会計事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

会計事務所(税理士事務所)を辞めたい…。失敗しないための注意点とおすすめの転職先

税理士事務所職員によくある悩み

  • 給料が安すぎる。月給手取りで20万円切っている。
  • 税理士試験の勉強時間がぜんぜんとれない。
  • 所長税理士のパワハラがつらすぎる…。
  • 先輩職員が仕事を教えてくれない。
  • 教わってない内容をまちがえても激しく叱責される。
  • 仕事が激務すぎて限界。繁忙期には体調不良なんて言っている余裕すらない…。
  • 顧問先の経営者と合わなくてストレス…。

税理士事務所(会計事務所)で働いている人の中には、こうしたお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

私自身、最初に入社した1社目の事務所では、毎日毎日仕事を辞めることばかり考えていました。

私(当ブログ管理人)は、10年間で3社の税理士事務所を経験しました。

管理人

↓思い出すのもつらい過去ですが、当時は毎日こんな感じで働いていたんです。

当時の私(管理人)の状況…

  • 毎朝、必ずお腹が痛くなりながら出社。
  • 乗り物酔いなんて子供の頃からしたことがないのに、通勤電車で気分が悪くなって前の駅で降りる。
  • 所長税理士や先輩職員に人格を否定するような言葉で怒鳴られ、トイレで声をおしころしてちょっとだけ泣き、また自席に戻る日々…。
  • 入社以来、定時で帰ったことなど一度もなく、残業代も支給されない安月給でぎりぎりの生活…。貯金はゼロ。

一時期はうつ的な症状になってしまい、本気で命を落とすところでした。

結局、1社目の税理士事務所は2年数ヶ月ほど働いて辞め、2社目の税理士事務所に転職したのですが、

結論的には、辞めて本当に良かったです。

というか、無理せずさっさと見切りをつけていたら良かった(涙)

いま、つらい思いをしながら税理士事務所で働いている人にはぜひお伝えしたいのは、

「税理士業界は、所属する事務所によって環境がまったく違う」

ということです。あなたが力を発揮できる職場は、今の職場だけではありません。

また、仕事や職場がどうしても自分に合わない時に転職をすることは、逃げでもありません。

むしろ、力を発揮できない職場で働き続けることは、社会的な損失でもあるのです。

あなたという人財を、より高く、より正当に評価してくれる事務所は必ずありますよ。

人間関係や社風も事務所によってまったく違います。

管理人

この記事では、「税理士事務所を辞めたいけど辞められない、多少辛いことがあってもがまんしないとだめだ」と感じてしまっている方に、

少しでもポジティブな気持ちになってもらえるよう、私自身の転職体験談をお話ししたいと思います。

会計事務所の求人探しにおすすめの転職サイト!

  • MSジャパン
    企業経理や会計事務所の求人が専門の大手転職サイトです。
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責任感が強すぎる人ほどドツボにハマり、自分を追いつめてしまう

税理士事務所 辞めたい

(税理士事務所の職員には「責任感が強すぎる人」が多い)

税理士を目指す人というのは、ごくおおまかにいって「責任感が強すぎるほどに強い人」が多い印象です。

管理人

税理士事務所で一緒に働いてきた人で、いわゆる「いい加減な人」というのは、私自身は10年間でほぼ見たことがありません。

そして、「真面目すぎること」「責任感が強すぎること」が、むしろマイナスに働いてしまっているケースが少なくないんです。

みんな本当に真面目に頑張っているけど、なぜか収入も低くてうまくいっていない…。

こんな風につらい思いをしている方がほとんどなんですよね。

↓具体的には、以下のように考えて自分を追いつめすぎてしまう人が少なくないんです。

  • 来月は自分の担当顧問先の決算。仕事を途中で投げ出すようなことはできない。
  • 顧問先の経営者もコロナ不況の中で頑張っているのに、自分が逃げ出すなんて…。
  • 同僚の職員もがんばっている。自分が抜けたら自分の担当先が彼らにいってもっと負担を増やしてしまう…。

仕事がつらくてしょうがないけど、もし自分が辞めたらまわりにもっと迷惑をかけてしまう。

そんなふうに考えて自分を追いつめ、体調を崩すところまで行ってしまう人が少なくありません。

これは責任感が強い人ほどハマってしまうループだと思います。

↓ ※ 今すぐノーストレスで仕事を辞めてしまいたい!という人は、退職代行サービスの利用も検討しましょう。

退職代行サービスとは?費用は?メリット・デメリットを解説

この記事では、退職代行サービスとはどのようなものなのか?について解説しています。利用のメリット・デメリットについて説明するとともに、おすすめの退職代行サービスの比較情報(費用やサービス内容など)も紹介しています。参考にしてみてください。

続きを見る

自分を追いつめすぎないこと。自分の代わりは山ほどいる

  • 顧問先の経営者は自分を信頼してくれているので、裏切るわけにはいかない。
  • 相続税申告がわかる職員は事務所内で自分だけ。
  • 自分が抜けたら困っている人の依頼を断ることになってしまう。

↑このように考えて、今の事務所を辞めたくても辞めることができないという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、あなたが雇われて働くサラリーマンである以上、あなたの穴を埋める人は必ずといっていいほど存在します。

もしあなたが退職したとしても、事務所側は「あなたの代わりの人材」をまた新たに補充するだけの話です。

管理人

もしあなたが退職してしまったとして、その後の事務所運営をきちんとやっていけるようにすることは、あなた自身ではなく所長税理士自身の責任です。

むしろ、ひとりの職員に頼らないと事務所運営がまわっていかないような組織構成になっていること自体が、問題と言わざるを得ないでしょう。

あなたが一番考えないといけないのは、あなた自身の生活とキャリアです。

今の事務所でこの先10年間働いたとして、所長税理士はその努力にきちんと報酬を与えてくれるでしょうか?

このことだけは他人があなたの代わりに考えてくれることは決してありません。

つらいと感じるかもしれませんが、あなた自身が考えないといけない問題なのです。

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税理士事務所の仕事そのものが嫌になってしまうのはもったいない

税理士事務所 辞めたい

(税理士事務所の仕事内容そのものは苦痛ではない、という人も多いでしょう)

  • 税理士事務所の仕事そのものはやりがいがある。
  • 顧問先の経営者さんから頼りにされるのはとても嬉しい。
  • でも、事務所がきちんと自分を評価してくれない(給料が安い・人間関係的に軽んじられる)
  • 外に出ている時には楽しいのに、事務所に戻るのが苦痛…。

↑このように感じながら働いている人もきっといらっしゃるでしょう。

私自身、会計や税務の仕事についてはとてもやりがいを感じていて、その後も10年以上この仕事を続けています。

税理士事務所の仕事を通して積むことができる会計職としての経験は、非常に濃いものです。

経験できる決算業務の数が圧倒的に違いますし、顧問先の経営者とのやりとりで学べることは非常に多いです。

税理士事務所で働くと、一般企業の経理として働くよりも圧倒的に速いスピードで成長していけることは間違い無いです。

実際、私は税理士事務所から企業経理に転職した経験もあるのですが、

正直にいって一般企業の経理スタッフとしての仕事は「税理士事務所の仕事と比べれば楽勝」でした。

管理人

せっかく目指した税理士・会計のプロという夢を、「今の事務所の環境が辛いから」という理由であきらめてしまうのはとてももったいないです。

職場のために体をこわすなんてばかばかしい

税理士事務所 辞めたい

(あなたを大切にしてくれない職場のために、心身に支障をきたすなんてやめましょう)

また、自分に合わない事務所で働き続けることで心身をこわしてしまうと、最悪のケースでは社会人として仕事に復帰するのが難しくなるケースもあります。

(税理士業界で働いた10年間で、そういう人をたくさん見てきました)

あなたは、あなた自身の人生を壊してまで、職場の人たちのことを考える必要はありません。

職場の人たちは、あなたが思うほど、あなたのことを考えてくれていないのが現実です。

担当顧問先の決算が近くても、

事務所内に自分の穴を埋める人がいなくても、

働き始めてまだ1年経っていなかったとしても、

どうしてもつらいなら職場は辞めていいんです。

自分が働く場所を自分で決められるのが、サラリーマンの特権です。

今の事務所がどうしてもつらいと感じている方は、一歩踏み出す勇気を持ってください。

円満退職を実現するために気を付けておくべきこと

税理士事務所 辞めたい

(円満退職のためのポイントを知っておきましょう)

今の事務所を辞めるという決断をすることは、逃げでもなければ卑怯でもありません。

しかし、どんなに辛くてブラックな職場でも、「ある日いきなりいなくなる(ばっくれる)」というようなことはしてはいけません。

社会人としての常識ということもありますが、あなた自身が次の職場へ転職する時にマイナス要因となってしまう可能性があるからです。

どうせ退職するなら、円満退職で事務所や所長税理士とトラブルになることなく辞められた方が良いに決まっていますよね。

↓円満退職を実現するためには、以下のようなことに気を付けておきましょう。

円満退職のポイント

  1. 退職を伝えるタイミング
  2. 相談相手を間違えないこと
  3. 退職理由をバカ正直に話す必要はまったくない
  4. 最終的には「辞める」という強い意志を持たなくてはいけない
  5. 転職活動は必ず在職中に行うこと

それぞれのポイントについて、順番に解説します。

>>退職についてはこれからじっくり考える という方はこちらにジャンプしてください

1.退職を伝えるタイミング

従業員の退職に関するルールを決めているのは民法627条第1項という法律です。

これによると「期間の定めのない雇用契約」であれば、「退職したい日の2週間前」に退職の意思表示をすればOKということになっています。

※「期間の定めのない雇用契約」というのは、簡単に言えば「普通の正社員としての雇用」のことです。

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

民法627条第1項

例えば、12月末日付けで退職したいと考えているのであれば、遅くとも12月15日までに退職願を出せばOKということになりますね。

なお、提出するのは「辞表」ではありません。

辞表というのは会社の役員レベルの人が退任する時に作成する書類です。

従業員が退職の意思表示を表示するための書類は「退職願」です。

法律上は口頭で退職意思を伝えても良いことになっていますが、トラブルを避ける意味でも書面で渡すのがマナーですね。

退職願に書く内容

退職願の内容は、ごく簡単なもので構いません。

退職理由についても「一身上の都合により」で問題ないです。

↓以下のような内容を記載し、直属の上司や所長税理士に渡すようにしましょう。

退職願の記載事項

  • 「退職願」という文言
  • 「このたび、一身上の都合により」という文言
  • 退職したい日付
  • 退職願を渡した日付
  • 自分の氏名と所属部署
  • 宛名(所長税理士の名前と事務所の名称)
税理士事務所 辞めたい

(退職願には特に決まった書式はなく、簡単な内容で問題ありません)

手書きでも、ワードで作ったファイルの印刷でも問題ありません。

↓どんな書類に何を使って書くか?についてのルールは以下のとおりです。

退職願を書く文房具

  • 白の便箋を使う
  • 白の無地封筒を使う
  • 鉛筆以外の文房具で書く(ボールペンなど)

コンビニでも退職願に使える白無地の封筒や便箋は売っていますよ。

2.相談相手を間違えないこと

最初に退職意思を伝える相手は、あなたの「直属の上司」です。

小さな規模の事務所の場合、「所長税理士=直属の上司」ということもありますが、チームリーダーや課長・部長といった役職の人がいるなら、まずはその人にまず退職意思を伝えるのがマナーです。

なお、同僚の人に退職の相談をするのは、よほど信頼のおける仲間でない以上はやめた方が良いです。

仕事の愚痴を言い合うのはいいですが、「辞める」という言葉は職場内で安易に口にするべきではありません。

職場内でのあなたの立場が悪くなる可能性がありますし、次の転職に影響してしまうこともあり得ます。

まわりに「仕事を辞める」ということを明かすのは、完全に退職意思が固まっていて、しかも次の職場が決まった後のタイミングにすべきです。

3.退職理由をバカ正直に話す必要はまったくない

直属の上司や所長税理士に退職意思を伝えたら、「どうしてやめたいのか?」「理由はなんなのか?」を必ず聞かれるでしょう。

こう聞かれた時に、バカ正直に退職理由を答える必要はないです。

  • 「〜さんの自分に対する態度が我慢できない」
  • 「給料が安すぎる」
  • 「残業が多すぎる」

なんて安易に口にすれば、めんどくさい引き留めをされたり、激昂して怒鳴りつけてきたりといったこともあり得るでしょう。

(実は私自身も経験しました…)

どうせ辞めるなら日頃のうらみを晴らして…という気持ちもわかりますが、たいていの場合良い結果にはなりません。

すでに退職の意思を固めているなら、ただ淡々と、粛々と退職手続きを進めていくという気持ちで進めてください。

無意味なもめごとや、体力の消耗は避けましょう。

4.最終的には「辞める」という強い意志を持たなくてはいけない

退職願を出すと、職場としてはいったんは引き留めをしてくるのが普通です。

あなたが職員として優秀な人であればあるほど、事務所組織にとっては損失が大きいですから、何かと理由をつけて遺留してくる可能性は高いでしょう。

しかし、ここで情にほだされてしまうと、またこれまでと同じ職場生活が続くだけの話です。

また、いったん退職の意思を口にしたあなたを、事務所側がこれまでと同じように扱う可能性は低いことも理解しておきましょう。

  • 「一度は辞めようとした人」
  • 「忠誠心の低い人」
  • 「自分だけ逃げ出そうとした人」

という不当な評価をされるのがオチです。

仕事を辞めることは、どうしてもあなた自身と職場との利害が対立することになります。

最終的には「今の職場を辞めて、新しい一歩を踏み出す」という強い気持ちを持たなくてはなりません。

5.転職活動は必ず在職中に行うこと

最後に、これはもっとも重要なことですが、転職活動を始めるなら「在職中」に行うようにしましょう。

今の事務所を辞めてから転職活動を始める…というのは、絶対にやめた方が良いです。

理由は単純で、転職活動を極めて不利なかたちで進めざるを得なくなるからです。

失業状態で転職活動を行うことは、精神的なあせりを産んでしまい、失敗につながります。

こうしたあせりは、面接を行う側も気づくものです。

在職中のタイミングで、「転職がうまくいかなかったら、最悪いまの職場に残れば良い」という余裕をもって転職活動することが、成功につながります。

管理人

転職先の企業・事務所も、失業状態の人を高く評価してくれることは基本的にはありません。

年収や福利厚生で今の職場よりも条件が悪いところに転職する羽目になったとしたら、わざわざ今の職場を辞める意味がないですよね。

これまでの税理士事務所職員の実務経験を生かして転職活動するなら、会計職専門の転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェント会社にはいろんなところがありますが、次の職場に税理士事務所の職員として働いてきた経験をきちんと評価してもらうなら、会計職の求人を専門で扱っているエージェント会社を使うのは必須です。

↓会計職専門のエージェントなら、以下のようなことをすべて無料でやってくれますよ。

エージェントがやってくれること

  • あなたの実務経験を生かせる求人をピックアップして紹介してくれます。
    最初から「採用される可能性の高い求人」だけに応募できますので、転職活動の労力を大幅に減らすことにつながります。
  • あなたが希望する年収額を、企業側に伝えてくれます。
    状況によっては年収交渉を代行してくれることもありますので、今度の転職では年収アップが必須という方は活用しましょう。
  • 企業側に送る応募書類の添削をしてくれます。
    書類選考で落ちてしまう可能性を大幅に減らせます。
  • 企業側(税理士事務所側)の内部事情を、求人応募前に教えてくれます。
    例えば、科目合格者がどのぐらいいるか、職員の年齢構成はどうなっているか、男女割合はどうかといったことがらです。
  • 面接対策をしてもらえます。
    「これだ」と思える求人が出てきた時に、確実に採用確率を上げることができます。

なお、転職エージェントが無料なのは、エージェントにお金を払っているのが求人を出す企業側(税理士事務所側)だからです。

以下では、いくつかおすすめの転職エージェント会社を紹介しますので、参考にしてみてください。

最後に!

今すぐ転職する気はないという人も、転職サイトへの登録はやっておきましょう。

今の仕事のストレスや疲労が限界までたまってくると、

転職サイトに登録する作業すらやる気がなくなります。

気になった求人をストックしておくだけでも、

いざとなったら転職すればいいという選択肢を持てます。

過労で倒れてしまうより前に、転職という次の手段が打てますよ。

管理人

※転職サイトは登録無料です。

転職サイトに登録しておくと、あなたの年収条件に合う最新求人や、

採用される可能性の高いおすすめ求人がメールで届きます。

今すぐ転職はできない方も登録しておきましょう。

会計事務所の求人探しにおすすめの転職サイト!

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転職サイトについてよくある質問

転職サイトについて、よくある質問と回答をまとめました。参考にしてみてください。

(↓質問をクリックで回答を開きます)

▼転職サイトと転職エージェントは何が違うの?

転職サイトというのは、人材採用を行いたい企業が、

「こういう人がほしい!」というかたちで求人を出しているサイトのことです。

世の中にはどんな仕事があるのかな?という情報リサーチに使ってもいいですし、

実際に転職活動中の人は、良さげな求人があれば転職サイト内で求人に応募してもOKです。

転職サイトに登録されている求人に実際に応募すると、

転職エージェントという人たちから連絡がきます。

転職エージェントは企業側とあなたの間に入って、面接日程の調整や年収の交渉などを代わりにやってくれます。

転職エージェントにお金を払うのは企業側なので、私たち求職者側は完全無料で使うことができますよ。

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▼よく聞く「非公開求人」って何?

転職サイトでは、現在募集されている最新の求人をみることができますが、

サイト内にはだれでも見られる「公開求人」と、

無料登録しないと見られない「非公開求人」があります。

条件の良い求人のほとんどは非公開求人ですので、転職サイトを使うなら無料登録をしておきましょう(なお、登録をしても応募する義務はありません)

また、転職サイトに希望の年収や福利厚生の条件を転職サイトに登録しておくと、

条件にマッチした最新の求人情報が自動配信メールで送られてきます。

こうしたメールを見て、よさそうなものをストックしておくようにしてください。

これだけで、業界の給料相場などが自然に頭に入ってくるようになります。

必然的に、優良なホワイト求人に出会える可能性も高くなりますよ。

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▼転職エージェントって何者?怪しい人たち?

転職エージェントというのは、働きたい人と、人材を採用したい企業との間に入って、

求人紹介を行うことを仕事にしている人たちのことです。

企業側から「こういう人を探してきて欲しい」という依頼を受けて、

人材の紹介を行うのがエージェントの仕事です。

転職エージェントに対してお金を払うのは、企業側だけです。

働きたい人、仕事を探している人に対して、

エージェントがお金を請求してくるようなことはいっさいありません。

転職エージェントは転職活動のサポートをしてくれる「伴走者」のような存在ですので、

これから転職活動を始める方はぜひ活用するようにしましょう。

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▼転職活動って何から始めたらいいの?

まずは、世の中にはどんな求人があるのか?を見るところから始めると良いでしょう。

まじめな人ほど「自分を欲しがる会社なんてないよな…」なんて考えている人が多いのですが、

実際には、世の中にはありとあらゆる仕事が募集されていますよ。

具体的には、転職サイトをのぞいてみてください。

本当にありとあらゆる仕事があるので、「自分にはこういう選択肢があるんだ」と気付けるだけでも収穫があると思います。

なお、会計事務所や経理への転職を目指す人は、会計職専門の転職サイトを使うようにしましょう。

▼会計職につきたい人はどんな転職サイトを使えばいいの?

世の中にはいろんな転職サイトがありますが、転職サイトには大きく分けて以下の2種類があります。

  • 一般向けの転職サイト
    業界や業種を問わず、とにかくたくさんの求人があるサイト。
    テレビCMなどで宣伝されている転職サイトはこちら。
    求人数が多いのがメリットだが、求人ひとつひとつの条件はあまり良くないのがデメリット。
    代表例はリクルートエージェントです。
  • 専門職向けの転職サイト
    薬剤師専門、介護士専門、会計職専門というように、特定の業種や業界の求人だけを扱っている転職サイト。
    一般向けの転職サイトに比べると求人数が少ないが、扱っている求人の質は非常に高い。
    会計職専門サイトの代表例はMSジャパンです。

「まだどんな職種に転職するか決まっていない」という段階の人は、一般向けの転職サイトを使って幅広い選択肢を検討してみるのが良いでしょう。

一方で、「税理士になるために会計事務所に転職したい」「会計人としてのキャリアを目指して、企業経理に転職したい」というように、

すでに目指す職種や業界が明確に決まっている人は、専門職向けの転職サイトを使って条件の良い求人を探すのが良いですね。

▼転職サイトは本当に無料?なぜ無料?

転職エージェントは、最初から最後まで完全無料で使えます。

私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、

料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

なぜかというと、転職エージェントにお金を払っているのは、

採用活動を行っている企業側だからです。

企業側にとっても、人材を探してくるというのはとても大変な作業です。

説明会を開いたり、求人チラシ広告を出したり…とめんどうなことをやらないといけません。

転職エージェントは、企業から依頼を受けてこうした作業を代わりにやっている会社です。

企業側が人材の採用まで到ることができたら、

良い人を探してきてくれてありがとう」ということで、

企業側から転職エージェントに対して紹介手数料が支払われるというわけですね。

採用活動を行う企業→転職エージェント

というかたちですでにお金が払われていますので、

あなた(求職者)に対して料金が発生することは、最初から最後までないのです。

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▼転職エージェントからしつこい勧誘がきたりしない?

基本的に、あなたの側から連絡しない限り、

エージェントから直接連絡がくることはありません。

エージェントも仕事で求人紹介をやっていますので、

転職活動をまだ本腰を入れてスタートしていないタイミングの人に対して連絡をとっても、

時間的なロスが大きいというのがホンネです。

そのため、基本的には求職者(あなた)の側から「この求人に応募したい」というコンタクトを取らない限り、

エージェントの側から直接連絡がくることはないでしょう。

なお、転職サイトに無料登録して、希望の年収条件などを入力しておくと、

その条件に合った最新の求人情報が自動配信メールで送ってもらえるようになります。

こうした情報をストック(保管)しておくだけでも、

業界の平均年収や、福利厚生条件についての「相場感」のようなものがわかってくると思います。

実際に転職活動のアクションを起こす前に、こうした相場感を持っておくことが優良求人を見分けるコツになります。

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▼まだ転職するか決めてなくても転職サイトは使える?

はい。転職サイトは「まだ今の仕事を辞めるかどうか迷っている」という段階の人でも使うことができます。

むしろ、そういった人ほど情報収集は大切ですから、転職サイトに登録していろんな求人を見てみることをおすすめします。

転職サイトに登録しても、いきなりエージェントから連絡が来るようなことはありませんので、

安心して使うことができますよ。

転職サイト内で「この求人がよさそう」というものが見つかったら、

エージェントに紹介依頼を出しましょう。

エージェントとの面談→面接日程の調整→企業側との面接→内定→入社

というように、転職活動のステップが進んでいきます。

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▼転職サイトに登録すると、今の会社に知られることはない?

これはまずないです。

あったらいわゆる「顧客情報の流出」ということで新聞ニュースになってしまうやつですね。

転職エージェントがあなたの意思に反して勝手に動くことはありません。

転職活動が実際に動き出すのは、あなたがサイト内で面談希望を出した後のことです。

また、面談でもまわりから見えない個別ブースに案内されるなど、プライバシーには配慮してくれますよ。

エージェントと面談中に自分の会社の人にばったり出くわす、というようなことはまずありません。

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▼転職エージェントとの面談って何をするの?

転職サイト内で良さそうな求人が見つかったら、サイト内で応募を行いましょう。

エージェントから連絡がきて、まずはエージェントとの面談を行う流れになります。

エージェントとの面談は、15分〜30分ぐらいで終わる簡単なものです。

希望する転職の条件(年収や職種など)や、退職時期などについてのヒアリングがあります。

その上で、「それにあった求人ならこれです」という感じで具体的な候補を出してくれます。

もちろん、面談したからといって転職しないといけないわけではないです。

良さそうなのがなければ「持ち帰って検討します」と伝えればOKですよ。

エージェント側もその辺は心得ているので、しつこく勧誘してくるようなことはないです。

なお、まだ転職するかどうか迷っている段階なら、

正直に「今の会社を辞めるかどうかで迷ってます」と伝えてもいいと思います。

この場合も、「もし転職するならこういう求人がある」ということを教えてもらえます。

「今の仕事がだめになっても、別の選択肢がある」ということがわかるだけでも収穫があると思いますよ。

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▼情報収集のために、転職サイト内の求人をみるだけでもいい?

これは特に問題ないです。

転職サイトは業界の情報収集のために使うのにとても便利です。

「いざ転職に向けて具体的に動き出す」というタイミングがきたら、サイト内で求人応募を行いましょう。

エージェントから直接連絡がきて、面談→面接の流れになります。

転職サイト内で求人を見てるだけなら、エージェントから連絡が来ることはありません。

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給料安い・上司がうざい・勉強時間とれない…

今の職場になんらかの不満がある方へ。

今すぐ転職を視野に入れた行動を取り始めた方が良いです。

これは実体験込みですが、

年齢を重ねれば重ねるほど、転職というのは不利になっていきます。

特に、未経験の方は、年齢的に若ければ若いほど採用される可能性は高くなるのはまちがいありません。

同じ未経験者なら、年齢的に若い人の方が教育しやすいというのが現実ですからね。

あなたが人生で一番若いのは、今この瞬間です。

管理人

いまブラック事務所で働いている人は、

そんなしんどい状態で耐え続けるのやめてください。

所長税理士はあなたの人生に責任は持ってくれませんし、ボロ雑巾のように使い倒されて捨てられるのがオチです。

↓無理して頑張らないでも、世の中にはホワイトな環境でお給料もたくさん稼げる事務所がたくさん存在していますよ。

  • 今より年収100万円プラス。
  • 税理士試験の勉強時間をしっかり取れる。
  • 人間関係が良好でストレスなく働ける。
  • 資産税業務を取り扱っているので相続税関係の実務経験を積める。

会計事務所ってどこも同じような仕事してますから、

ある程度ちゃんと仕事できる人なら、より良い環境で働く方がいいに決まっていますよね。

年収100万円違ったら、生活水準はガラッと変えられます。

将来のために全額貯金するにしても5年間で500万円の差がつきます。

10年間で1000万円の差ですね。

勉強時間を毎日2時間長くとれる事務所なら、

独立して自分の事務所を持つまでの期間も2〜3年は短くできるでしょう。

独立を目指す人は、「若手税理士」を名乗れる年齢で独立した方が、

ビジネスは何かとうまくいきますよ。

管理人

今すぐ動き出しましょう。迷っているだけは変化は起きません。

自分から動き出す人だけが、理想の職場環境を手に入れることができるのです。

どんな事務所を目指すにしても、条件の良い求人を見つけないことには何も始まりませんから、

まずは会計職専門の転職サイトで求人をいろいろ見てみるところからスタートしましょう。

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