経理が「年収600万円以上で転職」は可能?

2020年4月13日

経理 年収600万

(年収600万円以上を稼げる経理は何が違う?)

  • 経理で年収600万円って難しい?
  • 中小企業の経理は年収低い?大手じゃないと無理?
  • 転職成功の難易度を下げるコツは?
読者様

経理やってる30代男です。

社内の同年代の営業マンは課長職になっていて、

年収600万円ぐらいは普通に稼いでます。

やっぱり経理のような成績が年収に反映されない事務職だと

高年収は無理なんでしょうか?

仕事内容が違うとはいえ、

専門知識が必須な経理が、営業職に年収で負けるのは

かなりくやしい感じがしますよね。

管理人

結論から先にいうと、経理で高年収(例えば年収600万円以上)になるには、

どういう会社に入社するか?がとても重要になります。

経理は営業のように個人成績が給料(ボーナス)に反映されることがほぼないからです。

選ぶ会社をまちがえてしまうと、年数が経つにつれて仕事はどんどんきつくなるのに年収はずっと上がらない…。

というしんどい働き方になってしまいがちなんですよね。

ブログ管理人

1985年生まれ。未経験ニートで会計事務所入社→月給16万円で地獄のような目にあう→何度か転職して年収600万円→会計事務所から経理に転職→現在は経理の管理職/2018年開始の当ブログも6年目突入!おかげさまで累計34万人以上の方に読まれています。
>>自己紹介の記事はこちらです

30代経理の平均年収は511万円

経理 年収600万

(年齢30代経理職の平均年収は511万円)

 

↓転職支援会社大手のパーソルが公表している統計(公開日:2020年12月7日)によると、経理の平均年収は以下のようになっています。

  • 20代平均:388万円
  • 30代平均:511万円
  • 40代平均:600万円
  • 50代以降:684万円
  • 全体平均:509万円(男性556万円・女性440万円)

平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】

↑20代から30代になってグッと年収が上がっているのは、

この年代から管理職になる人が多いからだと思われます。

経理として年収を上げるヒントのひとつは、管理職を狙える職場で働くことですね。

逆にいうと、いつまで経ってもいちスタッフから抜け出せない環境で働いていると、経理の年収はアタマ打ちになりがちです。

私も経験がありますが、

管理職は外部から中途採用で人材を入れるかたちをとっていて、

20代未経験から育てたプロパー社員はずっとヒラ社員…

という会社は意外に多いです。

(こういう会社で管理職になるのは難易度がとても高い)

管理人

経理が平均年収組からアタマひとつ抜け出すには?

経理 年収600万

(経理が同年代よりも頭ひとつ抜け出して高年収になるには?)

 

このように、経理の年収は「どういう人事評価のかたちをとっている会社に入社するか」ですでに決まっているケースが多いです。

逆にいえば、経理職への給料配分の大きい会社に入社できれば、

転職直後から大幅な年収アップを実現できる可能性があるのです。

(上で紹介したケースのように、管理職の候補人材を中途採用で確保しているような企業を狙うなど)

もちろん、経理として高年収になる方法は、管理職を狙うことだけではありませんのでご安心ください。

以下では、経理の実務経験者が年収600万円以上を目指す場合に狙うべき求人のタイプをいくつかお教えしましょう。

くりかえしになりますが、

経理が年収上げたいなら「どういう会社に入社するか」が決定的に重要です。

くれぐれも注意しておいてくださいね。

管理人

経理で年収600万円以上で転職したい人が狙うべき求人3つ

経理 年収600万

(高年収を目指す経理が狙うべき求人3種類)

経理として年収600万円以上を目指すなら、

↓以下のような求人を狙っていくのがおすすめです。

管理人

1.上場大手企業の中途採用求人を狙う

経理 年収600万

(選択肢1.上場大手企業の経理求人を狙う)

 

経理で年収600万円を狙える1つ目の選択肢は、大手企業の経理スタッフとして働くことです。

大手企業の経理の場合、管理職でなくても

↓いちスタッフとして年収600万円を狙うことができますよ。

管理人

経理 年収600万円

経理 年収600万円

>>この経理求人に興味がある方はこちら(無料アカウント作成で求人ページを見られます)

特に、証券取引所に上場している企業を狙うべきです。

上場企業では、金融商品取引法に基づく会計情報開示が求められますので、

経理は公認会計士(監査法人)による監査への対応など、高度な会計知識が求められます。

また、経理だけでなく税務や社会保険関連の知識がある人は有利になります。

(税理士事務所の出身者なども重宝される傾向があります)

このように求められるスキルが高くなるほど、当然ながら年収のオファーは高くなる傾向があります。

管理職としてリーダーを目指すより、職人的に会計知識をみがいていくことを強みにしたい人は、大手企業を狙うべきですね。

なお、上場大手企業の中途採用の場合、

経理は実務経験3年以上が必要なことが多いです。

(2年でOKな場合もあります)

管理人

上場大手企業というと学生時代の就活のイメージで「難易度が高い」と感じている人が多いでしょう。

ですが、経理中途採用(実務経験者採用)の場合には意外にハードルは低いです。

経理は実務経験が何より重要視される職種ですので、学歴に自信がない方であっても大手企業を選択肢に入れることは十分に可能ですよ。

2.中小企業の管理職(候補)求人を狙う

経理 年収600万

(選択肢2.中小企業の管理職求人を狙う)

 

年収600万円以上を目指す経理経験者が狙うべき求人の2つ目は、中小企業の経理管理職求人です。

自分の仕事の範囲だけをこなすいちスタッフから、管理職として複数のスタッフをまとめる立場になれば、

↓経理の年収は一段階レベルアップできます。

経理 年収600万円

経理 年収600万円

>>この経理求人に興味がある方はこちら(無料アカウント作成で求人ページを見られます)

逆にいえば、中小企業で年収600万円以上を狙いたいなら、管理職を狙うのは必須と言えるでしょう。

中小企業のいちスタッフとしての立場で、経理が年収600万円を狙うのは難易度がかなり高いです。

経理の管理職として採用されるには、

↓以下の2つが求められるケースが多いです。

管理人
  1. 決算まで完結できる知識と経験があること
    経理の日常業務〜年次決算、年末調整や給与計算についての実務知識が必要です。
    なお、税務申告については顧問税理士などと連携しながら完結できればOKなケースが多いです。
  2. チームマネジメントの経験があること
    過去に何らかのかたちで複数スタッフのリーダーとして仕事をした経験があることが求められます。

スキルにまだ自信がない人は、経理管理職「候補」の求人がおすすめ

こうした経験が「入社時点」ですでにあることが理想ですが、

20代後半〜30代前半の人にとってかなりハードルが高いケースが多いでしょう。

↓この場合は、以下のような管理職「候補」の採用

を行っている求人を狙うのがおすすめです。

管理人

経理 年収600万円

経理 年収600万円

 

管理職候補の求人は、入社時点ではスタッフとして働き、

入社後3〜5年間経過後に管理職として昇給することが予定されている求人です。

入社時点ではスタッフとしての経理経験だけでOKとなっているケースが多いので、採用の難易度はかなり低くなります。

3.経理実務+特殊スキルが必要な求人を狙う

経理 年収600万

(選択肢3.語学など特殊スキルが必要な求人を狙う)

 

経理として年収600万円以上を実現する3つ目の方法は、経理実務+アルファのスキルが求められる求人を狙うことです。

代表的なのが英語スキルですね。

例えば、海外に関連会社(子会社や親会社)がある国際企業では、

↓日本国内の経理スタッフとして海外の現地企業とのやりとりができる人材を求めているケースが多いです。

経理 年収600万円

経理 年収600万円

>>この経理求人に興味がある方はこちら(無料アカウント作成で求人ページを見られます)

こうした企業ではビジネスレベルでの英語力が必要になりますが、

TOEIC800点レベルなら社会人になってからの学習スタートでも意外に習得できるレベルと言えますよ。

転職するたびに年収を下げてしまう経理がやりがちな失敗

経理 年収600万

(経理で転職に成功する人・失敗する人の違いは?)

 

転職によって年収アップに成功する人がいる一方で、

転職を何度もくりかえし、そのたびにどんどん年収を下げてしまう人がいるのも現実です。

転職に成功する人と、失敗する人で何が違うのか?

結論から言うとこれは求人情報をどこで探しているか?のちがいです。

転職ってぶっちゃけ「良い求人に出会えるか」

の運で決まる部分も大きいです。

そして、良い求人って「集まる場所」がかたよっているんですよ。

管理人

これは恋愛に例えるとわかりやすいです。

めっちゃ美人/イケメンでも、普段過ごしている場所が図書館…

だったりするとちやほやされるようなことはありませんよね。

逆に、若者が集まる夜のクラブにでもいけば、建物に入った瞬間からモテまくるでしょう。

つまり何が言いたいかというと、

優秀な人ほど「良い求人がごろごろあるところで求人を探すべき」ということなんです。

そもそも間違った場所で求人を探してしまうと、転職は失敗する可能性が極めて高くなってしまうので注意してください。

ブラック企業に転職してしまうと経理は悲惨…

経理 年収600万

(ブラック企業で働く経理ほど悲惨な仕事はありません)

 

で、もしまちがった場所で求人を探してしまうと、

「求人サイトに良さそうなことがたくさん書いてあったので応募したけど、実際に入社してみたら雇用環境が劣悪な超ブラック企業だった…」なんてことも少なくありません。

私も経験があるのですが、経理でブラック企業って超過酷です。

↓例えばこんな働き方になってしまいますよ。

管理人
  • 仕事は超激務なのに給料は固定で安い…。
  • 社内評価が営業マンにかたよっており、経理は「お金を生み出さない部署」という不当なあつかい。
  • 決算前後の繁忙期は毎日残業。残業代もきちんと支給されない。
  • 経理は「金にうるさい人たち」という評価で嫌われ孤立している環境。
  • 社長がプライベートのお金と会社のお金をごちゃごちゃにしていて経理業務をまじめにやっている意味がない(徒労感…)
  • レベルの低い仕事しか経験できず、いつまでたっても経理としてキャリアアップできない。

↑一度こういう企業に入ってしまうと、職歴に致命的なダメージを負うことも少なくありません。

例えば大手企業の経理職を目指している人は、職歴が汚れないようにするのはとても大切ですから注意してください。

労働環境が劣悪な「ブラック経理」に絶対なりたくない人へ

(経理はブラック企業にまちがえて応募しないよう注意が必要です)

いま経理として働いている人も、これから働く人も、

労働環境が悲惨なブラック企業にまちがえて入社しないよう注意してください。

経理って入社する会社によって労働環境がぜんぜん違う仕事です。

自分の勤務先として選ぶ会社をまちがえてしまうと、

ブラックでつらい働き方になってしまうことがあるので注意してください。

例えば、スキルや学歴がまったく同じ人でも

↓こんなふうにスタート地点からすでに差がついてしまうことがあるんです。

(まさに天国と地獄…)

管理人
  1. ゼロから仕事を教えてもらえる環境で年収400万円でスタートな人。
  2. 何もわからない状態でいきなり現場に放り出され、しかも年収264万円でスタートする人…。

↓実際の求人をお見せするとこんな感じ。

どちらも未経験OKの求人なのに、

入社時の条件がまったく違いますよね。

 

(ホワイトな経理求人:未経験OK)

(年収条件の良くない経理求人の例)

>>実際の経理求人で年収を見てみる

 

↑あえて2つ目のしんどそうな求人(年収264万円〜…)

を選ぶ人はまずいないと思います。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まってますよね。

重要なのは、こうした差が

個人の能力の差によって生まれるわけではないことです。

例えば上の2つの求人はどちらも未経験者向けの求人ですが、

未経験者の場合、入社時の仕事の能力なんてみんなゼロで同じですからね。

(経理は実務経験で評価される職種です)

それなのに、入社時のお給料の金額がまったく違うのはなぜなのか?

これは「応募先の企業がきちんと利益を出しているか?」の違いです。

経理って営業マンみたいに個人の成績で給料が決まる職種ではないんですね。

あなたがどんなに優秀な人であったとしても、

勤務先の会社がもうかっていなかったらお給料は低くなります。

逆にいうと、能力的にあまり自信がない人であっても、

良い環境の企業に入ることができれば、

年収で差をつけることができるんですね。

管理人

経理はどういう会社を転職先に選ぶか?が、

決定的に重要であることを知っておいてください。

 

ブラック環境で働く経理は本当に悲惨…

(ブラック企業で働く経理は本当に悲惨です…)

私自身も経験があるのですが、

ブラックな職場で働く経理って本当に大変です。

ろくな新人研修も受けないままいきなり現場に出されて、

「仕事は先輩のマネをしながら覚えてね」

みたいなほったらかし教育をされる危険があります。

当然ながら、そんなかたちで仕事を覚えても、

身につくのは「その会社の中でだけ通用するスキル」だけです。

5年後にどんな差がついているか…。

って考えるとぞっとしますよね。

こういう会社ではしょっちゅう新人が辞めていくので、

「新人なんて育ててもすぐ辞めていくし…」

みたいに考えられているケースも多いです。

新人は使い捨て状態なので、当然ながらお給料も低いです。

管理人

逆に、業績の良いホワイト企業では、

未経験者をゼロから育てていくという意識があります。

業績が良いからこそ新人研修にも時間と労力をかけられますし、

未経験でもお給料が良いケースが多いんです。

 

経理志望者は「どこで求人を探すか?」が決定的に重要

(経理求人専門の転職サイトで求人を探しましょう)

 

同じ働くなら、しっかりお給料稼げて働きやすい環境でスタートしたいですよね。

ブラックな会社にまちがえて応募するリスクを避けたい人は、

経理求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

(↑無料で使えるサイトです)

まちがえてもハローワークとかで経理求人を探さないように注意してください。

学生の就活とは違うので、リクナビを使うのも避けましょう。

経理は一種の「専門職」です。

経理の求人を専門であつかう転職サイトでないと、

条件の良い求人がなかなか見つからないんです。

管理人

どんなに優秀でスキルが高くて性格の良い人であっても、

経理の求人を探す場所をまちがえてしまうと、

ブラック企業に入ってしまう可能性が高くなります。

逆にいうと、はっきり言ってあんまりスキルが高くない人でも、

ホワイトな職場で良いお給料をもらっているケースはたくさんあります。

転職活動をするときのちょっとしたコツ(求人を探す場所を変える

を知ってるかどうか?だけで、

こんなふうに差がついてしまうのって理不尽でひどい感じがしますよね。

ですが、はっきりいって世の中なんてそんなもんです。

単に「知ってるか/知らないか」で差をつくことがたくさんあります。

こういうことって社会人やってたらいくらでもあることですから、

不公平だ…!なんて言ってても意味ないです。

(そういうのは政治家の仕事です)

まずはあなた自身が経理として転職を成功させましょう。

私のブログをここまでしっかり読んでくださる方には、

↓ぜひ良い条件で経理への転職を成功させてください。

管理人

これから経理への転職を目指す人は、

↓経理求人専門の転職サイトを使って、

年収の高い好条件求人をピンポイントで狙っていきましょう。

ヒュープロ(経理専門の無料転職サイト)

経理のホワイト求人多数あり!

ヒュープロは経理専門の無料転職サイトです。
未経験簿記なしで年収400万円〜の求人
実務経験3年で年収600万円〜の求人
在宅もOKのワークライフバランス求人
会計事務所から経理へ転職歓迎の求人
などなど、好条件人が多数ありますよ。
>>10,097件の求人を見てみる

(未経験OK求人の例:クリックで拡大)

(経験者むけ求人の例:クリックで拡大)

実際の経理求人で年収を見てみよう

(実際に募集されている経理求人を紹介します)

 

上で紹介した経理求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のようなホワイト経理求人を見つけることができますよ。

  • 未経験でも年収400万円〜のホワイト企業求人
  • 在宅リモートワークOKのワークライフバランス求人
  • ゼロから仕事を教えてもらえる教育環境充実の求人
  • 誰もが名前を知る業界トップ企業の経理求人
  • 年収600万円スタートの実務経験者むけ経理求人
  • 決算前の繁忙期も残業なしなどワークライフバランス型の経理求人
  • 将来の管理職候補として入社できる経理求人
  • 会計事務所から経理へのキャリアチェンジ歓迎の経理求人
  • IPO準備業務の経験を積むことができる経理求人
  • CFO直下のポジションで働ける経理求人

(未経験者むけ経理求人の例)

(未経験者むけ経理求人の例)

(未経験者むけ経理求人の例)

(未経験者むけ経理求人の例)

(ワークライフバランス重視の経理経験者むけ求人)

(経理経験者むけの管理職候補求人)

(会計事務所から経理へキャリアチェンジ歓迎の経理求人)

(上場大手企業の経理求人例)

>>未経験もOK!現在募集中の経理求人を見てみる

今すぐは転職活動できない人へ

(今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ)

なんとなく今の環境に不満はあるし、

一生このままで良いなんてまったく思ってないけど

なかなか重い腰を上げられない…。

いま仕事している人もしていない人も、

↑毎日こんなふうに感じながら過ごしている人がほとんどだと思います。

転職活動なんて、はっきりいってめんどくさいですよね。

ただ、今すぐ転職する気がない人も、

転職サイトへの無料登録は早めにやっといた方が良いです。

ストレスや疲労が限界になると、

転職サイトに登録する気力すらなくなります。

管理人

特に、条件の良い経理求人は人気ですから、

日常的にこまめに情報リサーチしておくことが大切です。

経理求人専門の転職サイトで年収や勤務地などの条件を入力しておくと、

マッチする求人が出るたびに自動でメール通知してもらえるので活用しましょう。

↓こんな感じでメールが届きます。

自分が希望する条件にあった求人だけ

ピンポイントでピックアップしてくれるのでめっちゃ便利です。

(希望条件に合った求人だけが自動通知されます)

情報ってたくさんありすぎても

ごちゃごちゃしてわけからなくなりますからね。

情報があふれている時代なので、

自分の求める情報を見つけるスキルが大事です。

管理人

同じ転職サイトを使っていても、

良い求人を上手に見つけられる人と、

見つけられない人の違いはこういうところでも出ますね。

(自分の希望条件をしっかりめに入力してるだけなんですが)

>>経理求人専門の転職サイトで希望条件を入力しておく

つねに「逃げ道」を確保しておくのが大切

(良い意味での「逃げ道」を確保しておくのが大切です)

 

経理求人専門の転職サイトで希望条件をしっかりめに入力しておき、

「ここいいかも…!」と気になる求人を見つけたら、

情報としてこまめにストック保存しておくようにしましょう。

手元に魅力的な求人がたくさんある状態を作っておくと、

いざ転職活動を始めるときに良いスタートを切ることができます。

また、日常的に転職サイトで求人リサーチするクセをつけておくと、

どうしても今の状態がつらくなったら転職もある

↑という「選択肢」を持てるのも重要ですね。

良い意味での逃げ道を確保できる感じです。

これって精神的にもかなり安定するんですね。

過労やストレスで倒れる前に早めの手を打つことができます。

転職サイトは完全無料で使えます。

いつでも利用やめられるのでリスクはゼロですよ。

年収などの条件の良い経理求人がたくさんあるので、

情報リサーチに徹底活用しましょう。

管理人

>>経理専門の転職サイトで実際の求人を見てみる

 

最後の最後にお伝えしたいこと

(個人的に衝撃を受けた本です)

 

↑転職活動でも仕事でも、

成功する人の違いって結局はこれだと思うんですよね。

経理が転職活動を成功させるために、

もっとも重要なのは求人情報を探す場所をまちがえないことです。

経理で働くなら経理職専門の転職サイトを活用しましょう。

転職サイトへの登録って1分でできる作業です。

無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。

変な連絡が来るようなこともありませんしね。

↓それでも、以下の2種類の人に分かれます。

  1. とりあえず今すぐ無料登録だけでもやっておいて求人検索を始めてみる人
  2. いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人

これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。

(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)

ほんのちょっとの行動の差ですが、

理想の働き方に近づける人と、

いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところです。

 

↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。

  • 劣悪な雇用環境で給料も安く、
    雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。
  • やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
    ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。

↑もちろん後者を目指しましょう。

それは誰でも可能です。

>>今すぐ行動を起こす

管理人
経理の求人探すならここ!転職サイトおすすめランキング【厳選3社】

この記事では経理職として働く人におすすめの転職エージェント会社をランキング形式で紹介しています。経理は一種の専門職なので、どの転職エージェント会社を使うか?は転職活動の成功/失敗が決まってしまうぐらい重要なポイントになります。ぜひ参考にしてみてください。

続きを見る

ブログ管理人

1985年生まれ。未経験ニートで会計事務所入社→月給16万円で地獄のような目にあう→何度か転職して年収600万円→会計事務所から経理に転職→現在は経理の管理職/2018年開始の当ブログも6年目突入!おかげさまで累計34万人以上の方に読まれています。
>>自己紹介の記事はこちらです

© 2024 会計職のキャリア戦略