税理士に向いてない人の性格的な特徴とは?会計事務所で求められる仕事のスキルや能力について

2018年5月9日

  • 税理士に向いてない人ってどんな人?
  • 向いてる人の性格的な特徴は?
  • 会計事務所で働く上で必要になる仕事の能力ってどんなもの?

税理士というと「数学が得意で、性格的にも几帳面(きちょうめん)な人じゃないと向いてない」と思われる方が多いかもしれません。

ただ、実際に税理士業界で活躍している人を見てみると、

必ずしも一般的なイメージとは違う性格の人もたくさんいるんですよね。

確かに、税理士は「お金の専門家」ですから、

数字なんか見るのも嫌…という人は向いてないと思いますが、

性格的にはかなりおおざっぱでも

この業界で結果を出している人はたくさんいますよ。

管理人

今回は、税理士に向いてない性格や向いてる性格、会計事務所で働く場合に求められる仕事の能力について解説します。

これから税理士目指して会計事務所に転職したい人や、

すでに会計事務所で働いているけど「自分は向いてないかも…」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

税理士に向いてない人の性格的な特徴とは?

税理士 向いてない人

(税理士に向いてない人の性格的な特徴とは?)

 

税理士の仕事というのは、学生時代に数学が得意だったかどうか?ということはあまり関係ありません。

むしろ、お客さんとのコミュニケーションをしっかりとれる人かどうかの方が大事ですね。

というのも、会計事務所の職員が日常的に仕事のやり取りをする相手は中小企業の社長さんだからです。

中小企業の社長さんって、

はっきりいって「変わった人」が多いです。

(めっちゃ失礼ですが…)

管理人

よく言えば、人なつっこくてノリが良く、バリバリ情熱的に仕事をこなす人が多いですね。

逆に悪く言うと、お調子者な人やそのときどきで気分が変わりやすい人が多いのが実際のところです。

普段から現場で従業員などに指示を出す立場で働いている人たちですから、

言葉の表現などが多少横柄に感じることもあります。

なので、人とコミュニケーションが苦手な内気なタイプの人は最初はちょっと面食らうかもしれません(いわゆる「コミュ障」までいくとかなり難しいかもしれません)

20代前半でも「先生」と呼ばれる仕事

会計事務所の職員は、顧問先に行くと「先生」と呼ばれる存在です。

(税理士資格を持っているかいないかは関係ありません)

例えばあなたが20代前半の方であったとしても、

顧問先に行くと「~先生」と呼ばれて一目置かれる存在ですから、

仕事がやりにくいということはないでしょう。

ただ、相手も先生としてこちらに接してくる以上、

簡単な計算間違いや初歩的なミスというのは信頼関係を維持するためにも絶対に避けなくてはなりません。

そのため、自身をもって得意先を訪問できるようになるまで数か月~半年間ぐらいは事務所内部での内勤の仕事からスタートする会計事務所も少なくないですね。

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仕事を1人でため込むタイプは向いてない?

会計事務所の仕事というのは、非常に責任が重い仕事です。

会計事務所の業務の結果として出てくる月次試算表のデータや、資金繰りに関する資料は顧問先の経営者にとっては経営のかじ取りをしていくうえで「地図」のような存在です。

また、さまざまな節税対策や税務申告、税務調査への立ち合いや経営者への生命保険加入の指導など、重要な仕事がたくさんあります。

当然、一つ一つの仕事をこなしていくうえでプレッシャーを感じることは多々あるというのが実際のところです。

責任感が強すぎる性格の人も注意

なので、責任感が強いタイプの人であることが必要ですが、これが行き過ぎてなんでも自分で抱え込みすぎてしまい、ストレスをためこんでしまう人は「もたない…」と感じてしまうことも少なくないでしょう。

実際、私が会計事務所で働いてきた中で、ものすごくまじめな人が挫折してしまうパターンはよく見かけました。

ポイントとしては仕事を自分のところでためこまないことです。

自分が担当する顧問先の重要な問題を処理する必要がある会計事務所の職員とはいえ、勤務職員である以上はサラリーマンです。

不安に感じることや、判断に迷ったときには自分のボスである所長税理士にこまめに相談しましょう。

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営業経験者は会計事務所に向いている

これは個人的な体験談からいえるのですが、別の業界で営業マンとしての経験がある人は会計事務所では歓迎される傾向があります。

中小企業経営者というのは多くの場合は営業経験者からたたき上げで独立している人が多いですから、営業マンをやっていた時代の話などをすると共感してもらえることが多いですね。

そういう意味で、社会人経験が豊富な方は会計事務所の採用でも有利になる可能性があります。

私自身、会計事務所に入る前にはとある金融機関で飛び込みの営業をやっていたのですが、相手とも通じ合う部分が多くあって信頼関係を築くのに一役買っている部分はあると思います。

採用活動を行う会計事務所側としても、どちらかというと内気な人が多い応募者の中で、営業経験のある人というのはキラリと輝く存在でもあります。

会計事務所に転職したいけど、営業マンの経験しかない自分でも採用されるのかな?と不安に感じている方は、ぜひ挑戦してみると良いと思いますよ。

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管理人

税理士(税理士補助)に向いてる人の特徴は?

会計事務所 未経験 資格なし

(会計事務所の仕事に向いている人とは?)

 

それでは、税理士に向いてる人(会計事務所の仕事に向いている人)とは、どんな性格の人でしょうか。

会計や税務の仕事というと、「計算が得意で、細かい作業が得意なタイプ」というイメージをもたれるかもしれませんね。

もちろん、そういう側面は確実にあります。

会計や税務の仕事は非常に緻密(ちみつ)な仕事ですから、計算が得意で一つ一つの仕事をきっちりやっていくタイプの人は仕事を早く覚えられると思います。

なお、経理や会計事務所の仕事の性格的な適性については、

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管理人

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勉強が苦にならないタイプの人に向いている仕事

また、会計や税法のルールはほぼ毎年変わっていきますので、日常的な勉強がとても重要な仕事でもあります。

すでに税理士資格を持っている有資格者であっても、毎年変わる税法のルールに対応するために勉強しながら仕事をしているというのが、この業界で働く人の普通の姿です。

会計事務所で働くなら、細かい計算が苦にならないこと、勉強が苦にならない人であることは必須の適性と言えるでしょう。

会計事務所の仕事はコミュニケーション能力も必要

一方で、会計事務所の仕事はコミュニケーション能力もかなり重要です。

というのも、会計事務所の仕事は、顧問先の経営者に対していろいろとアドバイスをする仕事だからです。

ほぼ毎日外部の取引先を訪問して、その会社の経営者と経理スタッフさんとやりとりをするのが業務内容になります。

仕事の雰囲気的には「ルート営業」のような感じと思っておくと良いかもしれません(もちろん、新規開拓はやる必要はありませんが)

なので、人とのコミュニケーションが苦手…というタイプの人は会計事務所の仕事はつらくなってくるかもしれませんね。

もちろん、社会人として普通のコミュニケーションができる人なら問題はありません。

会計事務所の採用では営業マンの経験のある人などは好まれるのですが、それにはこのような背景があるのです。

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具体的には税理士業界専門の転職サイトを使って、

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管理人

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などの情報が細かくわかります。

管理人

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会計事務所に転職する人は「税理士業界専門の転職エージェント」を使おう

(会計事務所に転職するなら「税理士業界専門」のエージェント会社を使いましょう)

 

転職エージェント会社っていろんなところがありますよね。

この記事を書いている2021年現在で、なんと1万社以上あるそうです。

(コロナ禍で廃業になったところもあって、数はだいぶ減ったらしいですが)

リクナビやマイナビなどの転職エージェントの方が、

学生時代の就活でも使ったのでなじみがある…

という方も多いかもしれませんね。

管理人

ただ、税理士業界って採用側も応募側もかなり事情が特殊です。

必ずしも大手の事務所が環境良いわけではないですし、

仕事探す側も税理士受験生だったりキャリアスタートの年齢が高めの人が多かったりと、普通の求職者とは異なる事情が多いです。

こういった「特殊事情」をきちんと理解してくれているエージェントに担当してもらいたいなら、税理士業界専門のエージェント会社を使うべきです。

エージェント自身が税理士業界出身者だったりするので、面談を受けるとこの業界でのキャリアアップについていろいろアドバイスもしてくれますよ。

(なお、エージェント面談の利用は任意です)

ブラックな会計事務所で働きたくない人や、ちゃんと年収稼げる税理士になりたい人は、税理士業界専門の転職エージェントを使うようにしましょう。

転職エージェントって何よ?という方や、

いろいろ比較してみたい方は

↓これらの記事も参考にしてください。

管理人

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