会計事務所(税理士事務所)は未経験・資格なしで転職できる?

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  • 会計事務所は「未経験・資格なし」でも転職できる?
  • 簿記2級も持ってないけど採用される可能性ある?
  • 入社時の年齢は何歳ぐらいまでOK?
読者様

税理士を目指して勉強しています。

会計事務所で働きながら5科目合格をめざそうと思うのですが、

今のところ税理士試験の科目合格も、簿記2級もありません。

会計事務所って、未経験・資格なしでも正社員として採用してもらえるものですか?

これから税理士目指してキャリアスタートですね!

ぜひがんばってください。

結論から言うと、会計事務所は未経験・資格なしでも転職できますよ。

というか、ほとんどの人が入社時点では未経験・資格なしです。

現時点での資格取得や、実務経験はあまり気にしないでいいと思います。

管理人

この記事では、これから未経験で税理士業界に挑戦する方向けに、

会計事務所に転職する方法を解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

会計事務所の求人を探す

  • MSジャパン
    未経験・資格なしで挑戦できる求人が豊富にある求人サイト。
    これから税理士目指してキャリアスタート!な方におすすめです(年収400万円〜)
  • ジャスネットキャリア
    会計事務所の経験者(3年以上)向けの求人が豊富なサイト。
    資産税特化型の優良事務所や、上場大手企業の経理職など、会計ハイキャリア求人が多数登録されています。
  • マイナビ税理士
    税理士・科目合格者向けの求人に特化している転職サイト。
    まだ科目合格のない人は登録できませんが、BIG4税理士法人を含む優良求人が豊富にあります。

会計事務所は「未経験・資格なし」でも普通に採用される

税理士事務所 未経験 資格なし

(会計事務所で働く人の多くは「未経験・資格なし」でキャリアスタートします)

会計事務所は「未経験・資格なし」の人でも正社員として転職することができますよ。

ちなみに、税理士事務所・税理士法人でも同じです。

管理人

税理士を目指す人の多くは、

  • まずは未経験で会計事務所に入社し、
  • 税理士としての実務をおぼえながら、
  • 税理士試験の科目合格を積み重ねていく。

というかたちでキャリアを築いていきます。

会計事務所では「税理士実務」をゼロから学ぶことができる

会計事務所では税理士としての実務をゼロから学ぶことができます。

(税理士試験に合格するまでは、税理士補助という扱いになります)

資格の有無にかかわらず、会計事務所で実際にやる仕事は税理士とまったく同じです。

最終的に申告書などにはんこをつくのは所長税理士ですが、

そこまでの仕事は職員が全部やるっていう感じですね。

管理人
  • 会計事務所で5年〜10年積みながら仕事を覚えていき、
  • 同時進行で税理士試験に挑戦して、
  • 5科目合格を達成したタイミングで独立

↑というかたちでキャリアを積んでいく人が多いですよ。

実際に会計事務所で働いているのはどんな人たち?

働き始めの年齢としては、20代後半〜30代前半の人が多いです。

管理人

会計事務所には、社会人としてまったくの別業界から転職してくる人もいますし、新卒の人もいますね。

いったん社会人やめて税理士試験の勉強に専念して2科目〜3科目取得し、

その後のタイミングで会計事務所に就職という人も多いですよ。

税理士試験という試験そのものが、社会人になってから挑戦する人が多い試験ですから、

いろんな背景をもっている人が会計事務所に集まってくることになるんですね。

会計事務所に転職するなら、ハローワークは使うべきでない理由

私が未経験で会計事務所に転職したときの状況

会計事務所 未経験 資格なし

(私も「未経験・資格なし」からキャリアスタートしました)

私自身、会計事務所に初めて転職した時は「未経験・資格なし」の状態でした。

管理人

↓私(当ブログ管理人)が、1社目の会計事務所に未経験で入社した時の状況はこんな感じです。

入社当時の私のスペック…

  • 年齢25歳の無職ニート状態
  • 新卒で入社した会社を約4ヶ月で退職
  • 大阪の職員20名ほどのやや大きめの会計事務所
  • 資格は自動車免許だけ
  • 税理士試験の勉強はまだ始めていませんでした
  • 大卒(三流私大の法学部)

新卒で金融機関(証券会社)に入社したのですが、新規開拓の営業がきつすぎてわずか4ヶ月で辞めました。

典型的な「根気のない若者」という感じですね(笑)

そんな私でも採用されて、その後10年以上もずっと会計の世界で仕事をしています。

なお、私とほぼ同期の人は26歳でしたし、

ちょっと後から入ってきた人は30代でした(女性もいました)

現在は実務未経験・資格なしの人でも、

会計事務所に正社員採用される可能性は十分にありますよ。

さらにいえば、私が入社したのはリーマンショックの直後です。

転職活動が「ものすごく厳しい」といわれていた時期だったのですが、割とすんなり採用されましたよ。

(上でも見たように、私は学歴もフツーで職歴も最悪のニートでした。特別優秀な人間ではまったくないです)

この記事を書いている2020年現在もコロナ禍でよく似た状況ですね。

好景気のときよりは就職が厳しくなっているのは当然ですが、

後で見るように会計事務所の求人はたくさん出ています。

税理士を目指している人は、ぜひ前向きにがんばってみてくださいね。

管理人

会計事務所に転職するなら「ブラック事務所」に注意しよう

税理士事務所 未経験 資格なし

(ブラック事務所にまちがえて転職してしまわないように注意しましょう)

上で見たように、会計事務所は未経験・資格なしの人でも転職できます。

ですが、1つだけ気をつけてほしいことがあります。

それは、雇用環境が劣悪なブラック事務所にまちがえて応募しないようにすることです。

↓※ブラック事務所というのはこういう環境の事務所です。

ブラック事務所の実態…

  • 繁忙期は毎日深夜まで仕事。
  • 残業代の支給はなく、手取り給与たったの16万円…。
  • 仕事が忙しすぎて税理士試験の勉強をする時間なんてない。
  • パワハラな所長税理士に毎日どなられ、うつ状態の新人が続出…。

↑実はこれは、私が実際に働いた会計事務所の勤務環境です。

結局、この事務所はすぐに辞めて別の事務所に転職したのですが、

ひとくちに会計事務所といっても、働く環境はいろいろであることを実感しました。

読者様

税理士の事務所なのにブラックな職場環境なんてことあるんですか?

はい、残念ながら一定数は存在しています。

管理人

会計事務所というのは、従業員数名〜10名以内の「小規模な組織」であることがほとんどです。

(税理士会の統計によると、全体の8割以上は小規模組織です)

小さな組織というのは、リーダーの人格がそのまま組織の体質に反映されるものです。

事務所のリーダーである所長税理士の考え方によっては、ブラックな環境になってしまっているところもあるのです。

未経験者がブラック事務所で働くのは非常に過酷です。

税理士試験との両立などはほぼ不可能になりますので、

くれぐれも注意してください。

管理人

絶対にブラック事務所にまちがえて転職したくない人はこちら

ブラック事務所に転職してしまう人に多い失敗

会計事務所 未経験 資格なし

(ブラック事務所に転職してしまう人の特徴とは)

以下では、ブラック事務所にまちがえて転職しないための具体的な対策方法をお教えします。

ブラック事務所にまちがって応募してしまう人には、

いくつか共通点というか、特徴があります。

↓例えば以下のような感じですね。

管理人
  • 入社時の雇用条件に無頓着
    どうせ数年後には独立するつもりだから、今の給料や職場環境にはあまりこだわらないなど。
  • 採用されることだけが目的になってしまっている
    自分は未経験で資格もまだないから、とりあえずどんな税理士事務所であっても採用さえしてくれればそれでいいなど。
  • まじめすぎて謙虚すぎる…
    勉強させてもらえてお給料ももらえるんだったらそれだけで十分…など。

特に、「どうせ近いうちに独立するんだから、

職員としてのお給料の金額や雇用環境はあまり重要ではない」

という考え方をしてしまう人は多いです。

これはぜったいにダメです。

お給料が平均的な相場より低い事務所というのは、

「人材に投資する」という意識の低い事務所です。

必然的に劣悪な雇用環境になりがちです。

管理人

また、ブラック事務所ではとにかく残業が多いです。

税理士試験との両立なんてとても無理ですし、

激安の給料で、人を人とも思わない奴隷のような働かせ方をさせられることにもなりかねませんよ。

「見習い期間中」の過ごし方はとても大切

会計事務所の仕事(税理士の仕事)というのは簡単ではありません。

どんなに優秀な人でも、一人前に仕事ができるようになるまでは3年以上はかかります。

この「見習い期間中」に、しっかりと実務指導をしてもらえるか?は、

将来的なあなたの税理士としての実務能力にも大きな影響を与えると考えておいてください。

管理人

また、税理士試験と両立しながら働くなら、

残業が少なくて落ち着いた業務量で働ける事務所の方が勉強にも有利になります。

終業後に誰にも気がねなく資格スクールに通えたり、

試験直前期に長期休暇をとれたりする事務所を選ぶようにしましょう。

将来的に独立を目指す人も、職員時代の雇用環境にはこだわるべき

↓これから会計事務所に転職する人に絶対に理解しておいてほしいことは、

将来的に独立を考えている人であっても、

職員時代の給料や福利厚生の条件については、

しっかりとこだわるようにしてほしいということです。

ここをいい加減にやってしまったせいで、ブラック事務所で働くことになってしまい、

結果的に税理士試験にも合格できない…という結末になる人がとても多いです。

未経験・資格なしで初めて働く事務所の環境によって、5年後・10年後のキャリアが決まるのを知っておいてください。

絶対に失敗したくない人は、転職エージェント経由で会計事務所を探そう

会計事務所 未経験 資格なし

(会計事務所に転職するなら、転職エージェントは絶対に使った方が良いです)

ブラック事務所に絶対に入りたくない人は、

転職エージェント経由で事務所の求人に応募することをおすすめします。

(転職エージェントは無料で使えます)

管理人

転職エージェントは、実際に求人を出している事務所を訪問して情報を集めているので、ブラックな事務所でないかどうかのチェックをしてくれます。

↓また、以下のような情報を教えてもらうことができますよ。

  • 繁忙期の残業がどのぐらいあるのか?
  • 資格スクールに無理なく通えるか?
  • 先輩職員の中に税理士試験に合格した人が過去にいるのか?
  • 事務所の社風や雰囲気はどんな感じか?
  • 顧問先の開拓営業を義務付けられるかどうか?
  • 先輩社員の年収は具体的にいくらか?
  • 資産税についての実務経験を積める事務所かどうか?

↑いずれも税理士を目指す人にとって気になる情報ですよね。

こうした情報を「求人に応募する前」に知ることができるのは転職エージェントを使う大きなメリットです。

採用されてから「こんなはずでは…」なんて状態になるリスクを避けることができます。

会計事務所に転職するならハローワークは使うな

いざ転職活動をするとなったときに、「最初に求人を探すのはハローワーク」という人も多いでしょう。

実は私もそうでした。

私が最初に入社した会計事務所は、ハローワーク経由で応募した求人です。

管理人

「ハローワーク=公的な機関」だから、まさか変な求人ではないはず…と思っていたんですよね。

しかし、結論から言うとこれは甘いです。

ハローワークには、企業側(事務所側)は無料で求人を掲載できますから、むしろブラック事務所が多い傾向があるのです。

税理士業界というのは、一般的な業界と比べてあまり求人情報がオープンになっていないことも理解しておきましょう。

雇用環境の良いホワイト事務所の場合、人材確保にしっかりと投資する傾向がありますから、

きちんと広告掲載料を支払って転職エージェントに求人を出しています。

転職エージェントを使った方が良い事務所に出会えるのには、こうした裏事情もあるのです。

ホワイト事務所の実際の求人を見てみよう

転職エージェントのサイトでは、現在募集中の会計事務所の求人を検索することができます。

例えば、「未経験・資格なしOK」の求人にしぼりこんで検索をかけると、

↓以下のような求人を見つけることができました。

管理人
会計事務所 未経験 資格なし

(未経験・資格なしOKの求人例:この求人はMSジャパンに登録されています)

会計事務所 未経験 資格なし

(未経験・資格なしOKの求人例:この求人はMSジャパンに登録されています)

なお、サイトに登録されている会計事務所の求人には、

公開求人非公開求人の2種類があります。

特に条件の良い事務所の求人は、ちゃんとやる気のある人だけが応募できるように、サイト内で非公開求人の扱いになっていることが多いです。

(非公開求人に応募するためには、サイト内で無料登録が必要です)

MSジャパン

未経験OKの優良求人が多数!

MSジャパンは、会計事務所や経理の求人をメインで扱っています。
特徴は「未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることですね(年収400万円〜など)
これから未経験で会計職キャリアをスタートしたい人におすすめです。

転職エージェント(無料)の使い方について

転職エージェントは最初から最後まで無料で使えるんですが、サイトをのぞくだけで登録をしない人も多いです。

それで条件の良い非公開求人の情報にたどりつくことができず、

あきらめて去っていく…という残念な人が多いんですよね。

管理人

良い事務所に採用されたいなら、人よりも一歩ふみ込んだ行動が必要なのはどんな仕事でも同じですね。

もっとも、非公開求人に応募するためにやるべきことは、

サイト内で職歴などのプロフィール情報をきちんと入力しておくことだけです。

サイト内で、希望年収や勤務地などの情報もあらかじめ登録しておきましょう。

管理人

たったこれだけのことでブラック事務所に入るか、

ホワイト事務所に入るかが決まる可能性もあります。

世の中ちょっとしたことで差がつくことがあるので、注意が必要です。

サイト内でプロフィールの入力だけはきっちりやっておけば、

指定した条件にマッチした求人が出てくるたびに、

自動配信メールで通知してもらうことができます。

これやっておけばホワイト事務所の求人情報を見逃す可能性がなくなりますよ。

>>最新の会計事務所求人を見てみる

管理人

最後に!

今すぐ転職する気はないという人も、転職サイトへの登録はやっておきましょう。

今の仕事のストレスや疲労が限界までたまってくると、

転職サイトに登録する作業すらやる気がなくなります。

気になった求人をストックしておくだけでも、

いざとなったら転職すればいいという選択肢を持てます。

過労で倒れてしまうより前に、転職という次の手段が打てますよ。

管理人

※転職サイトは登録無料です。

転職サイトに登録しておくと、あなたの年収条件に合う最新求人や、

採用される可能性の高いおすすめ求人がメールで届きます。

今すぐ転職はできない方も登録しておきましょう。

会計事務所の求人探しにおすすめの転職サイト!

  • MSジャパン
    企業経理や会計事務所の求人が専門の大手転職サイトです。
    未経験・資格なしで挑戦できる求人(年収400万円〜)が豊富にあります。これからキャリアスタートの方におすすめです。
  • ジャスネットキャリア
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    資産税特化型の優良事務所や、上場大手企業の経理職など、会計ハイキャリア求人が多数登録されています。
  • マイナビ税理士
    税理士・科目合格者向けの求人に特化している転職サイト。
    まだ科目合格のない人は登録できませんが、BIG4税理士法人を含む優良求人が豊富にあります。

給料安い・上司がうざい・勉強時間とれない…

今の職場になんらかの不満がある方へ。

今すぐ転職を視野に入れた行動を取り始めた方が良いです。

これは実体験込みですが、

年齢を重ねれば重ねるほど、転職というのは不利になっていきます。

特に、未経験の方は、年齢的に若ければ若いほど採用される可能性は高くなるのはまちがいありません。

同じ未経験者なら、年齢的に若い人の方が教育しやすいというのが現実ですからね。

あなたが人生で一番若いのは、今この瞬間です。

管理人

いまブラック事務所で働いている人は、

そんなしんどい状態で耐え続けるのやめてください。

所長税理士はあなたの人生に責任は持ってくれませんし、ボロ雑巾のように使い倒されて捨てられるのがオチです。

↓無理して頑張らないでも、世の中にはホワイトな環境でお給料もたくさん稼げる事務所がたくさん存在していますよ。

  • 今より年収100万円プラス。
  • 税理士試験の勉強時間をしっかり取れる。
  • 人間関係が良好でストレスなく働ける。
  • 資産税業務を取り扱っているので相続税関係の実務経験を積める。

会計事務所ってどこも同じような仕事してますから、

ある程度ちゃんと仕事できる人なら、より良い環境で働く方がいいに決まっていますよね。

年収100万円違ったら、生活水準はガラッと変えられます。

将来のために全額貯金するにしても5年間で500万円の差がつきます。

10年間で1000万円の差ですね。

勉強時間を毎日2時間長くとれる事務所なら、

独立して自分の事務所を持つまでの期間も2〜3年は短くできるでしょう。

独立を目指す人は、「若手税理士」を名乗れる年齢で独立した方が、

ビジネスは何かとうまくいきますよ。

管理人

今すぐ動き出しましょう。迷っているだけは変化は起きません。

自分から動き出す人だけが、理想の職場環境を手に入れることができるのです。

どんな事務所を目指すにしても、条件の良い求人を見つけないことには何も始まりませんから、

まずは会計職専門の転職サイトで求人をいろいろ見てみるところからスタートしましょう。

(※非公開求人まで全部見るためには無料登録が必要です)

(MSジャパンは会計職の求人を専門で扱う転職サイトです)

登録作業なんて5分でできる作業です。無料ですからリスクなんて何もありません。

↓この簡単な作業を今すぐやる人と、やらない人とで大きな差が生まれるのは間違いありませんよ。

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転職サイトに無料登録して求人を見てみる

転職サイトについてよくある質問

転職サイトについて、よくある質問と回答をまとめました。参考にしてみてください。

(↓質問をクリックで回答を開きます)

▼転職サイトと転職エージェントは何が違うの?

転職サイトというのは、人材採用を行いたい企業が、

「こういう人がほしい!」というかたちで求人を出しているサイトのことです。

世の中にはどんな仕事があるのかな?という情報リサーチに使ってもいいですし、

実際に転職活動中の人は、良さげな求人があれば転職サイト内で求人に応募してもOKです。

転職サイトに登録されている求人に実際に応募すると、

転職エージェントという人たちから連絡がきます。

転職エージェントは企業側とあなたの間に入って、面接日程の調整や年収の交渉などを代わりにやってくれます。

転職エージェントにお金を払うのは企業側なので、私たち求職者側は完全無料で使うことができますよ。

>>転職サイトを見てみる

▼よく聞く「非公開求人」って何?

転職サイトでは、現在募集されている最新の求人をみることができますが、

サイト内にはだれでも見られる「公開求人」と、

無料登録しないと見られない「非公開求人」があります。

条件の良い求人のほとんどは非公開求人ですので、転職サイトを使うなら無料登録をしておきましょう(なお、登録をしても応募する義務はありません)

また、転職サイトに希望の年収や福利厚生の条件を転職サイトに登録しておくと、

条件にマッチした最新の求人情報が自動配信メールで送られてきます。

こうしたメールを見て、よさそうなものをストックしておくようにしてください。

これだけで、業界の給料相場などが自然に頭に入ってくるようになります。

必然的に、優良なホワイト求人に出会える可能性も高くなりますよ。

>>転職サイトを見てみる

▼転職エージェントって何者?怪しい人たち?

転職エージェントというのは、働きたい人と、人材を採用したい企業との間に入って、

求人紹介を行うことを仕事にしている人たちのことです。

企業側から「こういう人を探してきて欲しい」という依頼を受けて、

人材の紹介を行うのがエージェントの仕事です。

転職エージェントに対してお金を払うのは、企業側だけです。

働きたい人、仕事を探している人に対して、

エージェントがお金を請求してくるようなことはいっさいありません。

転職エージェントは転職活動のサポートをしてくれる「伴走者」のような存在ですので、

これから転職活動を始める方はぜひ活用するようにしましょう。

>>転職サイトを見てみる

▼転職活動って何から始めたらいいの?

まずは、世の中にはどんな求人があるのか?を見るところから始めると良いでしょう。

まじめな人ほど「自分を欲しがる会社なんてないよな…」なんて考えている人が多いのですが、

実際には、世の中にはありとあらゆる仕事が募集されていますよ。

具体的には、転職サイトをのぞいてみてください。

本当にありとあらゆる仕事があるので、「自分にはこういう選択肢があるんだ」と気付けるだけでも収穫があると思います。

なお、会計事務所や経理への転職を目指す人は、会計職専門の転職サイトを使うようにしましょう。

▼会計職につきたい人はどんな転職サイトを使えばいいの?

世の中にはいろんな転職サイトがありますが、転職サイトには大きく分けて以下の2種類があります。

  • 一般向けの転職サイト
    業界や業種を問わず、とにかくたくさんの求人があるサイト。
    テレビCMなどで宣伝されている転職サイトはこちら。
    求人数が多いのがメリットだが、求人ひとつひとつの条件はあまり良くないのがデメリット。
    代表例はリクルートエージェントです。
  • 専門職向けの転職サイト
    薬剤師専門、介護士専門、会計職専門というように、特定の業種や業界の求人だけを扱っている転職サイト。
    一般向けの転職サイトに比べると求人数が少ないが、扱っている求人の質は非常に高い。
    会計職専門サイトの代表例はMSジャパンです。

「まだどんな職種に転職するか決まっていない」という段階の人は、一般向けの転職サイトを使って幅広い選択肢を検討してみるのが良いでしょう。

一方で、「税理士になるために会計事務所に転職したい」「会計人としてのキャリアを目指して、企業経理に転職したい」というように、

すでに目指す職種や業界が明確に決まっている人は、専門職向けの転職サイトを使って条件の良い求人を探すのが良いですね。

▼転職サイトは本当に無料?なぜ無料?

転職エージェントは、最初から最後まで完全無料で使えます。

私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、

料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

なぜかというと、転職エージェントにお金を払っているのは、

採用活動を行っている企業側だからです。

企業側にとっても、人材を探してくるというのはとても大変な作業です。

説明会を開いたり、求人チラシ広告を出したり…とめんどうなことをやらないといけません。

転職エージェントは、企業から依頼を受けてこうした作業を代わりにやっている会社です。

企業側が人材の採用まで到ることができたら、

良い人を探してきてくれてありがとう」ということで、

企業側から転職エージェントに対して紹介手数料が支払われるというわけですね。

採用活動を行う企業→転職エージェント

というかたちですでにお金が払われていますので、

あなた(求職者)に対して料金が発生することは、最初から最後までないのです。

>>転職サイトを見てみる

▼転職エージェントからしつこい勧誘がきたりしない?

基本的に、あなたの側から連絡しない限り、

エージェントから直接連絡がくることはありません。

エージェントも仕事で求人紹介をやっていますので、

転職活動をまだ本腰を入れてスタートしていないタイミングの人に対して連絡をとっても、

時間的なロスが大きいというのがホンネです。

そのため、基本的には求職者(あなた)の側から「この求人に応募したい」というコンタクトを取らない限り、

エージェントの側から直接連絡がくることはないでしょう。

なお、転職サイトに無料登録して、希望の年収条件などを入力しておくと、

その条件に合った最新の求人情報が自動配信メールで送ってもらえるようになります。

こうした情報をストック(保管)しておくだけでも、

業界の平均年収や、福利厚生条件についての「相場感」のようなものがわかってくると思います。

実際に転職活動のアクションを起こす前に、こうした相場感を持っておくことが優良求人を見分けるコツになります。

>>転職サイトを見てみる

▼まだ転職するか決めてなくても転職サイトは使える?

はい。転職サイトは「まだ今の仕事を辞めるかどうか迷っている」という段階の人でも使うことができます。

むしろ、そういった人ほど情報収集は大切ですから、転職サイトに登録していろんな求人を見てみることをおすすめします。

転職サイトに登録しても、いきなりエージェントから連絡が来るようなことはありませんので、

安心して使うことができますよ。

転職サイト内で「この求人がよさそう」というものが見つかったら、

エージェントに紹介依頼を出しましょう。

エージェントとの面談→面接日程の調整→企業側との面接→内定→入社

というように、転職活動のステップが進んでいきます。

>>転職サイトを見てみる

▼転職サイトに登録すると、今の会社に知られることはない?

これはまずないです。

あったらいわゆる「顧客情報の流出」ということで新聞ニュースになってしまうやつですね。

転職エージェントがあなたの意思に反して勝手に動くことはありません。

転職活動が実際に動き出すのは、あなたがサイト内で面談希望を出した後のことです。

また、面談でもまわりから見えない個別ブースに案内されるなど、プライバシーには配慮してくれますよ。

エージェントと面談中に自分の会社の人にばったり出くわす、というようなことはまずありません。

>>転職サイトを見てみる

▼転職エージェントとの面談って何をするの?

転職サイト内で良さそうな求人が見つかったら、サイト内で応募を行いましょう。

エージェントから連絡がきて、まずはエージェントとの面談を行う流れになります。

エージェントとの面談は、15分〜30分ぐらいで終わる簡単なものです。

希望する転職の条件(年収や職種など)や、退職時期などについてのヒアリングがあります。

その上で、「それにあった求人ならこれです」という感じで具体的な候補を出してくれます。

もちろん、面談したからといって転職しないといけないわけではないです。

良さそうなのがなければ「持ち帰って検討します」と伝えればOKですよ。

エージェント側もその辺は心得ているので、しつこく勧誘してくるようなことはないです。

なお、まだ転職するかどうか迷っている段階なら、

正直に「今の会社を辞めるかどうかで迷ってます」と伝えてもいいと思います。

この場合も、「もし転職するならこういう求人がある」ということを教えてもらえます。

「今の仕事がだめになっても、別の選択肢がある」ということがわかるだけでも収穫があると思いますよ。

>>転職サイトを見てみる

▼情報収集のために、転職サイト内の求人をみるだけでもいい?

これは特に問題ないです。

転職サイトは業界の情報収集のために使うのにとても便利です。

「いざ転職に向けて具体的に動き出す」というタイミングがきたら、サイト内で求人応募を行いましょう。

エージェントから直接連絡がきて、面談→面接の流れになります。

転職サイト内で求人を見てるだけなら、エージェントから連絡が来ることはありません。

>>転職サイトを見てみる

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会計事務所の仕事についてよくある質問と回答

会計事務所 未経験 資格なし

(会計事務所の仕事内容についての良くある質問と回答)

会計事務所に未経験・資格なしで転職を希望される方から、

よくいただく質問をまとめました。参考にしてみてください。

管理人

会計事務所に未経験で入社したらどんな仕事内容からスタートするの?

入社してから半年〜1年ぐらいは、

先輩にくっついて、事務所内で勉強しながら最低限の仕事をおぼえる

というかたちが多いです。

最低限の仕事ができるようになったら、

担当顧問先を持ってお客さんとのやりとりをしていくというようにステップアップしていきます。

管理人

一番多いケースとしては、入社してすぐの頃は事務所内で(つまりお客さんと直接接することなく)基本的な税務について勉強し、

だいたい半年〜1年ぐらいたったら自分の担当顧問先を持って、

顧問先企業の巡回監査にも出ていくという形ですね。

もちろん、先輩からの引継ぎがありますから、

いきなり顧問先の会計や税務について難しい質問を受けるというようなことはないです。

未経験・資格なしの人であっても、きちんと指導してくれますので、「入社後に仕事についていけるかどうか不安…」という方も過度に心配することはありませんよ。

(もちろん、仕事をおぼえる努力は必要ですが)

未経験・資格なしの場合、年収相場はいくらぐらいですか?

未経験・資格なしスタートの場合、年収は300万円〜350万円といったところが相場だと思います。

月収にすると額面で20万円ぐらい(手取りだと17万円ぐらいでしょうか)、

ボーナスは年間で3ヶ月分ぐらいといった感じですね。

ただし、上でも紹介した会計職専門の転職サイトには、

相場よりも高い年収で未経験者を募集している事務所も多数あります。

初年度から年収400万円スタート」というところも探せば見つかりますよ。

年収にこだわりがある方は専門サイトを使ってしっかりリサーチしましょう。

この業界で実務経験を積んだら年収はちゃんと上がっていきますか?

結論から言うとイエスです。

私自身、1社目の会計事務所では年収200万円代からスタートして、

3社目では600万円スタートという感じでステップアップできました。

管理人

ただし、この業界できちんとお金を稼げるようになりたいなら、

段階的に転職をする必要があります。

この業界では「一つの事務所で10年以上勤めている」という人はあまりお目にかかりません。

一つの事務所で一人前に仕事ができるようになったら、

会計事務所の実務経験者として、転職をしていくケースが多いです。

会計事務所というのはどこも同じような仕事をしていますので、即戦力として転職が成功させやすいのです。

一方で、会計事務所というのは小さな組織ですので、

「大きな組織の中で長期間働き、安定的にキャリアアップしていきたい」

という人には向かないかもしれません。

そういった方は「会計事務所で実務経験を積み、一般企業経理に転職する」という選択肢もあります。

実は、私自身もこのかたちで経理として現在は仕事をしています。

「会計事務所から経理」のキャリアの積み方については、

↓こちらの記事でくわしく説明しましたので、参考にしてみてください。

経理 実務経験 積むには
会計事務所(税理士事務所)から経理に転職できる?平均年収はいくら?

「会計事務所から経理に転職は可能?」この記事では、会計事務所(税理士事務所)から一般企業への転職を検討している方向けに、転職活動のポイントやキャリアアップの方法について解説いたします。志望動機や退職理由の例文も紹介しますので、参考にしてみてください。

続きを見る

入社したらどんな仕事内容からスタートするんですか?

入社して最初の半年間〜1年間ぐらいは「税理士補助」として、

事務所内で仕事をすることになると思います。

その間に基本的な経理業務や税務について勉強して、安心できるレベルになったら、実際にお客さんのところに出向いて仕事をするようになるという感じですね。

ちなみに、「税理士補助」と呼ぶ場合は「まだ税理士資格を持っていないけど、会計事務所でスタッフとして働いている人」という意味になります。

一方で、「補助税理士」といった場合には「税理士資格を持っているけど、独立して自分の事務所を構えているわけではない人」を指します。こちらは「勤務税理士」と意味は同じですね。

入社してから半年〜1年の間の働き方はとても大切です。

お客さんからみてあなたは「税理士先生(資格の有無にかかわらず)」ですので、お客さんからの質問された時に「わかりません…」ではきびしいですからね。

(もちろん、現実にはそういう経験はたくさんすることになると思いますが…。私もお客さんからたくさん怒られました)

ちなみに、会計事務所職員の仕事は「事務所内でやる仕事」と、「お客さんの事業所でやる仕事」の2種類があります。

前者は月次監査や巡回監査といわれる業務で、1ヶ月ベースでクライアント企業の経理処理が正しく行われているかをチェックしにいく作業です。

後者は主に決算業務で、顧問先企業の決算・税務申告を行う作業ですね。

これら2つは会計事務所職員の「基本業務」というべきものですので、今のタイミングで知っておいて損はないと思います。

残業はありますか?あるとしたら何時間ぐらいですか?

会計事務所は繁忙期(忙しい時期)と暇な時期とで、業務量にかなり差がある仕事です。

繁忙期にはある程度の残業が発生することは覚悟しておく必要がありますね。繁忙期というのは、具体的には年末〜翌年3月、あと5月です。

↓ただし、最近では未経験者向けの求人でも、「残業なし・プライベートとの両立重視」を打ち出している会計事務所も増えてきています。

会計事務所 未経験 資格なし

(残業が少ない求人の例:この求人はMSジャパンに登録されています)

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コロナ対策としてリモート勤務(テレワーク)を推奨している企業も増えてきていますね。

コロナ禍の中で会計事務所の働き方改革も大幅に進んでいるように感じています。

プライベートとの両立がしやすい環境の事務所は今後も増えていくと思いますよ。

税理士試験との両立を目指す人にとって、

残業がどのぐらい発生するか?は深刻な問題ですよね。

それぞれの事務所で働く環境はかなり差がありますので、入社前にしっかりと確認しておくことが大切です。

税理士試験との両立はちゃんとできますか?

これについては「事務所の環境しだい」というところが大きいです。

繁忙期・閑散期を問わず残業が多すぎて勉強時間なんて1時間もとれない。

家に着いたらベッドに倒れ込む…。という働き方の事務所では、勉強との両立は厳しいでしょう。

税理士試験との両立が必須の方は、転職活動の時点で「残業なし」「プライベートとの両立ができる」「税理士試験受験生応援」というかたちで求人を出している事務所を選択しましょう。

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30代なんですが採用されますか?

これについては特に問題ないと思います。

というのも、税理士業界というのは20代後半〜30代でキャリアスタートする人がほとんどだからです。

その背景としては、税理士試験という試験制度そのものが、「社会人向け」になっていることが挙げられますね。

受験資格として大卒(または簿記1級合格)を要求しているほか、科目合格制度というかたちで社会人が働きながら目指すのを前提とした制度設計になっています。

会計事務所で働く人のほとんどが税理士試験の受験生ですので、同じ志を持って働く人たちがたくさんいますよ。

↓30代から会計事務所で働くことを目指す人向けに、こちらの記事を書きました。

参考にしてみてください。

会計事務所 未経験 30代
会計事務所(税理士事務所)は「未経験30代」から転職できる?

この記事では、30代未経験から税理士を目指す方向けに、会計事務所(税理士事務所)への転職活動のポイントを解説します。年収の高い求人はどこで見つかる?未経験で入社した後の仕事内容は?など、気になる点を解説しますので、参考にしてみてください。

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未経験で始めるなら、経理と会計事務所どっちがおすすめですか?

これから会計のプロフェッショナルを目指す方の中には、

最初の勤務先として選ぶべきは会計事務所?それとも一般企業経理?」と迷っている方もいらっしゃるでしょう。

いずれも会計に関する仕事という意味では共通していますが、

↓おおまかにいうとこの2つの職種には以下のような違いがあります。

  • 会計事務所
    基本的に「決算業務だけ」を担当します。
    日常的な経理業務については顧問先の経理スタッフさんが行いますので、会計事務所の職員はその「チェック作業」がメインになります。
    必然的にそれぞれの会社業務への関わり度合いは少なくなりますが、決算や税務申告に非常に強くなれます。
    1年間で20件〜30件程度の決算業務を経験できます。
  • 経理
    自分の勤務先企業の経理業務すべてを経験することができます。
    一つの会社の業務にとことん取り組むことになります。
    一方で、経験できる決算・税務申告業務は「一年に1回」となります。

将来的に税理士として独立し、仕事をしていくことを目指すなら、

経理よりも会計事務所で実務経験を積むのがおすすめです。

なお、会計事務所で実務経験をスタートし、その後に一般企業経理に転職してキャリアを積んでいく人もたくさんいます。

この場合も、会計事務所での実務経験は生かすことができます。

逆に、「経理→会計事務所」のキャリアで十分に実力を発揮できるか?(最初から即戦力として働けるか)というとちょっと疑問がありますね。

「経理と会計事務所でどちらが上か?」などと考えるのは不毛ですが、取り組む仕事内容にかなり違いがあることには注意しておきましょう。

学歴は必要ですか?

会計事務所で働く人は、基本的には大卒者が多いですね。

経済学部や経営学部、商学部といったビジネス関連の学部を出ている人が多いです。

決して有名大卒でないといけないわけではありません。

(私自身、三流大卒ですので…)

これは税理士試験の受験資格として大卒が求められていることが影響しているのだと思います。

ただし、高卒者であっても仕事をしながら受験資格を取得し、

そこから税理士試験にステップアップしていく人はいますから、

高卒で会計事務所で働いている人もいます。

入社してからは「仕事がちゃんとできるか?」だけが重要ですので、大卒者と高卒者で差がつくことは基本的にないと思います。

↓こちらの記事も参考にしてみてください。

税理士になるには 高卒
税理士になるには?高卒者の受験資格と最短で合格のキャリアプラン

「高卒者が税理士になるには?」この記事では、高卒の学歴の方が最短で税理士になるにはどうしたらいいのか?について解説しています。ポイントは受験資格を最短で取得することですね。少しでも早く税理士資格を手に入れたい人は、会計事務所や一般企業経理で働きながら勉強するのがおすすめです。

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とっておくと仕事で役立つ資格はありますか?(税理士以外で)

↓以下のような資格で勉強する内容は、会計事務所の仕事と親和性が高く役立ちます。

  • ファイナンシャルプランニング技能士
  • 中小企業診断士
  • 簿記2級
  • 社会保険労務士
  • 行政書士
  • ビジネス会計検定
  • 資格スクールで実施されている実務系の講座など

税理士を目指している人は税理士試験の勉強に集中すべきですが、

そうでない方は挑戦してみると良いでしょう。

座学で学ぶ内容と、実務で学ぶ内容を、相互に連関させながら勉強を進めていくと理解が深まります。

これは税理士試験についても同様ですね。

パート・アルバイトからスタートして正社員になるという選択はありますか?

基本的にはおすすめしません。

なぜかというと、パート・アルバイトの枠と正社員の枠とでは、求められる人材像が違うからです。

会計事務所のパート・アルバイト職は、基本的には内勤でデータ入力や書類のファイリイングといった補助業務をこなせる人が求められます。

男女割合でいうと女性が圧倒的に多いのが現実ですね。

一方で、正社員は顧問先企業との直接的なやりとりができる人が求められます。コミュニケーション能力が高く、税理士試験に挑戦中など会計や税務についてのある程度の適性が求められます。

このように、パート・アルバイト職員と正社員とでは「入り口」が違うのが実情です。

正社員としての働き方を希望されるのであれば、パートアルバイトから正社員への転換というかたちを目指すより、最初から正社員を目指すべきですね。

私は税理士資格を取得した後も独立するつもりはありません。これってありですか?

結論から言うとありです。

むしろそうしたキャリアを検討している人は人材として重宝されるのではないでしょうか。

会計事務所側(所長税理士側)の悩みとして「優秀な人ほど、仕事が一人前になると辞めていってしまう」ということがあります。

税理士という資格は「将来的に独立できる」ということに魅力を感じて目指す人がとても多いですから、これは宿命のようなものですね。

税理士資格を持つベテラン職員で、しかも勤務税理士として長年貢献してくれる人は所長税理士にとって非常に助かる存在ですので、高い年収で働ける可能性も高いでしょう。

なお、税理士試験というのは合格できる人とそうでない人がいます。

1年間〜3年間の短期集中で勉強して5科目合格する人がいる一方で、10年以上かけても結局合格できなかった…という人がごまんといる世界です。

後者の場合は無資格(科目合格など)で長年会計事務所で働いている人も多いです。会計事務所で働いた経験を生かして一般企業の経理職に転職する人もいますね。




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