくべきこと

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  • 将来的には税理士を目指しているけれど、今は勉強に専念している。
  • 転職したいけど、毎日仕事が忙しくて夜はクタクタ…。家に帰ったらパソコンを立ち上げる元気もない。
  • 転職を検討し始めてからもう1年以上経っている。
  • 将来は税理士や経理の仕事ができたらいいな…と思っているけど、まだ具体的な行動を起こすほどではない。

↑この記事をお読みの方の中には、現在こういう状況の方も多いと思いのではないでしょうか。

転職活動なんて、はっきりいってめんどくさいですよね。

ですが、「今すぐ転職活動する気はない」という人も、転職サイトへの無料登録だけはやっておくことをおすすめします。

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毎日届く求人情報の中から、気になったものを受信メールボックスにためておくだけでも、いざ転職活動を始めようと思った時に、有力な選択肢を持った状態で始めることができるようになります。

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転職エージェントを使うメリットは?

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↓転職エージェントは、あなたの代わりに以下のようなことをやってくれます。

ちなみに、転職エージェントにお金を払っているのは採用活動を行う企業側ですから、あなたは最初から最後まで完全無料で使うことができますよ。

エージェントを使うメリット

  1. 税理士事務所の採用担当者との面接アポ取り
  2. あなたの年収の交渉代行
  3. あなたの希望条件に基づく求人のしぼりこみ
  4. 応募書類や面接の対策(希望される人のみ)
  5. 税理士事務所の職場の雰囲気など、応募前にくわしい内部情報を教えてもらえる

現在も在職中で仕事が忙しい…という方は、1.や3.は非常に便利だと思います。

年収や残業上限などの条件をあらかじめ伝えておけば、その条件にマッチする求人だけをメールで知らせてくれますよ。

また、2.の年収交渉は自力ではなかなかやりにくいですよね。同じ働くなら、ちょっとでも高いお給料で働きたい方は活用してみてください。

↓5.については、例えば以下のようなことを知ることができます。

エージェント経由で知れる内部情報

  • 職場の人間関係の雰囲気
  • 税理士試験勉強を支援する制度(長期休暇など)の有無
  • 実際に働いている人たちの性別や年齢構成
  • 給与や残業代といった福利厚生の情報
  • 所長税理士の性格や人がら
  • 採用で重視される性格や適性(面接対策に必須です)

これらの情報を応募前に知れるのは大きいです。応募して面接まで進んでから「やっぱりこの事務所ダメかも…」となったら、断るのも面倒ですからね。

税理士試験の勉強と同時進行で税理士事務所で働くことを検討している方は、試験勉強と両立できる職場環境か?は非常に重要ですから、注意しておいてください。

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なお、あなたが希望しない限り、エージェントの側から直接連絡が来ることはありません。

在職中の方も会社に転職活動をしていることがバレることはまずありませんので、安心して情報収集をすることができますよ。

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