税理士事務所の仕事内容

税理士事務所の仕事内容①:月次監査(巡回監査)とは?

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今回は、税理士事務所の仕事内容の基本である「月次監査(巡回監査)」について説明させていただきます。

月次監査は税理士事務所の仕事内容として日常のルーティンに属することですから、簡単に言えばこれは毎日やる仕事です。

月次監査とはどういうものなのか?をぜひ具体的にイメージしながら読んでみてくださいね。

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月次監査(巡回監査)の仕事内容とは?

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月次監査とは、お医者さんでいう定期健診のようなものとイメージしてください。

具体的に言うと、顧問先企業が経理作業をちゃんとやってくれているかをチェックしに行く仕事です。

経理作業とは、これもものすごく単純化して言うと「実際の取引内容を、会計ソフトに入力していく作業」のことですね。

例えば、顧問先の企業にお客さんから注文が入って商品の納品が完了したら、1カ月に一回などのスパンで代金の請求書を送ります。

請求書を作成した時点でその会社としては売上が立ったことになりますから、先ほど送った請求書の内容に基づいて「売掛金/売上高」というように会計ソフトに仕訳を入力します。

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月次監査ではどんな風にチェックする?

この入力作業は顧問先の経理スタッフさんなどがやってくれていますので、私たちは1か月に1回顧問先を訪問して、この作業が正しく行われているか?をチェックしに行くわけです。

具体的には、請求書などの内容と会計ソフトの内容を照らし合わせて、正しく入力作業が行われているかを見ます。

請求書などの現資料は持って帰ってくるわけにはいきませんから、顧問先に実際にお邪魔する必要があるというわけですね。

もちろん、売上チェックだけではなくて、販売する商品を購入したら仕入れ先からの請求書、経費が発生したら領収書、従業員さんにお給料を払ったら賃金台帳…などなど、現資料と会計ソフトの内容を照合していくという作業をひたすら行っていきます。

機械的にチェック作業をやっていくだけではなくて、経理スタッフさんと相談しながら「ここはこう作業したほうが効率的で良い」とか、こういうデータを準備しておくと社長の経営判断に役立つかも、といったアドバイスもしていきます。

また、月次監査では顧問先の経営者などから節税対策や資金繰り対策などの相談を受けることもあります。

実際に経営者とお会いした時に、きちんと付加価値のあるアドバイスをできるかどうかが顧問契約を長期にわたって継続してもらえるかのポイントになりますね。

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月次監査をきっちりやると決算業務が楽になる

こうした月次監査を12か月分毎月やっていき、12か月分のデータをもとに1年に1回決算を行って税務申告…で1つの顧問先のお仕事が完結することになります。

>>決算業務の仕事内容についてはこちらの記事で解説しています。

月次監査を毎月きちんとやっておけば、決算作業としてやることは基本的に流れ作業ですから、極端な話ほとんどやることがありません(決算整理仕訳なんかも自動的に会計ソフトが処理してくれます)

月次監査を毎月きちんとやっていくことが税理士事務所の仕事を効率的に進めていくポイントといえます。

月次監査は顧問先の経営者と話をする貴重な機会

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また、上でもちょっと説明させていただきましたが、月次監査は顧問先の経営者と話をする貴重な機会です。

はじめのうちは緊張するものですが、顧問先の経営者と真摯に向き合い、いろんな相談に真剣に答えていくことで信頼関係を構築していくことが大切です。

経営者という仕事はとても孤独です。

経営者である社長は従業員には相談できない内容(例えばお給料いくらにするか?とかボーナスをいくら出すか?など)を相談できる相手を探しています。

その相手は同じ経営者相手だったり、経営コンサルタントだったりしますが、中小企業の場合に一番相談しやすいのが税理士事務所職員なんです。

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月次監査では機械的に経理のチェックを行うだけでなく、ぜひ経営者と本気で向き合うことを意識したいものですね(それが税理士事務所の存在意義であったりします)

信頼関係のある顧問先経営者からは新しいお客さんを紹介してもらったり、節税対策などで保険加入や資産購入などで自分の所属する勤務先に代理店報酬などが入る案件が出てくる可能性もあります。

こういう「おいしい話」を自分が勤務する税理士事務所に持って帰るためにも、普段から月次監査で顧問先経営者と信頼関係を構築していくことがとても大切です。

(こういう仕事の積み重ねが、税理士事務所で働くあなた自身の年収を上げていくことにつながります)

「今すぐ転職活動を始める気はない」という人もやっておくべきこと

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  • 転職を検討し始めてからもう1年以上経っている。
  • 将来は税理士や経理の仕事ができたらいいな…と思っているけど、まだ具体的な行動を起こすほどではない。

↑この記事をお読みの方の中には、現在こういう状況の方も多いと思いのではないでしょうか。

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転職エージェントを使うメリットは?

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