- 経理はホワイト職種って本当?
- ワークライフバランスを保って働ける?
- 経理の優良求人を見分けるポイントは?
経理というと、デスクワークで何となく楽そうという印象をお持ちの方がひょっとしたら多いかもしれません。
その一方で、Yahoo!知恵袋などを見ていると、
毎日残業続きで家に帰れない…というまったく逆の口コミ評判をみかけることもありますよね。
経理がホワイトな職種なのかブラックな職種なのかは、
所属する企業によって決まります。

「ブラックな職場になりやすい企業」には求人情報の出し方に特徴があります。
つまり、経理だからホワイト・ブラック…とざっくり考えるのではなく、
ホワイトな職場とブラックな職場を見分けるポイントを理解しておくことが重要になります。
この記事では、経理職への転職を目指す人向けに、
ホワイトな経理求人を見つけるためのポイントをお教えします。
ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
実務未経験者必見!ホワイトな経理求人を見分けるポイント

(経理はホワイト職種?優良求人の見分け方を解説します)
求人情報を見れば、ホワイトな経理求人かどうかをある程度見分けることは可能です。
↓具体的には、以下のような求人はブラックな可能性が高いので注意が必要です。
- 仕事内容があいまいな求人(〜に関する業務全般などの書き方)
- 未経験者OKの求人なのに明らかに高度すぎる業務内容
- 残業有無について明確にしている会社はホワイトな可能性大
それぞれの内容について、順番にみていきましょう。
なお、経理の求人は以下のような会計職専門の転職サイトでたくさん見つけることができますよ。
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1.仕事内容があいまいな求人(〜に関する業務全般などの書き方)
例えば、求人条件に「その他、バックオフィスに関わる業務全般」といったような記載がある仕事は注意が必要でしょう。
こういう求人はホワイトな経理ではない可能性が高いです。
経理として採用されたはずなのに、気がついたら「何でも屋さん」のような仕事内容になってしまっているケースはよくあります。
2.未経験者OKの求人なのに明らかに高度すぎる業務内容
また、経理未経験者OKの求人なのに、
↓以下のように「あきらかに未経験者向けの業務内容でない求人」も注意してください。
- 上場(IPO)準備に関する業務
- 公認会計士による会計監査への対応
- 決算業務全般(決算「補助」は未経験向け)
これらの業務は、未経験者がいきなり対応できる業務ではありません。
必然的に、「あなた以外に担当者が別にいて、その人のサポート全般」という働き方になる可能性が高いでしょう。
このように、業務範囲があいまいで、別の人の仕事の進捗に従属しがちな仕事内容の場合は、業務時間などもルーズな職場が多いのです。
3.残業有無について明確にしている会社はホワイトな可能性大
あえて求人に残業時間のことについて触れている企業は、そのこと自体を「自社の売り」にしている可能性が高いです。
なので、ホワイトな職場となっている可能性が高いといえるでしょう。
採用側としては、採用した後になって「求人票に記載されていた労働条件と全く違う」という状況は避けたいと考えるのが普通です。
具体的には、「残業なし」「繁忙期(○月)を除き、残業のない職場」といったような表記がある求人は、残業の少ないホワイト職場である可能性が高いですね。
自分の働きやすいと思う条件が記載されているかどうか?は応募前にチェックしておくべきポイントとなります。
ブラック企業を回避せよ!実際に求人を探すときのチェックポイント

(ブラック企業を見分けるポイントを解説!)
「経理になれたのはいいけど、勤める会社がブラック企業…」
↑いくら希望の職種につけるといっても、こんな事態は避けたいですよね。
私自身もブラックな環境で働いていたことがあるのですが、
「会計職でブラック」というのは本当に地獄です。
繁忙期のサービス残業は当たり前ですし、
基本的にずっと同じメンバーで仕事をすることになるので、
いっしょに働く上司がパワハラだと最悪なことになってしまいます。

以下では、経理未経験の方が求人を探すときのチェックポイントを解説します。
↓具体的には、以下のようなポイントに気をつけてみてください。
- 未経験OKの求人か?をチェックする
- 年収が低すぎないか?を見る
- どこまでの仕事内容を経験できるか?を把握しておく
- 落ち着いた環境で働ける職場か?のチェック方法を知っておく
(チェックポイント1)未経験OKの求人か?
大前提として、応募する求人が未経験者もOKの求人であることを確認しておきましょう。
未経験者が実務経験者向けの求人に応募しても、採用ニーズがちがうのでまず採用されません。
経理は実務経験者むけの求人と、
未経験者むけの求人が厳密に分かれている職種であることを知っておいてください。

↓※未経験者OKの経理求人の例。
(チェックポイント2)平均年収と比べて年収が低すぎないか?
経理未経験者の年収相場は300万円〜350万円程度です。
一方で、年収200万円程度〜と、
↓かなりきびしめの条件になってしまっている求人も中にはありますね。
同じ働くなら、少しでも高い年収で働ける方がいいに決まってますよね。
年収が100万円違ったら、毎月の手取りは8万円ぐらいの差がつきます。
生活の豊かさがまったく違ってきますよ。

なお、転職サイトの求人検索で出てくる年収というのは、
「入社スタート時点での年収(初年度の想定年収)」です。
役職が上がるにしたがって年収アップも狙えますよ。
(チェックポイント3)どこまでの仕事内容を経験できるか?を把握する
経理という職種は、採用のされ方によって任される仕事の範囲が違います。
具体的には、「将来の幹部候補」といったかたちで採用されるか、
言い方は悪いですが「使い捨てのスタッフ」として採用されるかによって、
経験できる経理実務の範囲が変わってきます。

(「将来の幹部候補」として募集されている経理求人の例:この求人はMSジャパンに登録されています)
>>「将来の幹部候補」として募集されている経理求人を見てみる
なぜこのような違いがあるのかというと、
経理はぜったいに外部にもらしたくない会社の内部情報をあつかう部署だからです。
将来の幹部候補には見せられるけど、
そうでないスタッフには見せられない情報というのがたくさんあるというわけですね。
- 従業員がいくらのお給料をもらっているか
- 役員がどこのキャバクラで接待しているのか
- そもそも会社がちゃんともうかっているのか
- 会社がどこからお金を借りて、毎月いくら返済しているのか
↑経理はこういった超極秘情報を日常的に扱う仕事です。

経理としてプロを目指すなら、
最初から「将来の幹部候補」というかたちで募集されている求人を狙うのがベストです。
- 使い捨てスタッフとして5年間働くのと、
- 幹部候補スタッフとして5年間働くのとでは、
経験できる経理実務の質も量もぜんぜん違います。
もし5年後に「転職したい」となったときの選択肢がまったく違ってきますよ。
(チェックポイント4)落ち着いた環境で働ける職場か?のチェック方法
経理は繁忙期(忙しい時期)と、
閑散期(ひまな時期)とで業務量にかなりの差がある職種です。
求人に「残業の少ない職場です」という記載があったとしても、
それが「繁忙期における業務量」なのか、
あるいは「閑散期における業務量」なのかをきちんと確認しておく必要があります。
経理は「あらかじめ決められている仕事をさばいていく仕事」なので、
基本的には業務量のコントロールがしやすい職種だとは言えます。
営業職とは違ってノルマはありませんし、
アイデアをどんどん出さないといけないようなことはありません。

一方で、人員と仕事量のバランスがくずれた職場だと、
仕事量はあらかじめ決まっているけど、その仕事量そのものがとても多い…
ということもあり得ます。
こういった職場では、経理でも非常に忙しい働き方をせざるをえないでしょう。
経理未経験者の平均年収や応募条件は?
経理の未経験者の平均年収や応募条件はどうなっているでしょうか。
↓実際の求人では、以下のような募集条件になっている会社が多いでしょう。
- 平均年収:350〜400万円
- 必須スキル:日商簿記3級程度の知識
- 業務内容:日々の記帳や領収書ファイリング業務などからスタート
経理は年収としてはあまり高い部類ではありませんが、安定的にキャリアアップしていける職種として人気があります。
なお、簿記資格を必須条件にしている会社が多いですが、
必ずしも応募時点で合格していなくても応募できるケースがほとんどです。
(「まだ合格していませんが、すでに学習は進めています。次回〜月の検定試験で簿記2級に合格する予定です」といったように伝えれば問題ありません)
また、最初は簡単な業務から始める企業がほとんどですので、仕事しながら勉強すれば経理としてのステップアップも可能です。
メーカーの経理はホワイト職種?
メーカー経理は、やや特殊な経理職と言えます。
というのも、本社勤務の他にも、工場などの「現場での経理担当者」という働き方がありえるからです。
工場経理は、原価計算や予算管理など、一般的な経理では触れないような業務も担当することになります。
デスクワークだけでなく、時には現場に足を踏み入れたり工場全体の事務を請け負うという特殊な環境にあります。
その工場の稼働時間によって事務員の稼働時間も決まるので、一概にホワイトかどうかを決めることはできません。
企業によっては、かなり暇になる工場経理もある一方で、24時間体制で稼働している工場では事務も交代で対応が必要になります。
そのため、逆にブラック職種となる可能性も大いにあります。
「オフィスで働ける経理業務をしたい」とお考えの方は、募集要項に「工場勤務」とある場合は避けたほうが良いでしょう。
経理としてのステップアップを目指すにしても、本社で管理会計や財務に携わるほうがスキルアップにつながる可能性が高いです。
↓メーカー経理の仕事内容についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
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メーカー経理はつまらない?やりがいは?他業種との仕事内容の違いを解説
メーカーの経理ってどう? 仕事内容はつまらない?やりがいに感じるのはどんなこと? 異業種の経理からでも転職できる?就活成功のコツは? (メーカー企業の経理はつまらない?異業種との仕事内容の違いを経験者 ...
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外資企業の経理は意外とホワイト率が高い!
外資企業というだけで、何だか難しそうという印象を抱く人は多いです。
しかし、外資企業とはいっても現地法人は日本にあるため、労働場所などは一般的な日本企業とあまり変わりはありません。
また、外資系企業は「仕事さえきちんとこなせば有給休暇も取りやすく、残業も少ない」という風潮の会社が多いです。
仕事を自分のペースに持ち込んでしまえば、ホワイトな仕事だと言っても過言ではないでしょう。
ただし、人員の整理(リストラ)に関しては日本企業よりも積極的に行う企業が多いですから、のんびり経理をやりたいという人には向いていません。
なお、外資系企業の場合、本社への出張などが必要だったり、語学スキルが必須だったりすることもあります。
その場合は応募要項に書いてありますので、応募前にきちんと読んでおくことは必要です。
ブラックな環境の経理が生まれてしまう理由
経理は「デスクワークで働きやすい」という印象を持たれることが多いですね。
ただし、その反面で経理は事務の中でも専門知識が必要な仕事で、「適性がない」と判断されると退職勧告を受けるようなケースもあります。
経理がブラック職種になりやすい理由としては、この他にも以下のような理由があります。
経理はコストカットの対象になりやすい
また、経理部は事務職という特性上、不況のときはどうしてもコストカットの対象となりやすい職種です。
営業職などは売上に直結する職種なので、不況のときにはむしろ採用を増やすケースもありますが、経理はこれと全く違います。
一方で、経理の業務量は景気の良し悪しによらず一定であることがほとんどです。
なので、会社に残った人には仕事のしわ寄せが行き、業務が非常に多くなり負担が大きくなるといったこともあります。
このようなかたちでブラックな環境になっていく経理の職場も実は少なくありません。
決算期は残業が出ると思ったほうが良い
また、経理はどこの会社でも決算時期は繁忙期になります。
決算は1年に1回必ず行う業務ですから、一年に一回は必ず繁忙期があることになりますね。
繁忙期にはかなりの激務になることが多く、その期間だけ見るとブラックな職種と言われることも多々あります。
また、近年は業務効率化を進める会社が多く経理部も残業はほとんど出ない一方で、決算期はどうしても残業が発生してしまいます。
これは通常業務に加え、決算特有の処理や税務申告などの負担の大きい作業をこなさなければならいためです。
スケジュールも過密になり、特に経理部の人数が少ない会社は、連日連夜の残業で決算期は疲弊しまくり…という職場も中にはありますね。
しかし、繁忙期の業務経験は、経理職としてのスキルを格段にアップさせるチャンスでもあります。
経理は実務経験が重要視される職種ですから、市場価値を高めることに繋がります。
【※ 注意】未経験で経理に転職する人が知っておくべきこと

(経理未経験者はブラック企業にまちがえて応募しないよう注意が必要です)
経理って入社する会社によって働き方がぜんぜん違う仕事です。
同じ経理でも、働く会社をまちがえてしまうと、
ブラックでつらい働き方になってしまう可能性があるので注意してください。
- ゼロから仕事を教えてもらえる環境で年収400万円でスタートな人。
- 何もわからない状態でいきなり現場に放り出され、しかも年収264万円でスタートする人…。
↑スキルや学歴がまったく同じ未経験者でも、
こんなふうにスタート地点が分かれてしまうことがあるんです。
(まさに天国と地獄…)
↓実際の求人をお見せするとこんな感じです。
どちらも未経験OKの求人なのに、
入社時の条件はまったく違いますよね。

↑あえて2つ目の求人(年収264万円〜…)を選ぶ人はまずいないと思います。
同じ未経験スタートなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まってますよね。
重要なのは、こうした差が能力の差によって生まれるわけではないことです。
未経験者の場合、当たり前ですが入社時の仕事の能力はみんなゼロです。
(経理は実務経験で評価される職種)
それなのに、入社時のお給料の金額がまったく違うのはなぜなのか?
これは「応募先の企業がもうかっているか?もうかっていないか?」でほぼ決まります。
あなたがどんなに優秀な人であったとしても、
勤務先の会社がもうかっていなかったらお給料は低くなります。
逆にいうと、能力的にあまり自信がない人であっても、
良い環境の企業に入ることができれば、
年収で差をつけることができるんですね。

特に、経理は自分の営業成績などでお給料が決まる職種ではないので、
勤務先の会社の業績によって年収額がほぼ決まります。
経理はどういう会社を転職先に選ぶか?が決定的に重要であることを知っておいてください。
ブラック環境で働く経理未経験者は本当に悲惨…

(ブラック企業で働く経理は本当に悲惨です…)
私自身も経験があるのですが、
ブラックな職場で働く経理って本当に大変です。
ろくな新人研修も受けないままいきなり現場に出されて、
「仕事は先輩のマネをしながら覚えてね」
みたいなほったらかし教育をされる危険があります。
当然ながら、そんなかたちで仕事を覚えても、
身につくのは「その会社の中でだけ通用するスキル」だけです。
5年後にどんな差がついているか…。
って考えるとぞっとしますよね。
こういう会社ではしょっちゅう新人が辞めていくので、
「新人なんて育ててもすぐ辞めていくし…」
みたいに考えられているケースも多いです。
新人は使い捨て状態なので、当然ながらお給料も低いです。

逆に、業績の良いホワイト企業では、
未経験者をゼロから育てていくという意識があります。
業績が良いからこそ新人研修にも時間と労力をかけられますし、
未経験でもお給料が良いケースが多いんです。
経理未経験者は「どこで求人を探すか?」が決定的に重要

(経理求人専門の転職サイトで求人を探しましょう)
同じ未経験スタートなら、しっかりお給料稼げて
仕事もきちんと教えてもらえる環境でスタートしたいですよね。
まちがえてもハローワークとかで経理求人を探さないように注意してください。
学生の就活とは違うので、リクナビを使うのも避けましょう。

どんなに優秀でスキルが高くて性格の良い人であっても、
経理の求人を探す場所をまちがえてしまうと、
ブラック企業に入ってしまう可能性が高くなります。
逆にいうと、はっきり言ってあんまりスキルが高くない人でも、
ホワイトな職場で良いお給料をもらっているケースはたくさんあります。
転職活動をするときのちょっとしたコツ(求人を探す場所を変える)を知ってるかどうか?だけで、
こんなふうに差がついてしまうのって理不尽でひどい感じがしますよね。
ですが、はっきりいって世の中なんてそんなもんです。
単に「知ってるか/知らないか」で差をつくことがたくさんあります。
こういうことって社会人やってたらいくらでもあることですから、
不公平だ…!なんて言ってても意味ないです。
(そういうのは政治家の仕事です)
まずはあなた自身が経理として転職を成功させましょう。
私のブログをここまでしっかり読んでくださる方には、
↓ぜひ良い条件で経理への転職を成功させてください。

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↑まずは無料アカウントを作って
いろんな経理求人を見てみることからスタートしましょう。
転職活動はしっかり情報収集することから始めるのが大切です。
※↓メールアドレスはこちらで無料取得できます。
(グーグルのGmailまたはYahooメール)
実際の「経理未経験OK求人」で年収を見てみよう

(実際に募集されている経理未経験OK求人を紹介します)
上で紹介した経理求人専門の転職サイトなら、
↓例えば以下のようなホワイト経理求人を見つけることができますよ。
- 未経験でも年収400万円〜のホワイト企業求人
- 在宅リモートワークOKのワークライフバランス求人
- ゼロから仕事を教えてもらえる環境の求人
- 誰もが名前を知る業界トップ企業の経理未経験者むけ求人
今すぐは転職するかどうかわからないし…という方へ

(今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ)
なんとなく今の環境に不満はあるし、
一生このままで良いなんてまったく思ってないけど
なかなか重い腰を上げられない…。
いま仕事している人もしていない人も、
↑毎日こんなふうに感じながら過ごしている人がほとんどだと思います。
転職活動なんて、はっきりいってめんどくさいですよね。

特に、条件の良い経理未経験求人は人気ですから、
日常的にこまめに情報リサーチしておくことが大切です。
経理求人専門の転職サイトで年収や勤務地などの条件を入力しておくと、
マッチする求人が出るたびに自動でメール通知してもらえるので活用しましょう。
↓こんな感じでメールが届きます。
自分が希望する条件にあった求人だけを
ピンポイントでピックアップしてくれるのでめっちゃ便利です。
情報ってたくさんありすぎても
ごちゃごちゃしてわけからなくなりますからね。
情報があふれている時代なので、
自分の求める情報を見つけるスキルが大事です。

同じ転職サイトを使っていても、
良い求人を上手に見つけられる人と、
見つけられない人の違いはこういうところでも出ますね。
(自分の希望条件をしっかりめに入力してるだけなんですが)
つねに「逃げ道」を確保しておくのが大切(精神的にも)

(良い意味での「逃げ道」を確保しておくのが大切です)
経理求人専門の転職サイトで希望条件をしっかりめに入力しておき、
「ここいいかも…!」と気になる求人を見つけたら、
情報としてこまめにストック保存しておいてください。
手元に魅力的な求人がたくさんある状態を作っておくと、
いざ転職活動を始めるときに良いスタートを切ることができます。
情報量でライバルに差をつけましょう。
また、日常的に転職サイトで求人リサーチするクセをつけておくと、
どうしても今の状態がつらくなったら転職もある
↑という「選択肢」を持てるのも重要ですね。
良い意味での逃げ道を確保できる感じです。
これって精神的にもかなり安定するんですね。
過労やストレスで倒れる前に早めの手を打つことができます。
転職サイトは完全無料で使えます。
いつでも利用やめられるのでリスクはゼロですよ。
↓年収などの条件の良い経理求人がたくさんあるので、
情報リサーチに徹底活用しましょう。

最後の最後にお伝えしたいこと
転職にしても仕事にしても、
↓成功する人って結局はこれなんですよね。


(個人的に衝撃を受けた本です)
転職活動を成功させるためもっとも重要なのは情報リサーチです。
経理で働くなら経理職専門の転職サイトを活用しましょう。
転職サイトへの登録って3分でできる作業です。
無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。
変な連絡が来るようなこともありませんしね。
それでも、こういうかんたんな作業ですら
↓以下の2種類の人に分かれます。

- とりあえず今すぐやっておく人
- いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人
これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。
(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)
ほんのちょっとの行動の差ですが、
理想の働き方に近づける人と、
いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところなんですね。
↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。
- 劣悪な雇用環境で給料も安く、
雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。 - やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。
↑もちろん後者を目指しましょう。
