会計事務所をすぐ辞める理由は?ブラック事務所あるあると転職判断

2022年7月18日

会計事務所 すぐ辞める

(会計事務所をすぐ辞める理由は?)

  • 会計事務所を入社してすぐ辞める理由は?
  • 1年以内で辞める人の退職理由はどんなものが多い?
  • 税理士業界は給料安すぎ?やっていけない?

会計事務所に未経験で転職したけれど、

思っていた働き方とまったく違った…。

↑こんなふうに感じている方は多いかもしれません。

実際、税理士業界はとても離職率が高いです。

3年以内に新人の半分以上は辞めていく…

というのが現実だと思いますよ。

管理人

ただ、この業界は転職を成功させやすい業界でもあります。

会計事務所は数ヶ月でも実務経験がある人は転職しやすいですし、

会計事務所から一般企業経理に転職という選択肢もあります。

この記事では、会計事務所をすぐ辞める人にあるあるな退職理由を紹介するとともに、

退職後のキャリアアップの考え方を解説します。

ぜひ参考にしてみて下さい。

自己紹介
【ブログ管理人の転職体験談】月収16万円のブラック会計事務所勤務から年収600万円超えるまでの話

こんにちは!このブログの管理人です。この記事では、自己紹介をかねて私自身の転職体験談を書いています。私は決して優秀な人間ではありませんが、この業界で年収を上げるためのコツのようなものは実体験ベースで語れます。よければ参考にしてみてくださいね。

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会計事務所をすぐ辞める理由は?よくある退職理由5個

会計事務所 すぐ辞める

(会計事務所をすぐ辞める人にあるあるな退職理由5つ)

 

会計事務所をすぐ辞める人に多い退職理由としては、

↓以下のようなものが考えられます。

1. 給料が安すぎてやっていけない

会計事務所の中には、給料がものすごく安いところが少なくありません。

これはいわゆる「士業の事務所」ではあるあるなんですが、

雇用主と職員とが師匠と弟子みたいな関係になりがちなんです。

(いわゆる丁稚奉公=でっちぼうこうというやつですね)

雇っている側としては勉強させてあげている、

という意識がありますから、ものすごく安い給料でこきつかう…みたいなケースが少なくないんです。

もちろん、すべての会計事務所がこんなふうに低年収というわけではありませんよ。

未経験入社の場合、年収は300万円〜350万円程度が相場だと思いますが、

中には450万円〜などの高めの年収を設定している事務所もあります。

要は一般企業の転職と同じで、

良い条件で転職したいならしっかりと求人をしぼりこまないとダメってことですね。

「将来的には税理士として独立するつもりだから、

とりあえず会計事務所に入って修行できればいい」

↑みたいな感じで就活すると失敗するので気を付けて下さい。

>>ブラックで低年収な会計事務所で働きたくない人はこちらをご覧下さい

2. 仕事が激務すぎる

今どきの会計事務所って、いわゆる税理士業務だけが仕事の範囲ではなくなってきています。

(月次監査したり、申告書作成したり…以外の仕事が求められる)

特にコロナ禍において、国や地方自治体で新しい支援制度がいろいろ用意されるようになりました。

会計事務所のクライアントは中小企業経営者なので、こうした情報へのニーズは非常に高いんですね。

できたばかりの制度ですが、いろんな情報提供ができるように私たち職員は猛勉強が必要です。

関与先からの問い合わせに対応するために、一日中制度の情報収集に時間を費やし、手首が腱鞘炎になりました。

税理士という士業でありながら、ほぼサービス業。

これは止む無し。

でも、働く職員はサービス残業…。

これはナンセンス。

関与先に「コンプライアンスを守りましょう」と指導している会計事務所が労働基準法を守らないのは客観的に見て、オカシイと思いませんか。

税理士業界はサービス残業が当たり前だから、なんてこと未だに耳にしますが、今の時代「コンプライアンス重視」です。

当たり前にサービス残業、見なし残業手当さえつかない、そんな事務所は要注意ですよ。

3. 税理士試験との両立ができない

税理士試験は毎年8月。

年に1回のチャンスです。

受験をする人達は、この試験に合わせて有給を取り、勉強のラストスパートに入ります。

資格取得を目指している職員は、実務をこなしながら学校に通う人がほとんどです。

仕事が負担にならないように、担当関与先数を抑えるなどの配慮してくださる先生もいらっしゃいますね。

試験が目前に迫った時期に有給取得ができない事務所って…、今まで聞いたことはありません。

もしあなたが今勤めている会計事務所が試験前の有給取得さえ出来ないようなところなら、迷わず辞めてしまいましょう。

4. 所長税理士の人格破綻やパワハラ

この税理士業界もなかなかの高齢化社会…。

御年70歳を超える現役バリバリの先生なんて山ほどいます。

その先生方皆さんがそうではないのですが…、話がなかなか通じない、そしてなんども同じ話を繰り返される。

そんな経験ありませんか。

関与先の事業承継問題より、まずウチの事務所の事業承継なんだけどね…とアタマを抱える先生方が多いのも事実です。

そのしわ寄せが職員に来たりするわけですよ。

「この書類、君が作成したのか?なんでこうなってるのか説明してくれ」

「えっと…、先生の指示でこのような処理にしたんですよ。

この件については昨日もご報告したはずです。

」幹部クラスの人間であれば言えるんですが、新人のあなたがこんなこと言われたら…反論できるわけないじゃないですか。

もしあなたの事務所の所長税理士が高齢で、事業承継の体制が取られていないようなら、新人のあなたはすぐに辞められることをお勧めします。

5. 仕事を教えてくれない(なのにミスすると怒られる)

今お勤めの事務所にOJT(On-The-JobTraining 職場での実践を通じて業務知識を身に付けること)の体制はありますか。

未経験のあなたに雑用だけを押し付ける先輩しかいないような事務所は要注意です。

えっ、仕事は見て盗むもの?

経験不足なのは最初はみな同じなのですが何も教えないで、

「過去の資料を見ながらやってみて」

と言われたことありませんか。

それだけならまだしも、そこでミスが発覚するとなんと「あの子、仕事できないよね」といきなりレッテルを張られ、

所長税理士からも怒られるなんて終わってます。

やはり最低でも1年間は先輩がトレーナーとして付き、業務知識を身に付けていく必要があります。

OJTが事務所の体制として組み込まれているのかどうか、面接のときに確認するようにしましょう。

 

給料安くて超激務な「ブラック事務所」で絶対に働きたくない人へ

(ブラックな会計事務所で働きたくない人へ)

  • 未経験で科目合格もなしだけど、年収400万円は欲しい。
  • いずれは税理士として独立目指す。でも今の年収はさすがにキツいのでなんとかしたい…。
  • 仕事が忙しすぎて税理士試験全滅…とか絶対避けたい。
  • パワハラな所長税理士の下で、江戸時代の丁稚奉公みたいに働くのは絶対嫌…。

↑こんなふうに不満や不安を抱えている方、税理士志望者にはきっと多いと思います。

職員を「使い捨て部品」ぐらいにしか考えず、

安月給で搾取しまくるブラック事務所は2024年現在も残念ながら存在しているので注意してください。

こういうブラックな事務所ほど、

うちは家庭的でアットホームな職場です!」

…とかアピールしてたりするのでたちが悪いんですよね…。

管理人

いま税理士事務所で働いている人もこれから働く人も、

労働環境が悲惨なブラック事務所にまちがえて入社しないよう注意してください。

もちろん、すべての税理士事務所がブラックという意味ではありませんよ。

最近は年収高めで残業も少ないホワイト事務所も増えてますからね。

重要なのは、転職サイト等で求人を見た時に、

ブラックとホワイトを見分けられるようにしておくことです。

ブラック事務所の求人を最初から応募の選択肢に入れないように注意しましょう。

 

ブラック事務所に「間違えて応募」しないようにするには?

ブラック事務所に間違えて応募したくない人は、

税理士事務所専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。

↑こちらのような税理士業界専門の求人サイトでは、

極端に条件が悪い求人はそもそも掲載できない仕組みになっています。

ブラックでも簡単に求人掲載できてしまうリ●ナビやハロワとは違って、

業界専門のエージェントが「最低限の年収や福利厚生条件を満たしているか?」で事務所の求人を厳しくチェックしています。

ブラック事務所の求人があらかじめ排除されているので安心ですよ。

 

↓税理士業界専門の転職サイトを、

求人数で選ぶならヒュープロですね。

(常時1万件以上の求人がある最大手クラスのサイト)

管理人

ヒュープロ(税理士業界専門の無料転職サイト)

ホワイト事務所の求人多数あり!

ヒュープロは、税理士業界専門の無料転職サイトです。
未経験資格なしOKで年収400万円の求人
経験3年以上で年収660万円〜の求人
BIG4含む大手税理士法人の求人
税理士試験と両立できる残業なし求人
など、ホワイト求人が多数ありますよ。
>>10,097件の求人を見る

(未経験求人の例:クリックで拡大)

(経験者求人の例:クリックで拡大)

 

↓有名事務所への転職を目指す人には、

マイナビ税理士がおすすめ。

BIG4税理士法人〜国内独立系大手まで求人多数。

管理人

マイナビ税理士(科目合格1科目以上ある人におすすめ)

有名大手事務所の求人が豊富!

マイナビ税理士は、BIG4税理士法人をはじめとする有名事務所の求人を狙う人におすすめの無料転職サイトです。
KPMGやEYなど外資系大手の求人や、
辻本郷や山田&パートナーズなどの国内大手事務所の求人が多数ありますよ。
未経験者は科目合格が必須になりますが、税理士業界でハイクラスを目指す人にはおすすめの転職サイトです。
>>1,500件の求人を見てみる

(EY税理士法人の求人例)

(山田&パートナーズの求人例)

 

↑これらは税理士事務所の求人だけを専門で扱っているサイトなので、

未経験資格なしOKの求人から、

年収600万円スタートなどのベテラン職員向けの高年収な求人、

週3在宅ワークもOKで税理士試験との勉強両立がしやすいワークライフバランス方の求人など、

好条件なホワイト事務所の求人が多数見つかります。

無料アカウント登録でリアルな年収をチェックできますよ。

 

こちらはヒュープロですが、

実際の求人例を少しお見せするとこちら。

未経験でも年収400万円〜と好条件な求人が多いです。

(画像クリックで拡大します)

管理人

 

実務経験者向けの求人ではこんな感じです。

BIG4含む大手事務所〜資産税特化型の事務所まで求人豊富。

管理人

 

税理士業界専門の中では最大手クラスなので信頼性が高いサイトです。

捨てアドOKで完全匿名で使えるサイトなので安心ですよ。

>>税理士事務所専門の転職サイトで年収を見てみる

 

税理士業界志望者はハロワは使わない方が良い

(税理士業界の求人は、ハロワやリクナビで探さない方が良いです)

 

私は、税理士業界で転職するならハローワークは使わない方が良いと思ってます。

なぜかというと、登録されている求人の「質(年収など)」があまりにも低すぎるからなんですね。

 

実際、私が1社目に入社した事務所は完全にブラック事務所だったんですが、

この事務所はハローワーク経由で応募しました。

(窓口の職員さんに「こちらは特におすすめですよ」と紹介されました…)

私も後から知ったんですが、ハローワークの相談員って、

彼ら自身が非正規職員だったりするんです。

はっきりいってけっこういい加減なんですよね…。

管理人

 

税理士業界への転職を検討している方は、

この業界の優良求人だけが掲載されている税理士事務所専門の転職サイトを使いましょう。

↓例えば、以下のような好条件求人をたくさん見つけることができますよ。

  • 未経験・資格なしでも年収400万円スタートの求人
  • 実務経験3年以上なら年収600万円スタートの求人
  • 税理士試験と両立できるワークライフバランス重視の求人
  • 在宅リモート勤務OKな税理士事務所求人
  • 税理士事務所から経理の転職歓迎の求人
  • 相続税申告の実務経験を積むことができる事務所求人
  • 将来的に独立を目指すのもOKな事務所求人

↑こんな感じの、ハロワではまず見つからないような好条件求人がゴロゴロあります。

無料アカウント登録で求人検索がかけられるので、

情報リサーチに活用しましょう。

管理人

 

なぜ「最大手のリ●ナビ」をおすすめしないのか?

(「税理士業界専門の転職サイト」を情報リサーチに活用しましょう)

 

転職サイトっていろんなところがありますよね。

リク●ビとかの方が「学生時代の就活とかでも使ってなじみがある」と思われる方も多いかもしれません。

ただ、個人的にはこういう転職サイトの選び方はおすすめしません。

なぜかというと、税理士業界は採用側も応募側も、事情がかなり特殊だからです。

 

採用側(事務所側)は繁忙期と閑散期で採用の難易度をガラッと変えてきたりしますし、

応募側(私たち)も税理士受験生なので仕事と勉強の両立がマストだったり、

社会人から勉強スタートの人が多く、キャリアスタートの年齢が高めだったりと、

一般的な転職活動とは事情がかなり異なるケースが多いんです。

 

特に未経験者の方は、年収が極端に低い事務所(年収200万円代など)に応募しないように注意しないといけません。

実務経験者はともかく、業界的な年収相場をよく知らない未経験者を狙って、

うちは勉強しながら働けますよ!(なので年収は低くても我慢してね!)」

みたいな感じで、極端に低い年収で募集をかけているブラックな事務所は本当に多いんです。

 

↓特に、以下のいずれかに該当する人は、

税理士業界専門の転職サイトを活用しましょう。

管理人
  • 税理士試験との両立ができる事務所で働きたい人
  • 毎年「1年に1科目」などのかたちで、着実に科目合格を積み重ねていきたい人
  • 業界相場より低年収の事務所にまちがえて応募する愚を避けたい人
  • 将来の独立を見すえて開業資金をちゃんと貯金していきたい人
  • 税理士試験に失敗した場合に備えて、企業経理への転職という選択肢も検討している人

 

「今すぐは転職活動できない」という人も、これだけは今すぐやっておきましょう

税理士事務所 ブラックばかり

(今すぐは転職できない…という人もやっとくべきこと)

「転職したいけど、今すぐは転職活動は始められない。

ひょっとしたら今の勤務先に残るのがベストかもしれないし…。」

↑今の環境にいろいろ不満はあるけれど、

なんとなく不安で動けなくなっちゃってる方も多いでしょう。

転職活動なんて人生でそう何回もやることじゃないですし、

そのわりに人生に与える影響がデカくて不安になっちゃいますよね。

ただ、今すぐは動けない人も、

転職サイトへの無料登録だけは早めにやっといたほうが良いです。

(捨てアドOKなんで1分でできる作業です)

 

私自身もブラックで働いている時に経験したことなんですが、

今いる職場でストレスがマックスまで溜まると、

まじで何も行動する気がなくなるんですね。

転職って年齢的に若ければ若いほど有利なのが現実ですし、

精神的な疲労が溜まってくると人間って正常な判断が効かなくなってきます。

 

あと、転職サイトから得られる情報って、

自分で求人検索とかかけて能動的にとってくるものだけでなくて、

受動的に(受け身で)入ってくるものも大事です。

希望年収や勤務地などを転職サイト内で入力しておくと、

マッチする最新のおすすめ求人がメールで送られてくるので便利。

 

↓以下の画像のような感じで、

あらかじめ自分で入力した年収などの条件にマッチする求人が出たら、

最速でメール通知してくれるので見逃しがなくなります。

↓※ 私のメールBOXに実際に届いたメール。

管理人

(あらかじめ指定した年収条件などにマッチする最新求人が「おすすめ求人」としてメールで送られてきます)

 

↑こういう良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておいて、

いざ転職するとなったときに、ロケットスタートを切れるようにしておきましょう。

これやっとくだけで、「どうしてもつらくなったら転職もある」という選択肢を持つことができます。

過労やストレスでぶっ倒れる前に行動を起こすことができますよ。

 

転職サイトは完全無料で、

気に入らなければ即解除しちゃえばいいんで使うことにリスクは何もないです。

ブラック事務所にまちがえて入りたくない人は、情報リサーチに使い倒しましょう。

>>税理士業界専門の転職サイトで求人を見てみる

 

よくある質問と回答(Q&A)

税理士事務所 ブラックばかり

(転職サイトや転職エージェントについてのよくある疑問と回答)

転職サイトに関して、

あるあるな疑問とそれに対しての回答を載せておきます。

管理人

 

転職サイトは本当に無料?なぜ無料?

転職サイトは、企業や事務所が払う紹介手数料(広告料)で運営されています。

お金払ってるのは企業側だけなので、

私たち求職者側は最初から最後まで完全無料で使うことができますよ。

後からお金を請求されるとかはいっさいないので、安心して求人リサーチに使い倒しましょう。

 

転職サイトに登録したら電話セールスとかうるさくない?

転職サイトの登録は基本的にメールアドレスだけでできるので、

電話はかかってこないですね(相手はこちらの電話番号を知らない状態)

定期的に「こういう求人出てきましたけどどうですか?」みたいな連絡はくれますが、基本的にはメールオンリーです。

 

未経験資格なしでも応募できる事務所ってあるの?

これは実際に求人検索してみるのが早いかもしれませんが、

税理士事務所って未経験OK求人が意外に多いです。

ただ、リクナビとかハロワで探すと年収200万円台…みたいな、

完全ブラックな事務所もわんさか出てきたりするので、くれぐれも注意してください。

未経験無資格でも年収400万円以上の求人ぐらいなら、普通にたくさんありますよ。

 

複数の転職サイトを同時に使っても問題ない?

これはまったく問題ないです。

むしろ、たくさん使った方がいろんな求人に出会えるチャンスがひろがるので、2社〜3社ぐらいを使い回す方が良いでしょう。

転職サイトには無料のエージェントサービスがつくことが多いですが、

担当してくれるエージェントとの面談に進んだような場合には、

他社のエージェントからも話は聞いてますぐらいに教えてあげると親切かもしれませんね。

(求人リサーチのために転職サイトを使いたい用途の場合には、そもそもエージェントとのやり取りは発生しません)

 

最後の最後にお伝えしたいこと

↓仕事や転職で成功するために大事なのって、結局はこれです。

 

 

転職活動でもっとも重要なのは、能力やスキルより情報収集です。

具体的には、どの転職サイトを使うか?(リクナビなどの「一般向け」を使うか?税理士業界専門か?)で大きな差がつきます。

 

税理士業界は、能力的にとても優秀なのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で、

ブラック事務所で働くことを余儀なくされている人…がものすごく多いです。

 

転職サイトへの登録なんて、実際には1分でできる作業です。

お金もかかりませんし、気に入らなければ即解除できるのでリスクなんて何もありません。

それでもやらない人はやらないですし、やる人はさくっととやります。

 

↓今から5年後に、あなたはどちらになっていたいでしょうか。

  • 劣悪な雇用環境で給料も安く、税理士試験もいつまでたっても科目合格ゼロ…。貯金もゼロ…。
  • 働きながらスピーディに5科目合格達成。年収高めなので独立資金のめどもある程度ついている。あとは税理士としての実務能力を高めていくだけ…!

↑この前者は実は過去の私の姿そのもので、

今思うと「もっと早く行動しておけばよかった」と後悔しています。

この記事を読んでくださったあなたは、もちろん後者を目指してください。

いまどんな状況にいる人でも、

成功に向かって一歩踏み出すことは可能です。

>>今すぐ行動を起こす

管理人

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