税理士事務所・経理に転職して働くには?

会計職のキャリア戦略

税理士事務所から経理へ!30代で一般企業に転職した男性の体験談

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税理士事務所から経理

(30代で税理士事務所から経理に転職した男性に体験談をインタビューしました)

税理士事務所で働いている人の中には、

税理士事務所 → 一般企業経理」という転職キャリアを検討している人は少なくないでしょう。

一般企業経理は、特に大手企業での管理職になると年収1000万円も狙える仕事です。

税理士事務所職員の経験があれば管理職としての採用も期待できますから、魅力的なキャリアと言えますね。

今回は、20代は個人事務所規模の税理士事務所で働き、

30代で一般企業経理に転職した男性に体験談をお聞きしました。

  • 税理士事務所から経理に転職は可能?
  • 給料は上がった?下がった?
  • 仕事のやりがいはある?
  • 採用後は実務経験者として扱ってもらえる?

↑などなど、気になる情報をお話いただきましたので参考にしてみてください。

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30代で税理士事務所から一般企業経理に転職した体験談

体験談をお聞きした方のデータ

  • お名前  :高階勇気
  • 現在の年齢:32歳
  • キャリア :個人事務所の税理士事務所→企業経理
  • 雇用契約 :正社員
  • 年収   :転職前300万円→転職後450万円
  • 勤務先規模:従業員150名(非上場の法人:飲食関連業)

私は、25歳〜29歳まで個人事務所の会計士事務所で働き、30歳のときに一般企業経理に転職しました。

業種は飲食業で、非常上の中小企業ですが従業員は150名程度です。

経理業務の実務経験者扱いで入社し、経理・税務全般を担当しています。

税理士事務所経験者ということで、経理部内でも給与計算や税法について質問されることが多く、居心地はよく感じていますね。

税務まで理解している経理部員というのはほとんどいないので、税理士事務所での実務経験は生かせていると思っています。

税理士事務所から経理に転職しようと考えたきっかけはどんなことでしたか?

ひとことで言うと、「もっと会社の会計・財務の仕事に深いレベルで取り組んでみたい」と感じたことがきっかけです。

多くの顧問先を担当する税理士事務所では、なかなか1つの企業の業務にじっくり取り組むということは難しいですよね。

顧問先の経営者と仲良くなっても、実際に顧問先企業の事務所を訪問できるのは1ヶ月に1回か2回です。

どんな商品を扱っているのか?とか、どんな人たちが現場で働いているのか?などは税理士事務所の職員ではなかなかわかりません。

1つの企業の会計・財務にとことん付き合えるのが楽しい

経理担当者になってからは、1つの企業の会計・財務にとことん取り組むことができます。

これが私にとってはとてもやりがいになっています。

もちろん、いい加減なことは一切できません。

製造原価・給与計算・節税対策・金融機関との交渉などなど、経理担当者はかなり深いレベルで実務を処理することが求められます。

実際に銀行口座を動かして従業員や取引先の口座に振り込む処理まで私がやっていますので、かなり緊張しますね。

税務調査などではまさに「日頃の自分たちの仕事のレベルが問われる」という意識が働き、緊張感とともにやりがいを感じます。

税理士事務所から経理に転職して、お給料や福利厚生はどのように変わりましたか?

給料は大幅にアップできました。

転職前の年収は約300万円で、現在は約450万円なので150万円アップですね。

会計職専門の転職エージェント会社を使って転職活動をしたのですが、初年度からこれだけ評価してもらえるとは正直思っていませんでした。

税理士事務所時代の給与は昇給が基本的になく、税理士の資格を取った人は多少昇給するという感じでした。科目合格は評価の対象になりません。

私自身は無資格だったので、月給18万円の状態が4年間も続きました。

仕事そのものは3年目ぐらいから一人前にできていたと思いますので、これにはかなり不満はありましたね。

税理士資格を考えましたが、資格を取得するための学校費用などが100万かかるとわかったため挫折し、経理に転職することを選択しています。

現在は半年ごとに給与見直しがあり、会社業績が良ければ決算賞与も出ます。

年収ベースでかなり給料が増えたので、これは転職して良かったと感じているポイントです。

経理は経営者とやりとりをするのが多い仕事:出世していくケースも

経理の場合、常に社長や取締役など重役とやり取りすることが多くなります。

そこで認められれば昇給もありますので、いい環境だと思います。

経理出身で役員になっている人もいるので、私もいずれそういうレベルを目指したいと思っています。

私が所属するような規模の中小企業では、経理や税務の専門知識を持っている人は非常に少なく、社内でもスペシャリストとして扱ってもらえるので働きやすいですね。

給与や福利厚生に関しては、やはり個人事務所レベルの税理士事務所職員は厳しい状況だと思いますね。転職してみて改めて実感しました。

↓※税理士事務所経験が3年以上ある方向けのエージェント会社はこちら

ジャスネットキャリア

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、会計職の「実務経験者向け求人」が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

一緒に働く人たちもがらっと変化

以前は家族的でアットホームな環境で働いていましたが、やはり仕事がビジネスライクなものになったと感じています。

税理士事務所時代は住宅街に事務所があり、スタッフは所長税理士を含めて5名という規模でした。顧問先数は約150件です。

40代〜50代の所員が中心だったので、私は一番若いスタッフでかわいがってもらえました。

1人で20社ほどの法人を担当し、個人事業主の確定申告は申告のみの単発を含めて50件ほど処理していました。

現在ある企業が県庁所在地なので電車なども人が多く、活発的な町で働いています。

飲食店経営の法人なので、ホールスタッフ、キッチンスタッフが多くいて、従業員は約160人です。外国人も数名います。

残業や休日出勤がほぼ無くなった

税理士事務所時代は平日9時〜18時が勤務時間でした。

しかし、残業が多く定時で帰れることはほぼなかったです。

1か月の残業時間は常時30時間超で、仕事が終わっていなければ休日出勤もしていました。

繁忙期である確定申告時期は22時あたりまで残業する毎日です。

税理士事務所では繁忙期(確定申告期)の残業・休日出勤は宿命みたいなものですね。

現在はほとんど残業なく定時で退社できています。

決算前は業務そのもののプレッシャーは大きくなりますが、働く時間は基本的に変わりません。休日出勤もしたことがありません。

税理士事務所から経理への転職を成功させるには?

求人は転職サイトやハローワークで自力で検索して見つけることもできますが、より待遇の良い求人を見つけたいならエージェントを使うべきです。

また、転職エージェントを使うなら会計職求人が専門のところを使うのが良いと思います。

企業側と連絡をとってくれるエージェントも税理士業界出身の方だったので、長期的なキャリアプランを含めてとても突っ込んだアドバイスをしてくれました。

志望動機や職歴書の添削、面接対策なんかもしてくれましたので、採用される確率は自力でやるより高くなるんじゃないでしょうか。

税理士事務所出身者を優遇してくれる企業の求人はとてもたくさんあります。

スキル的には簿記2級レベルの知識があればOKというところがほとんどですから、税理士事務所出身者の方なら問題なく採用候補になれると思いますよ。

税理士事務所から一般起業経理に転職して働き方はどのように変わりましたか?

広い意味での会計や税務にかかわる仕事という意味では、前職も現職もあまり変わりません。

一方で、今までは顧問先の経理担当者さんがやってくれたことを自分ですべてやることになりました。

具体的には証憑の整理、給与計算のためのタイムカードの整合、得意先への振り込み、資金繰りなどです。

税理士事務所の職員としてはいわば「おなじみの仕事」ですが、実際に経理担当者レベルでやるとなると意外に手ごわく感じることもありますね。

なお、会計ソフトの操作などは税理士事務所時代と変わりません。

経理に転職してからもすぐに業務に慣れることができたので、税理士事務所で経験を積んでおいて良かったと思っています。

役員やまわりの従業員からいろんな質問をされる立場に

転職した当初、税理士事務所出身ということを役員の人たちも知っていましたから、節税対策についていろいろ質問を受けました。

法人税の節税制度や消費税の可否、会計上の処理方法などです。

この辺りは税理士事務所時代に顧問先の経営者さんとやっていたやりとりの延長ですね。

役員レベルの人たちともコミュニケーションを取れるのは経理という仕事の強みです。

また、一緒に働く従業員の人たちからは給与にかかる社会保険・所得税・住民税などの控除、年末調整などについて質問されます。

やはりみんな税金の計算は気になるようです。

経理はもちろん、個々の社員のフォローまでできるのは非常に魅力的です。

わからないことは自分で調べないといけない

逆に不満と言いますか難しいと感じているのは、

自分に知識がない場合、聞く相手がいないので独学で調べないといけないことです。

今までは税理士事務所の上司に聞けたものも自分で調べて処理する必要があります。

私が間違えるとダイレクトに税額の間違いが発生しますから、責任を感じます。

もちろん、現職の会社にも顧問税理士がいますから、月次監査に来ていただくときに相談しながら仕事をしています。

顧問の税理士さんも私が税理士事務所出身であることを知っているので、気さくにいろんな話をしてくださいますね。

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税理士事務所時代から経理への転職がむいている人はどういう人だと思いますか?

私の場合のように、「1つの会社の経理財務をより細かく見ていきたい」と思う方は、税理士事務所から企業の経理に向いていると思います。

会社に愛着を持ちながら働けます。

「もっとこういう資料を作ってみよう」「こうしたら会社にもっとお金が残るかも」と工夫しながら仕事をしていくのは税理士事務所経験者なら楽しく感じるのではないでしょうか。

逆に税理士を目指して勉強中の方、将来的に独立を考えている方は転職せずに税理士事務所でキャリアを積んでいったほうがいいでしょう。

税理士事務所で働きながら税理士試験5科目合格を目指すのは大変なことだと思います。達成できる人は本当に尊敬します。

ただ、働く環境というのは大事なので、資格スクールに通う時間が取れなほど残業の多い税理士事務所で働いている方は、そうした環境を見直してみるのも大切かもしれません。

稼げる税理士(例えば年収1000万円)になりたい方へ

(稼げる税理士になるにはどうしたらいいのか?)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私は税理士業界に未経験で入り、いろいろ苦しみながら10年以上仕事をしてきました。

その中でももっとも苦しかったのが、

がんばった分に見合った収入がぜんぜんもらえない」ということです。

税理士事務所の仕事って、簡単ではありません。

  • 毎年のように変わる税法の勉強をし続けないといけないし、
  • 税理士試験の勉強のために眠い目をこすりながら資格スクールの講義にでないといけないし、
  • 数字に1円でもまちがいがあればクレームが来るし、
  • ややこしい経営者の相手をしないといけないこともあるし、
  • 繁忙期はとっても忙しいし…。

なんていうのが実情です。

しんどい分だけ、たくさんお金が稼げるのならまあわかりますよね。

しかし、税理士事務所の職員というのは平均年収が決して高くないのが実際のところなのです。

毎日こんなにがんばっている。まわりの同年代の人間より何倍も努力しているはずなのに、

なぜか年収だけは、自分が一番低い…。

↑このギャップに心底苦しんだのが、私の20代でした。

そんな私も、2社目、3社目…と税理士事務所を渡り歩くうちに、

この業界でしっかりと年収をあげていくためのコツのようなものがわかってきました。

税理士事務所でしっかりお金を稼げるようになるためには、「ただがむしゃらにがんばっているだけ」ではダメなのです。

以下では、税理士事務所で年収をあげていくためのコツをこのブログを見てくださるあなたには特別にお教えしましょう。

ほとんどの税理士事務所職員は「がんばっていて頭もいい」のにぜんぜん稼げていない

私は今まで、たくさんの人と一緒に税理士事務所で仕事をしました(多分100人以上)

税理士事務所で働く人たちは、税理士を目指すというだけあって、

  • 学生時代から勉強には自信があって、
  • 人並み以上に地頭(じあたま)もよくて、
  • 目標に向かって努力もしっかりできる

という、いわゆる「ちゃんとした人」がほとんどです。このブログを読んでくださるあなたもきっとそういう人でしょう。

ですが残念なことに、

がんばっているのに、なぜか年収が低い人

が圧倒的に多いのがこの業界の実情でもあるのです。

割合で言えば、稼いでいる人はたったの2割、稼げていない人が残りの8割…という感じだと思います。

私も、30代直前まで年収300万円でした

もともとは私自身も完全に「稼げていない残りの8割」の方の人間で、

30代直前になるまで年収は300万円ちょっとしかありませんでした。

当時は「どうせ数年後には独立するんだから、今だけの辛抱だ…!」と思っていたんですよね。

ですが、あるときふと気づいたのです。

「ひょっとして、いつか独立するから!と思いつつ、

今の年収に無頓着(むとんちゃく)だから、

いつまでたっても自分は低年収なのでは…?」

ということに。

そう、ほとんどの税理士事務所職員が稼げていない理由がこれなんです。

多くの人が、将来的に独立することを目指して税理士事務所に入社し、

税理士試験の勉強をしながらがむしゃらに頑張っています。

しかし、これだけではだめなのです。

「がむしゃらに頑張る」だけでは年収は絶対に上がらない

なぜ、がむしゃらに頑張るだけではだめなのか?

それはあなたを雇用する事務所側(所長税理士)の気持ちを考えればわかります。

あなたが税理士としての独立を目指して努力すればするほど、

事務所側は、

「ああよく頑張ってるね。

でも、どうせ合格したら独立してうちは辞めてくんだよね?

それならうちも給料は最低限しか出さないよ。

仕事を教えてもノウハウをもっていかれるだけで、うちのメリットは何もないし。

まあ、合格するまでの辛抱だと思って、低年収でもがんばってよ。

うちも期間限定の社員を雇ったつもりで、最低限の給料しかださないから。

もし税理士試験に合格できなかったら?

知らないよそんなことは(笑)」

という気持ちになってしまうのです。

つまり、あなたが税理士を目指して頑張っている姿を見せれば見せるほど、

あなたを雇用する事務所側は、

あの人は合格も近そうだから、もうすぐやめていくだろうな。優遇しても意味なしだな

ということになります。

これでは税理士事務所職員としてのあなたの年収が上がるわけはありません。

解決策=「勤務税理士としてキャリアアップしてくのもアリかも」と思える事務所を選ぶことが大切

それではいったいどうしたらいいのか?ですが、

解決策としては、

「勤務税理士としてもキャリアアップしていける環境がある税理士事務所を選んで働くこと」

が大切です。

高年収の税理士になるには?

たとえ税理士試験に合格したとしても、

このまま勤務税理士として事務所内でキャリアアップしていくのもありかも

と思える環境を整備している税理士事務所を選んで働くこと。

(もちろん、そういった事務所でキャリアと実務経験を積みつつ、

最終的に独立を選んでも問題ありません)

税理士事務所というのは基本的には小さな組織で、みんな個人プレーのようなかたちで仕事をしています。

当然ながら、事務所の組織規模を大きくしていく気持ちがうすい所長税理士がほとんどです。

ですが、中には野心的にどんどん事務所規模を大きくしていくことを目指している事務所もあるのです。

こういう事務所では、

たとえあなたが税理士試験に合格したとしても、

「独立もいいけど、事務所内でキャリアアップしていくという道もアリかも…。」

と思えるような環境を準備しています。

ほんとにそんな事務所あるのかよ?

と思われる方もひょっとしたらいるかもしれませんので、実際の求人をいくつか紹介しましょう。

↓例えば、こちらは実務経験者向けの求人です。

(実務経験者向けの求人例。こちらはジャスネットキャリアに登録されている求人です)

↑実務経験者というのは「経験3年以上」であることが相場条件になりますが、

こういう求人はちゃんと世の中に存在しています。

税理士としてのキャリアと実務経験を積みながらこの年収を得られるなら、

  • 「独立はとりあえず数年先の目標としておいといて、ここならいいかも…」
  • 「この環境で働きながら開業資金を貯めて、よりリスクが小さいかたちで独立しよう」

と思う人は確実にいるでしょう。

事務所側もこういう人に応募してもらって、少しでも長く働いてもらえれば事務所を拡大できるので、高待遇を用意しているというわけです。

未経験でも年収400万円〜600万円スタートの事務所はある

また、未経験者向けの求人では、普通は年収300万円程度(場合によってはそれ未満…)がこの業界の相場です。

↓しかし、こちらのように、年収400万円〜600万円でスタートとしている事務所もあります。

税理士事務所 未経験 資格なし

(未経験でも年収400万円〜600万円スタート。こちらはMSジャパンに登録されている求人です)

「税理士事務所は年収が低い。特に未経験者はきびしい」とはよく言われますよね。

しかし、未経験でも高待遇を用意して、優秀な人が長く勤めたくなるような環境を整えている事務所も中にはあるのです。

税理士業界で年収をあげていくなら、最終的には独立して成功するのが理想でしょう。

しかし、税理士試験は残念ながら誰もが合格できる試験ではありません。

また、独立にはリスクが確実にあります。

病気や事故で働けなくなったら収入が途絶えることも理解しておく必要があります。

この業界で働くなら、勤務税理士や資格なしの税理士事務所職員としても高年収になる方法を理解しておくべきなのです。

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高待遇の税理士事務所はどうやって見つければいいのか?どうやれば採用までいけるのか?

「高待遇の事務所があることはわかった。

でも、そんな事務所ってごく少数でしょ?

よほど優秀な人でないと採用されないのでは?

↑ここまで読んでくださった方の中には、このように思われた方も多いでしょう。

ですがご心配なく。

転職活動というのは、必ずしも「優秀な人だけが採用される」というわけではないのです。

(もちろん、優秀であるに越したことはないのですが)

なぜかというと、ほとんどの人が「自己流」で転職活動をしているからです。

転職活動なんて、人生の中でそう何度もあることではないですよね。

人生で一度も転職しない人もいますし、3〜4回程度の転職を経験しているならそれは「多い方」でしょう。

こんなにも経験が乏しいことなのに、

なぜか「転職活動を専門のプロと相談しながらやる」という人はほんの少ししかいません。

転職のプロというのはいわゆる転職エージェントのことですね。

(後で説明しますが、転職エージェントは無料で使えます。私も1円も払ったことはありません)

世の中にはいろんなビジネスがあって、それぞれプロがいます。

税理士事務所職員が税務や会計のプロであるように、

転職ビジネスでは転職エージェントがプロとして活動しているというわけです。

病気になったときには当たり前のように病院に行って「治療のプロ」であるお医者さんに相談しますよね?

それと同じように、転職活動という「人生でそう何度もない重要な決断」をするときには、転職のプロである転職エージェントに相談すべきなのです。

↓転職エージェントは、以下のようなことをあなたの代わりにやってくれます。

エージェントを使うメリット

  • 非公開求人(優良事務所の求人)の紹介
    転職エージェントが「自社の独自案件」として持っている求人への応募が可能になります。上で見たような好条件の求人も転職エージェントの独自案件です。
  • 求人のしぼりこみ
    あなたの職歴や希望条件にベストマッチする求人を、日頃から税理士業界の最新求人をリサーチしているエージェントがしぼりこんでくれます(これを自分でやるのはかなり大変です)
  • 年収交渉
    エージェントはあなたの年収が高くなるように企業側と交渉してくれます。自分のお給料について交渉するというのはなかなか難しく感じる人が多いでしょう。エージェントに間に入ってもらうことで希望する条件を伝えやすくなります。
  • 面接日程の調整
    採用面接のアポイントや、入社日程の調整など、めんどうな手続きを代わりにやってくれます。こうした手続きは意外に時間と労力をとられます。
  • 応募書類の添削
    転職成功のためにはまずは書類審査に通過し、面接に進めなくてはなりません。志望動機や自己アピールなどは自分一人で作ると独りよがりになりがちなのでエージェントにチェックしてもらうのが安全です。
  • 面接対策
    書類審査に通ったら、いよいよ面接です。エージェントは採用担当者に事前に採用のニーズ(こういう人材が欲しいというニーズ)をヒアリングをしていますので、「こういう質問がきたらこう答えると良いです」といった感じでアドバイスしてくれます。答えを教えてもらってからテストを受けるように、非常に有利な状態で面接に臨めます。

転職エージェントを使えば、上で紹介した「高待遇の事務所」にも普通に採用される可能性があります。

エージェントが書類審査の対策や、面接対策を徹底的にやってくれるからです。

転職活動を成功させるためには、かなり特殊なスキルが必要です。

税理士事務所の職員としてとても優秀な人であっても、必ずしも転職採用の場での自己アピールが得意というわけではありません。

(これが「優秀で頭の良い人でも、年収が低いケースが多い」理由です)

そういった面でのアピール不足は、転職エージェントにカバーしてもらえば良いのです。

めんどくさい応募手続きや書類作成、面接対策や年収交渉といったことを、無料で全部めんどうみてくれるのに、

「転職エージェントに相談するというひと手間」をめんどくさがってやらない…。

↑残念ながら、こういう人が多いのが実情なのです。

これは逆に言えば、プロに相談しながらきちんと戦略を持って転職活動を進めていくなら、

転職活動で勝つことはそれほど難しくはないことでもあるのです。

転職エージェントを完全無料で使える理由

もちろん、どんなに転職エージェントにメリットがあったとしても、

「相談するのに高額のお金がかかる…」というのなら相談する人が少なくても納得ですよね。

しかし、転職エージェントというのは、私たち求職者側は完全無料で使えます。

転職エージェントにお金を払うのは、採用活動を行う企業側(税理士事務所側)だからです。

(内定が出たら、求職者の年収の30%程度を企業側は紹介手数料として支払う、という仕組みになっています。もちろん、あなたの年収から引かれるわけではありません)

実際、私はこれまで10社以上の転職エージェントを使ってきましたが、料金を1円でも請求されたことは一回もありません。

転職エージェントを使うデメリットがあるとしたら、

それは「初回にエージェントと面談をする時間をとらないといけない」という1点だけです(30分程度)

風邪を引いて病院に行ったら、お医者さんに「今日はどうされましたか?」と話を聞いてもらいますよね。

それと同じように、

  • 現状の何に不満があって転職したいのか
  • 次の職場ではどういうことを実現したいのか
  • いくらの年収が欲しいのか(重要!)

↑といったことを転職エージェントに相談するのが面談の場です(もちろんお金はかかりません)

面談で自分の希望を明確に伝えておくことで、戦略と方向性を持って転職活動を進めていくことが可能になるのです。

転職活動や年収交渉は転職エージェントにまかせてしまおう

いま現在も在職中の方は「転職活動に時間が取れない」という人が多いでしょう。

そんな方は、採用担当者との面接アポ取りなど、めんどうなことはプロに任せてしまうのが良いです。

特に、年収交渉なんて、自力でできるのはよほどコミュニケーション能力の高い人だけでしょう。

自分の給料について交渉するなんて、私は考えただけでもしんどかったのでエージェントにすべて任せていました。

なお、繰り返しになりますが、エージェントは完全無料で使えます。

エージェントにお金を払っているのは採用を行う企業側(税理士事務所側)ですので、私たち求職者側には費用はいっさい発生しない仕組みになっています。

エージェントをフル活用したとしても、転職活動には最低でも3ヶ月程度はかかります。

自力でやる場合は半年ぐらいはみておいた方が良いでしょう。

高待遇の事務所に最短で転職を決めたい方は、転職エージェントをフル活用してください。

忙しい方もエージェントサイトへの登録作業は1分あればできますので、今やっておくことをおすすめします。

※フリーメールアドレス(捨てアドレス)で登録できます。

転職活動用に情報を集約できるよう、専用のメールアドレスを1つ作っておくのが良いかもしれませんね。

税理士事務所を目指す方におすすめの転職エージェントはこちら。

高待遇の事務所求人は「早い者勝ち」ですので注意してください。

MSジャパン

(MSジャパンは実務未経験者におすすめの転職サイトです)

未経験者OKの優良求人が多数!

MSジャパンは、税理士事務所や企業経理の求人をメインで扱うエージェント会社です。
特徴は「実務未経験・資格なし」の人でも応募できる優良求人が多数あることです(年収400万円〜など)
これから未経験で税理士業界を目指す!という方はMSジャパンをメインで使いましょう。

ジャスネットキャリア

税理士事務所 給料 安い

(ジャスネットキャリアは税理士事務所の実務経験が3年以上ある人におすすめの転職サイトです)

経験3年以上の方におすすめ!高年収の求人多数あり

ジャスネットキャリアは、税理士事務所経験者向けの求人が充実しています。
初年度年収600万円〜など、高年収の求人がたくさん掲載されていますので、実務経験が3年以上ある人はメインで使えます。
なお、実務未経験者は応募できない求人が多いのでMSジャパンを使いましょう。

マイナビ税理士

マイナビ税理士 評判

(マイナビ税理士は税理士有資格者・科目合格者におすすめの転職サイト)

勉強しながら働ける求人が多数登録!

マイナビ税理士は、大手マイナビが運営する転職サイトです。
試験直前の長期休暇や、繁忙期でも残業少なめなど、税理士試験受験生が働きやすい求人が多数登録されています。
科目合格がすでに1科目以上ある方は有利な条件の求人もあります。勉強との両立重視で事務所を選びたい人におすすめです。

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