経理から転職!おすすめ職種4つと実務経験者が年収を上げるコツ

2020年5月22日

  • 今まで経理として働いてきたけど、別の仕事にキャリアチェンジしたい。
  • 経理の仕事は正直にいってもう飽きた…。
  • 経理から別の職種に転職するときにおすすめの選択肢は?
  • 未経験職種への転職だとやっぱり年収は下がる?
読者様

今まで経理として働いてきたんですが、別の職種にキャリアチェンジしたいと考えています。

ただ、そうすると未経験扱いで転職することになりますよね。

やはり年収は下がってしまうのでしょうか?

必ずしもそうとは限りません。

これまで経理職として働いてきた人が、キャリアチェンジで年収をアップするためのポイントは、「会計知識を生かせる職種」に転職することです。

管理人

一般的に、未経験職種への転職は、年収ダウンを覚悟せざるを得ないケースが多いのが現実です。

しかし、経理という職種については必ずしもこれはあてはまりません。

経理でつちかった会計知識は、別の職種でも即戦力として評価してもらえる可能性があるからです。

この記事では、経理から別の職種へ転職する人におすすめの職種を4つ紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

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経理から転職したい人へ!おすすめの職種4つ

経理から転職

(経理から転職するなら?おすすめの職種4つを紹介します)

↓経理として働いている人が、別の職種に転職する場合におすすめの選択肢としては、以下の4つがあります。

それぞれの選択肢について、順番に見ていきましょう。

(※なお、以下は「現在、経理として実務経験1年〜3年程度。年収300万円〜400万円の人がキャリアアップするには?」という内容で説明いたします)

1.経理から経理への転職

経理から転職

(経理から確実にキャリアアップするなら、やはりおすすめは経理職)

 

経理から別の職種への転職というのがこの記事全体のテーマなので、

この選択肢はやや趣旨から外れるかもしれません。

※↓経理として働く気はもうないよという方は、この項目は読み飛ばしてください。

>>選択肢2.「経理から財務・経営企画への転職」にジャンプ

しかし、「年収アップ」が絶対条件なのであれば、

やはり「経理から経理」という選択肢がおすすめです。

経理は専門色の強い業種なので、実務経験者はかなり有利な条件で転職できますよ。

また、同じ経理職でも、働く企業によって仕事内容はガラッと変わります。

  • 「経理という仕事に頭打ち感がある」
  • 「正直、経理の仕事に飽きている…」

このように感じている方も、

職場環境が変わることで経理の仕事にやりがいを感じられるようになることは多いですよ。

「経理から経理」で転職する場合の、

↓具体的な求人の選択肢としては、以下の3つが考えられます。

  • 中堅〜大手企業の経理
  • IPO準備会社の経理
  • ベンチャー企業の経理

以下、いくつか実際の求人を例に、

それぞれの会社の想定年収や仕事内容を紹介しましょう。

中堅〜大手企業の経理への転職

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「経理から経理」というかたちの転職でキャリアアップ(年収アップ)につなげるなら、

まずは企業規模の大きい会社を狙いましょう。

経理という職種は、基本的には企業規模が大きく慣ればなるほど「重要な仕事」になっていきます。

中小企業の経理と、大手企業の経理では求められる仕事のレベルが違うということですね。

レベルの高い仕事ができるようになれば、

転職市場での希少価値が高くなりますから、年収もアップできる可能性が高くなります。

大手企業であれば、社内で堅実にキャリアアップしていくことも可能です。

数年ごとに年収アップも見込めますし、より難しい仕事にチャレンジできる土壌もあります。

IPO(証券取引所への上場)準備会社の経理への転職

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(IPO準備企業の求人の例)

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証券取引所への上場を準備している会社(IPO準備会社)も、

経理という職種が活躍できる会社です。

というのも、こうした会社では経理の内部管理体制を構築しているまっ最中だからです。

証券取引所に上場した企業は、公認会計士による会計監査を受けなくてはなりません。

これまでよりも高いレベルでの経理処理、

決算書の作成が求められるので、それに対応できる経理人材が求められているのです。

IPOは経理担当者にとっても大舞台であり、非常にやりがいがあります。

その分だけ仕事の難易度は高くなりますが、ここでも重要なのは実務経験です。

すでに経理の実務経験が3年以上ある人であれば、IPO準備企業の求人でも十分に採用される可能性があるでしょう。

ベンチャー企業経理への転職

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(ベンチャー企業経理の求人例)

 

これまでとはちょっと視点を変えて、

ベンチャー企業の管理職レベル経理も選択肢に入れてみてください。

ベンチャー企業というのは、とにかく管理部門(営業以外の仕事)の人材不足に困っています。

営業職などは即戦力で採用できる人がたくさんいるのですが、

実務経験のある経理や人事といった人材は大手企業に流れていきがちです。

そのため、ベンチャーでは管理部門の人材には、

良い条件でのオファーを出してくる可能性が高いのです。

(経理課長・経理部長などのレベルで転職できれば、

驚くほど良い条件の年収が提示されることもあり得ます)

もちろん、ベンチャー企業は会社としての安定性は大企業などと比べると劣ります。

しかし、これから成長していく段階の企業というのはエネルギッシュでとてもやりがいがありますよ。

会社と一緒に成長していく、経理として最前線で戦ってみたい!という人は、

ベンチャー企業の経理への転職もおすすめですよ。

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2.経理から財務への転職

経理から転職

(「財務」は経理と似ているようで異なる職種です)

 

次に、経理から転職しやすくおすすめの職種としては、財務・経営企画への転職です。

経理と財務って何が違うの?についてですが、ごくおおまかにいえば、

↓経理は決算書を「作る仕事」で、財務は決算書をを「使う仕事」です。

経理と財務の違い

  • 経理
    決算書を「作る」仕事
  • 財務
    決算書を「使う」仕事

具体的には、経理が作成した貸借対照表や損益計算書といった決算書をもとに、

経営者に対して当期の業績予想を報告したり、

金融機関との融資交渉をしたりするのが財務の仕事です。

(「経営企画」という名前の部署になっていることも多いです)

経理から転職

(財務職の求人例)

>>財務職の求人を見てみる

 

なお、中小規模の企業では経理部が財務の仕事を兼ねてやっていたりしますね。

大手企業では経理セクションと財務セクションは明確に分離していることが多いです。

財務や経営企画は、企業の経営者と非常に近い場所で仕事をすることになります。

会社によっては、財務や経営企画は他の部署とは独立して、

社長直属の部署になっていることも少なくありません。

まさに「社長の知恵袋」のような役割の仕事です。

必然的にレベルの高い仕事になりますので、

年収の高い求人が多いのも魅力です。

財務は経理の知識があることが必須ですので、

すでに経理の実務経験がある人(目安は3年以上)が転職を成功させやすい職種といえるでしょう。

3.経理から税理士事務所への転職

経理から転職

(経理から税理士事務所への転職もおすすめです)

 

経理から転職するなら、税理士事務所もおすすめです。

税理士事務所というのは、その名の通り税理士が開業している事務所のことを言いますが、

必ずしも税理士資格がなくても働くことができます。

(というか、ほとんどの人が無資格でスタッフとして働いています)

私自身、過去に3社の税理士事務所で働いたことがあるのですが、

税理士事務所で働くことは、会計職として実力をつける上ではものすごく勉強になります。

具体的には、中小規模の企業の税務申告や、節税対策に非常に強い人材になれるでしょう。

もちろん、税理士事務所で働きながら税理士資格に合格し、

将来的に自分の税理士事務所を持つといったキャリアも視野に入れることができますよ。

税理士事務所に未経験で入社した場合、初めは顧問先企業の簡単な月次チェック等の業務から始まり、

法人税の申告や相続税の申告といった高度な実務にステップアップしていくことになります。

ただし、税理士事務所のスタッフは、年収があまり高くないのがネックになりますね。

特に、小規模な税理士事務所の場合は年収350万円〜ということもあります。

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(税理士事務所の求人例)

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ほとんどの人が「税理士資格を取得するまでの修業期間」

という位置づけで税理士事務所で働いているので、

職員としての年収にはこだわらないという人が多いのです。

もっとも、中堅〜大手規模の税理士事務所では、

高い年収をオファーしているところもありますので、

求人情報のリサーチをしっかり行うかどうかで差が出る職種と言えます。

4.経理からコンサルへの転職

経理から転職

(会計分野のコンサルなら経理としての実務経験を評価してもらえます)

 

最後に経理からの転職としておすすめするのが、コンサル業界への転職です。

コンサルと一口に言っても、

経営や営業、システムなど様々な分野のコンサルティング業務があります。

経理からの転職であれば、経理や財務のコンサルができる会社を選ぶのが良いでしょう。

↓具体的には、監査法人系のコンサルティングファームが有力な選択肢になります。

経理から転職

(会計系コンサルの求人例)

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コンサル業界の求人を見てみる!

財務コンサルティングにおいては、資金調達やIPO準備、M&Aアドバイスなどが主な仕事となります。

簡単に言えば、会計に関する仕事について、外部からアドバイスする立場という仕事ですね。

また、経理面のコンサルティングは会計システムの選定や業務フローの見直しによるコスト削減など、さまざまな経理周りのアドバイスをすることになるでしょう。

いずれも経営の視点からのアドバイスが必要になるため、少し業務難易度も高めですが、その分年収アップも期待できます。

コンサルは、経理が今までにつちかった実務知識を活かせる仕事ですのでおすすめですよ。

【※注意】ブラック企業で働く経理の労働環境は悲惨すぎる

(経理はブラックな職場も多いので注意やで)

 

まったく同じ年齢・同じ職歴・同じスキルの経理経験者でも、

↓この2種類の人がいるのが現実です。

  • ホワイト企業で、繁忙期でも定時退社・高年収で働いてる経理と、
  • ブラック企業で、限界ギリギリまで搾取されてるのに低年収な経理…

私自身、初めて入社した経理がガチのブラック企業で大変な思いをしました。

(繁忙期は毎日終電ギリギリまで働いても月給手取り20万円ちょっとしかなかった)

経理って所属する会社によって労働環境がぜんぜん違う仕事なんですよね。

入社する会社をまちがえると、

ブラックな働き方になってしまいがちなので注意して下さい。

転職活動では情報リサーチの段階から、

ブラック企業の求人を候補に入れないことが大切です。

管理人

経理として転職成功したい人は、

経理専門の転職サイトで求人を探すのが良いですよ。

経理の求人だけを専門で扱っているサイトなので、

↓年収や福利厚生などの条件が良いホワイト求人の候補

たくさん見つけることができます。

(経理経験者向けのホワイト求人例)

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なお、経理未経験者についてもこれは同じです。

スキルや学歴がまったく同じ未経験者でも、

↓こんなふうにスタート地点が分かれてしまうことがあるんです。

(まさに天国と地獄…)

管理人
  1. ゼロから仕事を教えてもらえる環境で年収400万円でスタートな人。
  2. 何もわからない状態でいきなり現場に放り出され、しかも年収264万円でスタートする人…。

↓実際の求人をお見せするとこんな感じですね。

どちらも未経験OKの求人なのに、

入社時の年収条件がまったく違います。

(ホワイトな経理求人:未経験OK)

(年収条件の良くない経理求人の例)

>>未経験者向けの経理求人を見てみる

↑あえて2つ目の求人(年収264万円〜…)を選ぶ人はまずいないと思います。

同じ未経験スタートなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まってますよね。

重要なのは、こうした差が能力の差によって生まれるわけではないことです。

未経験者の場合、当たり前ですが入社時の仕事の能力はみんなゼロです。

(経理は実務経験で評価される職種)

それなのに、入社時のお給料の金額がまったく違うのはなぜなのか?

これは「応募先の企業がもうかっているか?もうかっていないか?」でほぼ決まります。

あなたがどんなに優秀な人であったとしても、

勤務先の会社がもうかっていなかったらお給料は低くなります。

逆にいうと、能力的にあまり自信がない人であっても、

良い環境の企業に入ることができれば、

年収で差をつけることができるんですね。

管理人

特に、経理は自分の営業成績などでお給料が決まる職種ではないので、

勤務先の会社の業績によって年収額がほぼ決まります。

経理はどういう会社を転職先に選ぶか?が決定的に重要であることを知っておいてください。

転職サイトは今すぐ転職するかどうかわからない人も使えます。

いまは情報リサーチの段階の人も、

無料アカウントを作っておきましょう。

↓サイト内で希望条件を入力しておくと、

マッチする求人が出るたびに通知してもらえるので、

ホワイト企業の経理求人を見落とすことがなくなります。

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経理転職には「経理専門の転職サイト」を使おう

(経理経験者は「経理専門の転職サイト」を使いましょう)

 

現在、ほとんどの人が転職サイトを使って求人探しをすると思います。

(さすがに今どきハローワーク使う人は少ない)

ただこの転職サイトには大きく分けて

↓以下の2種類があることを知っておいて下さい。

管理人
  1. 専門職向けの転職サイト
    経理・人事・法務など専門性の高い求人のみをあつかう転職サイト。
    求人数そのものは一般向けサイトより少ないが、
    求人の質が圧倒的に高い。
  2. 一般向けの転職サイト
    営業マンや総務など、いわば「万人向け」の転職サイト。
    求人の数は多い一方で、年収などの質では劣る。
    テレビCMとかでよく見かけるのはこちら(リクナビが代表例)

↑どちらも無料で使えるものですが、

経理に転職するなら必ず、1. 専門職向けの転職サイトを使うようにしましょう。

転職活動で一番大切なのはどうやって質の高い求人を探すか?です。

ここをまちがえてしまうと、

どんなに優秀な人でも転職失敗の可能性が高くなります。

ほとんどの人が

  • なんとなく名前を聞いたことあるから…
  • 学生時代の就活にも使ったし…

↑という感じで適当にリクナビなどで仕事を探してしまいます。

管理人

営業マン向けの求人とかならそれでもまあいいんですが、

専門職である経理はこういう探し方をしない方が良いです。

経理って、専門職向けの転職サイトで探さないと良い求人がなかなか見つかりません。

なぜかというと、求人を出す企業側も、

こういう専門職向けサイトを活用して実務経験者限定の採用を行っているからです。

逆にいえば、経理専門の転職サイトをメインで使うだけで、

情報リサーチでライバルに大きな差をつけることができるわけですね。

経理専門の転職サイトでは、

↓例えば以下のような求人を見つけることができますよ。

管理人

実務経験者向け

  • 年収600万円スタートの実務経験者むけ経理求人
  • 決算前の繁忙期も残業なしなどワークライフバランス型の経理求人
  • 将来の管理職候補として入社できる経理求人
  • 誰もが名前を聞いたことがある超大手企業の経理求人
  • 会計事務所から経理へのキャリアチェンジ歓迎の経理求人
  • IPO準備業務の経験を積むことができる経理求人
  • CFO直下のポジションで働ける経理求人

(ワークライフバランス重視の経理経験者むけ求人)

(経理経験者むけの管理職候補求人)

(会計事務所から経理へキャリアチェンジ歓迎の経理求人)

(上場大手企業の経理求人例)

>>経理経験者は優遇!現在募集中の求人を見てみる

未経験者むけの求人では、

↓以下のような求人をたくさん見つけることができます。

管理人

未経験者向け

  • 未経験でも年収400万円〜のホワイト企業求人
  • 在宅リモートワークOKのワークライフバランス求人
  • ゼロから仕事を教えてもらえる環境の求人
  • 誰もが名前を知る業界トップ企業の経理未経験者むけ求人

(未経験者むけ経理求人の例)

(未経験者むけ経理求人の例)

(未経験者むけ経理求人の例)

(未経験者むけ経理求人の例)

>>未経験OK!現在募集中の経理求人を見てみる

経理の求人が専門の転職サイトなので、

ホワイトな経理経験者むけ求人が大量にありますよ。

一般向けの転職サイトしか使ったことがない人は

驚かれるかもしれません。

管理人

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転職サイトで無料アカウントを作るときには、

希望する年収や、企業規模・職務範囲などを、

しっかり目に入力しておくのがコツです。

条件にマッチする求人が出てくるたびにメール通知してもらえます。

↑この希望条件入力をきちんとやらない人が結構多いんです。

転職で成功する人と、失敗する人で差がつくのって

こういうところなのかもしれません。

管理人

仕事のストレスや疲労が限界にまで達すると、

転職サイトに登録する気力すらなくなるものです。

あらかじめ転職サイトに希望条件をしっかり入力しておき、

日常的に最新求人をチェックするくせをつけましょう。

転職サイトを使って普段から求人リサーチをやっておくと、

どうしても今の職場がきつくなったら転職もある

という選択肢を持てて、

過労で倒れたりする前に転職という対策を打てます。

転職サイトは無料で使えていつでも利用を止めることができます。

変な電話連絡とかもないのでリスクはゼロですよ。

(今すぐは転職する気がない人も情報リサーチに使えます)

このブログを読んでくださったあなたは、

ぜひ転職を成功させて下さい。

経理職専門の転職サイトをフル活用して、

ライバルに情報戦で勝ちましょう。

管理人

最後の最後にお伝えしたいこと

転職にしても仕事にしても、

成功する人って結局はこれなんですよね。

管理人

(個人的に衝撃を受けた本です)

 

転職活動を成功させるためもっとも重要なのは情報リサーチです。

経理で働くなら経理職専門の転職サイトを活用しましょう。

転職サイトへの登録って3分でできる作業です。

無料ですしいつでも解除できるのでリスクなんて何もありません。

変な連絡が来るようなこともありませんしね。

それでも、こういうかんたんな作業ですら

↓以下の2種類の人に分かれます。

管理人

  1. とりあえず今すぐやっておく人
  2. いつまでたっても何かと理由をつけてやらない人

これは転職活動だろうが仕事だろうが同じです。

(あなたのまわりにも2. みたいな人いませんか?)

ほんのちょっとの行動の差ですが、

理想の働き方に近づける人と、

いつまでたっても職場の文句ばかり言っている人とで違いが生じるのはこういうところなんですね。

↓今から1年後に、あなたはこのどちらになっていたいでしょうか。

  • 劣悪な雇用環境で給料も安く、
    雑用ばかりさせられる職場で年齢だけを重ねていく…。
  • やりがいがあり、給料の高い仕事で人間関係も良好。
    ワークライフバランス型の職場でプライベートも充実。

↑もちろん後者を目指しましょう。

>>今すぐ行動を起こす

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