リモートワーク・在宅勤務の正社員経理求人は危険?転職活動の注意点5つ

2021年6月29日

  • リモートワークで働ける正社員の経理求人ってある?
  • 在宅スタッフって使い捨て?応募すべきでない?
  • 在宅勤務の経理求人を探すときの注意点は?

コロナ禍をきっかけに、リモートワークや在宅勤務のメリットを実感した人はきっと多いでしょう。

特に、経理という職業はリモートワーク向きの職業と言えます。

勤め先の企業の中で仕組みがきちんとできているのが大前提ですが、

在宅勤務でも安定して働ける正社員求人は爆発的に増えていますよ。

ただし、世の中に出回っているリモートワークの経理正社員求人の中には、

応募してはいけないブラックな求人も少なくありません。

もちろん、在宅勤務の経理求人のすべてが危険という意味ではありません。

重要なことは、ブラック求人を見分けるポイントを理解し、

そうした求人にまちがって応募しないようにすることです。

管理人

この記事では、リモートワークの経理正社員求人を探すときに絶対に知っておくべき注意点を5つ解説します。

経理として安定的にキャリアアップしていくための具体的なポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

リモートワーク・在宅勤務の正社員経理求人を探すときの注意点5つ

リモートワーク 正社員 経理

(リモートワークの正社員経理求人を探すときの注意点5つ)

 

リモートワーク・在宅勤務の正社員経理求人を探すときには、

↓以下の5つの注意点を知っておきましょう。

↑※青文字クリックでジャンプできます。

それぞれの内容についてくわしく解説していきます。

管理人

1.今後もずっとリモートワークか?を見きわめる

将来的にもずっとリモートワークという働き方を続けたい方は、転職時に会社を見極める必要があります。

リモートワークが継続される企業を見きわめるには、

↓以下のようなポイントに注目してみてください。

  1. リモートワークを導入しやすい業界の求人を狙う
  2. 比較的新しい企業の求人を狙う(創業年に注目する)
  3. 具体的な求人の文言を見て判断する

転職サイトなどで求人を検索する際には、

リモートワークが継続される可能性が高い企業に目星をつけ、面接時にしっかりと確認しておきましょう。

リモートワークを導入しやすい業界の求人を狙う

1つ目は「業界」によって推測するという手法です。

特にIT・インターネット業界はリモートワーク率が高く、

続いてマスコミ・広告業界、さらにメーカーという順に続きます。

比較的新しい企業の求人を狙う(創業年に注目する)

2つ目は「創業年」によって推測するという手法です。

創立後、新しいベンチャー企業はリモートワーク推進に積極的な企業が多いです。

逆に、昔ながらの考え方で経営されている老舗企業では「社員は出社するのが基本」という考え方は根強く残っています。

こういった会社では、コロナ禍が落ち着いた後は出社に切り替わることも考えられます。

具体的な求人の文言を見て判断する

3つ目は具体的な求人の文言を見て判断する方法です。

「完全リモートワーク」や「拠点が無い地域からでも応募可能」「働く場所を選べる」といったような求人はリモートワークに積極的な企業の求人です。

↓例えば、下記の例のように「在宅勤務制度あり」ということを明確に記載している経理求人を狙うようにしましょう。

リモートワーク 正社員 経理
リモートワーク 正社員 経理
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>>完全リモートワーク・在宅勤務の経理正社員求人を探してみる

リモートワーク前提で募集されていた経理求人であっても、コロナ後もずっと在宅勤務が継続される保証はありません。

新型コロナウイルスを発端とし、2020年、2021年と都心部を中心にリモートワークを導入している企業が増加しました。

ですが、経理にリモートワークを導入するためには障壁があり、出社して勤務した方が業務効率が良いのも事実です。

具体的には、得意先の企業の中にシステム化が遅れている企業がいる場合など、

どうしても紙の伝票処理や、請求書を発送する必要が残ります。

このような場合に、会社としてリモートワークを推し進めるという強い意志がなければ、社会情勢が落ち着いた後には全員出社となることが考えられます。

2.リモートワーク=ワークライフバランス充実とは限らない

リモートワークというと「家で好きなことをしながら仕事ができる」と想像しがちですよね。

しかしながら、経理を始めとする間接業務はリモートワーク残業は削減されることが多いのが実態です。

特に業務量が多い日や処理ミスによるリカバリーが必要になった場合など、会社によっては勤怠打刻(タイムカード)がないことをいいことに仕事が終わるまでやらされるという声もあり注意が必要です。

(結果として、リモートワークのせいでむしろ忙しくなったということも珍しくありません)

本来、会社のために必要な業務であれば残業をつけるのが正しいやり方です。

入社してみて初めてわかることもありますが、

求人に「残業あり」と明記されている企業は当然のことですが残業代を支払ってくれます。

許容できる範囲内の残業時間であれば残業ありの求人を選択肢にいれましょう。

またリモートワークが、ワークライフバランスの両立を促進するというのは「通勤時間がない」「フレックスで働ける」などの理由が大きいです。

子供の送り迎えや親の介護ホームの送り迎えなどの家庭の事情がある方は「フレックス勤務」の求人を狙ってみると良いと言えます。

3.適正な平均年収を知っておく

リモートワーク・在宅勤務の経理に転職する場合、

これまでと同じ年収をキープするのは難しいのでは?と思われる方も多いでしょう。

しかし、実際には必ずしもそうではありません。

在宅勤務に力を入れている企業には東証一部上場の大手企業もたくさんありますし、

管理職レベルの求人でも在宅が基本というケースも普通にありますよ。

重要なことは、あなたの職歴からみたときに「適正年収はいくらぐらいなのか?」を客観的なデータに基づいて知っておくことです。

↓例えば、こういった無料で使える適正年収チェックツールを活用しましょう。

(※統計データは分母が大切なので、経理職専門のチェックツールを使うのが重要です)

リモートワーク 正社員 経理

(自分の市場価値=適正年収を把握した上で求人を探しましょう)

↑こちらのサイトは、

経理財務職の人だけの統計データに基づいて算出してくれるので、

現実にきわめて近い数字が出ますよ。

私も実際にやってみました

管理人

>>いますぐ経理職の適正年収をチェックしてみる(無料ツール)

4.リモートワークにともなう出費の発生に注意する

制度が整っていないことによる自費負担もすくなからずあります。

新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの企業が迅速なリモートワークの導入を余儀なくされました。

それに対し、会社の制度の見直しが追いついておらず、課題が残っています。

特に皆さんに関係するのは「会社が負担すべき経費と、家計が負担すべき経費の切り分け」です。

↓例えば、以下のような出費が自己負担となっていないか注意しておきましょう。

  1. 通信費
    Wi-Fiの通信費が社員負担となっている企業が少なからずあります。ただし、ポケットWi-Fiの支給がある会社もあります。
  2. 光熱費
    これは自己負担とせざるを得ません。日中も在宅するため、快適な環境で仕事をするにはエアコンを始めとする光熱費がかかります。
  3. OA機器代
    無くても仕事はできるものの、あればもっとスムーズに仕事ができるというOA機器(ディスプレイ、プリンターなど)代は自前で準備する必要があることが多いです。

5.会計職専門の転職エージェントから「企業の内部情報」をもらう

リモートワーク・在宅勤務の経理正社員求人を探すなら、

会計職専門の転職エージェントから情報をもらうようにしましょう。

(転職エージェントにお金を払っているのは採用側企業だけなので、私たち求職者側は完全無料で使えます)

転職エージェントは求人を出している企業を実際に訪問し、採用担当者と打ち合わせを行っています。

その会社の社風はどんな感じか?いっしょに働く人たちはどんな人たちか?など、

入社前になかなか知るのが難しい内部情報を教えてもらうことができますよ。

ブラック環境な経理としてぜったいに働きたくない人へ

ブラックで過酷な環境で働く経理になりたくない人は、

経理職専門の転職エージェントを使って情報収集しましょう。

↓こちらの転職サイトに無料登録して希望条件を入力しておくと、条件の良い経理求人の情報にアクセスできるようになります。

SYNCA(シンカ)

現役経理の方は優遇!経理の求人探すならここ!

SYNCA(シンカ)は経理求人専門の転職エージェント会社です。
ベンチャー企業から中堅企業・上場大手企業まで、さまざまな企業規模の経理求人を見つけることができますよ。
経理経験者で年収600万円スタートなど、高年収の求人を探している方はぜひ登録しておきましょう。

synca

(求人例:ソーシャルゲーム企業の経理職)

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(求人例:上場企業のCFO直下ポジション)

転職エージェントは実際に事務所をまわって企業の採用担当者にヒアリングし、

その企業の社風や経理部の組織体制(男女比率や年齢構成など)、給料や雇用環境がどうなっているのか?を現場でリサーチしています。

転職エージェントは、こうして集めた求人情報の中から特に条件の良い企業の経理求人を「非公開求人」として紹介してくれます。

なので、ハローワークの求人などではあり得ないような好条件の企業を選択肢にできるんです。

なお、転職エージェントにお金を払うのは採用を行う事務所側だけなので、私たち求職者側は無料で使えます。

何件求人を紹介してもらってもお金が1円もかかることはないので、安心して使うことができますよ。

転職エージェントが持っている非公開求人には、

↓以下のような特に条件の良い求人がそろっています。

管理人

  • 未経験・簿記資格なしでも年収400万円スタートの経理求人
  • 経理の実務経験者スタッフとして年収600万円稼げる求人
  • 繁忙期も残業が存在しないワークライフバランス型の経理求人
  • 会計事務所から経理へのキャリアチェンジ歓迎の経理求人
  • 誰もが名前を聞いたことがある超大手企業の経理求人
  • 最初から管理職候補として入社できる経理求人
  • SaaSやDX対応など話題の業種企業で働ける経理求人
  • IPO準備や国際会計などハイレベルな実務経験が積める経理求人

(経理の実務経験者向け求人:上場企業の将来の管理職候補)

(未経験者もOKの経理求人の例)

入社時の条件面でゆずれない条件がある人は、経理専門の転職サイトに登録して非公開求人の情報が入るようにしておくようにしましょう。

>>経理職専門の転職サイトで実際の求人を見てみる

経理に転職する人は「経理専門の転職エージェント」を使わないとダメな理由

転職エージェント会社っていろんなところがありますよね。

リクナビとかマイナビとかの方が学生時代の就活でも使ったのでなじみがある…という方も多いかもしれません。

ただ、経理として働くことを目指している人は、経理職専門の転職サイトを使った方が良いです。

リクナビ・マイナビは求人の「数」が多いのが強みですが、

求人の「質」で見ると経理専門の転職サイトの方が条件の良い求人を見つけやすいですよ。

また、経理職専門の転職エージェント会社の場合、

いざ本格的に転職活動を始める際に支援してくれるエージェントも経理職出身だったりします。

経理という職業の強みや弱みについてとてもよく理解してくれているので、志望動機や職歴書の作成から面接対策まで、良いアドバイスをしてくれますよ。

転職サイトに登録されている求人を検索しても、リクナビ・マイナビと経理職専門サイトとでは求人の質がまったく違うのに気づかれると思います。

ブラック企業で働きたくない人や、ちゃんと年収稼げる経理になりたい人は、経理職専門の転職エージェントを使うようにしましょう。

(※転職サイトに登録しておくと求人をいろいろみられるようになります。今は情報リサーチの段階の人も早めに登録しておきましょう)

>>経理職専門の転職サイトを見る

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